コンテンツ はじめに Chapter1 紙版画のきほん Chapter2 紙版画のテクニック テクニック1 同じ版を繰り返し使う テクニック2 貼り重ねた版の凸凹を楽しむ テクニック3 いくつかの版を組み合わせる テクニック4 違う色の版や水彩を重ねる テクニック5 マスキングを上手に使う Chapter3 紙版画を楽しもう Chapter4 型紙集 ★すぐに使えるマーメイド紙の型紙付き! 大型本: 72ページ
著者:浅田 美知子 サブタイトル/線で楽しむ ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 「自分のその時の思いを画文で表現し発信するものが絵手紙」。絵手紙はハガキにかくもの、という枠組みにとらわれず、時には心の赴くままに大きな紙にかいてみることで表現の幅が拡がります。本書ではバラ、果物、樹木などをモチーフにした半紙や巻紙などの作例を、実際の描法プロセスも交えて多数紹介しました。 ●目次 絵手紙について思うこと(心を見つめる/成熟と迷い) なぜ大きな紙なのか 私のお気に入りの紙、墨 基本線の向こうに自分表現がある バラ園へスケッチに行く(バラをかく・紫陽花をかく・果物をかく) 私の目指しているもの(絵手紙文人画、23年の精進、表具師の大島富士夫さんの言葉) 草の花、樹の花(大きな紙にバラをかく) ライフワークは、花と木と仏さま 樹木(總持寺の松をかいてみる) 仏さま、印の基礎知識など ●あさだ・みちこ 1994 年から絵手紙を始める。日本絵手紙協会育成講師講座講師、日本絵手紙協会公認講師、絵手紙いずみの会元会員。絵手紙塾阿の会主宰。陽の会主宰。朝日カルチャースクール他絵手紙講師。(書籍)『絵手紙・詩手紙 風のように花のように』『絵手紙の年賀状 09-13』『感じる!絵手紙勉強法』(すべて日貿出版社、共著)
著者:大原 まゆみ サブタイトル/切り紙で楽しむかわいいカードと雑貨 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・95頁 かわいいパンダを切り紙で作ってみませんか? パンダの顔が飛び出すポップアップカード、お祝い袋、ポチ袋、ギフトボックス、ペーパーバッグ、フォトフレーム、モビール、リース、指人形など、パンダづくしの44作品。全作品にコピーして使える原寸大型紙付き。サイズ通りにカットした「本体」と「パーツ」を、折って、切って、組み合わせたら、楽しい「紙パンダ」の出来上がりです。暮らしの中で使う、飾る、贈るなど、いろいろ楽しんでみて下さい。お子さんと一緒に作るのも、おすすめです。 ●主な内容 パンダのこと教えて ポップアップカード・タテ型A~C/ポップアップカード・ハガキサイズA~C/クッキーボックスA~D/ お祝い袋A、B/ポチ袋A~C/壁貼りポケット・ヨコ型A、B/壁貼りポケット・タテ型A、B/壁貼りレターボックスA、B/ウォールステッカーA~C/ギフトボックスA、B/フォトフレームA~D/仲良しフォトフレームA、B/ブックマーカーA、B/指人形A、B/リースA、B/連結モビールA、B/ペーパーバッグA、B/ティッシュカバーA、B コピーを取ってそのまま使える型紙集 ●おおはら・まゆみ 造形作家、グラフィックデザイナー。書籍編集、デザインを手がけることと並行して、手づくりの作品を制作。 切り紙をはじめとして、折り紙、ビーズ・アクセサリー、陶芸、フラワー・アレンジメントなど、 暮らしの中での存在感をテーマにユニークな作品を数多く生み出している。 『立体切り紙12か月』『立体切り紙 かわいい小物』『ギフト切り紙』(日貿出版社)、 『花の模様切り紙』『干支の切り紙』『花の立体切り紙』『切り紙でつくる季節の花図鑑』(誠文堂新光社)、 『くらしを彩る 美しい切り紙』(永岡書店)、『そのまま作れる 切り紙練習帳』(成美堂出版)、 『きりがみずかん』(学習研究社)、『おりがみパズル』(日本ヴォーグ社)など著書多数。
折り紙カードブック 折りCA cochae(コチャエ著) 一枚の紙から三次元のものを創り出す「折り紙」は、「紙と人」とのコミュニケーションツールとして多くの可能性を秘めています。 オリジナリティ豊かな絵柄を折っていくと、鳩や蛙、鯉に飛行機など、ポップな作品が出来上がります。 折って、飾って、贈っても楽しいカードブックが誕生しました。 B5変(135×225mm)/16枚/練習紙付き
