ラジカセのデザイン! 高度経済成長期の真っ只中に誕生した「ラジカセ」。 70年代後半から80年代、若者を虜にした夢のオーディオ。 本書は、膨大なコレクションのなかから、ラジカセ最盛期時代の先端。珍品モデルを満載しました。 製造の背景や機能面についてもわかりやすく解説。 当時の流行の外観など、デザイン学としても貴重な一冊です。 B5変(165×165mm)/136頁/並製
Kokeshibook伝統こけしのデザインcochae(コチャエ)編 東北地方で木地玩具として育まれてきた「こけし」。 我が国の風土が生んだ日本のポップな芸術です。 発祥の地、東北地方を中心に、津軽、南部、鳴子など、11の産地作品を、現代と伝統に分類して紹介します。 巻末には、作り方、買い方、グッズ、博物館や施設、工人リストなど、こけし情報を満載。 協力:西田記念館 B5変(165×165mm)/144頁/並製
著者:若海 美智子 サブタイトル/描き方とアイデアヒント集 ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 基本のかき方と、消しゴムはんこと、はり絵、ちぎり絵などを取り入れた絵手紙のアイデアとヒントが満載。観察と継続を楽しめば、やがて絵手紙は生きる力になります。
著者:久山 一枝 サブタイトル/8色の絵の具で、さらりと風景を描こう ジャンル:水彩技法A 体裁/B5変・79頁 水彩スケッチの色彩の失敗の多くは、画面の中の色がバラついて、まとまりがなくなることが原因です。そんな失敗を避けるために有効な方法のひとつは、使う絵の具を限定すること。絵の具を限定して描くと、基本の色が決まっているため、特に注意せずに使っても色のバランスで失敗するということがありません。/そこで本書では、使う絵の具を限定して、基本の3色(ライトレッド、フレンチウルトラマリン、カドミウムイエローペイル)と、追加の5色(サップグリーン、ホリゾンブルー、ペインズグレー、プルシャンブルー、パーマネントローズ)、合わせて8色までで描くことを提案します。1章では、8色それぞれの特徴と使い方、彩色の基本を説明し、2章では、樹木、山、海、川、空など描く対象による色づかいの違いを、作例とともにご紹介していきます。さあ、身近な景色や旅で出会った風景を、色数少なくシンプルに描いてみませんか。//●主な内容/・基本の3色+追加の5色をマスターしましょう/・絵の具は8色でOK/基本の3色のバリエーション/あると便利な追加の5色/「基調の色」でまとめてみましょう/色は水の量で変化します/重色と混色/白地を残す場合、残さない場合/基調の色を変えると情景が変わります/配色、色の分量、バランスを考えましょう/基調の色でまとめてみましょう/・モチーフに応じた色の選び方・使い方/・樹木/山/海/川・湖沼/空/土・岩/田園/花や実のある風景/建物/雪景色/石・アスファルト//●くやま・かずえ/静岡県出身。埼玉県朝霞市在住。1967年、東京芸術大学工芸科卒業。1969年、同大学院彫金科修了。岩上青稜師に水墨画を学ぶ。現在、新水墨画協会主宰。毎年「日本の美しい自然」展を開催。朝日カルチャーセンター東京、池袋西武コミュニティ・カレッジ、読売日本テレビ文化センター京葉、朝日旅行会「ゆっくり歩くスケッチの旅」、各講師。日本クラフトデザイン協会会員。
江戸のダンディズム 河上繁樹著 源頼朝から武田信玄、坂本龍馬に至るまで、日本男子はダンディだった。 当世具足に陣羽織。剛毅が輝く戦場ファッション。 装剣の意匠にモダンな小袖。 色道指南に遊里で粋を競う男たち。 豊富な資料が物語る男の美学。 B5判/116頁/並製
江戸の遊戯 並木誠士著 庶民パワーが勢いを増す江戸時代、庶民層のなかに広く浸透した江戸の遊戯。 婚礼調度としても重用された「貝合わせ」、南蛮の影響を受けて発展した「かるた」「すごろく」 。貴重な資料から紐解く江戸の豊穣。 B5判/112頁/並製
