1.下絵をうつす | 2.描画剤で描画する | 3.描画部を乾燥させる | 4.描画乳剤を塗る |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
画用紙に枠(内寸)より小さめの下絵を描き、 その上にスクリーンをのせて固定し、鉛筆(H)で軽く写します。 | スクリーンの下に割りばしなどを置いて少し浮かせ、サン描画剤で表面から下絵をなぞって描きます。 ※この作業は描画剤で スクリーンの網目を埋めるのが目的なので、描いてから目が完全にふさがっていることを確かめてください。 | 描画剤やマーカーは速乾性ですが、厚く描いたとこ ろは時間がかかる場合があります。急ぐときはドライヤーの熱風をかけると早く乾きます。 | 描画剤が乾いてからスクリーンの裏側を上にし、サン描画乳剤を塗ります。 乳剤はわくの片端に帯状に置き、スクイジーを60°くらいの角度にして均一にコーティングし、十分に乾かします。 ※乳剤は早く引きすぎたり、何度も繰り返したり、途中で止めたりせずゆっくり一回で均一に塗ります。 |
5.描画部の洗い落とし | 6.印刷・完成 | ||
![]() | 【表面】 新聞紙を2~3枚敷き、表面を上にし筆に洗い油を含ませて描画部分に十分に与え、20~30秒後にこすりながら洗い落とします。 【裏面】 表面を洗い落とした後、裏面から布で軽くこすって描画部の皮膜を取ります。ピンホールなどは乳剤を塗って修正してください。 | ![]() |
自由工作のアイデアにお困りでありませんか?本コーナーでは、作例紹介や、牛乳パックで作る貯金箱の制作手順のご案内
「楽しそう」からはじめよう!夏の自由工作。ねんど工作や手作りキットなど、夏休みを数倍楽しく過ごせるキットがいっぱいです。
初心者の方や、ギフトにおすすめの画材セットはこちらから
>>画材セットコーナーはこちらから