下描きのプロセスを詳しく、1作品の解説ステップを前回の「10」から「16~18」へと増やしました。特に各作品とも、下描きの解説に多く費やしており、「色を塗る前の重要さ」と、また「色を塗る技法」を集中して体験できるように下描きの線を印刷したケント紙を、作例ごとに2枚ずつ巻末にご用意しました。ケント紙は林先生が使用しているものと同じKMKケント紙(株式会社ミューズ製)で、林先生と同様の作画環境が体験可能となっています。さらに本書では、先生が最近取り組んでいる4色(黒・黄・青・マゼンタ=色の3原色と黒)+1色(白=色をなじませたりツヤ出しする)での作画方法も、静物画と風景画で紹介しています。少ない色数でも、混色することで驚くほど数多くの色彩を生み出せる技法を学べます。 大型本:136ページ
水彩の描き方とともに、町の魅力もご紹介しますので、この本を手に取りつつ、旅をする気分で浸っていただければ幸いです。なお、巻末に、水彩紙に線描きを印刷した下絵がついています。線を描くのはちょっと苦手、という方でも、子供の頃の水彩用具を引っ張り出してきて、描いてみてください。水彩画のベテランの方でも満足していただける「ホワイトワトソン」という高級水彩紙を使用しています。この紙で練習した後、ぜひ外に出て、猫たちと戯れながら、水彩画を楽しんでいただけたら幸いです。 ●単行本(ソフトカバー):120ページ
切り絵の世界 -中国剪紙- 中国の切り絵は剪紙(せんし)と呼ばれ、とくに中国の農村に長く伝承されてきました。 テーマとしては動物が大きな比重を占め、花、人物、景色など、身近なものへの愛情と繁栄を願う心が吉祥や瑞兆の図案に見事に結実されました。 文庫判/256頁/並製
【目次】 初めに 切り絵を切ってみよう 切り絵に必要な道具 本書で使用した道具 ●Part 1 切り絵アートを切ってみよう ・切り絵の羽 ・花と葉 ・猫 ・シルエット ・蝶 その1 ・蝶 その2 ・風景 ・香水瓶&王冠 ・動物たち ・ハーティー・パーティー ・型抜きを使う ●Part 2 切り絵アートをアレンジしてみよう ・切り絵の封筒 その1 ・切り絵の封筒 その2 ・切り絵の封筒 その3 ・切り絵の封筒 その4 ・十二支のポチ袋 ・切り絵の蝶のコサージュ ・切り絵のデコうちわ ・切り絵のかぼちゃランプ ・影絵ランプ ・ツリーのランプ ・切り絵キャンドル ・切り絵エコバック ・切り絵Tシャツ&ハンカチ ・切り絵レジンコースター ・Kirie Gallery ・3Dマウント額 ・型紙100点掲載 大型本:71ページ
著者:水野 彩月 サブタイトル/暮しを彩る ジャンル:はがき絵 体裁/B5変・79頁 20年間講師として描いてきた手本、季節の花や行事作例。それを12ヶ月に分類し50作例と描き方を各月2作例ほど紹介する画帳に季節ごとの絵をテーマとして選び、描く。それを、のし袋や、箸袋、はがきなどにアレンジして楽しむものである。著者は、朝日カルチャーの講師を皮切りに、現在大阪兵庫で6教室を担当する人気講師。 【目次】 はじめに はがき作例 私が大切にしているいくつかのこと 練習なしで・繰り返し描く・季節のこと・普段づかいができること・打ち込める時間をもつ・特長を生かす・喜んでもらうこと 顔彩と筆、紙 ・春の花 たんぽぽ・れんげ草・すみれ・菜の花・からすのえんどう ・夏の花 紫陽花・露草・麦草・黄菖蒲・青い朝顔 ・秋の花 ねこじゃらし・風船蔓・野菊・蔦・石蕗 ・冬の花 サザンカ・寒蘭・サルトリイバラ・シクラメン 暮らしと楽しむ 夏のお便り・年賀状・冬のお便り・お礼状・名前も知らなかった小さな花・のし紙・ぽち袋など みずの・さいげつ 1990年頃からいけばな一光流に入門。1998年いけばな一光流免状取得。神戸朝日カルチャーで指導をはじめる。以降、芦屋朝日カルチャーにて開講。2018年現在、朝日カルチャー芦屋に3教室。NHK守口・梅田・西宮の3教室で指導。満員御礼の人気講座、講師。
本書は好評発売中の「切り絵アート」第二弾です。 図案はたっぷり、160点掲載。 動植物やファッションアイテムなど、切るだけでも愛らしいモチーフにはじまり、封筒にうちわ、ウォールステッカーなど、身近なインテリアへのアレンジアイディアも多数掲載されています。 家族みんなでインテリアづくりを楽しんだり、お世話になっているあの人へ、世界にひとつのプレゼントを贈ったり。 1枚の紙と1本のナイフで、あなたの暮らしに彩りを添えてみませんか。 目次 contents 切り絵の図案 街 ファッション 鳥 動物 魚 蝶 カリグラフィー 植物 切り絵のアレンジ アクセサリー 封筒 スタンプ封筒 クリスマスオブジェ デコうちわ ウォールステッカー モビール 行灯 ボタニカルインテリア インテリアパネル ランプシェード コサージュ キャンドルグラス キャンドルライト コラージュバッグ ステンシル ウェディングアイテム ウェルカムボード 切り絵の基本 ●大型本:72ページ
