竹内栖鳳 近代日本画壇において、“東の大観、西の栖鳳と並び称される竹内栖鳳は、昭和12年、大観とともに第一回の文化勲章受章者に選ばれました。 円山・四条派の伝統様式に西欧絵画の新しい理論と技法を享受して不滅の業績を残しました。 代表作を全国に取材して紹介します。 序文:平野重光 A6判/32葉/ポストカードブック
著者:日本透明水彩 サブタイトル/26人の技法と作品 ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 人気画家が多数所属する日本透明水彩会(Japan Watercolor Society)メンバーによる透明水彩レシピシリーズの第三弾。今回は風景を描く上で欠かせない樹木を特集。メンバーそれぞれの作品に加えて、光と影の捉え方や遠景・中景・近景にある樹木の描き分け、ぼかしと滲みの使い分けなど、さまざまな樹木の描き方に迫ります。さらに巻末にはメンバーがお薦めする「樹木を描くならここ」という日本各地のスケッチポイントも紹介しました。 ●執筆陣 青江健二/青木美和/赤坂孝史/淺田ようこ/あべとしゆき/石垣渉/くどうさとし/小林啓子/佐藤つえ子/渋谷たつお/シンディ・ソン/田崎まさのぶ/立川眞澄/徳田明子/中野瑞枝/野島朱美/畑尾洋子/春﨑幹太/春﨑陽子/平澤薫/福井良佑/藤井紀子/藤枝成人/星野木綿/村上ゆたか/矢部ちひろ(五十音順)
納得のいく技法シリーズ 本書籍のみどころ ・絵具の練具合をマヨネーズに例えたりして、親しみやすく、新しいアイデアいっぱいの技法書 ・水で溶いても描ける画期的な新しい画材(ディオ油絵具)を使った初めての技法書 ●ページ数:111 ●著者:鈴木輝實 (すずき てるみ) ●企画制作:宮本秀子 ●編集・発行人:安養寺重樹
画材、歴史、基本技法からプロの裏技までクレパスの全てがわかる待望のクレパス画専門書。
ロングセラーの吉田式球体関節人形制作指導書の第二弾です。 今回は「油土による造形(原型)」、「原型の石膏型取り」、「石塑粘土で型抜き(成型品)」、「成形品の整形・補修」、「成形品の変形」、「成形品を原型として石膏取り、モデリングキャストで型抜き」など、新しい技法が掲載されています。 サイズ:W21cm×H26.2cm ページ数:136ページ
マーブリング協会発行の公式マーブリング本です。 マーブリングという技法のみに絞った専門書で、準備や道具の説明、初級者から上級者までをカバーした技法の紹介などを分かりやすく収録してます。 個人は勿論、教室・学校の授業等の手引書として幅広く活用できます。 ●仕様:A4判(見開きA3判) 52ページ・フルカラー ●主な収録内容 ・身近なものでマーブリングをする ・市販のマーブリングキットの紹介 ・本格的なマーブリング ・14種類の模様の技法 ・ワークショップ ・Q&A ・その他
B5判 112ページ ●本書は、油彩画における写実的な表現を、その進め方や描き方の違いにスポットをあて、作品完成までの様々な過程を解説した油絵スタイル&プロセス集です。 目次:P4.生物基礎「果物とポット」 P12.生物「林檎と瓶」 P18.生物「ヒトデと貝と瓶」 P24.生物「ひまわり」/大谷靖子 作品 P34.風景「印象派スタイル」 P40.風景「建物」 P46.生物「トルコキキョウ」 P54.動物「猫」 P60.人物「娘」 P66.人物「女性像横顔」 P74.シュールレアリスム「遊泳」 P78.構成「羊と道と」 P86.木戸真亜子 作品 P90.千菅浩信 作例と作品 P96.森田和昌 作例と作品
版画技法入門講座リトグラフを作ろう A4変形。84ページ。小作青史・佐竹邦子著 【おもな内容】リトグラフの技法を工程写真でわかりやすく解説した、これからリトルグラフを始める方にもおすすめの入門書です。
著者:日本透明水彩 サブタイトル/31人の技法と作品 ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 人気の水彩画家が集う日本透明水彩会(JWS)メンバーによる、『透明水彩レシピ』シリーズ第4弾。水彩画を描く上で欠かせないテーマである「光と影」。メンバー31人が風景、花、人物、動物、静物といった、それぞれが最も得意とするモチーフを描画。様々な観点から書かれた解説により紐解いていきます。そのほか、あべとしゆき、青江健二、湯川晴美、菊地和広、村上ゆたかといった豪華作家陣による描法プロセスや藤枝成人、加藤潤らによる技法コラムも必見です。 ●執筆陣 青江健二/青木美和/赤坂孝史/淺田ようこ/あべとしゆき/石垣 渉/加藤 潤/菊地和広/くどうさとし/小林啓子/渋谷たつお/シンディ・ソン/瀧内秀一/田崎まさのぶ/立川眞澄/徳田明子/中野瑞枝/野島朱美/畑尾洋子/春﨑幹太/春﨑陽子/平澤薫/福井良佑/藤井紀子/藤枝成人/星野木綿/松江利恵/松林淳/村上ゆたか/矢部ちひろ/湯川晴美(五十音順)
道具選びから完成までの工程を、カラー写真とわかりやすくて丁寧な解説で構成されています。 人形作りには、独特の技法・コツがありますが、教室に行かないと、なかなか詳細はわかりません。(芯にはどのような素材を使うのか?、関節のつなぎ方は?、目の作り方は?、髪の毛の上手な植毛の仕方は?など...) 本書は日頃の疑問が一気に解ける、技法書です。 サイズ:W21cm×H26.2cm ページ数:135ページ