江戸絵画万華鏡 榊原悟著 戯画(戯れ画)は意外性と機知性、諧謔性に富み、最も江戸的な絵とも評される。 絵師たちの好奇心と自由奔放な想像力は、ときに目の肥えた江戸庶民を唸らせた。 名だたる絵師が描いた第一級の戯画を一挙掲載。 B5判/116頁/並製
江戸300年の女性美 村田孝子著 「黒髪は女の命」という言葉が生きていた江戸時代は、女性の結髪史上最も華やかな時代であり、その種類は数百に及んだといわれている。 紅化粧に白粉、櫛やかんざしなど、美人画に残された江戸女性美を辿る。 B5判/116頁/並製
動物奇想天外 内山淳一著 江戸時代には象や駱駝をはじめとした多種多様な動物が中国船やオランダ船に乗ってやってきた。 若沖、応挙、芦雪に北斎など、出自も経歴も多彩な作家たちが、個性的な画風を競い描いた江戸のワンダーランド。 B5判/116頁/並製
江戸の花競べ 小笠原左衛門尉亮軒著 上は天皇から将軍まで、加えて庶民層に至るまで、花作りに情熱を傾けた江戸の人びと。 草花愛好ブームの魁となり、「生け花」は興隆を見せ、品種改良に驚くべき発達を見せた。 当時の資料をもとにその様を紹介する。 B5判/116頁/並製
江戸の大衆芸能 川添裕著 役者と観客が一体化した江戸歌舞伎。世界一級レベルを誇った曲芸、軽業など、老若男女が楽しんだ見世物小屋。 地域住民の場としても機能した寄席・落語の世界。文化文政以降に発達した芸能を豊富な図版で紹介する。 B5判/112頁/並製
江戸の庶民信仰 山路興造著 江戸の庶民は「心の平安」を求め、年中参詣や行事は勿論のこと、時には成田山詣や伊勢参宮へと旅に出る。 また、稲荷信仰からすたすた坊主まで、様々な信仰や宗教者が江戸に出没した。 江戸の信仰心の様子を紹介する。 B5判/112頁/並製
著者:清野 章子 サブタイトル/墨色に心をこめて ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 一般的には顔彩を使うことが多い絵手紙ですが、本書では「墨色でかく絵手紙」を紹介します。 文房四宝の基礎知識、顔彩の色と組み合わせた表現、いろいろな紙を使ってかく表現など充実の内容。絵手紙歴15年、墨色に魅せられた著者ならではの入門書です。絵手紙を楽しみつつ、墨の世界に親しむことができるので、いずれは水墨画にチャレンジしたいという方にもおすすめです。 ●目次 墨色について ヒント1墨をテーマにした絵手紙を学んでみよう ・どうすれば墨と仲良くなれるか ヒント2準備を楽しむ ・準備するものいろいろ ヒント3墨と仲良くなるためには ・墨の香りを楽しむ・濃墨・中墨・淡墨の穂先への含ませ方・筆の持ち方と用い方 ヒント4筆と線 ・太い線と細い線・絵手紙墨だけでかく・絵手紙墨と顔彩でかく ヒント5どこからかき始めますか? ・感じたところからかけばいいのでしょうか ヒント6墨でかいてみたいので手順を教えて下さい ・茄子をかく(墨一色) ・カーネーションをかく(墨一色)墨色を楽しんでかいてみました ヒント7墨と顔彩、使い分けて楽しむ ・墨の表情を生かすこと・空豆をかく(墨一色)・空豆をかく(墨と顔彩) エッセー/所沢で子育て、そして絵手紙との出会い 絵手紙仲間のこと はじめての個展 ヒント8面積の広い色塗りについて教えて ・一色の濃淡で仕上げると良い・少ない色数でデコポンをかく ・少ない色数でパプリカをかく ヒント9シンプルに仕上げるコツがあったら教えて ・少ない色数で仕上げる・お地蔵さんをかくヒント⑩大きな絵手紙を描く時の心構えは? ・大きい紙にかいてみよう。 岡田先生のこと ●せいの・あきこ 1943年埼玉県生まれ。所沢市在住。2004年より絵手紙を始める。現在、所沢市、東村山市、入間市など6ヶ所で教室を主宰。地域の方に絵手紙の楽しさを伝えている。「お茶の丸政園」で2年に1回グループ展を開催。大崎ウエストギャラリーでは、定期的に墨彩画教室を開催中。
