DUO(デュオ)は、水だけで描ける油絵の具です。豊かな粘度、つややかな皮膜、高濃度の超微粒子顔料の美しい発色、乾燥にかかる時間など、専門家用油絵具の特徴をすべて備えています。【揮発油を使わない】ので、安心してリビングで油絵を作成できます。 界面活性剤以外は、通常の専門家用絵具と同様の成分で、顔料、リンシードオイル、ポピーオイル、サフラワーオイルなどが含まれます。 揮発性の溶剤を使用せずに作画できるようDUO専門の画用液も充実していますが、水だけでも十分描くことができます。野外のスケッチなど、道具を極力減らしたい時にも最適です。 筆などは、使用後にDUO専用のクリーナーで洗うと、汚れ落ちが素晴らしく、筆を長持ちさせることができますので、できればクリーナーは、お買い求めください。 DUO専門の画用液については、ほかのすべての油絵の具に全く問題なく使用できます。
作家とコラボとして琉球張り子の作り手豊永盛人氏(沖縄県在住)の張り子を使った塗り絵キット。 手作り雑貨として豊永氏が制作した無地の張り子にアクリラガッシュを塗ってオリジナルの琉球張り子を作れる数量限定のキットです。※在庫が無くなり次第、販売終了となります。 セット内容:アクリラガッシュ11mlプライマリー5色セット・琉球張り子(3種のうち1個)・しおり
作家とコラボとして琉球張り子の作り手豊永盛人氏(沖縄県在住)の張り子を使った塗り絵キット。 手作り雑貨として豊永氏が制作した無地の張り子にアクリラガッシュを塗ってオリジナルの琉球張り子を作れる数量限定のキットです。※在庫が無くなり次第、販売終了となります。 セット内容:アクリラガッシュ11mlプライマリー5色セット・琉球張り子(3種のうち1個)・しおり
作家とコラボとして琉球張り子の作り手豊永盛人氏(沖縄県在住)の張り子を使った塗り絵キット。 手作り雑貨として豊永氏が制作した無地の張り子にアクリラガッシュを塗ってオリジナルの琉球張り子を作れる数量限定のキットです。※在庫が無くなり次第、販売終了となります。 セット内容:アクリラガッシュ11mlプライマリー5色セット・琉球張り子(3種のうち1個)・しおり
油彩画が盛んになるルネサンス期まで、絵画といえばテンペラ画でした。この繊細で明るい画肌に魅了され、最近ではテンペラを描く人も増えています。「テンペラキット」は、テンペラ画制作を簡単に体験するための材料を集めた手軽なキット。P4サイズの作品が2枚制作できます。入門キットとして、また古典技法研究用の教材としてもご活用ください。 【キット内容】 顔料9色、膠、ムードン下地用、シナベニヤ板、綿布、磁器製パレット、水彩筆3種、平刷毛、サンドペーパー、トレーシングペーパー、下絵用黒絵具、防腐剤、テンペラワニス、テンペラワニスクリーナー、ガラス瓶、ビーカー、制作マニュアル 【パッケージ外寸】幅240×奥行き350×高さ125mm
クリムトやモネの名画も手軽に楽しむことができます。ホルベイン工業から発売中の油絵が楽しめるぬり絵「巨匠に学ぶ」シリーズに連動した画材セット 本格的に油絵を始めたい方のための「油絵道具セット」 【セット内容】 ・油絵具4号(10ml)12色セット ・55ccオドレスペンティングオイル ・オドレスネオクリーナー100ml ・ペーパーパレットS ・画筆HS 3本組 ・筆筒 丸型(小) ・油壺 No.8 ・ふきん ・A4タフケース
クリムトやモネの名画も手軽に楽しむことができます。ホルベイン工業から発売中の油絵が楽しめるぬり絵「巨匠に学ぶ」シリーズに連動した画材セット
高品質油絵具「ヴェルネ」21世紀の巨匠たちへ ゆめ画材×ホルベイン工業とのコラボ油絵具セットとなります。 【セット内容】 ・ヴェルネ 油絵セット 12本 20ml ・ヴェルネ画用液 ハンス メディウム (リンシード) 90ml ・ヴェルネ 画用液 90ml VO713 ターペンタイン ストロング 【内容色】 ・アリザリン クリムソン (Alizarin Crimson) ・カドミウム レッド (Cadmium Red) ・バーミリオン (Vermilion) ・イエロー オーカー (Yellow Ochre) ・カドミウム イエロー (Cadmium Yellow) ・ビリジャン (Viridian) ・コバルト ブルー (Cobalt Blue) ・プルシャン ブルー (Prussian Blue) ・コバルト バイオレット (Cobalt Violet) ・バーント シェンナ (Burnt Sienna) ・アイボリ ブラック (Ivory Black) ・シルバー ホワイト ポピー (Silver White Poppy)
