プリント転写溶液 どんな紙でも使えますが(書道半紙に書いた筆文字もOK)、インクによって相性の悪いものもありますので、作品作りに差し支えない部分で、まずテストをして下さい。 転写液とは言いますが、厳密に言うと、プリントされたものを薄いシートにしてしまう液で、元の作品が反転することはありません。 使い方は、少し手間がかかりますが非常に簡単です。転写したい部分に、液を4~5回薄く塗り重ねます。これは、むらをなくす為です。 薄塗り1回の乾燥時間はおよそ30分、指で触って着いてこなければ乾いています。30分を目安に、適当に時間を空けながら4~5回塗り、完全乾燥させる為、数時間以上放置します。 液の完全乾燥が済んだ作品を、水に浸けます。浸けたまま少し時間を置くと、紙が水を吸ってもろくなります。 紙がもろくなったら、紙を指の腹ででこすって取り除くと、作品がビニールのような、伸縮性のある薄いシートになって残ります。水気を十分取ってご使用ください。 こうして出来た作品のシートは、工夫次第でどのような作品にも生まれ変わります。
木炭・鉛筆・コンテ等の粉状の色材を支持体に定着させる。 ●220ml ●各種の画溶液をエアゾールタイプにし、使いやすくなりました。
(水彩絵の具・ポスターカラー専用助剤)水彩絵の具・ポスターカラーでスクリーン印刷する場合に、絵の具の乾燥を遅くして「目詰まり」を防ぎ、印刷をスムーズに進めさせるメディウムです。絵の具の量に対して1/2(半分)ほど加え、よく混ぜ合わせて使用します。※メディウムの量を増やすと透明度が増しますが、色の彩度は低下します。
光に含まれる紫外線によって硬化する乳剤を用いた感光法シルクスクリーン材料で、描いた図柄・写真・印刷文字などを遮光のフィルム状にして感光すれば、原稿そのままの版を簡単に作ることができます。・スクリーンわく・テトロン150メッシュ(1)・マットフィルム(1)・スクィジー樹脂製(1)・技法解説付 *内寸:11x17.5cm [注]このセットにはジアゾ感光乳剤は付属していませんので別途お求め下さい。使用の目安・・標準判20組・倍判10組・4倍判5組でジアゾ感光乳剤50ml程度が1個程度
作業の便利さと、実用性を兼ね備えたペーパーセメント用の詰め替え容器です。ビンのキャップ、ブラシのハンドル、ブラシ軸受けの三者一体の成型ですので、気密性が高く「ペーパーセメント」の濃度を一定に保つことができます。これによりビンの開閉、塗布作業が簡単にできます。また調節ネジの操作でブラシも簡単に上下させることができます。用途に応じて2種類のタイプがあります。容量・サイズ・・・・250ml
版画家と版画工房との共同開発から生まれた水性の液体グランド。塩化第二鉄液で腐食ができ腐食後は水でグランドがおとせます。乾燥が早いので塗布後10分くらいで描画が可能です。溶剤を使用しないので臭いも少なく人や環境にやさしい。腐食途中で版を洗う場合、飽和食塩水(水1500CC:塩350g)を入れたバットの中をくぐらせるように洗って自然乾燥させた後、描画の追加など行ってください。注:ウォーターグランドと塩化第二鉄液は原液のままご使用ください。
透明なキャンドルが作れる、透明ジェルワックスです。通常のキャンドル用ワックスが60~70℃で溶けるのに対し、この透明ジェルワックッスは90~90℃の温度が必要です。また、完全に固まらないので、耐熱性のガラス容器にいれて楽しみます。常温に冷えても硬くならず、ゼリーのようにプルンとした質感ですので、オブジェとして楽しむ場合は埃が入りにくいように工夫しましょう。色・香り付けはもちろん、貝殻やコーヒー豆、小石、ポプリ、ガラス玉などをいれて多彩に楽しめます。水に浮く性質のものは、ジェルがさらさらの時は上に浮いてしまうので、固まってきたときに差し込むようにして固定させると良いです。ジェルを溶かすときは、湯銭が一番安全です。うまく行かない場合は再度加熱して、何回でもチャレンジできるのが、キャンドル作りのいいところです。
成分-松の樹脂(松やに)を蒸留して得た揮発性の溶き油で絵具に流動性を持たせるのに最適です。用法-下描きの時に絵具に単独で混ぜて使います。固着力はペトロールよりあります。性質-空気や光の作用によって参加しやすく、樹脂を生成し、ねばったり黄変する性質があります。注意-使用後は密栓し冷暗所に保管する事。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
