暖かみのあるホワイトで、非常に丈夫な画面を作る。しかし、鉛を含むので混色制限があり、取り扱いも注意!
陰蔽力、着色力が大きく、純白表現に向いています。亀裂や剥離現象は起こさず、毒性もありませんので下塗りから上塗りまで自由に使えます。
亀裂・剥離を起こしませんので、どんな用途にも自由に使えます。また着色力が適当なので混ぜすぎの心配がなく、混色の制限もありません。さらに毒性もありませんので安心して使えます。※ポピーオイル使用
普通のチューブ入りの絵具と同じように粘度があり。厚塗りしたりタッチをつけたりできる下地用絵具です。 ファンデーション絵具を柔らかくする場合は、揮発性油で行います。乾性油の画用液を用いると乾燥に時間が掛かることもありますが、膜が出来て絵具の固着を悪くするからです。塗布した画面は出来ることなら1か月以上の乾燥期間を経て使用してください。
普通のチューブ入りの絵具と同じように粘度があり。厚塗りしたりタッチをつけたりできる下地用絵具です。 ファンデーション絵具を柔らかくする場合は、揮発性油で行います。乾性油の画用液を用いると乾燥に時間が掛かることもありますが、膜が出来て絵具の固着を悪くするからです。塗布した画面は出来ることなら1か月以上の乾燥期間を経て使用してください。
普通のチューブ入りの絵具と同じように粘度があり。厚塗りしたりタッチをつけたりできる下地用絵具です。 ファンデーション絵具を柔らかくする場合は、揮発性油で行います。乾性油の画用液を用いると乾燥に時間が掛かることもありますが、膜が出来て絵具の固着を悪くするからです。塗布した画面は出来ることなら1か月以上の乾燥期間を経て使用してください。
光沢と透明性に優れた、速乾性のメディウムです。油絵具と等量混ぜると乾燥が時間単位で速くなります。比較的クリアな色調で、白色や淡色の絵具にも使用できます。 画面を内部から固め、亀裂のない強靱な塗膜をつくります。 ●油絵具への混合量に制限はありませんが、少ないと効果が出ませんので、油絵具に対しては約半量以上混ぜてください。 ●絵具と混ぜたとき、粘度がやや高くなります。 ●やわらかくする時はペトロールやターペンタインを加えてください。 ■成分/アルキド樹脂、石油系溶剤、テルペン、シリカ、乾燥剤
●透明メディウムからワックスを除いて、下塗りから上塗りまで自由に混合できるようにしたメディウムです。合成樹脂の乾燥性が絵具の乾燥促進剤の役をします。30%程度で厚塗りを内部から乾燥させる力を持っています。少し茶色味を帯びていますので、油絵具の色を少し暗くします。淡い色に交合する場合はご注意ください。
油絵具に混ぜると粘稠度を損なわずに光沢のある透明な画面をつくります。 乾燥もうながす調和の取れたメディウムです。比較的クリアな色調で、白色や淡色の絵具にも使用できます。乾燥後は塗膜の亀裂を防ぎ、強い定着力を発揮します。 画面内部からしっかり乾いて強靱な塗膜をつくります。ストロングメディウムのつやありタイプです。 ●油絵具への混合量に制限はありません。 ●やわらかくする時はペトロールやターペンタインを加えてください。 ■成分/アルキド樹脂、石油系溶剤、シリカ増粘剤、乾燥剤
油絵具 容量:10号(50ml) 色名:ネオジンクホワイトSF(ポピーオイル使用) 混色しても変色することがないので、どの色とも混色できます。また透明感が強く、他の色との混色でその色の持ち味をこわしません。さらに毒性がなく、取り扱いも容易です。 注意:亀裂や剥離を起こし易いので使用には注意を要します。特に地塗りや下描きへの使用は避けてください。また混色で多量に使用するのも同様です。そのため上描きのみに使用する白色に適しています。
油絵具 容量:10号(50ml) 色名:シルバーホワイトSF(ポピーオイル使用) 破覆力、着色力がすぐれ、乾燥が早いので、地塗りや下描に使用すると定着もよく、亀裂の入ることもありません。 注意:硫黄系絵具との混色は黒変する場合があるので要注意です。
油絵具 容量:10号(50ml) 色名:チタニウムホワイトSF(ポピーオイル使用) 陰蔽力、着色力が大きく、純白表現に向いています。亀裂や剥離現象は起こさず、毒性もありませんので下塗りから上塗りまで自由に使えます。 注意:混色も自由にできます、あまり多く混ぜると相手の色を殺しますので注意が必要です。
油絵具 容量:10号(50ml) 色名:パーマネントホワイトSF(ポピーオイル使用) 亀裂・剥離を起こしませんので、どんな用途にも自由に使えます。また着色力が適当なので混ぜすぎの心配がなく、混色の制限もありません。さらに毒性もありませんので安心して使えます。
油絵具 容量:10号(50ml) 色名:パーマネントホワイトEX(サフラワーオイル使用) 亀裂・剥離を起こしませんので、どんな用途にも自由に使えます。また着色力が適当なので混ぜすぎの心配がなく、混色の制限もありません。さらに毒性もありませんので安心して使えます。
