油絵作品の空気中のほこり等からの保護と、画面のつや出し用ワニス。油絵の表面が乾燥(指触乾燥)すれば、すぐご使用になれます。 ●吹きつけは乾燥した日を選びます。作品画面から30cm位離して左右・上下、全体に薄く均一に吹きつけます。つやの調整は、塗布膜乾燥後繰り返し吹きつけます。 ●ラピッドタブローを塗布した画面は、作品を重ねたり、額縁のガラス板などと接触させないように注意してください。 ●塗りかえは、古い塗布膜を揮発性油(ペトロール、ターペンタイン)で溶解除去後、新たに吹きつけます。完成後6ヶ月以上経ち、内部までよく乾燥した作品であれば、タブロー(レギュラー品)も使用できます。 ●このスプレー1本で8F約16枚塗布できます
油絵具で制作中、未乾燥画面の表面にこのスプレーをかけると膜をつくり絵具を保護します。 ●作品表面から30cm程度離して吹き付けてください。数回吹き付けると20~30分で光沢のある乾燥皮膜になります。この塗膜上に油絵具で加筆することができます。 ●厚みが0.3mm以上の下層絵具にサーフェスコートをかけると、加筆時にコートの塗膜の破れる恐れがあります。 ●絵具に揮発性の溶剤(ターペンタイン、ペトロール)以外のペンチングオイルや植物油(リンシード、ポピー)を混合し描画した場合、内部の乾燥は遅れます。 ●このスプレー1本で8F約16枚塗布できます。
石油より採取した溶剤を分留・精製した揮発性溶き油です。ターペンタインと よく似ていますが樹脂状物質を残さないので黄ばみの心配がありません。 ターペンタインに比べて匂いが弱いので使いやすい溶き油です。ご使用される時は、 ペトロールで油絵具を溶かして塗るとサラッとした流動性のある絵具で一気に 下塗りが出来ます。ペトロールで溶いた油絵具は固着力が弱いので、 下書以降は植物性溶き油を加えてください。植物性溶き油やワニス類の薄め液として お使いください。ただし、油脂や樹脂に対する溶解性はやや弱いので 一部ワニスを白濁させる場合があります。
松脂を蒸留・精製した揮発成分で油絵具に流動性を持たすのに最高の揮発性油です。時間の経過と共に空気中に揮発してしまいます。 ご使用される時、下描き、下塗りは、ターペンタインで絵具を溶かし塗ると、サラッとした流動性で一気に描けます。ターペンタインのみで溶いた絵具は固着力が弱いので下描き以降は植物性溶き油を加えないと後日画面が剥落することがあります。リンシードオイルやポピーオイルを軟らかくするときの溶剤、またはワニス類の溶剤としても使用します。 ターペンタインは長期間空気に接していますと黄変しますので使用後はビンのキャップをきちんと閉めてください。半分ほど使用した後、長期保存する場合は小さいビンに入れ替えるかガラス玉をいれてビンの中の空気を少なくして暗所に保管してください。
石油より採取した溶剤を分留・精製した揮発性溶き油です。ターペンタインと よく似ていますが樹脂状物質を残さないので黄ばみの心配がありません。 ターペンタインに比べて匂いが弱いので使いやすい溶き油です。ご使用される時は、 ペトロールで油絵具を溶かして塗るとサラッとした流動性のある絵具で一気に 下塗りが出来ます。ペトロールで溶いた油絵具は固着力が弱いので、 下書以降は植物性溶き油を加えてください。植物性溶き油やワニス類の薄め液として お使いください。ただし、油脂や樹脂に対する溶解性はやや弱いので 一部ワニスを白濁させる場合があります。
松脂を蒸留・精製した揮発成分で油絵具に流動性を持たすのに最高の揮発性油です。時間の経過と共に空気中に揮発してしまいます。 ご使用される時、下描き、下塗りは、ターペンタインで絵具を溶かし塗ると、サラッとした流動性で一気に描けます。ターペンタインのみで溶いた絵具は固着力が弱いので下描き以降は植物性溶き油を加えないと後日画面が剥落することがあります。リンシードオイルやポピーオイルを軟らかくするときの溶剤、またはワニス類の溶剤としても使用します。 ターペンタインは長期間空気に接していますと黄変しますので使用後はビンのキャップをきちんと閉めてください。半分ほど使用した後、長期保存する場合は小さいビンに入れ替えるかガラス玉をいれてビンの中の空気を少なくして暗所に保管してください。
ダンマルワニスとは、ダンマルガムをテレピン(ターペンタイン)あるいはαピネンで溶いた樹脂溶液です。 揮発性の溶液が空気中に逃げてしまった後、ダンマルガムは乾いて固まり、樹脂の皮膜となって作品の艶出しや保護に一役買ったり、接着剤として使われることもあります。 ダンマルガム【東南アジアに生息するラワン属の樹木の樹液を精選したもの。昔からテンペラ画や油彩画の材料として有名。】
