著者:日貿出版社 サブタイトル/水墨画競作シリーズ ジャンル:水墨技法B 体裁/A4変・111頁 現在第一線で活躍中の人気画家が指導する好評の水墨画技法シリーズ第9弾。 伝統的な水墨画の世界では、写実的な光そのものの表現はほとんど見られないが、 現代の水墨画の表現と作品づくりにおいて、「光」は最も重要なテーマの一つとなっている。 本書では、伊藤昌、久山一枝、馬艶、松井陽水、矢形嵐酔の五画人が、現代人の感覚で、 朝日、夕日、木漏れ日、窓から差し込む光、月光、オーロラ、街灯り、炎、花火など、 風景の中の様々な光の表現に取り組み、作品づくりのテクニックとコツを、 豊富な作例とプロセス写真で詳解した。 他に、呉一騏、藤原六間堂の光をテーマとした作品も収録。 ●描法執筆者略歴 伊藤 昌(いとう・しょう) 1967年、宮城県石巻市生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。1992年以来、毎年各地で個展を開催。 2001年にはスペイン・マドリッドの個展で好評を博す。 著書:『水墨画 青春彷徨』(秀作社)、『筆ペンイラスト練習帖』(ブティック社)、『花鳥画レッスン』(日貿出版社) 現在:S会主宰、全国水墨画美術協会評議員、総合水墨画展委嘱審査員、全日本水墨作家連同人、他。 久山一枝(くやま・かずえ) 静岡県出身。1967年、東京芸術大学工芸科卒業。1969年、同大学院彫金科修了。岩上青稜氏に水墨画を学ぶ。 1994年、日本クラフト展にて日本クラフト賞受賞。 著書:『尾瀬の四季』、『水墨で描く風景画』、『特殊技法で学ぶ水墨画』(以上、日貿出版社)、他。 現在:新水墨画協会主宰。毎年「日本の美しい自然」展を開催。朝日カルチャーセンター朝日JTB・交流文化塾、 読売日本テレビ文化センター京葉、池袋西武コミュニティ・カレッジ各講師、他。 馬 艶(ま・えん) 1967年、北京生まれ。北京国立中央美術学院を卒業。水墨画、油絵、芸術批評を専攻、油絵と中国画を学ぶ。 2006年より馬驍水墨画会所属「艶墨会」主宰。ホテル椿山荘アートギャラリー・銀座鳩居堂他、個展多数。 著書:『水墨画 黄金の法則』(日貿出版社) 現在:艶墨会主宰、馬驍水墨画会副代表、馬驍水墨画会(銀座教室)講師、日本美術家連盟会員、他。 松井陽水(まつい・ようすい) 岡山県津山市生まれ。多摩芸術学園(現・多摩美術大学)卒業。 文部大臣賞、東京セントラル美術館賞、芸術文化賞など受賞。「趣味の水墨画」(月刊水墨画)連載。 著書:『初歩から学ぶ水墨風景画』(日貿出版社) 現在:日本墨画協会理事長、現代墨画陽水会主宰、全日本水墨作家連同人、一般社団法人日本画府理事、他。 矢形嵐酔(やかた・らんすい) 幼少の頃より書道を学び、公益社団法人大日本書芸院にて一般書道で師範を取得。その後水墨画を橋本鉱酔氏に学ぶ。 カナダ・ブリティッシュコロンビア州政府より招かれ、親善大使としてバンクーバーで水墨画指導。 全国水墨画美術協会作家展等で外務大臣賞をはじめ受賞歴多数。英国ロンドン、仏パリでの巡回個展。 現在:英国ロンドン国際中国画家協会招待、国際中国書法国画家協会本部代表理事、中国遼寧省鞍山市美術家協会理事、全国水墨画美術協会評議員、 国際書画連盟理事審査員、中国蘇州画院無鑑査、中国蘇州画院花鳥画家研究会特別参事、公益社団法人大日本書芸院審査会員、他。
