カラージェッソをもっとたくさん使いたい!、色数も増やして欲しい!というお客様の声から生まれた新しいアクリル絵具です。 マット(つや消し)というよりも、微粒子パウダーを感じさせるザラザラの質感。ガッシュよりもザラザラ感があり、日本画の岩絵具(中目)の仕上がりににています。 透明度に関しては、ガッシュほどの不透明さはありませんが、塗り重ねによってかなりボリューム感が出て、下の色もしっかり隠します。薄く使えば下の色が透けます。 透明・不透明で表すとすれば「半不透明」といったところ。アクリラのもつ、クリアーで瑞々しい表情よりも、ガッシュの均一感にやや近い雰囲気と言って良いと思います。 いずれにしても、微粒子パウダーをはっきり感じさせる質感は、今までのアクリラには無かったものです。 同じアクリル絵の具でありながら、表面の凸凹によって色の感じが全く違って見えるのも面白く、画面上のワンポイントに効かせる使い方もお勧めです。
水溶性の、界面活性剤入りのアルキド樹脂です。乾きが早く流動性に優れたオイルです。DUOだけでなく、あらゆる油絵の具に、普通どおりに使用できます。
特殊加工の重合アマニ油と天然樹脂を調合した溶き油 近畿大学理工学部 宮澤三雄教授監修による大学発の特許技術を組み込んだ画用液 機能性エッセンシャルオイルと天然由来成分を配合により集中力の維持が期待でき、イキイキとした創作活動を支援してくれます。 アトリエに満ちる清々しい空気と爽やかな香りが生活リズムを自然なパターンに改善していきます。
ダンマル樹脂をペトロールで溶解し、よく濾過精製したものに ポピーオイルを加えて描画用にしたつや出しワニス。 透明性、粘り、乾燥を速め、つやをもたらし、絵具の固着をよくする。 植物性溶き油と揮発性油に混合して、調合油を作るのに 使われる。(ルソルバンやペンチングオイルを自製する) 溶き油として単独で絵具に混ぜてもよい。
ホルベイン透明水彩絵具 容量:2号(5ml) 色名:カドミウムグリーンペール 顔料とアラビアゴムのメディウムから作られています。透明感があり、とても発色のよい専門家用水彩絵具です。 [特徴] 高濃度:水を加えて幅広い色の変化が活用できます。 適度ななじみ:極端に紙にしみ込まないので描きやすいです。 発色が鮮明:厳選された顔料の美しさがそのまま画面に定着します。 優れた耐光性:褪色の少ない優れた顔料を多く使用しています。 高い透明度:透明度が高くさまざまな水彩技法が効果的に表現できます。
容量35ml アクリリックカラーの美しさ、鮮やかさをそのままに、アーティストの表現域を広げる[フルイド]。 美しい光沢と透明感、力強い発色と堅牢性。さまざまな素材、さまざまな技法に応えるアクリリックカラーをさらに進化させました。液体ならではの自由で繊細な表現力がアーティストの個性を際立たせます。
容量40ml ●より美しい透明感を、もっと力強い発色を。アーティスト待望のアクリル絵具。ホルベインアクリリックカラー。プロフェッショナルからアマチュアまで幅広いアーティストにお使い頂けます。 ●ホルベインは、アクリル樹脂絵具をふたたび開発しました。より美しい光沢と透明感へ。より力強い発色と堅牢性へ。アクリリックカラーは、アーティストのあらゆる技法や用途に応えます。これまでのアクリル絵具の発色・光沢・透明感をさらに超え、濃度・安定性・耐久性を極めたまったく新しいアクリル樹脂絵具。 ●ホルベインアクリリックカラーの魅力1 革新的な分散技術を採用し、アクリラシリーズと同じ顔料であっても、より発色の良い滑らかな絵具にしました。加えて、特徴として混色してもにごらないピュアな色合いがあり、塗り重ねても深くクリアに発色します。「ホルベインアクリリックカラー」は、ホルベイン工業が長年の研究開発において培ったノウハウをもとに、絵具の割れや剥離が起きにくい優れた接着性と堅牢性を実現し、紙、布、石、木、粘土、金属などあらゆる素材に使うことができます。
長期にわたる作画の場合、画面上で古い部分と新しい部分でつやの差が出来てしまいます。それを修正するのに、ルツーセが使われます。 ルツーセは、ダンマル樹脂をペトロールで溶解したものです。同じ材質のものにパンドルがありますが、乾燥を早くし、通気性をよくするためにルツーセのほうが樹脂量を少し控えています。ルツーセは下塗り画面に塗り、その上に仕上げ塗りが重なる結果になりますので、上下の絵具層をよく固着させる性格も持たせています。柔らかい筆で画面全体に薄く塗り、二度三度と塗り重ねてつやを復元してください。部分的に塗ると色彩のバランスがとりにくいので全体に塗られることをお勧めします。ルツーセは霧吹きで吹き付ける事も出来ます。この場合、スプレー式ルツーセを使用しますと手軽です。
【油絵の具 ホルベイン油絵具】時間をかけてじっくりと制作するのに適しています。溶き油を使って透明な色の積み重ねで描いたり、粘り気を活かし筆、ナイフのタッチで盛り上げる画面など、表現力豊かな油絵具は、個性の発揮を可能にします。