著者:瀧下 むつ子・瀧下 白峰 サブタイトル/一行詩の絵手紙 ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 妻による「詩・画」と夫による「書」、夫婦二人三脚で仕上げる季節感豊かな作品を、春夏秋冬に分けて75点掲載。 日常生活の中で感じたことを綴った妻のエッセー12篇も収録した。見る人を優しく包み、元気づける画文集。 ●瀧下 むつ子(たきした むつこ) 1953年、宮崎県生まれ。 1986年頃より、主婦業の傍らエッセーや小説、絵手紙などを趣味として現在に至る。様々な文芸賞に投稿し、多くの受賞歴がある。主なものは、総務庁主催交通安全家族会議作文入賞(1992年)、田崎真珠主催パールエッセイ賞入選(1992年)、NTTふれあいトーク大賞入選(1998年、2000年)など。 2001年、京成バラ園カルチャー教室講師、イトーヨーカドー八千代店絵手紙教室講師に就任。 ●瀧下 白峰(たきした はくほう) 1953年、千葉県生まれ。 1980年、日展審査員・社団法人創玄書道会理事の田岡正堂に師事。 1981年、毎日書道展初入選。 1996年、トルコ・イスタンブール展に出品。 1997年、毎日書道展会友となる。 現在、白水書道会会長。
著者:大森 節子 ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・103頁 ※本書は、2006年刊行の同名書籍のカバーデザインを変更して再刊行したものです。内容に変更はありません。 花を主にして、縁起物、魚介、果物、玩具、人形、昆虫、置物、木の葉、。毎日1点宛の絵手紙が正月から12月まで月毎に分類され出そろった。更に、同様に分けた季節の行事や植物、旬の食材などに因んだことば300余を加え、絵手紙に使えることばが総計670、集合。 「美しいものにときめく心 持ちたいね」 「手と心を結べば いい言葉 ポンポン出るよ」 「やるなら今よ進め!」 絵手紙研鑽15年、暮らしの中で感動し、ゆっくりと熟成し、紡がれたことばの数々は、マンネリに陥らず、いきいきと弾み、直截に心に飛び込んでくる。「自分の感じたことを自分のことばで書ける喜びがあります。お手本がないので気楽にかける面白さがあります。自分だけのものですから、自分流を作っていく楽しみもあります」。飾らず、ありのままを出す。よいことばを書くには自分に磨きをかけ向上させる。自然とふれ合う、暮らしの中に美を取り入れる、生活をシンプルにする。今の瞬間を楽しむ。物事をプラスに考える習慣を作る。本を読む。このように、著者は提案している。 ●おおもり・せつこ 1942年岡山市生まれ。小池邦夫氏に師事。1998年大崎ウエストギャラリーにて個展。岡山丸善にて個展。好評の『ことばのヒント絵手紙365日』『絵手紙花のことば集』『絵手紙野菜・果物・魚のことば集』『絵手紙励ましのことば集』『大好き花の絵手紙』など多数。
著者:大西 靖子 サブタイトル/無限が見た夢 ジャンル:版画 体裁/B5変・55頁 薄闇に包まれたなつかしく明るい地上の世界?海が光り、山々は群青に連なり、野があり、川が流れ、木々が繁り、花々が咲き、犬やねこがいて、人がいて、飛ぶ鳥、這う蛇。 (みーんなムゲンが見ている夢)一本文より なくした手ぶくろの片方を探して時間のない世界を旅するサキ。 さまざまな命との出会いを経て、最後にサキが見つけたものは。 天草の海辺で自然と共に生きながら木版画制作を続ける著者が幼い頃に見た夢から生まれた、命と無限の物語。 木版で10数回摺り重ねたうえにソフトパステルを加えた深い色彩が心に沁みる大人の絵本。 ●おおにし・やすこ 1942年神奈川県に生まれる。青山学院大学英米文学科卒。 子供の頃から文学に親しみ、詩や物語を書いていた。30歳の時、色彩がもついのちというものに魅了され木版画を始める。 東京で10年間制作の後、自然の中で生きて作品作りをしたいと、阿蘇、山形、天草へと仕事場を移す。 現在も天草にある海辺のアトリエで、草花に囲まれ、自然と共に暮らしながら制作を続けている。 本書の絵は木版で10数回摺り重ね、その上にソフトパステルを加えている。 日本各地、ドイツで画廊企画個展多数。独、豪、英、仏、米、リトアニアでグループ展。 詩画集『影たち』『風になるとき』(詩は大西幸生)。 画文集『野の花の四季』『海辺の散歩』『木版画 花と心の彩り』 絵本『クウとクロ』(全て日貿出版社刊)。