著者:沈 和年 サブタイトル/「濃淡・潤渇」と「点・線・面 」 ジャンル:水墨技法B 体裁/A4変・95頁 水墨画の基本は、墨表現における「濃淡・潤渇」と、運筆における「点・線・面」。作品づくりの鍵は「造形・構図・筆墨」。これらの要素に絞って解説を試みた技法書です。また、運筆の速度や角度など描法のポイントが分かる16本の動画をスマートフォンやPCから見ることができるQRコード&URLも掲載しています。 ●目次 第1章 水墨画とは これからの水墨画を考える 作家に見る水墨表現:呉昌碩「梅梢春雪」/竹内栖鳳「雄姿颯爽」/山田大作「暮れる」「舟宿」/ 根岸嘉一郎「WALL・景象II」/大竹卓民「晨霧」/沈和年「たまゆらシリーズ」 第2章 描法の基本を身につける 墨表現の基本要素は「濃淡・潤渇」 運筆は「点・線・面」から 点の表現:穂先のみの点/腹まで使う点/穂先を散らす点/連続する点 線の表現:直筆(穂先だけで描く)/直筆(腹まで使う)/側筆/穂先を割って描く 面の表現 第3章 造形・構図・筆墨は作品づくりの鍵 造形 強調/省略 構図 統一と変化/対比関係 実景から作品まで 描法の実際 付立法で描く 各種の描法:白抜き法/擦筆法/たらし込み/ぼかし法/拓墨法 たまゆらシリーズ・恍惚シリーズ 翠風会メンバーの選抜作品 ●しん・わねん 1955年 上海生まれ、水墨画の大家・唐雲先生に師事、上海大学美術学院卒業 1987年 初めて来日、三越、そごう、東急、西武百貨店などにて巡回書画展、実演交流会参加 1990年 日本に留学、和光大学で洋画家・荻太郎先生に指導を受け、美術考察に渡欧 以降、個展、団体展を中心に日中両国で作品を発表している [テレビ出演] 2015年「水墨画の百味人生―沈和年」ドキュメンタリー 中国中央テレビ華人世界番組で放映 2018年、NHK日曜美術館「天衣無縫の旅の画家―池大雅」番組に出演、池大雅の指墨画作品を再現 [刊行物] 『沈 和年画集』(上海書画出版社)、「墨絵をたのしむ」シリーズ、「ステキなはがき絵」シリーズ(以上、二玄社)、 『本格水墨画』(日貿出版社)、「墨技の発見」シリーズ6冊、『調墨と運筆の手引き』、『水墨画 構図のヒント』(以上共著、日貿出版社)また「墨」、「趣味の水墨画」、月刊「水墨画」、「書画の娯しみ」雑誌など水墨画講座執筆多数 [現在] 日本翠風会代表、全日本水墨作家連発起人・同人、東京海派書画院名誉院長、国際水墨芸術促進会運営委員、上海市美術家協会会員
はじめての水墨画にぴったりな基本のグループ用セット 10人用 水墨画を制作する用具をセットしました。 青墨のねり墨と水墨画では定番の玄宗墨が入っていますので、墨独特の表現を楽しむことができます。 ●モノトーンで表す水墨画のよさを味わおう。 ●墨ならではの表現を生かして水墨画にチャレンジ。トーンを使い分けて描いてみましょう。 ●授業や催しに水墨画を取り入れるのにぴったりなセットです。 【セット内容】 ・ナイロン小筆 10本 ・刷毛 15mm幅 10本 ・水墨画用ねり墨 No.31 (100ml) ・玄宗墨液 200ml ・板じめ和紙 (B4) 100枚 ・下敷 300×400mm 10枚 ・プラスチック製 溶き皿 約80mmφ 10個
水墨画に必要なものが全部そろって、その日からすぐに始められます。 紙箱入 【セット内容】 ・固形墨:青龍胎 1.5丁型 ・墨液:水墨画用No.31 ・顔彩12色 ・羅紋硯 6吋 ・絵筆 長流 中 ・絵筆 彩色筆 中 ・絵筆 (イタチ)面相筆 中 ・水墨画練習帳 F4 ・手良子 筆巻 柄物 尺 R-20 ・プラ文鎮No.7 2本組 270g ・陶器 龍筆置 小 ・プラ角筆洗2穴 17.5cm ・陶器トキ皿 8.5cm ・陶器トキ皿 10.5cm ・下敷1.5mm書楽 白 美濃判中 ・本『墨色世界 水墨画の娯しみ』
50枚 寸法:270×352mm 竹の繊維に雁皮を混ぜています。自然で清楚な白さは、墨の種類や濃度による微妙な色味の違いを際立たせ、柔らかな「にじみ」はぼかしによる濃淡を美しく表現します。紙肌のきめ・厚みとも丁度よく描きやすい水墨画紙です。