著者:飯田 猷子 サブタイトル/礼の心 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・127頁 折形(おりがた)とは、和紙を用い、主として贈進のために折り包む日本古来の武家礼法の一つです。長い歴史の中で、目的に応じて様々な美しい形が生まれました。本書では、この「折形」の文化を二十四節気の移ろいに沿って、写真と実際の折り図で多数紹介します。 ●主な内容 折形は日本の美意識 折形とは 礼法とは 折形の歴史 折形礼法の役割 折形は生き方です 春:節分炒り豆包み/略式紙幣包み/雛節句祝い包み/紅筆包み/匂い袋包み/櫛包み/かいしき吉・凶/慶事かいしき/木の花包み/袱紗包み 夏:菖蒲の花包み/花束包み/万葉包み/月謝包み/半襟包み/扇包み/短冊包み/墨包み/色紙包み/葉書包み 秋:糸包み/手拭い包み/還暦祝い包み/布施包み/菊の花包み/兎の粉包み 冬:残菓包み/粉包み各種/結婚祝い包み/慶事粉包み/初穂料包み/鶴年玉包み・紙垂など ●いいだ・みちこ 昭和8年東京都北多摩にある禅宗の古刹に生まれる。母方の実家の跡を継ぐ運命となり、幼少より筑波山麓に住み、敬愛する祖母の薫陶を受けて育つ。生活の知恵を得、自然への畏怖の念を抱く。人間と山野草、歴史をこよなく愛し、花に逢うために国内外の山を歩いた。自宅にて詩語りの会や音楽会、蛍を見る会などを企画、人と人との心の交流を大切にしてきた。山根折形礼法教室にて折形を学ぶ。教授として北関東支部長を務めた。平成25年独立、折形礼法猷和会会主となる。大日本茶道学会教授。
著者:木村 良寿 サブタイトル/かわいい人形や動物たち ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・95頁 毎月折ってみたい立体的な折り紙いろいろ お正月、桃の節句、端午の節句、ハロウィン、クリスマスをはじめ、12か月の行事や季節感をテーマに、人形や生きもの、風物などのオリジナル作品を27点を収録しました。「折り」の面白さを追究した作品たちは、かわいいだけではなく、マニアも納得の工夫がいっぱい。多彩なバリエーションも見応えがあります。しっかり自立する立体作品が多いので、そのまま飾るのにもぴったりです。いろいろな模様の紙で折ったり、作品をいくつも並べて情景を構成したり、季節に合わせてお楽しみください。 〈掲載作品〉 01月 ししまい 02月 おに 03月 おひなさま 04月 新入生 05月 こいのぼり、きんたろうとくま 06月 おたまからかえる、かたつむり 07月 浴衣の子、バナナとトウモロコシ 、かぶとむし 08月 みこし、かつぐ人 09月 きのこハウス、くりくん 10月 ちび魔女 、ハロウィンかぼちゃ、ハロウィンこうもり、ハロウィンおばけ、くろねこ 11月 スコティッシュ・テリア、セントバーナード、雁 12月 サンタクロース、サンタのそり 、トナカイ、テディベア ●きむら・よしひさ 1959年 東京生まれ。 1970年 笠原邦彦氏の著書『おりがみすいぞくかん』 を読み、折り紙を始める。 1975年 日本折紙協会(NOA)に入会。 1978年からNOAの雑誌「おりがみ」に多数の作品を発表。 1990年の日本折紙学会(JOAS)設立メンバーのひとり(設立当時の名称は「折紙探偵団」)。 ●著書 『おもしろ動物折り紙』(2018年 日貿出版社) 『おりがみのはこどうぶつ』(2017年 日本ヴォーグ社)
常掲図集、たのしい図画工作、全2巻 図画集/工作編 サイズ:B2判(515×728mm)、カード掛図、10枚組(図画編5枚/工作編5枚) 【図画編】(1)えがく:クレヨン・パスの使い方(2)えがく:えのぐ、パレット・パレット・ふで・水入れ・ぬのなどの使い方(3)おる・まげる:紙の折り方や曲げ方(4)写す・版画:ローラーバレンの使い方【工作編】(1)きる:はさみの使い方(2)切る:カッター・小刀の使い方(3)組立てる:金づち・きり・くぎぬき・ペンチなどの使い方(4)切る:のこぎりの使い方(5)切る:電動糸のこぎりの使い方 図画工作で必要な基本技能を、新しい材料・用具で解説した常掲教材の最新版です。
■判型B5判 ■ページ数112ページ/オールカラー 6名の人気作家を取り上げ、コピックの塗り方の秘密やテクニックに迫る、コピックの塗り方決定版! SS掲載時に反響の大きかった「うぐいす」「ぱぴりぃ」「昭野スズカ」「香琳」「ななみりお」5作家によるメイキングの再構成に加え、新作描き下ろしを含むイラストギャラリー、コピックの描き方Q&Aなども収録。塗り方や紙の選び方などの基礎編から、詳細なテクニックまでコピックの魅力を幅広く網羅した一冊です。
