美術系図学・製図 A4判、121ページ、堤浪夫著 【おもな内容】製図用具、平面図学(複投象)、立体図学(単投象)、製図
A4判 30ページ 技法DVD付 《主な内容》 墨を美術教育へ生かすためのテキスト。 墨を使った作品制作や、刷毛・和紙を利用した表現、実践学習の様子などが日本語と英語で紹介されています。
常掲図集、たのしい図画工作、全2巻 図画集/工作編 サイズ:B2判(515×728mm)、カード掛図、10枚組(図画編5枚/工作編5枚) 【図画編】(1)えがく:クレヨン・パスの使い方(2)えがく:えのぐ、パレット・パレット・ふで・水入れ・ぬのなどの使い方(3)おる・まげる:紙の折り方や曲げ方(4)写す・版画:ローラーバレンの使い方【工作編】(1)きる:はさみの使い方(2)切る:カッター・小刀の使い方(3)組立てる:金づち・きり・くぎぬき・ペンチなどの使い方(4)切る:のこぎりの使い方(5)切る:電動糸のこぎりの使い方 図画工作で必要な基本技能を、新しい材料・用具で解説した常掲教材の最新版です。
単行本 A4変形、49ページ ローズオオサカ、アプリコットキャンディ、ハマナス、ブルームーン、ミミエデン、花の女王と称され、その見た目と優雅な香りで人々を魅了するバラをテーマに16作品を厳選して収録。 著者 大片 忠明 (オオカタ タダアキ) イラストレーター。大阪市立工藝高校(油絵科)卒、武蔵野美術大学(実技専修科 油絵専攻)卒業。ネイチャーアートの創作活動と共に植物画講師も務める。著書に 『かがくのとも イワシ』(福音館書店)ほか多数。
単行本 B4変形、96ページ ウィリアム・モリスが手がけた壁紙やテキスタイル、タイルの膨大なコレクションを所蔵する英国V&Aが、厳選したデザインを塗り絵にしました。貴方の感性で自由に彩色してください。 著者 ロンドン、ヴィクトリア&アルバート・ミュ (ロンドンヴィクトリアアンドアルバ) 現代美術・各国の古美術・工芸・デザインなど多岐にわたる400万点の膨大なコレクションを中心にした国立博物館。通称V&A。 小林 美幸 (コバヤシ ミユキ) 翻訳家。訳書にショーン・タン『見知らぬ国のスケッチ』、『キング・オブ・スタイル:衣装が語るマイケル・ジャクソンの世界』(河出書房新社)、スコット・ウエスターフェルド〈リヴァイアサン〉シリーズ(早川書房)など。
単行本 A4、68ページ フランス発大人気の塗り絵シリーズより、ネコ編が登場!多種多様なネコが、いろんなポーズであなたをトリコにします。かわいくってふしぎなネコを、好きな色で自由に塗ってください。 著者 マドモアゼル・イヴ (イヴ.マドモアゼル) 1981年スイス生まれ。美術を学び、アニメーションスタジオでキャラクターデザインを手がける。現在はフリーランスで、広告や出版の世界でイラストレーターやグラフィック・デザイナーとして活躍中。
脳の活性化やリラクゼーションに効果的。 大人でも夢中になれる「大人用の塗り絵」。 マネ「笛を吹く少年」、ミレー「晩鐘」、モネ「日傘を持つ女」など“印象派の殿堂”として知られ 世界中の美術ファンを惹き付けるフランス・オルセー美術館の選りすぐりの名画11点を収録。 [内容] ・A4判下絵11点 ・見本1点 ■サイズ:270×210mm ■40頁
画強の傑作8年ぶり、自選による待望の決定版。 初期から最新作まで約200点収録、自作解題付。 典雅より新奇を、調和より破調を、情緒より刺激を、端正より歪曲を、 華奢[きゃしゃ]より豪奢[ごうしゃ]を、気品より狂気を、実用より祝祭を、 洗練より血肉を、因習より自由闊達を、侘び寂びより豪華絢爛を、そして記号よりも現象を・・・・・・ 寄稿 山下裕二「天明屋尚と私」 椹木野衣「鉄とダミー ?天明屋尚の芸術」 略歴 レコード会社でアートディレクターとして勤務後、現代美術家としての活動を開始。 日本画と現代風俗を絶妙に取り入れた“ネオ日本画”を標榜し、絵筆で闘う“武闘派”を名乗る。 2009年に侘び・寂び・禅の対極にあり、華美(過美)で覇格(破格)な美の系譜を“BASARA”として提唱。 ■format:300×225×25mm ■binding :softcover ■page :272 pages
なぜ、怖いはずの妖怪が、かくも愛嬌たっぷりに描かれたのか? 日本美術史の最後の砦、妖怪画のなぞを解く。 その大衆性や、戯画的、あるいは風刺的表現が見られることから、 これまで美術史のなかでなかなかテーマとしてとりあげられることがなかった「妖怪画」。 ところが、日本では古くから子供から大人までが親しんできた裾野の広い分野であり、 自然信仰や各地域の伝承といった日本固有の土着文化や宗教と密接に関わる重要な主題でもある。 本企画は、美術史のなかで本流としては語られてこなかった「妖怪画」の系譜をあらためて見直すことで、 日本美術の持っているある笑いや遊びといった特徴的な側面を再考の契機となる。 妖怪萬画[第2巻]絵師たちの競演編 戯画的表現に富んで諷刺がきいた妖怪画は、大衆たちに圧倒的な支持を得た、 いわば江戸時代のサブカルチャー。葛飾北斎や歌川国芳、河鍋暁斎を筆頭に、 人気絵師がこぞって描いた妖怪画(浮世絵)を満載。 序文:椹木野衣 アートディレクション:祖父江慎 収録作品:江戸時代から明治初期にかけての人気浮世絵師、葛飾北斎、歌川国芳、月岡芳年、河鍋暁斎による妖怪画づくし。 ■文庫判 ■総頁:272頁 ■並製
なぜ、怖いはずの妖怪が、かくも愛嬌たっぷりに描かれたのか? 日本美術史の最後の砦、妖怪画のなぞを解く。 その大衆性や、戯画的、あるいは風刺的表現が見られることから、 これまで美術史のなかでなかなかテーマとしてとりあげられることがなかった「妖怪画」。 ところが、日本では古くから子供から大人までが親しんできた裾野の広い分野であり、 自然信仰や各地域の伝承といった日本固有の土着文化や宗教と密接に関わる重要な主題でもある。 本企画は、美術史のなかで本流としては語られてこなかった「妖怪画」の系譜をあらためて見直すことで、 日本美術の持っているある笑いや遊びといった特徴的な側面を再考の契機となる。 平安時代から明治初期にかけて描かれた妖怪画(絵巻物)を豊富に掲載し、その大衆性や戯画的表現から、 これまで美術史においてはほとんど試みられることのなかった妖怪画の祖型をたどり、その系譜を読み解く。 序文:辻惟雄 アートディレクション:祖父江慎 収録作品:『百鬼夜行絵巻(松井文庫)』/鳥山石燕『画図百鬼夜行』/吉光 『百鬼ノ図』/『化物尽絵巻』/土佐光起『百鬼夜行之図』ほか。 ■文庫判 ■総頁:272頁 ■並製