20枚 寸法:318×410mm 竹の繊維に雁皮を混ぜています。自然で清楚な白さは、墨の種類や濃度による微妙な色味の違いを際立たせ、柔らかな「にじみ」はぼかしによる濃淡を美しく表現します。紙肌のきめ・厚みとも丁度よく描きやすい水墨画紙です。
20枚 寸法:188×518mm 竹の繊維に雁皮を混ぜています。自然で清楚な白さは、墨の種類や濃度による微妙な色味の違いを際立たせ、柔らかな「にじみ」はぼかしによる濃淡を美しく表現します。紙肌のきめ・厚みとも丁度よく描きやすい水墨画紙です。
著者:全日本水墨作 サブタイトル/基本から応用まで ジャンル:水墨技法B 体裁/A4変・111頁 現代水墨画界で活躍中の伊藤昌、塩澤玉聖、沈和年、千野曜生、藤﨑千雲、松井陽水、山田大作の7画人による構図レッスン。 実際の作例を挙げ、それぞれにどのような意図をもって構図を決めているかをわかりやすく図解した実践的な内容になっています。また、巻末には「私の好きな名画」のコーナーを設け、等伯や応挙などの名画を紹介。構図を学んだ上での鑑賞のポイントが分かり、実作に役立ちます。 ●ぜんにほんすいぼくさっかれん 「水墨画の未来を見据え、伝統を踏まえつつも多様化する作家それぞれの水墨表現を尊重し、後世に残すべき芸術分野としての水墨画壇を目指す(設立趣旨を要約)」2017年発足の組織。本書はその発起人の中から、7画人の執筆によりまとめられた。
墨・絵具ののりがよく、描きやすい 商品名:水墨画用画仙紙 1号 型:20枚入 品番:LD7-1 商品サイズ:272×348×0mm 1枚のサイズ 外装サイズ:280×352×2mm 商品特徴:にじみをおさえ、筆の運びが良く描きやすいため水墨画入門用に最適です。やや厚口の紙質です。素材:紙 原産国:日本
竹や花、葉を墨・絵具の濃淡で一気に描くことができる水墨画用筆。 商品名:水墨画用筆 長流 型:大 品番:JG301-404 商品サイズ:11.5径×272mm 外装サイズ:30×315×13mm 商品特徴:側筆でも穂先がよくきき、水墨画の基本となる線や面を描くのに適しています。素材:軸:天然竹軸 主な毛材:狸毛・羊毛・天尾・鹿毛 原産国:日本
竹や花、葉を墨・絵具の濃淡で一気に描くことができる水墨画用筆。 商品名:水墨画用筆 長流 型:中 品番:JG302-405 商品サイズ:10.5 径×266mm 外装サイズ:30×305×12mm 商品特徴:側筆でも穂先がよくきき、水墨画の基本となる線や面を描くのに適しています。素材:軸:天然竹軸 主な毛材:狸毛・羊毛・天尾・鹿毛 原産国:日本
竹や花、葉を墨・絵具の濃淡で一気に描くことができる水墨画用筆。 商品名:水墨画用筆 長流 型:小 品番:JG303-406 商品サイズ:8.7 径×260mm 外装サイズ:30×300×9mm 商品特徴:側筆でも穂先がよくきき、水墨画の基本となる線や面を描くのに適しています。素材:軸:天然竹軸 主な毛材:狸毛・羊毛・天尾・鹿毛 原産国:日本
柄名:F5 竹の繊維を主に使用しています。 三墨法による階調の変化や濃墨と淡墨の違いなどを明確に表現できます。 寸法:270×350mm 重量:194g 内容:1袋30枚入 素材:和紙 ※竹製パルプ他 個装:281×355×4mm OPP袋入 備考:墨のぼかし、濃淡が美しく表現できます。 にじみ具合:よくにじむ
水墨画を掛軸みたいに飾れる展示セットです。 ●水墨画に適した和紙とタペストリーがセットになっており、作品が完成したらすぐに掛け軸のような雰囲気のある展示ができます。 ●台紙は好きな面を選んで使えるリバーシブル仕様です。 【セット内容】 ・台紙 (上質紙 386×594mm) × 1 ・描画用 和紙 (B4) × 2 ・タペストリー棒 × 2 ・キャップ × 4 ・柄テープ × 2 ・江戸打ちひも (約600mm) × 1 ・説明書
