WINDSWEPTWOMEN-老少女劇団 やなぎみわ著 風を孕んだ帆のような形の黒テントで覆われた日本館の外観。 コンピューターグラフィックや特殊メイクを使った「老少女」たちの写真を、4メートルのフォトスタジオに収めた迫力ある作品。 著者が表現してきた生死や老若のテーマがひとつの到達点を示したともいえる力作。 写真:宮本隆司 解説:南嶌宏 アートディレクション:木村三晴 A4判/80頁/上製
著者:日貿出版社 サブタイトル/水墨画競作シリーズ ジャンル:水墨技法B 体裁/A4変・111頁 現在第一線で活躍中の人気画家が指導する好評の水墨画技法シリーズ第9弾。 伝統的な水墨画の世界では、写実的な光そのものの表現はほとんど見られないが、 現代の水墨画の表現と作品づくりにおいて、「光」は最も重要なテーマの一つとなっている。 本書では、伊藤昌、久山一枝、馬艶、松井陽水、矢形嵐酔の五画人が、現代人の感覚で、 朝日、夕日、木漏れ日、窓から差し込む光、月光、オーロラ、街灯り、炎、花火など、 風景の中の様々な光の表現に取り組み、作品づくりのテクニックとコツを、 豊富な作例とプロセス写真で詳解した。 他に、呉一騏、藤原六間堂の光をテーマとした作品も収録。 ●描法執筆者略歴 伊藤 昌(いとう・しょう) 1967年、宮城県石巻市生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。1992年以来、毎年各地で個展を開催。 2001年にはスペイン・マドリッドの個展で好評を博す。 著書:『水墨画 青春彷徨』(秀作社)、『筆ペンイラスト練習帖』(ブティック社)、『花鳥画レッスン』(日貿出版社) 現在:S会主宰、全国水墨画美術協会評議員、総合水墨画展委嘱審査員、全日本水墨作家連同人、他。 久山一枝(くやま・かずえ) 静岡県出身。1967年、東京芸術大学工芸科卒業。1969年、同大学院彫金科修了。岩上青稜氏に水墨画を学ぶ。 1994年、日本クラフト展にて日本クラフト賞受賞。 著書:『尾瀬の四季』、『水墨で描く風景画』、『特殊技法で学ぶ水墨画』(以上、日貿出版社)、他。 現在:新水墨画協会主宰。毎年「日本の美しい自然」展を開催。朝日カルチャーセンター朝日JTB・交流文化塾、 読売日本テレビ文化センター京葉、池袋西武コミュニティ・カレッジ各講師、他。 馬 艶(ま・えん) 1967年、北京生まれ。北京国立中央美術学院を卒業。水墨画、油絵、芸術批評を専攻、油絵と中国画を学ぶ。 2006年より馬驍水墨画会所属「艶墨会」主宰。ホテル椿山荘アートギャラリー・銀座鳩居堂他、個展多数。 著書:『水墨画 黄金の法則』(日貿出版社) 現在:艶墨会主宰、馬驍水墨画会副代表、馬驍水墨画会(銀座教室)講師、日本美術家連盟会員、他。 松井陽水(まつい・ようすい) 岡山県津山市生まれ。多摩芸術学園(現・多摩美術大学)卒業。 文部大臣賞、東京セントラル美術館賞、芸術文化賞など受賞。「趣味の水墨画」(月刊水墨画)連載。 著書:『初歩から学ぶ水墨風景画』(日貿出版社) 現在:日本墨画協会理事長、現代墨画陽水会主宰、全日本水墨作家連同人、一般社団法人日本画府理事、他。 矢形嵐酔(やかた・らんすい) 幼少の頃より書道を学び、公益社団法人大日本書芸院にて一般書道で師範を取得。その後水墨画を橋本鉱酔氏に学ぶ。 カナダ・ブリティッシュコロンビア州政府より招かれ、親善大使としてバンクーバーで水墨画指導。 全国水墨画美術協会作家展等で外務大臣賞をはじめ受賞歴多数。英国ロンドン、仏パリでの巡回個展。 現在:英国ロンドン国際中国画家協会招待、国際中国書法国画家協会本部代表理事、中国遼寧省鞍山市美術家協会理事、全国水墨画美術協会評議員、 国際書画連盟理事審査員、中国蘇州画院無鑑査、中国蘇州画院花鳥画家研究会特別参事、公益社団法人大日本書芸院審査会員、他。
強烈な衝撃を見る者にあたえ、 現代社会の悲劇をもっとも象徴すると評されるベーコンの絵画。 生と死、偶発と制御、革新と伝統。 あらゆるパラドックスを生む作品と、波乱万丈の生涯。 ピカソと並ぶ20世紀の巨匠、そのミステリアスにして稀有な魅力を 豊富な参考図版と論考より解剖を試みる。 フランシス・ベーコン(1909-1992)の芸術は、今日においても力強い輝きを放っている。 特に、驚くほど歪められた顔や体は、日常生活に潜む人間の暗部を思い起こさせる。 ベーコンの独創性は、そのカリスマ性や華やかで自由奔放な生き方と深く結びついている。 しかし、ベーコンの業績については、ピカソの場合と同じように、 自伝的な説明で単純に片づけてしまうのではなく、 絵の持つ激しさや実存的なパワーを捉えることが大切である。(本文より) 著者:マーティン・ハマー ■判型:B5変 ■総頁:145頁 ■上製