著者:上岡 ひろ子 サブタイトル/春夏秋冬100選 ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 20年近く主婦の方々に教えてきて、「よく分かって、楽しいね」、「教え方が上手」といわれている著者。喜寿を迎える今も、15ヶ所で現役で講師をしています。親の教えを体に覚え込んでいて、家事も日常の作法も親譲りです。苦労を重ねて、人生経験が豊かで、親しい方への目線がやさしい方です。絵手紙に添えられた短い文言がピカリと光ります。作品100選と、13の描き方のポイントを収めました。人間関係は老後にこそ智慧が湧きますね。本書は絵手紙入門書です。 【目次】 絵手紙を始めたのは、父が入院したから エッセー「百」という数字に魅せられて エッセー「骨泥棒」 エッセー「年寄りって何時から」 ・春の花描き方のヒント1線を描く2ゆっくり線を描く3トリミングする4タケノコをかく5言葉を整える ・夏の花エッセー「覚える」描き方のヒント6季節の花名 ・秋の花描き方のヒント7コスモスをかく8ジニアをかく ・冬の花 ・果物と野菜葉の描き方のまとめ笑顔で作る料理帳茶十徳おわりに かみおか・ひろこ 1941年新潟県糸魚川市生まれ。10才まで長野県信州新町ですごす。68年群馬県伊勢崎市に移り、現在に至る。97年絵手紙をはじめる。2000年に『はがき絵ひとり言』を出版。05年日本絵手紙協会公認講師となる。07年『気ままな絵手紙』、10年『やっぱりきままな絵手紙』、12年『こころの絵手紙』を日貿出版社より刊行。前橋市、桐生市、伊勢崎市、みどり市の15ヶ所で絵手紙教室講師。
B5判 112ページ ●本書は、油彩画における写実的な表現を、その進め方や描き方の違いにスポットをあて、作品完成までの様々な過程を解説した油絵スタイル&プロセス集です。 目次:P4.生物基礎「果物とポット」 P12.生物「林檎と瓶」 P18.生物「ヒトデと貝と瓶」 P24.生物「ひまわり」/大谷靖子 作品 P34.風景「印象派スタイル」 P40.風景「建物」 P46.生物「トルコキキョウ」 P54.動物「猫」 P60.人物「娘」 P66.人物「女性像横顔」 P74.シュールレアリスム「遊泳」 P78.構成「羊と道と」 P86.木戸真亜子 作品 P90.千菅浩信 作例と作品 P96.森田和昌 作例と作品
本書は人気のアクリル画、レッスン形式の技法書です。 ●既存のアクリル画技法書にある細かな画材の特質説明、正しい道具の使い方や選び方・商品説明などを最小限にとどめ、初めての人も経験者も、描きたい絵画のゴールを目指し、アクリルを存分に楽しみながら上達できるような1冊に仕上げました。 ●東京藝術大学・先端芸術表現科卒業の著者ならではの、細かな制作過程と『絵を描く』という考え方をわかりやすく随所に教示しています。 ●バラエティ豊かにモチーフを揃え、描くことが本書を通してもっと好きになる本です。 ●B5/判型:120頁(オールカラー) ●松崎祐哉 著
さをり織り」を知る。東京・吉祥寺にある『手織工房じょうた』主宰、城達也さん監修による「さをり織り」本が誕生しました。タテ糸づくりの丁寧な解説、いろんな織り方、仕立てまで紹介。手織りの未体験者からSAORISTまで、自由で実用的な手織りライフを提案します。さあ、今日も自由に、織ろう! 判型:B5定型80頁
ウィービングボードを使って、コースターからマフラー、セーター、コートまで初めての方でも楽しく織ることができるボード織りのテクニックを作品と共に紹介します。自由な発想と表現で糸のハーモニーを楽しみながら、オリジナル作品にも挑戦してみてください。 判型:B5定型60頁
