顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。(1ケ約5cc) 【セット内容】 パール紫 パール橙 パール青 パール金 パール赤 パール黄緑 パール緑 パール銀
パレット2タイプ、13色(11ml、ホワイトは20ml)セット、黒軸筆3本(面相・彩色・平筆)、ミニふきん、ガラス棒、25cm溝付き定規。パレットは、デザインに欠かせない深皿タイプと、絵具の小分けや混色に便利な水採タイプです。
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 60・5・9・8・30・34・7・43・46・26・44・59、膠液。 約10cc※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。 【セット内容】顔彩12色上製、巻紙(運筆用紙)、筆、青墨、文鎮、硯、下敷、絵皿2枚※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 【セット内容】膠液、鉄鉢金・銀、チューブ入胡粉#6、明礬、彩色筆、平筆、面相筆、絵皿2枚、色紙、チューブ絵具(約10cc)12色、化粧箱入※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
古くは泥絵具(土絵具)と呼ばれ、山から採掘した泥や土を使用しました。水干絵具はこれらを「水」で精製し、不純物を取り去ったあと、板状に「干」し上げることから、こう呼ばれます。色彩の多様化にともない、人造顔料を加えることで、多数の色数を揃えることができるようになりました。新しい製法を取り入れ、高品質で豊富な色彩ラインナップを誇る吉祥の水干絵具ですが、基本的な製法は昔から変わることなく続けられているといいます。 ●約20cc棒ビン入12色セット ●60胡粉・5鮮光黄・9黄土・8朱・30洋紅・34若葉・7緑青・43群青・46美藍・26紫・44岱赭・59黒
マットで均一な平滑面に仕上がり、塗りむらが出にくいのが特徴です。はっきりとした色彩を放ち、目に飛び込んでくるような鮮やかな印象を与えます。水溶性ですので、完全乾燥後、水のついた筆でこすっていると色が落ちてきます。しかし、普通に塗り重ねるのには全く支障ありません。塗り重ねると下の色をすっかり隠してしまうのもポスターカラーの大きな特徴です。ニッカーのポスターカラーは、日本のアニメーションの歴史と共に歩んできました
日本画に興味があるのに、描くことが難しいと思っている方へ このキットは、初心者でもすぐに描けるように岩絵具や用具、下絵にいたるまでセットしてあります。 手順書に添って楽しく塗り絵のように描いて頂くだけで、部屋に飾れるような作品が出来上がります。 あなたもこのキットを通じて日本画を描く楽しさ・面白さを体験して下さい。 [セット内容] 絵具(9色) 下絵 2枚 筆(面相筆・平筆) 絵皿(3枚) 透膠液 念紙 麻紙ボード胡粉引き(2枚) 描き方手順書
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。人形の顔や能面を塗るなど、他の工芸・美術に使われて良く知られている胡粉も、水干絵具の仲間です。胡粉の場合は、カキ殻などの貝殻を粉砕して作られたものです。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易くて、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。●【セット内容】膠液、鉄鉢金・銀、水干胡粉、明礬、彩色筆、平筆、面相筆、 絵皿2枚、色紙、水干絵具12色セット、化粧箱入※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少 異なる場合があります。
マットで均一な平滑面に仕上がり、塗りむらが出にくいのが特徴です。はっきりとした色彩を放ち、目に飛び込んでくるような鮮やかな印象を与えます。水溶性ですので、完全乾燥後、水のついた筆でこすっていると色が落ちてきます。しかし、普通に塗り重ねるのには全く支障ありません。塗り重ねると下の色をすっかり隠してしまうのもポスターカラーの大きな特徴です。ニッカーのポスターカラーは、日本のアニメーションの歴史と共に歩んできました