10kg 陶土の中でも最も白い生地である白磁土を、手びねりで薄作りもできるよう、和紙成分を特殊配合しました。“紙粘土感覚”で磁器を制作できる、非常に画期的な新発想の磁器土です。磁器土は通常、手びねりは難しいプロ向けの土ですが、この『和紙入り磁器土』では、花びらのような薄作り造形にも適しています。通常の器づくりはもちろん、オブジェ的な作品にも最適です。 ●焼成温度:1230~1250℃ 【ご注意!】 ※素焼き時に和紙成分が燃え、少し煙が出ます。(400℃までの間に)
陶土の中で最も白い色です。 紙粘土のような感覚で手造りがしやすいように和紙を混合しており、薄い作品づくりもできる特殊な陶土です。 ■焼成温度:1230℃~1250℃ ※素焼き時に和紙分が燃え(400℃までに)少し煙が出ます。
10kg 半磁器土をベースに硅石、雲母を混入し独特の小さなまだら模様が出る土です。
1kg 厚がけをしますと、ひび割れ調の純白な化粧模様になります。古来から粉引茶碗などとして表現が重視されています。
白 粉末500g 焼成温度・・・・・1000~1300℃ 成形乾燥後、色化粧土をかけると陶器肌を好みの色に変えることができます。化粧がけした作品を彫り、地肌との対比を表現したり、化粧土をスポイトに入れて図柄を描いたり、2色以上の化粧土を使って流動模様を作ったりする表現方法があります。
荒目 10kg 赤味のある荒目の素朴な陶土で、酸化焔でも赤味があり還元焔では赤黒味の力強い作品になります。粉引・唐津・白萩、などの白系の釉薬に適します。大物作品に向いてます。
10kg 白御影土に対して黒系の顔料を加えており、重厚感のある作品に仕上げる土です。
1kg 酸化用 白素地とのかけ合わせで、味のある作品になります。
1kg 酸化用 淡い紅色の化粧土で、白素地とのかけ合わせで、淡い感じの作品になります。
1kg 赤い素地を白い色に変えたり、白化粧した上から模様を施したり、素地とのコントラストを演出できます。