毛足の長い繊維を厚口に機械漉きした和紙です。 水に塗れても破れにくく、水墨画以外にも板じめ絞りや墨流しなどに幅広く使用します。 ●サイズ:364×257mm (B4) 枚数:100枚
墨・絵具ののりがよく、描きやすい 商品名:水墨画用画仙紙 2号 型:20枚入 品番:LD7-2 商品サイズ:272×348×0mm 1枚のサイズ 外装サイズ:280×352×4mm 商品特徴:墨のくいこみがよく、やぶれにくい丈夫な厚口の紙質です。濃淡のグラデーションが美しく表現できます。素材:紙 原産国:日本
水墨画専用練り墨 商品名:水墨画用墨の香 標準の黒系 型:120g 品番:CB60-12 商品サイズ:48×138×36mm 外装サイズ:52×143×38 mm 商品特徴:20~40倍に希釈してお使いいただくと、水墨画に適した美しい墨色が得られます。純黒系の漆黒で厚みのある墨色。素材:液:煤・膠・香料 原産国:日本
水墨画専用練り墨 商品名:水墨画用墨の香 標準の青系 型:120g 品番:CB61-12 商品サイズ:48×138×36mm 外装サイズ:52×143×38mm 商品特徴:20~40倍に希釈してお使いいただくと、水墨画に適した美しい墨色が得られます。淡墨では気品のある澄んだ青み。素材:液:煤・膠・香料 原産国:日本
水墨画専用練り墨 商品名:水墨画用墨の香 紫紺系の黒 型:120g 品番:CB62-12 商品サイズ:48×138×36mm 外装サイズ:52×143×38mm 商品特徴:20~40倍に希釈してお使いいただくと、水墨画に適した美しい墨色が得られます。紫紺系を帯びた格調高い墨色。素材:液:煤・膠・香料 原産国:日本
著者:日貿出版社 サブタイトル/水墨画競作シリーズ ジャンル:水墨技法B 体裁/A4変・111頁 水墨画においても風景を描けば人の住むところ必ずや建物があり、それらが主題や添景として重要な役割を果たしています。中でも神社や寺院は日本全国に見られ、人々を引き付ける名勝地もあり、また古い街道から高層ビルまで、いたるところに印象的な街並みがあります。日本の風景はまさに画題の宝庫といえましょう。 本書は、久山一枝、伊藤昌、根岸嘉一郎による寺社や街並み、城や橋などの描法解説と作品、また松井陽水と藤原六間堂による日本や海外の建物の作品を収録して、水墨画による建物の創作のポイントを解説しました。なお巻末には、建物をテーマとして描いている作家・愛好家の中から執筆陣と編集部がセレクトし、その作品を収録しました。
著者:根岸 嘉一郎 サブタイトル/現代感覚で楽しむ ジャンル:水墨技法B 体裁/A4変・103頁 「基本的な用具で多様な表現をすること」「様々な画材や特殊技法を用いながらも、シンプルで自然な表現をすること」。双方に目を向けた二部構成で学ぶ、水墨画創作のための新しい手引き。多くの愛好家を指導するとともに、これからの墨の表現を追究し続ける著者が、多彩な画材と技法を、実際の作品で具体的かつ詳細に解説しています。 主な内容 1章:基本技法で描く水墨画 ・墨の力、水の力/描法解説:天使の梯子 ・墨でたどる故郷:松川橋/田舎道/小布施の蔵/穂高連峰/上高地/浄光寺/北信五岳/二段滝/早春/渓流/雲龍図 ・花と鳥たち:芙蓉/菖蒲/シクラメン/鳶/土筆と雀/桃と菜の花/竹に雀/小春日和/水琴 2章:表現の幅が広がる各種画材と技法 ・各種画材と技法 ・ニカワ(膠)の使い方と効果 ・「きわづき」とぼかし ・花模様の表現 ・夜の月を描く ・質感の変化 ・「レジンドーサ」の使い方と効果 ・「マスキングリキッド」の使い方と効果 ・各種白抜き画材の比較 ・金泥と箔について ・色鉛筆とアクリルについて ・刷毛を使う ・スポンジと海綿を使う ・スタンピングのいろいろ ・応用技法:山の民家を描く ・参考作品 ねぎし・かいちろう 1944年、長野県小布施町生まれ。 1970年、日本画家・佐藤紫雲に師事。85に遊墨会、2002年には現代日墨画協会設立。2008年より上野松坂屋にて個展開催。 著書:『墨の美に学ぶ水墨画』『根岸嘉一郎 墨の響き』(日貿出版社)他 現在:現代水墨画協会理事長・遊墨会主宰・現代日墨画協会会長。