HEAVEN 都築響一と巡る 社会の窓から見たニッポン 都築響一著 カラオケ・スナック、秘宝館、イメクラ、改造車、賃貸部屋-めくるめく都築ワールドの集大成! 寄稿:松岡剛 アートディレクション:坂哲二 B6判/352頁/並製
化け物 想像力が生み出す異世界の住人 古今東西、人間がとらえた“化け物”の姿! 昔から、年中行事や祭り、子どもの遊びまで、私たちの暮らしは、 さまざまに姿を変えた化け物たちと共にありました。 人間によって創造され、信仰され、畏れられながらも、魅了し続ける“化け物”。 その魅力を、民族資料に浮世絵、絵本、マンガ、写真、現代アートまで、 多彩な造形表現を通じて紹介する画期的一書。 収録作家 シャルル・フレジェ、川鍋暁斎、武井武雄、佐々木マキ、長新太、川田喜久治 ほか ■判型:B5変 ■総頁:168頁 ■並製
色の知識 名画の色・歴史の色・国の色 城一夫著 世界中を旅するように集めた、550色のカラーパレット。フェルメールやモネ、ベラスケスなど、西洋絵画の巨匠たちが好んで使用したカラーパレットや、西洋を中心とした世界30カ国の色彩風景、さらには、建築物や陶磁器に由来する色名などを広範囲にわたり採集。目に見える具体的な「色名」で表した、画期的な「カラー事典」です。※全ての色票に、色の由来と、CMYK・RGB・マンセル値を掲載。※美術、歴史、デザインの資料として最適な「色彩の手引書」 A5判/224頁/並製
著者:日貿出版社 サブタイトル/人気画家6人のテクニック ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 日展会員の大友義博、日本水彩画会常務理事の小野月世、白日会会員の徳田明子のほか、松江利恵、松林淳、村田旭の6人の画家が水彩で描く美しい女性像。美しさの定義は様々でも、画家の眼を通し、卓越した技で描き出された作品は、今まで認識していなかった本当の美しさに、あらためて気づかせてくれます。また水彩画愛好家のために6人それぞれの描き方も丁寧に解説。作品集としてまた、技法書としても楽しんでいただけます。 ●目次 大友義博/「女性像」描法プロセス 小野月世/「朝の光」描法プロセス 徳田明子/「花嵐の夜」描法プロセス 松江利恵/「赤と青」描法プロセス 松林淳/「恥じらい」描法プロセス 村田旭/「花の精」描法プロセス
下描きのプロセスを詳しく、1作品の解説ステップを前回の「10」から「16~18」へと増やしました。特に各作品とも、下描きの解説に多く費やしており、「色を塗る前の重要さ」と、また「色を塗る技法」を集中して体験できるように下描きの線を印刷したケント紙を、作例ごとに2枚ずつ巻末にご用意しました。ケント紙は林先生が使用しているものと同じKMKケント紙(株式会社ミューズ製)で、林先生と同様の作画環境が体験可能となっています。さらに本書では、先生が最近取り組んでいる4色(黒・黄・青・マゼンタ=色の3原色と黒)+1色(白=色をなじませたりツヤ出しする)での作画方法も、静物画と風景画で紹介しています。少ない色数でも、混色することで驚くほど数多くの色彩を生み出せる技法を学べます。 大型本:136ページ
空で失敗しないためには紙面を予め水で湿らせる。これらの9ヒントの空。水、橋、船、山、街、人、里、寺、樹を合わせて10項目につき、イラストと簡潔な言葉で初心者をバックアップ。更に内外の風景作例多数で描法を補強。
著者:伊藤 青翔 サブタイトル/12のヒントで学ぶ ジャンル:俳画 体裁/B5変・95頁 俳画に親しんで40年の著者が、これまでの学びを盛り込みながら、楽しく描ける俳画を手ほどき。「俳句がちょっと好き、絵も描いてみたい」「水墨画や絵手紙をやっているけれど新しいことに挑戦したい」と思っている方に、好適な入門書になります。 ●目次 俳画が好き俳画は心の風景を描くもの口絵 Q&A 1:俳画について教えて下さい Q&A 2:どんな道具が必要ですか? 1直筆2側筆 Q&A 3:やさしい描き方を教えて下さい。 ・インゲン豆を描く ・トマトを描く ・紅葉を描く Q&A 4:句と画の配置はどうすればいいのでしょう。 Q&A 5:俳画の色づかいについて教えて Q&A 6:春の画題と描き方を教えて下さい Q&A 7:夏の画題と描き方を教えて Q&A 10:年賀状の描き方を教えて下さい。 Q&A 11:俳画の中の俳句について教えて ●いとう・せいしょう 大阪市生まれ。1977年、俳画を森田青霞に師事。1985年、俳句を竹中碧水史に師事。1988年より俳画教室を主宰。俳画無鑑査・砂丘舞教室主宰。俳人協会会員、砂丘会の俳画同人・俳句同人。、(書籍)『季節の俳画3」(日貿出版社刊行)執筆・句集『さくら色』