シリコンゴム、型などに注型してペンダントやアクセサリーなどに使える透明樹脂です。 2液タイプの透明樹脂で、主剤と硬化剤を混ぜて使用します。 注型、封入、ジュエリー制作、コーティング、ラミネートや保護ワニスとして使うことに適しています。 [特徴] ・硬化後の透明度が高い ・黄変しにくい ・研磨などの作業が可能 適した素材:ガラス、セラミック、金属、シリコン、ペイントされた木製品、プラスティック 硬化時間:(表面)約12時間、(完全)約24時間 保存期間:開封後、密封した容器に保存して約6ヶ月間 保管方法:15~25℃が理想です。氷点下以下の状態は避けて下さい。 [セット内容] (主剤)エポキシ樹脂、(硬化剤)プロピレングリコール、ビス(2アミノプロピル)エーテル 付属品:計量カップ、かき混ぜ棒、ビニール手袋、説明書(日本語) カラーレジンを作りたい場合は... 主剤の中に数滴、ペベオ・ヴィトラーユ(ガラス用溶剤系絵具)を混ぜて下さい。 その後、硬化剤を混ぜて、更に撹拌して下さい。 着色後でも透明感は損なわれません。
[主成分] ・澱粉 ・デキストリン ・水 ・防腐剤 [特性/使用方法] ・水溶性の琥珀色の液体。 ・まだ生乾きのNo.678「パティーナワニス」を施した面に刷毛等で塗布します。乾燥と共にヒビや亀裂を形成し、びた外観を与えます。 ・亀裂の大きさは、気温や湿度によります。 ・効果をより際立たせるには、亀裂の生じた画面の上から下層と同系の暗色や、マイメリ油絵具「ビチューム」を柔らかい布等で擦るように亀裂に塗り込み、余分な絵具はふき取ります。 ・再度No.678「パティーナワニス」を塗布すればより強固に画面を保護します。
創造のスケールが広がる:デザイン制作や絵画などにも使用できます。製図・レタリング・イラストなどの版下作成に適し、クリエイティブ作業に広がりをもたせることができます。フィルム製図画面の保護に使う無色透明の速乾ラッカーで、スプレー式。:画面の汚れや、インキ・絵の具の変色などを防止するスプレー。
金属塩のオクテン酸鉛を重合アマニ油とペトロールに溶かした速乾性のオイルメディウムです。
成分・用法-天然樹脂をペトロールで溶解したもので粘ったりする書きにくさが無く快適な流動性を持っています。絵具に混ぜて使用すると絵具の光沢と透明性が増し、コクやハリのある画面効果が得られます。多く混ぜるほど透明度が増し、乾燥は早くなります。用途-使用法は、パンドルと絵具をパレットナイフでよく練り混ぜてからお使いください。筆を使用すると、不均等に混ざり画面に亀裂を生じさせる原因になります(収縮の差による)。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
容量:220ml 暑さ対策・熱中対策に“冷やしタオル”でクール&リフレッシュ 不快な暑さを一気に冷やしクール感が持続するスプレーです。 「アイス缶」は真夏の蒸れた体のクールダウンや寝苦しい夜の快適な睡眠サポートなどに幅広く使えます。 特に暑い日の通勤・通学・外回りの営業・屋外での作業時・野外スケッチのお共におすすめです。 場所を選ばずにすぐに使えるスプレー式がメリットです。 [使用方法] ・水に濡らしたタオルの濡れた箇所めがけて1~2秒噴射します。その箇所が、ガスが気化するときに熱を奪うため、濡れた場所が凍ります。ハンカチでも可能ですが、水が多く含んでいるタオルの方が有効です。 凍ったタオルを首筋や頭に巻いて、暑さをしのぎます。
溶剤系のアクリル画用バーニッシュ。刷毛や筆で塗ります 以前のものよりUVカット効果が上がりました。太陽光による変質・変色から作品をまもります。 bn-0111202 ソリューバシンナーによって剥がす事が出来ます。バーニッシュをぬった筆や刷毛もこのシンナーで洗います。 以前のものに比べ、若干ツヤを感じる仕上がりに、なっています。 ガッシュを思わせるほどの、光を吸収するかのようなつや消しではなく、絵具の自然なつやの感じに仕上がります。 絵具のつやを消したいという目的で使うのであれば、物足りないかと思います。 バーニッシュを塗った感じがしない仕上がりになります。
金属塩のオクテン酸鉛と同マンガンを、重合アマニ油とコーパルワニスに溶かしたワニスです。速乾性です。
オリジナル画溶液の原材料として、絵具づくりの素材としてご使用ください。 ●280ml ●補助材料・定着液・フキサチーフ ●木炭・鉛筆・コンテ等の、固着性に欠くきらいのある色材(時に油彩画下描き)を 画面定着させる素描用材。 ◆画面で見る色と現物では、多少色が異なります。