初心者でもすぐに日本画と水墨画が描き始められるセットです。 紙箱入 【セット内容】 ・固形墨:青尚(絵入) 1.0丁型 ・顔彩12色 ・絵筆 丸山 中 ・絵筆 四号 面相筆 ・羅紋硯 4.5平 ・水墨画練習帳 F4 ・板締和紙 B4 ・陶器トキ皿 10.5cm ・下敷1.5mm書楽 白 美濃判中
国産機械漉き画仙。水墨画に適したにじみがあります。墨色の濃淡が良く出るように、水墨画用に漉かれています。 ●サイズ:680×1350mm
墨色が良く分かりシワがよらない、墨がとおらない、伸び縮みしない水墨画に適した下敷きです。彩墨・顔彩・絵墨等で日本画、水墨画、俳句、絵手紙などを描く時下敷きの色が紙に写らず絵具の原色・混色の色見が分かりやすいです。
墨色が良く分かりシワがよらない、墨がとおらない、伸び縮みしない水墨画に適した下敷きです。彩墨・顔彩・絵墨等で日本画、水墨画、俳句、絵手紙などを描く時下敷きの色が紙に写らず絵具の原色・混色の色見が分かりやすいです。
坂本大雅先生監修による水墨画入門書。 用具の説明、四季の題材えらび、基礎からの技法を丁寧に解説。初心者にはうってつけの解説書です。 サイズ:A4 ページ数:28
アワガミ竹和紙のしなやかなテクスチャーは、絹と似てきめ細かな繊維質を兼ね備え、コットン紙に比べると柔らかい風合いが特徴です。 無サイズの本品は吸水性に富み、一度筆を置いた箇所にさらに色を重ねると、より豊かで独特なにじみの表現が味わえます。 竹は地球上の樹木の中で、最も早く育つ素材として知られており、アジア各国にて豊富に生息しています。 竹は簡単に土に還り、成長力が強く、手入れすることなく育ち、肥料や殺虫剤を必要としません。 その上、他の木に比べると35%多く酸素を作り出し、CO2を4倍消費します。 これらのことより、竹は環境保全上の多くの利点がある優れた植物です。 サイズ:色紙(242×272mm) 枚数:20枚入り 素材:竹和紙250g/m2(竹70%、リサイクル和紙30%) ※本品は非常に水分を含みやすいという竹和紙の特性を最大限に活かすために、無サイズ紙を使用しています。 また、4辺の糊とめもしておりません。 彩色時に裏抜けが生じることがあるため、ご利用の際は下敷きをお使いください。
アワガミ竹和紙のしなやかなテクスチャーは、絹と似てきめ細かな繊維質を兼ね備え、コットン紙に比べると柔らかい風合いが特徴です。 無サイズの本品は吸水性に富み、一度筆を置いた箇所にさらに色を重ねると、より豊かで独特なにじみの表現が味わえます。 竹は地球上の樹木の中で、最も早く育つ素材として知られており、アジア各国にて豊富に生息しています。 竹は簡単に土に還り、成長力が強く、手入れすることなく育ち、肥料や殺虫剤を必要としません。 その上、他の木に比べると35%多く酸素を作り出し、CO2を4倍消費します。 これらのことより、竹は環境保全上の多くの利点がある優れた植物です。 サイズ:F4(242×333mm) 枚数:20枚入り 素材:竹和紙250g/m2(竹70%、リサイクル和紙30%) ※本品は非常に水分を含みやすいという竹和紙の特性を最大限に活かすために、無サイズ紙を使用しています。 また、4辺の糊とめもしておりません。 彩色時に裏抜けが生じることがあるため、ご利用の際は下敷きをお使いください。