成分-アマニ油を長時間高温で加熱重合させた高粘度の乾性油です。用法・性質-絵具に混ぜて流動性を高め、透明で弾力性と光沢をもった皮膜を作ります。ボイルドリンシードと比べて乾燥はやや遅いが黄ヤケは僅少です。刷毛目が出ないのでクラシックな平塗りの表現が出来ます。稀釈剤-粘度が高いので、通常はテレピンかペトロールで調合して使います。注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
成分-精製ケシ油に過熱した空気を吹き込みながら長時間ボイルし、酸価重合させて高粘度のポッピーオイルです。性質-高温加工のため有色ですが、生のポッピーオイルより堅牢な皮膜となります。用法-乾燥を早めたいときはシッカチーフを少量加えます。また、薄めて使う時はテレピン油かペトロールで調合します。注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけるかして捨ててください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
重合アマニ油とテレピン油の混合体につや消し剤としてビーズワックス(蜜蝋)を10%溶かしたものです。
成分-アマニ油を長時間高温で加熱重合させた高粘度の乾性油です。 用法・性質-絵具に混ぜて流動性を高め、透明で弾力性と光沢をもった皮膜を作ります。ボイルドリンシードと比べて乾燥はやや遅いが黄ヤケは僅少です。刷毛目が出ないのでクラシックな平塗りの表現が出来ます。 稀釈剤-粘度が高いので、通常はテレピンかペトロールで調合して使います。 注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。
成分-アマニ油に乾燥剤を加え、比較的低温でボイルした不揮発製油です。 用法・性質-スタンドオイルより粘度が低くて深い色ですが、乾燥が速く絵具に混ぜて流動性を高め、光沢のある、透明で弾力のある皮膜を作ります。乾燥皮膜は薄暗い所で黄変し明るい所で求み戻る性質があります。 稀釈剤-通常はテレピンかペトロールで調合します。(単独で多量に使うとチリメン皺が出ることがあります。) 注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。
成分-精製ケシ油に過熱した空気を吹き込みながら長時間ボイルし、酸価重合させて高粘度のポッピーオイルです。 性質-高温加工のため有色ですが、生のポッピーオイルより堅牢な皮膜となります。 用法-乾燥を早めたいときはシッカチーフを少量加えます。また、薄めて使う時はテレピン油かペトロールで調合します。 注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけるかして捨ててください。
成分-重合アマニ油とテレピン油の混合体につや消し剤としてビーズワックス(蜜蝋)を10%溶かしたものです。 用法-落ち着いた柔らかいマットの効果を出す為に、直接絵具と混ぜて使うかテレピン油などの揮発性溶き油で薄めて使います。使用前にビンを良く振ってからお使いください。 注意-使い過ぎると絵具の乾燥が遅れ、密着が弱くなります。油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけるかして捨ててください。
成分-アマニ油を長時間高温で加熱重合させた高粘度の乾性油です。用法・性質-絵具に混ぜて流動性を高め、透明で弾力性と光沢をもった皮膜を作ります。ボイルドリンシードと比べて乾燥はやや遅いが黄ヤケは僅少です。刷毛目が出ないのでクラシックな平塗りの表現が出来ます。稀釈剤-粘度が高いので、通常はテレピンかペトロールで調合して使います。注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
成分-アマニ油に乾燥剤を加え、比較的低温でボイルした不揮発製油です。 用法・性質-スタンドオイルより粘度が低くて深い色ですが、乾燥が速く絵具に混ぜて流動性を高め、光沢のある、透明で弾力のある皮膜を作ります。乾燥皮膜は薄暗い所で黄変し明るい所で求み戻る性質があります。 稀釈剤-通常はテレピンかペトロールで調合します。(単独で多量に使うとチリメン皺が出ることがあります。) 注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
成分-精製ケシ油に過熱した空気を吹き込みながら長時間ボイルし、酸価重合させて高粘度のポッピーオイルです。性質-高温加工のため有色ですが、生のポッピーオイルより堅牢な皮膜となります。用法-乾燥を早めたいときはシッカチーフを少量加えます。また、薄めて使う時はテレピン油かペトロールで調合します。注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけるかして捨ててください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