高品質油絵具「ヴェルネ」21世紀の巨匠たちへ ゆめ画材×ホルベイン工業とのコラボ油絵具セットとなります。 【セット内容】 ・ヴェルネ 油絵セット 12本 20ml ・ヴェルネ画用液 ハンス メディウム (リンシード) 90ml ・ヴェルネ 画用液 90ml VO713 ターペンタイン ストロング 【内容色】 ・ピロール レッド (Pyrrol Red) ・ピロール オレンジ (Pyrrol Orange) ・イエロー オーカー (Yellow Ochre) ・イミダゾロン イエロー (Imidazolone Yellow) ・テール ベルト (Terre Verte) ・フタロシアニン グリーン (Phthalocyanine Green) ・コバルト ブルー (Cobalt Blue) ・ウルトラマリン ブルー (Ultramarine Blue) ・ミネラル バイオレット (Mineral Violet) ・ライト レッド (Light Red) ・ランプ ブラック (Lamp Black) ・チタニウム ホワイト (Titanium White)
高品質油絵具「ヴェルネ」21世紀の巨匠たちへ ゆめ画材×ホルベイン工業とのコラボ油絵具セットとなります。 【セット内容】 ・ヴェルネ 油絵セット 20本 20ml ・ヴェルネ画用液 ハンス メディウム (リンシード) 90ml ・ヴェルネ 画用液 90ml VO713 ターペンタイン ストロング 【内容色】 ・アリザリン クリムソン (Alizarin Crimson) ・ピロール レッド (Pyrrol Red) ・ピロール オレンジ (Pyrrol Orange) ・ニッケル アゾイエロー (Nickel Azo Yellow) ・イエロー オーカー (Yellow Ochre) ・ビスマス イエロ- (Bismuth Yellow) ・テール ベルト (Terre Verte) ・フタロシアニン グリーン (Phthalocyanine Green) ・ペリレン グリーン (Perylene Green) ・セルリアン ブルー (Cerulean Blue) ・コバルト ブルー (Cobalt Blue) ・インダンスレン ブルー (Indanthrene Blue) ・ジオキサジン バイオレット (Dioxazine Violet) ・キナクリドン マゼンタ (Quinacridone Magenta) ・ロー シェンナ (Raw Sienna) ・ロー アンバー (Raw Umber) ・バーント シェンナ (Burnt Sienna) ・バーント アンバー (Burnt Umber) ・アイボリ ブラック (Ivory Black) ・シルバー ホワイト リンシード (Silver White Linseed)
著者:あべとしゆき・小杉 弘明 サブタイトル/画家と化学者が語る技法と画材 ジャンル:水彩技法B 体裁/A5・203頁 世界から注目される水彩画家・あべとしゆきと、日本を代表する画材メーカーで研究を続けてきた化学者・小杉弘明による水彩画の画材と技法に関する対談集。画家が絵を描いていて抱いた画材全般に関する疑問に対し、豊富な資料や図版などを紹介しながら、化学者が専門家の立場から解明する。また、そうした画材の特性を活かした描き方についても画家が写真などで解説。画材の知識のみならず、技術的にも役立つ内容になっています。 ●目次 第1章 絵の具の知識 第2章 絵の具の特性と技法 第3章 絵の具よもやま話 第4章 水彩紙を知る 第5章 筆のこと ●著者略歴 あべ・としゆき 1959年 山形県酒田市に生まれる。新聞社デザイナー、美術教師を経て2008年より水彩画制作を中心に活動。 スペインの画廊が企画した展覧会に出品したのをきっかけに海外でも知られるようになり、フランス、イタリア、ロシア、メキシコ、ペルー、タイ、中国、台湾などの国際水彩画展に出品。2012年フランスの美術誌「L Art de l Aquarelle」にインタビュー記事掲載。 翌年、同じくフランスの美術月刊誌「Pratique des Arts」の表紙と巻頭特集、2016年にはイギリスの美術誌「Artists & Illustrators」に紹介記事が掲載される。国内では、本間美術館、酒田市美術館、丸善、横浜高島屋、恵埜画廊などで個展を開催。技法書として『水彩画 静かな光を求めて』、『水彩画 小さな光の音楽』『水彩画 光を奏でるために』(日貿出版社)『水彩 自然を描く』(グラフィック社)などがある。他に画集として『静けさを聴くために』(日貿出版社)など。NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、セブンアカデミー等で講座を開催。また、2020年より「あべとしゆき水彩オンライン教室」を始めた。 ●こすぎ・ひろあき 1954年3月大阪府松原市生まれ。1965年大阪市美術館で開催されたジョルジュ・ルオー遺作展にて感銘をうける。1977年3月大阪府立大学工学部応用化学科卒業。同年4月ホルベイン工業(株)入社、技術部配属。1982年「油絵具のジンクホワイトの劣化機構」の研究スタッフとなる。1994年、水で溶解する油絵具DUOの開発を主導し、商品化。2009年、国内初の本格的なパンカラーの開発。2010年、取締役技術製造本部長に就任。2012年、東京芸術大学と産学共同で、ラピスラズリを使った水彩絵具「本瑠璃」を開発。2014年、取締役常務就任、2017年3月退任。2019年4月に同社技術顧問となる。現在は美術系大学、公募団体等で広く絵画材料に関する講演活動を行っているほか、制作活動も継続している。