ここで紹介するオートマタは19世紀にフランスで産業として栄えた西洋のからくり人形です。時を同じくして最盛期を迎えていたオルゴールの持つゼンマイを動力源としていたのが特徴です。A・テルード、Bボンタン、G・ヴィシー、ルレ・エ・ドゥカン、J・ファリボア、L・ランベール、L・ルヌーといった、当時の代表的工房の作品をメインに写真と解説で紹介。判型:A4変型96頁
コード、ビーズ、天然石で作るアクセサリー[コンテンツ]【Chapter1】森ガールの休日4.チャームとレースのペンダント5.木の実のピアス6.白い花のヘッドアクセサリー7.レースのブローチ7.レースのヘアピン8.森ガールのネックレス9.森の花のコサージュブローチ10.一枚パールのリング&さざれ石のリング11.赤い実と白い花のロングネックレス【Chapter2】普段使いのガーリー・シック12.乙女のロマンピンク・ネックレス13.ウッドとメタルフラワーのチョーカー14.クロスのクラシック・ネックレス15.アンティーク・ブルーのラりエット16.シルクコードのネックレス17.シルクコードのブレスレット&シルクコードのピアス18.スモーキーピンクの天然石ネックレス19.天然石のリング【Chapter3】ナチュレル・エスニックが好き20.レザーコードのブレスレット21.タンブルストーンのロングネックレス22.包み網みのストラップ23.ナチュラル・エスニック【Chapter4】毎日の、自慢の雑貨24.チャーム付きのカメラストラップ 手芸用&首掛け用25.ネックレスみたいなIDケース26.白い鍵のキーチャーム&黒いバラのキーチャーム27.チャーム付きロングストラップ28.アクセサリー作りの材料と道具29-33.結び型の基礎34.ビーズの基礎35.天然石の意味36-64.アクセサリー作り方
著者:桜井 幸子 サブタイトル/いい線がひければ、いい絵手紙がかける ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・111頁 絵手紙は下書きなしの一発勝負。気迫のこもったいい線をひくための練習は、いい絵手紙のために不可欠なトレーニングです。本書では、長年にわたり絵手紙を学び描き教えてきた著者が、古い拓本の臨書や模写などを中心とした様々な勉強法を、多数の作例とともに紹介しました。 ●目次 絵手紙とは「絵」と「言葉」と「文字」の三位一体 ・基本の練習は習慣化することが大事です ・ゆっくりかいているか、早いか/身近かな野菜をかく ・漢?文集について。文字の成り立ち/臨書をしてみよう・半紙にかいてみる ・広開土王碑。新聞の活字のような文字/四角い文字、広開土王碑の臨書で文字が変わった・バラの花をかく ・上野三碑、品格のある文字を臨書してみよう/何才になりました ・画像石・人の動き、動物の動き ・三輪田米山について。大字拓本を臨書/絵手紙から得たもの学んだもの ・鄭道昭題字。古代の大字を臨書してみよう ・大吉売山の臨書で筆力を身につけようなど ●さくらい・ゆきこ 1939年 東京都目黒区生まれ。 1985年 絵手紙を始める。 1987年 小池邦夫先生に師事。 1988年 「絵手紙いずみの会」発足、会員になる。 1989年 「ハートメール展・単身赴任も味なもの」(川崎市麻生郵便局) 1995年 1月よりNHK学園通信講座「小池邦夫のたのしい絵手紙」開講と同時に専任講師に。 (2007年3月まで、12年間務める) 2001年 「第2回ハートメール展・自分を育てる絵手紙33の勉強法出版記念」 (東京・銀座ギャラリーポート) 2009年 5月「第3回ハートメール展・感じる心を育てる絵手紙線の勉強法出版記念」 (東京・有楽町朝日ギャラリー) 現在、日本絵手紙協会指導者養成講座講師、他 絵手紙塾 阿の会