ヒグチユウコ描きおろし、待望の塗り絵本! 植物、きのこ、鳥、ほ乳類、は虫類、軟体動物、鉱石、太古の生物たち… 博物学の世界をめぐる、子ねこたちのミュージアムの冒険! ホルベイン画材の塗りやすい紙で作られた開きやすい製本、 塗り見本と手描きの塗りかたハウツー&画材紹介ページも掲載。
著者:久山 一枝 サブタイトル/はがきで楽しむ ジャンル:水彩技法A 体裁/A5・127頁 はがきサイズの小さなスケッチで、旅がより楽しく思い出深いものになります。 この本では、自他ともに認める旅好きの著者が、筆数も色数も少なく、感じたものを短時間でさらりと描くコツをご紹介します。 まずは目の前にある1本の木から描き始めましょう。そんなふうにモチーフを絞れば、今までスケッチブックや絵の具を手にしたことがない人でも、きっと楽にスケッチの世界に入っていけますよ。何より大事なのは、自由に楽しくのびのびと描くこと。さあ、小さなスケッチブックと道具一式をポケットに入れて、気軽に出かけてみませんか。 ●主な目次 ・まずは手軽に描いてみましょう ポケットにも入る用具一式、景色を切り取って簡単スケッチ、色の効果的な使い方 ・画面構成についてちょっと考えてみましょう どこを切り取るかそれが問題、紙の地を生かすことも大切 ・もっと素敵な絵にするために いろいろな紙に描いてみよう、イメージ重視の作品づくりに挑戦 ●くやま・かずえ 水墨画と水彩画の作家・指導者として活躍。 静岡県出身。1967年、東京芸術大学工芸科卒業。1969年、同大学院彫金科修了。岩上青稜師に水墨画を学ぶ。 1994年、日本クラフト展にて日本クラフト賞受賞。現在、新水墨画協会主宰。毎年「日本の美しい自然」展を開催。 朝日カルチャーセンター朝日JTB・交流文化塾、読売日本テレビ文化センター京葉、池袋西武コミュニティ・カレッジ、 コクーンシティカルチャーセンター大宮、各講師。 セントラル美術館、丸善丸の内本店ギャラリーなどで個展多数開催。 [著書]『1本の木から始める水彩スケッチ』『モチーフ別水彩スケッチ攻略法』『水彩で描く 残したい日本のふるさと』 『手軽に描く水彩スケッチ』『水彩スケッチ 地球一周の旅』『水墨で描く風景画』 『新装版 水墨画練習帖(基礎篇・応用篇)』『新装版 特殊技法で学ぶ水墨画』ほか多数。
著者:清野 章子 サブタイトル/墨色に心をこめて ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 一般的には顔彩を使うことが多い絵手紙ですが、本書では「墨色でかく絵手紙」を紹介します。 文房四宝の基礎知識、顔彩の色と組み合わせた表現、いろいろな紙を使ってかく表現など充実の内容。絵手紙歴15年、墨色に魅せられた著者ならではの入門書です。絵手紙を楽しみつつ、墨の世界に親しむことができるので、いずれは水墨画にチャレンジしたいという方にもおすすめです。 ●目次 墨色について ヒント1墨をテーマにした絵手紙を学んでみよう ・どうすれば墨と仲良くなれるか ヒント2準備を楽しむ ・準備するものいろいろ ヒント3墨と仲良くなるためには ・墨の香りを楽しむ・濃墨・中墨・淡墨の穂先への含ませ方・筆の持ち方と用い方 ヒント4筆と線 ・太い線と細い線・絵手紙墨だけでかく・絵手紙墨と顔彩でかく ヒント5どこからかき始めますか? ・感じたところからかけばいいのでしょうか ヒント6墨でかいてみたいので手順を教えて下さい ・茄子をかく(墨一色) ・カーネーションをかく(墨一色)墨色を楽しんでかいてみました ヒント7墨と顔彩、使い分けて楽しむ ・墨の表情を生かすこと・空豆をかく(墨一色)・空豆をかく(墨と顔彩) エッセー/所沢で子育て、そして絵手紙との出会い 絵手紙仲間のこと はじめての個展 ヒント8面積の広い色塗りについて教えて ・一色の濃淡で仕上げると良い・少ない色数でデコポンをかく ・少ない色数でパプリカをかく ヒント9シンプルに仕上げるコツがあったら教えて ・少ない色数で仕上げる・お地蔵さんをかくヒント⑩大きな絵手紙を描く時の心構えは? ・大きい紙にかいてみよう。 岡田先生のこと ●せいの・あきこ 1943年埼玉県生まれ。所沢市在住。2004年より絵手紙を始める。現在、所沢市、東村山市、入間市など6ヶ所で教室を主宰。地域の方に絵手紙の楽しさを伝えている。「お茶の丸政園」で2年に1回グループ展を開催。大崎ウエストギャラリーでは、定期的に墨彩画教室を開催中。