理想の白として作られたホワイトです。光学的な白色度にすぐれ、視覚的な鮮明さも有るやや青味のある白さです。また、安定性・耐久性にもすぐれ、着色力や陰蔽力も適度の強さを持っています。ジンクホワイトの描きやすさを持ち亀裂や剥離の心配がなく、さらに毒性もありませんので安心して使えます。※ポピーオイル使用
油絵具 容量:10号(50ml) 色名:クイックドライングホワイト ファンデーション絵具の乾燥時間を短くしたもので、厚塗りや彫塑ができ、厚塗りしてもシワが出ないなど下地づくりにすぐれた点を持っています。また、黄ばみがないため速乾性ホワイトとしても利用できます。速乾性ホワイトとして使用する場合は、つやの少ない画面になりますので溶き油で補うかワニスを塗って下さい。変色や毒性の心配はありません。
光沢と透明性に優れた、速乾性のメディウムです。油絵具と等量混ぜると乾燥が時間単位で速くなります。比較的クリアな色調で、白色や淡色の絵具にも使用できます。 画面を内部から固め、亀裂のない強靱な塗膜をつくります。 ●油絵具への混合量に制限はありませんが、少ないと効果が出ませんので、油絵具に対しては約半量以上混ぜてください。 ●絵具と混ぜたとき、粘度がやや高くなります。 ●やわらかくする時はペトロールやターペンタインを加えてください。 ■成分/アルキド樹脂、石油系溶剤、テルペン、シリカ、乾燥剤
透明メディウムからワックスを除いて、下塗りから上塗りまで自由に混合できるようにしたメディウムです。合成樹脂の乾燥性が絵具の乾燥促進剤の役をします。30%程度で厚塗りを内部から乾燥させる力を持っています。少し茶色味を帯びていますので、油絵具の色を少し暗くします。淡い色に交合する場合はご注意ください。
油絵具に混ぜると粘稠度を損なわずに光沢のある透明な画面をつくります。 乾燥もうながす調和の取れたメディウムです。比較的クリアな色調で、白色や淡色の絵具にも使用できます。乾燥後は塗膜の亀裂を防ぎ、強い定着力を発揮します。 画面内部からしっかり乾いて強靱な塗膜をつくります。ストロングメディウムのつやありタイプです。 ●油絵具への混合量に制限はありません。 ●やわらかくする時はペトロールやターペンタインを加えてください。 ■成分/アルキド樹脂、石油系溶剤、シリカ増粘剤、乾燥剤
他の色にやさしい白なので、混色にはもってこい。それ自体は青味のあるやさしい白。下描きには厳禁。
暖かみのあるホワイトで、非常に丈夫な画面を作る。しかし、鉛を含むので混色制限があり、取り扱いも注意!
陰蔽力、着色力が大きく、純白表現に向いています。亀裂や剥離現象は起こさず、毒性もありませんので下塗りから上塗りまで自由に使えます。
亀裂・剥離を起こしませんので、どんな用途にも自由に使えます。また着色力が適当なので混ぜすぎの心配がなく、混色の制限もありません。さらに毒性もありませんので安心して使えます。※ポピーオイル使用
下描きでも、ハイライトでも、混色にも。非常に便利な万能ホワイト。
理想の白として作られたホワイトです。光学的な白色度にすぐれ、視覚的な鮮明さも有るやや青味のある白さです。また、安定性・耐久性にもすぐれ、着色力や陰蔽力も適度の強さを持っています。ジンクホワイトの描きやすさを持ち亀裂や剥離の心配がなく、さらに毒性もありませんので安心して使えます。※ポピーオイル使用
特に下地塗りとして素晴らしい。筆塗り程度の薄塗りなら4~6時間で乾燥する。
ファンデーション絵具とは、上にぬられる絵具をしっかり基底材に留める役割を持ってい ます。最近では、すでに地塗りされた市販のキャンバスを使うことが普通になってきてい ますので、その調整にも使われます。ファンデーションは、キャンバスへの油分の吸収を 調整したり、地色を変えることにより発色を変えたりします。一般的には、ファンデーショ ンは白色のものを使いますが、より効果的な発色を考え、色のついたファンデーションを 使うことがあります。
ファンデーション絵具とは、上にぬられる絵具をしっかり基底材に留める役割を持ってい ます。最近では、すでに地塗りされた市販のキャンバスを使うことが普通になってきてい ますので、その調整にも使われます。ファンデーションは、キャンバスへの油分の吸収を 調整したり、地色を変えることにより発色を変えたりします。一般的には、ファンデーショ ンは白色のものを使いますが、より効果的な発色を考え、色のついたファンデーションを 使うことがあります。
ファンデーション絵具とは、上にぬられる絵具をしっかり基底材に留める役割を持ってい ます。最近では、すでに地塗りされた市販のキャンバスを使うことが普通になってきてい ますので、その調整にも使われます。ファンデーションは、キャンバスへの油分の吸収を 調整したり、地色を変えることにより発色を変えたりします。一般的には、ファンデーショ ンは白色のものを使いますが、より効果的な発色を考え、色のついたファンデーションを 使うことがあります。
市販のキャンバス以外のものに描く時は、これを塗ると油絵にもってこいの地になります。