潮見冲天著の既刊本【創作市場別冊シリーズ】8号墨彩画「花いろいろ」前編-冬から春へ-、10号墨彩画「花いろいろ」後編-夏から秋へ-、14号墨彩画「花鳥風月」が好評につき、待望の技法書を発刊しました。潮見冲天による墨彩画の描き方のコツを紹介する実用書。四季の花々の特徴を記し、運筆方法を紹介。花以外にも犬、猫、鳥、風景など楽しみながら制作できる題材を掲載。新作約200点収録、絵手紙の見本、参考として、作品集としても楽しめる一冊。 判型:B5定型72頁
B5変形 88頁 基礎から分かる! メニューボードなどで目にする、ブラックボードにオイルパステルを使って描くポップでキュートなチョークアートの世界。
サイズ:B5変判 ページ数:128p 高さ:26cm 【CONTENTS】 ・OUTLINE 1.本書の使い方 2.用意するべき材料と道具 3.本書フィギュア題材 ・デフォルメ頭身原型製作 1.原型製作の流れ 2.原型製作で使う材料と道具 3.スカルピーで芯を作る 4.顔部分の肉付け 5.体部分の肉付け 6.位置を決めて分割 7.髪の毛の造形 8.衣類の造形 9.細部の造形&仕上げ ・リアル頭身原型製作 1.芯作りから完成まで~ダイジェスト版~ 2.リアル頭身原寸大型紙 ・デフォルメ頭身複製 1.複製で使う材料と道具 2.レプリカの作り方 ・デフォルメ頭身組み上げ&フィニッシュ 1.組み上げ&塗装の流れ 2.組み上げ&塗装で使う道具と材料 3.バリ取り&穴埋め 4.下処理&マスキング 5.塗装の仕方 6.瞳の描き方 ・GALLERY 1.フロム・ワンダーフェスティバル2012夏 2.シノ=カズヒ・ギャラリー01 3.シノ=カズヒデフォルメ頭身原寸大イラスト 4.シノ=カズヒリアル頭身原寸大イラスト 5.シノ=カズヒ・ギャラリー02 ・COLUMN 1.本誌監修原型師からのメッセージ 2.完成目標日程を設定しよう 3.専門ショップに複製依頼をする場合
B5版、112ページ、陶工房編集部著 【おもな内容】 各種陶芸関係の悩みや問題を切り口に、陶芸技法の基本をわかりやすく解説。 【目次】~逆引陶芸技法~ ●成形・手びねり ・ひもづくり ・タタラづくり ・かたまりづくり ・練り込み・象嵌 ・けずり ・乾燥・把手 ●成形・轆轤 ・挽き方の基本 ・茶碗の挽き方 ・徳利・鶴首・花入の挽き方 ・皿・鉢の挽き方 ・筒・壺の挽き方 ・注器・蓋物の挽き方 ・その他のひび割れなどの事故 ●粘土・化粧土 ・粘土・色粘土 ・化粧土 ●釉薬 ・釉掛け ・釉薬の作り方・釉調など ・いろいろなアクシデント ●焼成 ・焼成全般 ・電気釜 ・灯油釜 ・ガス釜 ・さや鉢焼成
著者:日貿出版社 ジャンル:他絵画 体裁/B5変・127頁 デザイン面で優れた・読んでみたくなるコミックス(漫画単行本)の装丁事例集です。いま売れている、40点以上のコミックスを実例として紹介。近年よく見る、解釈を広げたり、読者に考えさせるようなデザインを採り上げ、その意図や狙いを読み解きます。人気イラストレーターと人気デザイナーによる「架空のコミックスカバー」など、楽しい企画も盛り込みました。 ●目次 Chapter01 架空のコミックスデザイン カバーデザインができるまで case01 mog×川村 将 case02 笠×志村泰央022 case03 多田由美×ハセプロ Chapter02 コミックスデザインの事例集 宇崎ちゃんは遊びたい!/ポプテピピック/やんちゃギャルの安城さん/はたらく細胞/五等分の花嫁/俺の友達♂♀が可愛すぎて困る! /推しが武道館いってくれたら死ぬ/ご注文はうさぎですか?/シャドーハウス/ゆるキャン/スローモーションをもう一度/メイドインアビス/おしえて! ギャル子ちゃん/荒ぶる季節の乙女どもよ。/ダンベル何キロ持てる?/まんが家女子、旅に出る。/シメジ シミュレーション/二代目! 地獄ブラザーズ/ビター・シガー/Levius/est/BEASTARS/カラーレス/電人N/外道の歌/これだからゲーム作りはやめられない! /理解できない彼との事/かぐや様は告らせたい天才たちの恋愛頭脳戦/テセウスの船/大江戸国芳よしづくし/手巻き寿司課長と覆面男/優し異世界やさしいせかい/かくしごと/岡崎に捧ぐ/マイ・ブロークン・マリコ/恋は雨上がりのように/マンガサ道マンガで読むサウナ道/サトコとナダ/とんがり帽子のアトリエ/水は海に向かって流れる/花と頬/心臓