著者:朝日 勇 サブタイトル/子ども達が遊ぶ懐かしい風景 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・127頁 折って、貼って、自分だけの「絵」をつくりましょう。 折り紙のパーツを台紙に貼って、1枚の「絵」をつくり上げる「はり絵折り紙」。 額に入れて飾ったり、カードにして贈ったり、保育園や公共施設の壁面装飾に応用したりと、楽しみ方はいろいろです。本書では、童心あふれる美しい作品で人気の著者が、四季折々の日本の情景を独自のはり絵折り紙で表現します。初日の出、節分、ひな祭り、七夕、花火、きのこ狩り、酉の市など、懐かしい12か月の風物の中、子ども達が遊ぶ作品の数々は、見るだけでも楽しく心が癒やされます。もちろん、すべてわかりやすい折り図付き。また、作品と同じパーツを使った年賀状や暑見舞い、ウェルカムボード、壁面飾りなど、簡単な応用作例も掲載しました。ぜひ気軽に「はり絵折り紙」を楽しんでみて下さい。 ●主な内容 [作品] 1月 初日の出/新春のはしご乗り 2月 夜の観梅/節分 3月 ひな祭り/桃の花 4月 花筏/枝垂れ虹桜/菜の花畑 5月 茶摘みの頃に/子どもの日 6月 川遊び 7月 夕涼み/飾り七夕/かみなり 8月 川岸花火/夢の島 9月 新種のぶどう/きのこ狩り 10月 秋の収穫/落ち葉のささやき 11月 酉の市 12月 クリスマス [応用作例] 1月年賀状(梅と松)/年賀状(門松)/年賀状(鯛)/お正月の祝い飾り/梅と扇 3月おひなさま 4月春の花々桜のウェルカムボード/藤棚/水仙 6月夏の花々つゆ草/あじさい 7月暑中見舞い(ヤシの木)/暑中見舞い(金魚) 8月花火の壁面飾り 9月秋のメッセージボード 10月木の葉のフレーム/木の葉のしおり 12月クリスマスの壁面飾り [はり絵折り紙を楽しみましょう] 作品づくりの手順 はり絵折り紙の用具・材料 簡単な作品をつくってみましょう 構図について 配色について パーツの配置と配色の応用 パーツの組み合わせいろいろ ●あさひ・いさむ 1936年、埼玉県生まれ。折り紙作家・指導者として活躍。 1992年、国際交流基金から西アフリカ4か国に「折り紙大使」として派遣。 現在、日本折紙協会会員。読売・日本テレビ文化センター(大宮)講師。サンフラワー折り紙友の会代表。 日本折紙博物館、埼玉伝統工芸会館、川口グリーンセンター他で個展多数。『たのしいおりがみ百科』、『大人のおりがみ絵本』(以上、パッチワーク通信社)、『おりがみで作る壁面かざり12か月』、 『おじいちゃんが、教えてくれた?折る紙 』(以上、土屋書店)、『おりがみでお店やさんごっこ』(ブティック社)、『つくってかざろう! きせつのおりがみ (全4巻)』(共著 学研教育出版)、他、著書多数。
B5版、108ページ、中島明監修 【おもな内容】 パステルの全てが分かる!塗り方、技法を写真で紹介。 【目次】 ●さわってみよう、塗ってみよう ・クレヨン&パステルの種類 ・パステル画に向く紙 ●オイルパステル ・ぐいぐい、思い切り塗って下さい ・オイルパステルはオイルでぼかせる ・チョークアート ●ソフトパステル ・塗る、こする ・こすって、ぼかす ・スティックをあやつるコツ ・混色で作るパステルらしいトーン ・色紙を自作する ・地塗りして描く ・テクスチュアに工夫する ・構図はグリッドで決める ●コンテ ・硬さを生かして描く ●パンパステル ・スポンジ使いのコツ1 ・スポンジ使いのコツ2 ・混色のコツ1 ・混色のコツ2 ・色のエッジを直線で塗る ・マスキングを絵に生かす ・ステンシル ・絵のスタイルを決める ・インプリントの線を生かす ・消し具の活用 ・パンパステル+色鉛筆 ・パンパステル+ソフトパステル ・立体作品に向くパンパステル ●水性パステル ・インコ ・花束 ●名画で見るパステルの魅力 ・クレヨン&パステルQ&A
単行本 A4変形、56ページ 美しく、デザイン性にもすぐれた細密画の塗り絵。ちょっと不思議な構図と細かく描きこまれた塗り絵は、彩色するとあなただけの、とっておきのアートになります。リラックス効果も抜群。 実際に紙にペン一本で描かれた、驚くべき繊細さと美しさを備えた細密画の塗り絵。デザイン性にすぐれ、彩色すると、あなただけのとっておきのアート作品になります。塗りやすい画用紙に一枚ずつ切り離せるミシン目入りなので、額に入れて飾ると素敵なインテリアにもなります。リラックス効果も抜群です。 著者 yutaokuda (ユウタオクダ) ファッションブランドTAKEO KIKUCHにてファッションデザイナーとして勤務。退社後、アーティスト活動を再開。『生物』『花』のモチーフなどで構成されたイラストを数多く描いている。
デコクリーム用の使い方BOOKです。 DIYテクニックや木製品、ガラス、空き缶、ブリキなどの素材別の作品例が満載。 デコクリームは木、金属、テラコッタ、ガラス、石、紙、家具などに描けます。 水性無害・全色。不透明ワンコート(一度塗り)でキレイな仕上りです。塗布・自然乾燥後、サンドペーパーで磨くとヴィンテージスタイルになります。高顔料濃度&優れた耐光性があります。 塗布可能面積:約1平方メートル/120mlチューブあたり 乾燥時間:約30分(表面乾燥)約1日(完全乾燥)
