長時間書いても穂先のまとまりが良く、最初から最後まで均一なトメ・ハネ・ハライが表現できます。またたいへん含みが良く、集中して写経できる優れた筆です。全体的にやや硬めに仕上げているので、均一にそろった字が書きやすいのも特徴です。
写経用具セット 商品サイズ:189×278×43 外装サイズ:189×278×43
木製の専用硯箱がついたパーフェクトセットです。テキスト、写経用紙(手本付き)、筆2本、水差し、墨、硯、文鎮
楷書、行書、草書の三体の手本(半紙)、罫入半紙、液体墨、筆、陶硯、テキストのセット。
大きな文字のなぞり書き般若心経です。(楷書体) 細字写経の手本が見にくかった人も、筆文字習得を考える人にも、トメ・ハネ・ハライがはっきり見えます。 A4サイズ6枚で1巻の般若心経です。狭い場所でも写経に親しめます。 セットの筆ペンでなぞるだけだから準備や後片付けが簡単です。 【セット内容】 ・毛筆タッチ筆ペン ・写経解説書 ・なぞり書き用紙(A4)18枚
写経セット硯箱付(bk-29305)に付属されている写経用紙です。透明感ある紙で、下の文字がはっきり見えます。裏に墨が通らず手本を汚しません。(手本付き)
一日一写 四十二文字のかんたん写経 ●楷書、行書、草書 三書体文字を写し書きで学ぶ ●手本の上に用紙を重ねて経典を写します。 付属の紙はインクを通さないので、手本を汚さず何度でも写し書きできます。 【セット内容】 筆ペン、写し書き練習用紙、手本
入数:20枚 紙質:鳥の子紙 寸法:461×256mm 表面が滑らかで筆がよく走り、良質で強靭なことから昔から大切にされてきた「鳥の子紙」。にじみのないすっきりとした字がかけます。
紙質:鳥の子紙 寸法:450×250mm 1袋入数:20枚綴
紙質:鳥の子紙 寸法:452×255mm 1袋入数:30枚綴
現代意訳(山田無文老師.....大本山妙心寺前管長)紺地金銀 印刷写経....... 1枚薄墨なぞり用紙・・・・・・・・・・・・ 7枚写経用紙・・・・・・・・・・・・・・・・ 14枚手本下敷(紙)・・・・・・・・・・・・・・・・ 1枚写経作法及び誦経・・・・・・・・・・・表紙裏
紙質:雁皮紙 罫:24行 寸法:450×250mm 1袋入数:10枚 雁皮100%の手漉紙です。雁皮紙は表面が滑らかで筆の滑りがよく、保存性の良い強い紙ですから大切な写経をいつまでも美しく残します。罫線がすかしになっており、正に「手を加えない美しさ」を体現しています。
紙質:雁皮紙 罫:24行 寸法:450×250mm 1袋入数:10枚 雁皮100%の手漉紙です。雁皮紙は表面が滑らかで筆の滑りがよく、保存性の良い強い紙ですから大切な写経をいつまでも美しく残します。罫線がすかしになっており、正に「手を加えない美しさ」を体現しています。
245×420mm 10枚入り 楮紙 薄いグレーで般若心経が刷られています。お手本がなくてもなぞりながら写経の練習が出来ます。
紙質:楮紙 寸法:469×303mm コウゾの繊維が絡み合って、和紙の特徴である「繊維の絡みつきによる風合い」がよく出ています。金の罫線が荘厳さを現し、和紙の風合いが素朴で清潔な精神性を現しています。一字一字心を込めて写していく「写経」によって、清浄な空気を心に送り、リフレッシュします。
紙質:楮紙 寸法:470×294mm コウゾの繊維が絡み合って、和紙の特徴である「繊維の絡みつきによる風合い」がよく出ています。 金の罫線が荘厳さを現し、和紙の風合いが素朴で清潔な精神性を現しています。一字一字心を込めて写していく「写経」によって、清浄な空気を心に送り、リフレッシュします。
紙質:手漉き雁皮紙 寸法:501×273mm 雁皮の滑らかさは見事です。柔らかな光沢があって優しい光を放っているようです。和紙独特の晒されていない「象牙色」は、もうそれだけで私たちの心を癒します。また、筆がよく滑り凛とした字が書け、保存性がよく強い紙なので、大切にしたい心をいつまでも美しく保ちます。
紙質:手漉き雁皮紙 寸法:483×303mm 上質の鳥の子を紺で染めました。紺紙は一般に言われる「紺色」のような青味はありません。ぱっと見たら黒かと思うような色です。しかし、じっくりと滋味が伝わってくるのが、この紙のいい所です。金泥で一字一字大切に綴っていきますと、重厚な曼荼羅世界が浮かび上がってまいります。
紙質:手漉き雁皮紙 寸法:483×303mm 紺紙に比べるとやや紫がかっています。これも上質の鳥の子を紫紺色に染めたものです。深い紫が高貴と慈悲を、金の罫が荘厳を現します。金泥で写していきますと、そこに荘厳な世界が築かれていくのです。
紙質:手漉き雁皮紙 寸法:483×303mm 藍の青が紺によって渋さと重厚さを得て、落ち着いた極上の深い青を出しています(これも上質鳥の子)。金の罫線が入ることで素晴らしい荘厳世界が現され、金泥にてつづられる経文はあたかもそこに浄土世界を出現させるがごとく、色彩と秩序の美を体現します。
紙質:手漉き雁皮紙 寸法:483×303mm 上質の鳥の子紙を朱に染めた写経用紙。命・太陽・力の象徴として「朱」は太古から人間を魅了しつづけてきました。魔を祓う儀式に欠かせない色として土器や埴輪などにも多用されてきたし、また純粋にその美しさも愛され、様々な装飾に使われてきました。仏教寺院や神社に朱塗りの柱がありますが、これはまさしく魔よけの色です。聖なるもの護る朱の力。 この写経用紙の深く暖かい朱いからは、華やかさというよよりも洗練された高貴さと重厚さを感じます。色としての美しさと、魔をよける力を兼ね備えた写経用紙です。