●筆洗油(石油系揮発性油)●300ml●洗浄力が強く、広く一般に使われているスタンダードなタイプです。品物が良くてお手ごろ価格ですから、教室やサークルには最適です。高純度のオイルなので筆を傷めにくく、大切な道具が長持ちします。
●筆洗油(石油系揮発性油)●280ml高級油絵具洗浄オイルです。洗浄力が最高(当社比)、筆の質を保護するリンス剤が配合されており筆の持ちも抜群です。まさに、クリーナーの王様です。
ミツワ・ペーパーセメントソルベントは、ペーパーセメント(両面塗り)S-COAT・RCセメント(片面塗り)等で貼り合せてある紙などを傷めず、簡単にはくり、移動を行う時に使用する溶解液です。また、ペーパーセメント・S-COAT・RCセメントの粘度を適当な濃度に加減できる特性を併せて持っています。*紙質、種類により変色、黄色、しみ等が起こることがあります。 (1)ペーパーセメント・S-COAT・RCセメントで貼り合せてある紙の位置移動、はくり等をしたい時、ソルベントを接着面に注入しながら静かに行います。 (2)薄い紙の時は上から、厚い紙の時は接着物の角を少しはがして、その隙間にソルベントを注入しながら静かに行います。 (3)ソルベントが乾いたら、ラバークリーナーで紙面に残っているセメント類を除去すれば、元のきれいな紙面に戻せます。 (4)揮発性、引火性が強いですから使用後は、必ず密栓して下さい。 ・可燃性につき火気厳禁・使用するときは換気をよくして下さい。・子供の手の届かないところに保存し、子供に与えないで下さい。*また、商品(容器)に表示してある注意事項を良く読んでからご使用下さい。 容量・サイズ・・・・310ml
油絵具剥離剤 乾燥固化した油絵具・アクリル絵具・アルキド絵具を除去するための非塩素系絵具除去剤。不揮発性なので、蒸気の吸入による人体への影響が極めて低く、低臭。また、本品自体は生分解性があります。
亜麻の種子より搾油した乾性油で、油絵具の製造に使用されます。流動性があり乾燥が速いため油絵具の画用液として昔から使用されている油です。リンシードオイルは少し黄味のある油で、黄変するので嫌う人もいますが、乾燥後の塗膜はカラッとして強固であるため、油絵具には理想的な油です。下描き時には揮発性油を多めにし、仕上げ時は揮発性油は少なめにします。生の植物油のため、濁りが発生するときが有りますが、使用効果にかわりはありません。
●ダンマル樹脂をペトロールで溶解し、よく濾過精製したものにポピーオイルを加えて描画用にしたつや出しワニス。透明性、粘り、乾燥を速め、つやをもたらし、絵具の固着をよくする。植物性溶き油と揮発性油に混合して、調合油を作るのに使われる。(ルソルバンやペンチングオイルを自製する)溶き油として単独で絵具に混ぜてもよい。
油絵作品の空気中のほこり等からの保護と、画面のつや出し用ワニス。油絵の表面が乾燥(指触乾燥)すれば、すぐご使用になれます。 ●吹きつけは乾燥した日を選びます。作品画面から30cm位離して左右・上下、全体に薄く均一に吹きつけます。つやの調整は、塗布膜乾燥後繰り返し吹きつけます。 ●ラピッドタブローを塗布した画面は、作品を重ねたり、額縁のガラス板などと接触させないように注意してください。 ●塗りかえは、古い塗布膜を揮発性油(ペトロール、ターペンタイン)で溶解除去後、新たに吹きつけます。完成後6ヶ月以上経ち、内部までよく乾燥した作品であれば、タブロー(レギュラー品)も使用できます。 ●このスプレー1本で8F約16枚塗布できます
成分-石油中の150~180℃の範囲を分留精製した揮発性油です。性質・用法-ペトロールで溶いた絵具は固着力が弱いので単独で使うのは下書きの時まで。テレピン油のように粘った感じが無いので、サラサラと下描きがかけます。様々な画用液の調合や稀釈に使われたり、筆や道具類に付いた絵具をキレイニするのに使ったりと、広い範囲で活躍します。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。