昭和フォーク&ロック音楽堂 中村よお著 1970年代に発表された日本のフォーク・ロックの名アルバムを厳選した153枚。 この時代の音楽をリアルタイムで聴き、また実際に彼らと同じステージに立ったこともある著者の、味わい深いエッセイと、懐かしいレコードジャケットが時代の空気を鮮やかに伝えます。 A5判/140頁/並製
日本のファッション -明治・大正・昭和- 解説:城一夫 イラスト:渡辺直樹 明治維新から「NANA」まで、140年間のファッションがいま蘇る。日本のストリートファッションは、いまや世界が注目するほど独自の進化を遂げています。本書はめまぐるしく変化するモードの特徴を捉え、ディティールまで再現して、当時の流行を手にとるように伝えます。【主な内容】イラストで見る日本のファッション日本の流行色一覧日本の流行色解説日本のファッション解説日本のファッション年表 B6判/330頁/並製
著者:大森 節子 サブタイトル/文人・画人・書家 十大家のことば ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 絵手紙は手本に依るのではなく、本物に触れ、感じることを主眼としています。本書では、自分自身を高め、絵手紙を深めていくための学びという視点から、著者が選んだ10人の大家を紹介します。それぞれの学びが反映された著者の作例も豊富に掲載。 ●目次 第1章 誰でも画は描ける 描いてみよう 第2章 絵手紙の学び 武者小路実篤・三輪田米山・富岡鉄斎・熊谷守一・会津八一・清水比庵・冬青小林勇・坂村真民・岡本太郎・田島隆夫 第3章 絵手紙添削から学ぶヒント ●おおもり・せつこ 1942年岡山市生まれ。小池邦夫氏に師事。1998年大崎ウエストギャラリーにて個展。岡山丸善にて個展。好評の『ことばのヒント絵手紙365日』『絵手紙花のことば集』『絵手紙野菜・果物・魚のことば集』『絵手紙励ましのことば集』『大好き花の絵手紙』など多数。
リテリング フェルトアートの世界 インゲル・ヨハンネ・ラスムッセン、若井浩子共著 豊かな色彩、暖かい質感が魅力のフェルトアート。 北欧・オスロで制作活動を続ける、インゲル・ヨハンネ・ラスムッセン。 まるで水彩画のような滲みや淡いグラデーションは一見、テキスタイルアートとは思えないほどの鮮やかさ。 創作のプロセスやアーティストの日常をエッセイとともに紹介する好著。 A5横/116頁/並製
赤レンガ近代建築 佐藤啓子著 維新後の日本、西洋文化の影響を受けて近代建築がスタートした。 重厚にしてエキゾチックな外観、そして佇まい...。 本書では、時代の息遣いを今に伝える赤レンガ建築物を全国に取材。 豊富な写真を駆使してその魅力を語ります。 B6判/160頁/並製
不忘の記 -父、河合寛次郎と縁の人々- 河合須也子著 稀有な陶芸家として知られ、柳宗悦らと民芸運動を率いる一方、独創的な陶芸世界が国際的にも高い評価を得た河合寛次郎。 本書は、父親として、陶芸家として(或いは陶工として)、過ごした日々の暮らしや、歩んできた道のり、多くの文人墨客(柳宗悦、棟方志功、濱田庄司、バーナード・リーチなど)との触れあいや交歓を綴った珠玉の作品集。 A5判/208頁/並製
百羽鶴100graphic orizuru cochae(コチャエ著) 大人気のコチャエの新作「百羽鶴」は、千羽鶴ならぬ、百羽の鶴のグラフィック折り紙が一冊に収められたミニブック。 日本の文化の新しい伝承のカタチがここに。 子供から大人まで、みんなで一緒に楽しめる、新鮮な折り紙の登場です。 ■鶴にまつわる小話、イラスト、写真を多数収録■表現した色はすべて日本の伝統色 A6判/32葉/ポストカードブック
ノスタルジック素材集 -雑貨もつくれるデザインブック- どこか懐かしくて可愛い素材が930点! 世界中のポスターや装飾模様などから、様々なイラストを集めた素材集。 うさぎや猫、熊にゾウ。バラの花や小人に天使など、webデザインやパンフレット、ブックカバー、布小物などにも使えるフリー素材が満載です。 A5判/128頁/CD-ROM付/並製
塗ることで癒される画期的な塗り絵の誕生です!自由な発想と自由な色づかい!創作意欲を刺激する豊富な72の図版!彩色(ぬる)することで癒しと安らぎを!あなただけのオリジナル・マンダラ!