ジュエルアクセサリーを作るHow To本 Vol.2 レジン(樹脂)で楽しくオリジナルアクセサリーが制作してみませんか? [目次] P4:メガネのキラキラピアススタンド P5:バラの花びらのボタン型リング P6:ビーズ&スパンコールのリング、ドライフラワーのフラワーピアス P7:レース使いのコサージュブレスレット P8:フラワーデコラティブiPhoneカバー&アクセ P10:パート・ド・フリュイのヘアゴム P11:夢のようなスイーツアクセ P12:ほんものみたいなグミーロリポップ P13:クラフト紙を使ったネームタグチャーム、リボンパスタのイヤホンジャックアクセ P14:UVレジン使い方ガイド P16:材料・道具紹介 P18:作品レシピ1~10 P28:ジュエルラビリンス商品紹介 サイズ:B5変形判 ページ数:39頁(オールカラー)
著者:木村 良寿 サブタイトル/かわいいけれど、キレがある! ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・95頁 かわいい!!でも、それだけではありません。 子供から大人まで楽しめる「ワザあり動物折り紙」の本です! ゆるキャラ風にかわいらしくデフォルメした〈ちび動物シリーズ〉、首を振るネコ、シンバルをたたくサルなど、動きが楽しい〈動く動物たち〉、フタつきの小物入れや引き出し型の箱など、おしゃれで実用的な器になる〈入れもの動物〉他、ゆるっとかわいく、ヒネリのきいた作品28点を収録しました。 ●主な内容 ・楽しいちび動物たち かっぱくん(ちび)/ぺんぎんくん(ちび) /たぬきくん(ちび)/シェルティくん/たれみみくん/にわとりくん/オオハシくん/ぺりかんくん/わにくん/チラノくん/ちびけらとぷす ・動く動物たち シンバルモンキー/てつつき/くびふりねこ/くびふりシャムネコ/たぬき/くびふりきつね ・入れもの動物 カメの小物入れ/はこがに/かばばこ/ひきだしダックス ・動物いろいろ でぶねこ/ねねこ/ツノガエル/うみがめくん/アンコウ/いきつぎくじら+とびこみくじら ●きむら・よしひさ 1959年東京生まれ。1970年、折り紙を始める。1975年、日本折紙協会(NOA)に入会。1978年からNOAの雑誌「おりがみ」に多数の作品を発表(シンバルモンキー、くびふりねこなど)。1990年の日本折紙学会(JOAS)設立メンバーのひとり(設立当時の名称は「折紙探偵団」)この商品を友達に教える。
著者:中村 瑠水子 サブタイトル/基本の結びと17レシピ ジャンル:他趣味工芸 体裁/B5変・79頁 水引は千年の歴史を持つ、後世に残したい美しい日本文化です。本書では水引の歴史や基礎知識から、基本の結び8種と、それらを応用したブローチやピアス、バスケット、タッセルなどの小物17点の作り方を紹介します。 ●目次 水引は千年以上続く日本独自の文化/結ぶこと/包むこと/現代にも生きる伝統の素材美/暮らしに取り入れ日々を丁寧に過ごす/ハレもケも毎日に使いたいアクセサリー/ 美しい祝儀袋/赤と白 コラム 陰陽五行と水引折方/水引の本数と色について/紙の重ねについて/熨斗って何? 用具、材料、水引の扱い方 [基本の結び] 1 真結び/2 あわび結び(あわじ結び/四つ手のあわび結び/3 梅結び/4 追いかけ梅結び/ 5 あわび返/6 亀結び/7 かたわな結び/8 もろわな結び [レシピ] 1 いちご、2 蝶、3 リングお箸置き、4 梅結びのタッセル、5 ミニ金嚢、6 ミニ宝珠、7 小花と亀結びのバスケット、8 松ぼっくり、9アネモネ、10 ミニタッセルのバッグチャーム、11 薔薇、12 松竹梅のボトル飾り、13 花あわびのブローチ、14 花追い結びの桜、15 花あわびの輪飾り、16 ワイヤーコートループ飾りのコサージュ、17 ワイヤーコイルピアス [ちょこっと折方]ぽち袋(たとう折)など ●なかむら・るみこ 兵庫県出身。水引折方講師。 1999 年より東京両国の平沢直子先生に師事。2012 年より自宅(横浜市都筑区)て゛水引折方教室を開く。2016 年横浜市営地下鉄センター北駅前にアトリエ教室開講。2018 年、 自由か゛丘て゛初個展開催。(株)カルチャーの複数店舗て゛水引講座を担当。実技だけでなく講義の出張講習も請け負う。ラッピング講師、ワイヤーアートジュエリー作家・講師。