著者:日本透明水彩 サブタイトル/26人の技法と作品 ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 人気画家が多数所属する日本透明水彩会(Japan Watercolor Society)メンバーによる透明水彩レシピシリーズの第三弾。今回は風景を描く上で欠かせない樹木を特集。メンバーそれぞれの作品に加えて、光と影の捉え方や遠景・中景・近景にある樹木の描き分け、ぼかしと滲みの使い分けなど、さまざまな樹木の描き方に迫ります。さらに巻末にはメンバーがお薦めする「樹木を描くならここ」という日本各地のスケッチポイントも紹介しました。 ●執筆陣 青江健二/青木美和/赤坂孝史/淺田ようこ/あべとしゆき/石垣渉/くどうさとし/小林啓子/佐藤つえ子/渋谷たつお/シンディ・ソン/田崎まさのぶ/立川眞澄/徳田明子/中野瑞枝/野島朱美/畑尾洋子/春﨑幹太/春﨑陽子/平澤薫/福井良佑/藤井紀子/藤枝成人/星野木綿/村上ゆたか/矢部ちひろ(五十音順)
著者:服部 久美子 サブタイトル/現地で役立つコツと作例 ジャンル:水彩技法A 体裁/B5変・95頁 主婦業のかたわら20余年にわたって風景スケッチを楽しんできた著者が、自身の体験の中で身につけた「風景を描くためのコツ」を、国内外の水彩スケッチ約100点を例に挙げて、分かりやすく紹介しました。 「風景は苦手」という方も、「構図」「遠近」「明暗」などの約束ごとを知れば、苦手意識もなくなりスムーズに描けるようになるでしょう。現地でスケッチする際のヒント集として、本書をお役立てください。 ●主な内容・目次など はじめに 心ひかれる風景たち〈Gallerly〉 1章 スケッチの準備 画材をそろえる/更なる画材の軽量化/その他の携行品/現地で気をつけたいこと/所要時間の目安 2章 スケッチの進め方 構想のまとめ方/線描の進め方/着彩の進め方 3章 構図のレッスン 絵づくりはドラマづくり/近景、中景、遠景を意識する/描きたい部分にピントを合わせる/要らない要素は省略する/点景の位置を移動させる/真ん中からずらした構図/バランスのよい構図のパターン/奥行きを感じさせる構図のパターン 4章 遠近のレッスン 透視図法の基本/建物は正面向き?斜め向き?/ものの見え方の基本 5章 明暗のレッスン 明暗の基本/陰と陰の約束ごと 6章 線描のレッスン 線描はすっきりと/見えない線も引いておく/間違えた線は消さなくてもOK 7章 着彩のレッスン 着彩はさらりと/明暗を表現する/遠近を表現する/塗り残しの効果/アクセントカラーの効果 8章 建物を描くコツ プロポーションを確認する/導き線を利用する/建物の垂直線を意識する/建物の端は片側だけでも描き入れる/建物の見え方に注意 描き方の実際 洋館を描く 建物のある風景〈Gallerly〉 9章 坂道を描くコツ 上り坂と下り坂/坂道の折り返し/上って下る坂 坂道のある風景景〈Gallerly〉 10章 樹木・花を描くコツ 樹木は最後に描き入れる/筆のタッチで「それらしく」/樹影は葉の影の集合体/花の色は最初に入れる/点景としての効果 緑のある風景〈Gallerly〉 11章 水面を描くコツ 水面の映り込みは「横線」を意識する 描き方の実際 大岡川を描く 映り込みのある風景〈Gallerly〉 ●はっとり・くみこ 大分県出身、さいたま市浦和区在住。