万葉の花 四季の花々と歌に親しむ 片岡寧豊著 万葉集に詠まれた歌百選。 万葉びとが花の姿に託した溢れる想い。 野辺の花や景色を美しい写真と文章で綴った一冊。 万葉集のなかから約100種を取り上げ、登場する植物と花について解説しました。 万葉の花研究家として知られる著者が、花びらひとつひとつに心を寄せて、その花が語ろうとする心を見事に伝えます。 自然とともに生きた万葉びとの心に触れ、いにしえの情景をお楽しみください。 版画:吉崎秀夫 写真:佐伯伸、ほか A5判/176頁/並製
江戸のダンディズム 河上繁樹著 源頼朝から武田信玄、坂本龍馬に至るまで、日本男子はダンディだった。 当世具足に陣羽織。剛毅が輝く戦場ファッション。 装剣の意匠にモダンな小袖。 色道指南に遊里で粋を競う男たち。 豊富な資料が物語る男の美学。 B5判/116頁/並製
江戸の遊戯 並木誠士著 庶民パワーが勢いを増す江戸時代、庶民層のなかに広く浸透した江戸の遊戯。 婚礼調度としても重用された「貝合わせ」、南蛮の影響を受けて発展した「かるた」「すごろく」 。貴重な資料から紐解く江戸の豊穣。 B5判/112頁/並製
江戸絵画万華鏡 榊原悟著 戯画(戯れ画)は意外性と機知性、諧謔性に富み、最も江戸的な絵とも評される。 絵師たちの好奇心と自由奔放な想像力は、ときに目の肥えた江戸庶民を唸らせた。 名だたる絵師が描いた第一級の戯画を一挙掲載。 B5判/116頁/並製
江戸300年の女性美 村田孝子著 「黒髪は女の命」という言葉が生きていた江戸時代は、女性の結髪史上最も華やかな時代であり、その種類は数百に及んだといわれている。 紅化粧に白粉、櫛やかんざしなど、美人画に残された江戸女性美を辿る。 B5判/116頁/並製
動物奇想天外 内山淳一著 江戸時代には象や駱駝をはじめとした多種多様な動物が中国船やオランダ船に乗ってやってきた。 若沖、応挙、芦雪に北斎など、出自も経歴も多彩な作家たちが、個性的な画風を競い描いた江戸のワンダーランド。 B5判/116頁/並製
江戸の花競べ 小笠原左衛門尉亮軒著 上は天皇から将軍まで、加えて庶民層に至るまで、花作りに情熱を傾けた江戸の人びと。 草花愛好ブームの魁となり、「生け花」は興隆を見せ、品種改良に驚くべき発達を見せた。 当時の資料をもとにその様を紹介する。 B5判/116頁/並製
江戸の大衆芸能 川添裕著 役者と観客が一体化した江戸歌舞伎。世界一級レベルを誇った曲芸、軽業など、老若男女が楽しんだ見世物小屋。 地域住民の場としても機能した寄席・落語の世界。文化文政以降に発達した芸能を豊富な図版で紹介する。 B5判/112頁/並製
江戸の庶民信仰 山路興造著 江戸の庶民は「心の平安」を求め、年中参詣や行事は勿論のこと、時には成田山詣や伊勢参宮へと旅に出る。 また、稲荷信仰からすたすた坊主まで、様々な信仰や宗教者が江戸に出没した。 江戸の信仰心の様子を紹介する。 B5判/112頁/並製
京都名庭[全二巻] 第一巻:枯山水の庭 第二巻:池泉の庭 写真:横山健蔵 桂離宮、修学院離宮ほか、世界遺産を含む131景! 【主な掲載寺院】 大徳寺/圓光寺/建仁寺/二条城/平安神宮/天龍寺/大仙院/曼殊院/高台寺/三千院/無鄰庵/桂離宮/瑞峯院/宝泉院/東福寺/清水寺/平等院/知恩寺/龍安寺/詩仙堂/西本願寺/東本願寺/京都御所/知恩院/醍醐寺/法然院/妙心寺/銀閣寺/三室戸寺/智積院/南禅寺/青蓮院/修学院離宮 ほか A5判/各144頁/和英対訳/並製