著者:永田 紀子 サブタイトル/かわいくて便利に使える30作品 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・95頁 センスの良い箱やお皿、バスケット、封筒など、暮らしの中で楽しく使える「入れ物」のおりがみ30点を紹介。 基本の箱の折り方を様々にアレンジして変化を楽しむ「どこでもBOX」シリーズもユニーク。ギフトにはもちろん、お部屋を明るく彩るインテリアにも最適です。折り方のポイントになる箇所は、スマホとPCからアクセスできる動画でわかりやすく解説しています。前著『リース折り紙12か月』も好評の著者による待望の第2弾です! ●ながた・のりこ 日本折紙協会会員。折紙教育を考える会会員。英国折紙協会(British Origami Society)会員。 著書に『リース折り紙12か月』(日貿出版社 2017年)がある。主な作品や論文は、『おりがみユニット広場』(布施知子編 誠文堂新光社刊)、月刊「おりがみ」(日本折紙協会発行)、A Study of Twist Boxes Proceedings of 3OSME (2001年)、海外の雑誌等にも数多く掲載されている。
著者:さいとうかつ サブタイトル/のりを使わずしっかり組めるくす玉46点 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・111頁 何枚かのユニット(パーツ)を折って組み合わせ、立体を作り上げるユニット折り紙。その大きな魅力が、作品が完成した時、1枚のユニットからは想像もつかないような複雑で美しい模様が現れることです。本書には、花を思わせる模様や幾何学模様など、さまざまな造型を楽しむことができる30枚組のくす玉ユニット折り紙46点を収録しました。いずれも、のりを使わずしっかり組み上げられる作品ばかり。3枚組、6枚組、12枚組で楽しめるものも多数掲載しています。初心者向きのやさしい作品から、上級者向きのチャレンジ作品まで、バラエティー豊かなくす玉作品をご紹介していますので、ご自分のレベルに合わせて挑戦してみましょう。30枚のユニットを折り、美しいくす玉に組み上げた時の感動を、ぜひあなたも味わってみて下さい。 ●主な内容 ユニットの組み方 3枚組/6枚組/12枚組/30枚組 ミチカケシリーズ(月の満ち欠け) 花のくす玉 幾何学模様 マルチユニットA~C 1種類のユニットから違う模様のくす玉が数種類できる「マルチユニット」作品も、おすすめです! 3枚組、6枚組、12枚組、30枚組の基本の組み方がわかる動画つき。本文中のQRコードからアクセスして下さい。 ●さいとう・かつみ 新潟県出身。小学生の頃に12枚組のくす玉折り紙に出会う。 その後長い間折り紙から離れていたが、2005年頃に30枚組のユニット折り紙の存在を知り、創作に取り組むようになる。
著者:朝日 勇 サブタイトル/夢いっぱいの壁面飾りを作ろう! ジャンル:紙・木工芸 体裁/AB・143頁 四季の風物と花や動物たち、夢があふれるメルヘンの世界などを折り紙で表現した作品39点と、使用アイテム90点の折り図を掲載。 各アイテムは単体でも楽しむことができ、組み合わせて台紙や壁に貼ると、さらに素敵な作品になります。懐かしくほのぼのとした作風は、保育園、幼稚園、児童館、福祉施設、デイサービスなどのレクリエーションや壁飾りにもぴったりです。 ※本書は2015年に株式会社パッチワーク通信社から刊行された『特選おりがみ百科』を、書名・カバーデザインを新たにして再刊したものです。 ●主な内容 1章 春夏のおりがみ ひな祭り/端午の節句/梅雨/七夕祭り/花火大会/夏祭り 2章 秋冬のおりがみ お月見/紅葉狩り/クリスマス/お正月/雪あそび/節分 3章 花のおりがみ 桜/梅/チューリップ/パンジー/バラ/水芭蕉/アヤメ/アジサイ/ヒマワリ/コスモス 4章 動物のおりがみ タヌキ/パンダ/メダカ/ウサギ/てんとう虫/蝶々/みの虫/トンボ/ひよこ/小鳥 5章 メルヘンおりがみ 気球に乗って/妖精の国/花の夢たまご 6章 レトロなおりがみ・風景のおりがみ 黒電話・蓄音機/東京タワー/蒸気機関車/銀河鉄道 ●あさひ・いさむ 1936年、埼玉県生まれ。30代の頃から折り紙を始め、多くの作品を創作。折り紙講師としても豊富な経験を持ち、国内各地で指導にあたる。 1992年、国際交流基金から西アフリカ4か国に「折り紙大使」として派遣。 日本折紙博物館、埼玉伝統工芸会館、川口グリーンセンター他で個展多数。 現在、日本折紙協会会員。読売・日本テレビ文化センター(大宮)講師。サンフラワー折り紙友の会代表。 『はり絵折り紙12か月』(日貿出版社)、『たのしいおりがみ百科』、『大人のおりがみ絵本』(以上、パッチワーク通信社)、 『おりがみで作る壁面かざり12か月』(土屋書店)、『おりがみでお店やさんごっこ』(ブティック社)他、著書多数。 「おりがみ通信」(パッチワーク通信社)、「月刊Piccolo」(学研)、「月刊ひろば」(メイト)に毎号執筆。
