コンテンツ はじめに Chapter1 紙版画のきほん Chapter2 紙版画のテクニック テクニック1 同じ版を繰り返し使う テクニック2 貼り重ねた版の凸凹を楽しむ テクニック3 いくつかの版を組み合わせる テクニック4 違う色の版や水彩を重ねる テクニック5 マスキングを上手に使う Chapter3 紙版画を楽しもう Chapter4 型紙集 ★すぐに使えるマーメイド紙の型紙付き! 大型本: 72ページ
B5版、108ページ、中島明監修 【おもな内容】 パステルの全てが分かる!塗り方、技法を写真で紹介。 【目次】 ●さわってみよう、塗ってみよう ・クレヨン&パステルの種類 ・パステル画に向く紙 ●オイルパステル ・ぐいぐい、思い切り塗って下さい ・オイルパステルはオイルでぼかせる ・チョークアート ●ソフトパステル ・塗る、こする ・こすって、ぼかす ・スティックをあやつるコツ ・混色で作るパステルらしいトーン ・色紙を自作する ・地塗りして描く ・テクスチュアに工夫する ・構図はグリッドで決める ●コンテ ・硬さを生かして描く ●パンパステル ・スポンジ使いのコツ1 ・スポンジ使いのコツ2 ・混色のコツ1 ・混色のコツ2 ・色のエッジを直線で塗る ・マスキングを絵に生かす ・ステンシル ・絵のスタイルを決める ・インプリントの線を生かす ・消し具の活用 ・パンパステル+色鉛筆 ・パンパステル+ソフトパステル ・立体作品に向くパンパステル ●水性パステル ・インコ ・花束 ●名画で見るパステルの魅力 ・クレヨン&パステルQ&A
サイズ:B5変判 ページ数:128p 高さ:26cm 【CONTENTS】 ・OUTLINE 1.本書の使い方 2.用意するべき材料と道具 3.本書フィギュア題材 ・デフォルメ頭身原型製作 1.原型製作の流れ 2.原型製作で使う材料と道具 3.スカルピーで芯を作る 4.顔部分の肉付け 5.体部分の肉付け 6.位置を決めて分割 7.髪の毛の造形 8.衣類の造形 9.細部の造形&仕上げ ・リアル頭身原型製作 1.芯作りから完成まで~ダイジェスト版~ 2.リアル頭身原寸大型紙 ・デフォルメ頭身複製 1.複製で使う材料と道具 2.レプリカの作り方 ・デフォルメ頭身組み上げ&フィニッシュ 1.組み上げ&塗装の流れ 2.組み上げ&塗装で使う道具と材料 3.バリ取り&穴埋め 4.下処理&マスキング 5.塗装の仕方 6.瞳の描き方 ・GALLERY 1.フロム・ワンダーフェスティバル2012夏 2.シノ=カズヒ・ギャラリー01 3.シノ=カズヒデフォルメ頭身原寸大イラスト 4.シノ=カズヒリアル頭身原寸大イラスト 5.シノ=カズヒ・ギャラリー02 ・COLUMN 1.本誌監修原型師からのメッセージ 2.完成目標日程を設定しよう 3.専門ショップに複製依頼をする場合
著者:根岸 嘉一郎 サブタイトル/現代感覚で楽しむ ジャンル:水墨技法B 体裁/A4変・103頁 「基本的な用具で多様な表現をすること」「様々な画材や特殊技法を用いながらも、シンプルで自然な表現をすること」。双方に目を向けた二部構成で学ぶ、水墨画創作のための新しい手引き。多くの愛好家を指導するとともに、これからの墨の表現を追究し続ける著者が、多彩な画材と技法を、実際の作品で具体的かつ詳細に解説しています。 主な内容 1章:基本技法で描く水墨画 ・墨の力、水の力/描法解説:天使の梯子 ・墨でたどる故郷:松川橋/田舎道/小布施の蔵/穂高連峰/上高地/浄光寺/北信五岳/二段滝/早春/渓流/雲龍図 ・花と鳥たち:芙蓉/菖蒲/シクラメン/鳶/土筆と雀/桃と菜の花/竹に雀/小春日和/水琴 2章:表現の幅が広がる各種画材と技法 ・各種画材と技法 ・ニカワ(膠)の使い方と効果 ・「きわづき」とぼかし ・花模様の表現 ・夜の月を描く ・質感の変化 ・「レジンドーサ」の使い方と効果 ・「マスキングリキッド」の使い方と効果 ・各種白抜き画材の比較 ・金泥と箔について ・色鉛筆とアクリルについて ・刷毛を使う ・スポンジと海綿を使う ・スタンピングのいろいろ ・応用技法:山の民家を描く ・参考作品 ねぎし・かいちろう 1944年、長野県小布施町生まれ。 1970年、日本画家・佐藤紫雲に師事。85に遊墨会、2002年には現代日墨画協会設立。2008年より上野松坂屋にて個展開催。 著書:『墨の美に学ぶ水墨画』『根岸嘉一郎 墨の響き』(日貿出版社)他 現在:現代水墨画協会理事長・遊墨会主宰・現代日墨画協会会長。
著者:石垣 渉 サブタイトル/ワンランク上を目指す ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 ムラのない美しい塗りにこだわり、筆や紙の上の水のコントロールと絵の具の性質をとことん追究。どうすれば自分が理想とする思ったような塗り方が出来るのか、たくさんの写真と図で解説した、これまでにない水彩画の技法書。特に美しい空や雲、水面や雪原を描きたい方は必見です。水彩画をこれから始める方にも是非参考にしていただきたい一冊。 【目次】 第1章水を操る基本編ドライとウエット二つの塗りを理解する/水分量のコントロールできれいな塗りを/きれいなグラデーションが美しい作品を生む/バックランを効果的に使いこなそう/絵の具は色と粒子で選ぶ/パレットを使いこなして混色する/三原色と混色テーブル/三原色で色味のある黒を/色々な筆の使い方/マスキングをすることで水たっぷりのウエットを 第2章水を操る応用編作品が出来るまで/繰り返し重ねることで均一な塗りを/均一な塗りの応用できれいなグラデーション/描法プロセス01ウエットで朝焼けの空と草原を描いてみよう/さまざまな表情を生むテクニック/リフティングを使って一歩上の表現を/描法プロセス02ウエットとリフティングで緑を描いてみよう いしがき・わたる 1979年北海道北見市生まれ。札幌大学経済学部卒業後、製版会社を経て、2004年にフリーのイラストレーターとして活動を開始。2005年より札幌市内で水彩画教室を開講、現在に至る。2016年に水彩連盟展水彩連盟賞。現在、水彩連盟、日本透明水彩会(JWS)、道展等に所属。
透明水彩はその名の通り、水をたっぷり使って透明感のある絵作りが最大の魅力! しかし、手順を考えながら描かないと思ったように仕上がらないという手強さもあります。 既に透明水彩で描かれている方の多くは、頭の中でイメージしたものと出来上がった作品とのギャップに悩んだ経験があるのではないでしょうか。 描きたい思いを画面に表現するには、基本的な技法や画材のことを知らなければなりません。 趣味で絵を描く方も、どうせ描くなら上手に描きたい! プロもアマチュアもその思いは同じです。 本書では「透明水彩で描く風景」に的を絞り、よく使われる技法、制作プロセス、画材や用具の3つの章に分けて初心者の方にもわかりやすい言葉で解説しています。 どこから見ていただいても構いません。まず好きなところから、楽しみながら始めてみましょう! ●大型本:128ページ