リキッド顔料20mlチューブ。 従来の粉(パウダー)タイプではなく、液状(リキッド)タイプの顔料で、チューブノズルから直接色付けできます。顔料の分量によって、透明色から不透明色を作ることが出来ます。 用途:油絵具・油彩用メディウム、ペベオファンタジープリズム・ムーン(溶剤系絵具)の着色。 各種レジンの着色(クリスタルバイオレジン、エポキシレジン2液性、UVレジン、ウレタンレジン) 成分:顔料、植物性油、ミネラルスピリッツ(揮発性油溶剤) 絵具やメディウムにフルイドピグメントをお好みの分量を垂らして、混色します。 (注)水彩・水性アクリル絵具・メディウムには使用しないでください。
リキッド顔料20mlチューブ。 従来の粉(パウダー)タイプではなく、液状(リキッド)タイプの顔料で、チューブノズルから直接色付けできます。顔料の分量によって、透明色から不透明色を作ることが出来ます。 用途:油絵具・油彩用メディウム、ペベオファンタジープリズム・ムーン(溶剤系絵具)の着色。 各種レジンの着色(クリスタルバイオレジン、エポキシレジン2液性、UVレジン、ウレタンレジン) 成分:顔料、植物性油、ミネラルスピリッツ(揮発性油溶剤) 絵具やメディウムにフルイドピグメントをお好みの分量を垂らして、混色します。 (注)水彩・水性アクリル絵具・メディウムには使用しないでください。
リキッド顔料20mlチューブ。 従来の粉(パウダー)タイプではなく、液状(リキッド)タイプの顔料で、チューブノズルから直接色付けできます。顔料の分量によって、透明色から不透明色を作ることが出来ます。 用途:油絵具・油彩用メディウム、ペベオファンタジープリズム・ムーン(溶剤系絵具)の着色。 各種レジンの着色(クリスタルバイオレジン、エポキシレジン2液性、UVレジン、ウレタンレジン) 成分:顔料、植物性油、ミネラルスピリッツ(揮発性油溶剤) 絵具やメディウムにフルイドピグメントをお好みの分量を垂らして、混色します。 (注)水彩・水性アクリル絵具・メディウムには使用しないでください。
リキッド顔料20mlチューブ。 従来の粉(パウダー)タイプではなく、液状(リキッド)タイプの顔料で、チューブノズルから直接色付けできます。顔料の分量によって、透明色から不透明色を作ることが出来ます。 用途:油絵具・油彩用メディウム、ペベオファンタジープリズム・ムーン(溶剤系絵具)の着色。 各種レジンの着色(クリスタルバイオレジン、エポキシレジン2液性、UVレジン、ウレタンレジン) 成分:顔料、植物性油、ミネラルスピリッツ(揮発性油溶剤) 絵具やメディウムにフルイドピグメントをお好みの分量を垂らして、混色します。 (注)水彩・水性アクリル絵具・メディウムには使用しないでください。
リキッド顔料20mlチューブ。 従来の粉(パウダー)タイプではなく、液状(リキッド)タイプの顔料で、チューブノズルから直接色付けできます。顔料の分量によって、透明色から不透明色を作ることが出来ます。 用途:油絵具・油彩用メディウム、ペベオファンタジープリズム・ムーン(溶剤系絵具)の着色。 各種レジンの着色(クリスタルバイオレジン、エポキシレジン2液性、UVレジン、ウレタンレジン) 成分:顔料、植物性油、ミネラルスピリッツ(揮発性油溶剤) 絵具やメディウムにフルイドピグメントをお好みの分量を垂らして、混色します。 (注)水彩・水性アクリル絵具・メディウムには使用しないでください。
リキッド顔料20mlチューブ。 従来の粉(パウダー)タイプではなく、液状(リキッド)タイプの顔料で、チューブノズルから直接色付けできます。顔料の分量によって、透明色から不透明色を作ることが出来ます。 用途:油絵具・油彩用メディウム、ペベオファンタジープリズム・ムーン(溶剤系絵具)の着色。 各種レジンの着色(クリスタルバイオレジン、エポキシレジン2液性、UVレジン、ウレタンレジン) 成分:顔料、植物性油、ミネラルスピリッツ(揮発性油溶剤) 絵具やメディウムにフルイドピグメントをお好みの分量を垂らして、混色します。 (注)水彩・水性アクリル絵具・メディウムには使用しないでください。
リキッド顔料20mlチューブ。 従来の粉(パウダー)タイプではなく、液状(リキッド)タイプの顔料で、チューブノズルから直接色付けできます。顔料の分量によって、透明色から不透明色を作ることが出来ます。 用途:油絵具・油彩用メディウム、ペベオファンタジープリズム・ムーン(溶剤系絵具)の着色。 各種レジンの着色(クリスタルバイオレジン、エポキシレジン2液性、UVレジン、ウレタンレジン) 成分:顔料、植物性油、ミネラルスピリッツ(揮発性油溶剤) 絵具やメディウムにフルイドピグメントをお好みの分量を垂らして、混色します。 (注)水彩・水性アクリル絵具・メディウムには使用しないでください。