主婦業のかたわら、1976年頃から10年余り油絵(静物画)を続けた後、1990年頃にスケッチに転向。1995年頃より風景スケッチをスタート。ほぼ同時期に人物クロッキーも始め、現在に至る。 「彩の国を描く会」「大宮クロッキー会」に所属。 新宿ギャラリー高野、銀座煉瓦画廊、ギャラリートーニチ新宿、ギャラリーび?たにて個展を開催。個人教室の教室展をそれぞれ毎年1回ペースで開催。木の葉画廊の企画展に3回出品(以上のギャラリーはいずれも東京都内)。2014年および2015年、「水彩画コンベンション in ATC」にゲスト参加(会場は大阪市)。 個人教室2ヶ所のほか、クラブツーリズム株式会社、絵画・スケッチの旅、第72回および88回「ピースボート」船上カルチャーで「風景スケッチ」と「着衣の人物クロッキー」の講師を務める。 著書に『20分間人物スケッチ勉強法(後に新装版として刊行)』『淡彩で描く街角スケッチ(同前)』『現地で役立つスケッチ術』、寄稿書に『いきいき水彩画6号』『いきいき水彩画11号』『水彩で描く美しい日本』『水彩で描く美しい日本 懐かしの関東』『水彩で描く美しい日本 光あふれる九州・沖縄』(いずれも日貿出版社)がある。2004年から2007年まで『隔週刊 水彩で描く』(ディアゴスティーニ・ジャパン社)に「水彩歳時記」を連載。私家版として『フランス、ベルギー旅スケッチ』『ポルトガル、フランス旅スケッチ』を制作。
著者:浅見 明子 ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・103頁 見返りを求めるでなく、誰にでも分けへだてなく与え続ける野の花の姿に自分の理想の姿を重ねる。 「人はたくさんの人々に生かされ、たくさんの命に支えられて生きているんだね」「幸せになる種も不幸せになる種も自分の心の中にあるものです。あなたの育てかた次第でそれは決まるものだと思います」 可憐な野の花と、こんな言葉をかいた頁が続く。頭の中でつくった言葉ではない。体験が積み重なっている。ウンウンとうなずく言葉が沢山ある。 ※本書は2004年に刊行された同名書籍のカバーデザインを変えて再刊行したものです。内容に変更はありません。 主な内容 花と言葉せんだんの実、キョウチクトウ、ハクモクレン、など55点エッセイ野の花と私/ある友人の話/父の米寿の祝とダイヤモンド婚/朝顔がヒヨドリジョウゴに変身/子どもたちの来館 あさみ・あきこ 1944年満州国生まれ(3歳で帰国)。1964年生活学院栄養士科卒。栄養士として勤務するかたわら、日向徹夫氏に師事し、日本画を学ぶ。その後そば処「ささや」の女将として多忙な日々を送る。1990年淡彩画に魅せられて、唐沢恭二氏に師事。1994年群馬日産で初個展。以後年一度個展を開催。1996年『お母さんへの絵手紙』を刊行。1999年『淡彩・野辺に咲く花』を刊行。上毛出版文化賞奨励賞を受賞。2001年自作の淡彩画を展示するギャラリー「木洩れ日館」を「ささや」裏に開館。
著者:クマノイ サブタイトル/かわいい制服と小物200アイテム ジャンル:他絵画 体裁/B5変・143頁 女子中高生が学校生活で用いるアイテムを中心に、着衣の人物や小物の描きおろし作品を200点以上収録。アイテムのメイキングや多数の素描、インタビューも掲載。「こんなの着てた!持ってた!」と見て楽しむもよし、制服の描法資料として参考にするなど様々な楽しみ方の出来る1冊です。 【目次】 セーラー服、高校生、中学生、ブレザー、ジャンパースカート、カラーレスジャケット、Yシャツ・ブラウス、ベスト、ボレロ、ソックス、ローファー、スニーカー、カジュアルな靴、スケッチ、インタビュー、カバン、ナイロンバッグ、エナメル肩掛けタイプ、3WAYバッグ、エナメル部活バッグ、体育着、リュック、コート・マフラー、カーディガン・セーター、リボン・スカーフ・ネクタイ くまのい 1991年生まれ。埼玉県川口市在住。2014年より商業漫画家、イラストレーターとして活動。