著者:小野 月世 サブタイトル/キレイが際立つ16ポイント ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 画材の選び方や混色の方法からはじめて、花を描くとき特に難しく感じがちなポイントを丁寧に解説します。バラ、アジサイ、アネモネなどの花一輪のシルエットを捉えて輪郭線を取るところから、何色の絵の具を使ってどんな手順で着彩するかを細かく見ていくことで基本的な描き方がわかります。さらに葉を含めた全体像へ進み、花器や背景を含めた静物画としての花の作品づくりについて様々な角度から学べる充実の内容です。 ●目次 Point01 絵の具選び Point02 筆の種類と使い方 Point03 水彩紙を使い分ける Point04 色と混色の基礎知識 Point05 水加減と塗り方 Point06 明暗の表現と立体感 Point07 色による遠近とバランス Point08 シルエットで描く Point09 ハイライトの表現 Point10 葉の緑は混色で Point11 花の色について Point12 モチーフと構図 Point13 花を活ける器たち Point14 色調の統一と変化 Point15 背景はイメージが大切 Point16 組合せ作品の構成と手順 ●おの・つきよ 女子美術大学大学院美術研究科日本画修了。日本水彩展内藤賞、昭和会展昭和会賞、日本水彩展内閣総理大臣賞など受賞歴多数。毎年各地で個展を開催。現在、(社)日本水彩画会会員・常務理事、水彩人同人、女子美術大学非常勤講師。
著者:石垣 渉 サブタイトル/ワンランク上を目指す ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 ムラのない美しい塗りにこだわり、筆や紙の上の水のコントロールと絵の具の性質をとことん追究。どうすれば自分が理想とする思ったような塗り方が出来るのか、たくさんの写真と図で解説した、これまでにない水彩画の技法書。特に美しい空や雲、水面や雪原を描きたい方は必見です。水彩画をこれから始める方にも是非参考にしていただきたい一冊。 【目次】 第1章水を操る基本編ドライとウエット二つの塗りを理解する/水分量のコントロールできれいな塗りを/きれいなグラデーションが美しい作品を生む/バックランを効果的に使いこなそう/絵の具は色と粒子で選ぶ/パレットを使いこなして混色する/三原色と混色テーブル/三原色で色味のある黒を/色々な筆の使い方/マスキングをすることで水たっぷりのウエットを 第2章水を操る応用編作品が出来るまで/繰り返し重ねることで均一な塗りを/均一な塗りの応用できれいなグラデーション/描法プロセス01ウエットで朝焼けの空と草原を描いてみよう/さまざまな表情を生むテクニック/リフティングを使って一歩上の表現を/描法プロセス02ウエットとリフティングで緑を描いてみよう いしがき・わたる 1979年北海道北見市生まれ。札幌大学経済学部卒業後、製版会社を経て、2004年にフリーのイラストレーターとして活動を開始。2005年より札幌市内で水彩画教室を開講、現在に至る。2016年に水彩連盟展水彩連盟賞。現在、水彩連盟、日本透明水彩会(JWS)、道展等に所属。
著者:森住 ゆき サブタイトル/思いを伝える ジャンル:他絵画 体裁/B5変・95頁 グラフィックデザイナーでもある著者ならではの瑞々しい視点で表現する、新しい和紙ちぎり絵。 モチーフは風景や草花など伝統的なものだけではなく、かき氷やスープ、セーター、ピアノなどバリエーション豊富で、ページをめくるごとに驚きがあります。やわらかな色彩と構図の良さもあいまって心なごむ作品ばかりです。巻末には取り組みやすい季節のカード5種の作り方プロセスもついています。 主な内容 和紙をちぎる 三粒のいちご、網打つ人、スケッチする人、育苗箱、ベランダの幸福、祈る人、 エッセー・桜色の和紙、また会う日まで、見つめる瞳、真昼の海、素敵な三人組、雨の登校班、届ける人、波を越える、夏期講習の帰り道、 エッセー・「美しいものを見ると人は強くなる」「ちぎり絵に出会うまで」 口絵・ちぎり絵のある風景、ダンガリ、運動会、クライマー、秋のスープ、賛美歌、秋の色鉛筆、金色の小鳥、夜空のかなたに、聖夜のスノードーム、エッセー・「和紙を拾う」 もりずみ・ゆき ちぎり絵作家。1958年群馬県生まれ。グラフィック・デザイナーとして働くかたわら、20代の頃から和紙ちぎり絵を始め、地元紙などに短い文章を書き始める。1984年偕成社絵本とおはなし新人賞、1985年群馬県文学賞児童文学部門受賞。著書に『アメイジング・グレース』『ぶどうの気持』がある。 『つくってかざろう!きせつのおりがみ(全4巻)』(共著 学研教育出版)、他、著書多数。