商品の説明
著者:桜井 幸子
サブタイトル/いい線がひければ、いい絵手紙がかける
ジャンル:絵手紙
体裁/B5変・111頁
絵手紙は下書きなしの一発勝負。気迫のこもったいい線をひくための練習は、いい絵手紙のために不可欠なトレーニングです。本書では、長年にわたり絵手紙を学び描き教えてきた著者が、古い拓本の臨書や模写などを中心とした様々な勉強法を、多数の作例とともに紹介しました。
●目次
絵手紙とは「絵」と「言葉」と「文字」の三位一体
・基本の練習は習慣化することが大事です
・ゆっくりかいているか、早いか/身近かな野菜をかく
・漢?文集について。文字の成り立ち/臨書をしてみよう・半紙にかいてみる
・広開土王碑。新聞の活字のような文字/四角い文字、広開土王碑の臨書で文字が変わった・バラの花をかく
・上野三碑、品格のある文字を臨書してみよう/何才になりました
・画像石・人の動き、動物の動き
・三輪田米山について。大字拓本を臨書/絵手紙から得たもの学んだもの
・鄭道昭題字。古代の大字を臨書してみよう
・大吉売山の臨書で筆力を身につけようなど
●さくらい・ゆきこ
1939年 東京都目黒区生まれ。
1985年 絵手紙を始める。
1987年 小池邦夫先生に師事。
1988年 「絵手紙いずみの会」発足、会員になる。
1989年 「ハートメール展・単身赴任も味なもの」(川崎市麻生郵便局)
1995年 1月よりNHK学園通信講座「小池邦夫のたのしい絵手紙」開講と同時に専任講師に。
(2007年3月まで、12年間務める)
2001年 「第2回ハートメール展・自分を育てる絵手紙33の勉強法出版記念」
(東京・銀座ギャラリーポート)
2009年 5月「第3回ハートメール展・感じる心を育てる絵手紙線の勉強法出版記念」
(東京・有楽町朝日ギャラリー)
現在、日本絵手紙協会指導者養成講座講師、他
絵手紙塾 阿の会
【書籍】 絵手紙 線を鍛える9つのヒント は、返品不可商品となります。カタログ情報に不明な点がございましたらお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。