オリジナル画溶液の原材料として、絵具づくりの素材としてご使用ください。●1800ml(1本入)●乾性油●淡色で黄変しにくい乾性油。塗膜強度はリンシードに劣り乾燥も遅い。その性質上、明色の仕上げ描きに有効。
成分-ケシの種子から取った油を脱色・精製した、不揮発性油です。 リンシードオイルに比べて乾燥は遅いが、落ち着いた光沢があり、堅牢な皮膜を作り、黄変が無い。このため、白・黄・コバルトの絵具に多く使われます。 用法-さらりとした使用感を得る為にペトロールやテレピンで薄めたり、乾燥を早くする為にシッカチフを混ぜたりします。(シッカチフは入れ過ぎないように使用量を守ってください) 注意-油が付着した布や紙は発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
オリジナル画溶液の原材料として、絵具づくりの素材としてご使用ください。●1000ml(1本入)●乾性油●淡色で黄変しにくい乾性油。塗膜強度はリンシードに劣り乾燥も遅い。その性質上、明色の仕上げ描きに有効。
【お知らせ】本製品は特注品となっており別途お見積りが必要です。掲載中の金額は参考価格であることをご理解くださいませ。 ●成分-松の樹脂(松やに)を蒸留して得た揮発性の溶き油で絵具に流動性を持たせるのに最適です。用法-下描きの時に絵具に単独で混ぜて使います。固着力はペトロールよりあります。性質-空気や光の作用によって参加しやすく、樹脂を生成し、ねばったり黄変する性質があります。注意-使用後は密栓し冷暗所に保管する事。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。 【返品不可商品】
画面保護用ワニス 【主成分】キオス島産 天然マスチック(31%) テレピン油 (可燃性・有害) 【特性/使用法】伝統的な非常に貴重な天然ワニス。 柔軟で、弾力のある被膜を作り絵画に独特の輝きを与えます。時間と共に黄変する傾向があります。 この被膜は取り除くことが出来ます。
【お知らせ】本製品は特注品となっており別途お見積りが必要です。掲載中の金額は参考価格であることをご理解くださいませ。 ●成分-石油中の150~180℃の範囲を分留精製した揮発性油です。性質・用法-ペトロールで溶いた絵具は固着力が弱いので単独で使うのは下書きの時まで。テレピン油のように粘った感じが無いので、サラサラと下描きがかけます。様々な画用液の調合や稀釈に使われたり、筆や道具類に付いた絵具をキレイニするのに使ったりと、広い範囲で活躍します。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。 【返品不可商品】
松脂を蒸留・精製した揮発成分で油絵具に流動性を持たすのに最高の揮発性油です。時間の経過と共に空気中に揮発してしまいます。 ご使用される時、下描き、下塗りは、ターペンタインで絵具を溶かし塗ると、サラッとした流動性で一気に描けます。ターペンタインのみで溶いた絵具は固着力が弱いので下描き以降は植物性溶き油を加えないと後日画面が剥落することがあります。リンシードオイルやポピーオイルを軟らかくするときの溶剤、またはワニス類の溶剤としても使用します。 ターペンタインは長期間空気に接していますと黄変しますので使用後はビンのキャップをきちんと閉めてください。半分ほど使用した後、長期保存する場合は小さいビンに入れ替えるかガラス玉をいれてビンの中の空気を少なくして暗所に保管してください。
亜麻の種子より搾油した乾性油で、油絵具の製造に使用されます。流動性があり乾燥が速いため油絵具の画用液として昔から使用されている油です。リンシードオイルは少し黄味のある油で、黄変するので嫌う人もいますが、乾燥後の塗膜はカラッとして強固であるため、油絵具には理想的な油です。下描き時には揮発性油を多めにし、仕上げ時は揮発性油は少なめにします。生の植物油のため、濁りが発生するときが有りますが、使用効果にかわりはありません。
ポピーオイルにペトロールとシッカチフを加え、その上に合成樹脂を混合した高級調合溶き油です。調合の理想的なバランスを追求した、ホルベインオリジナル用液です。下描きから仕上げまで出来ますが、粘りすぎとお感じのときはペトロールを混合する事をお勧めします。ルソルバンで描くと、全体的に乾燥が速く、仕上がりは優雅にして堅牢。
成分-松の樹脂(松やに)を蒸留して得た揮発性の溶き油で絵具に流動性を持たせるのに最適です。用法-下描きの時に絵具に単独で混ぜて使います。固着力はペトロールよりあります。性質-空気や光の作用によって参加しやすく、樹脂を生成し、ねばったり黄変する性質があります。注意-使用後は密栓し冷暗所に保管する事。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
成分-亜麻の種子から取った油を脱色・精製した、不揮発性油です。 性質-乾燥後、多少黄変する欠点がありますが、ポッピーオイルより乾きが早く、強い光沢と優れた密着性を持っています。 用法-上記のような性質・特徴を穏やかに出したい場合、ペトロールかテレピンで薄めて使います(こうすると描きやすくなる)。乾燥を早めるには、シッカチーフを使用量を守って入れる。 注意-油が付着した布や紙は発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
けしの種子より採取した乾性油。油絵具の練り調子をやわらかくし、色をひろげやすくします。乾燥はやや遅く、被膜はやや柔らかくなります。乾燥後の黄変(油やけ)が少ないので、白や淡い色に使用できます。
●1800ml(1本入)●調合溶き油●平滑で、強い光沢のある画面を構築させたい場合にすすめられる調合油。濃度高く、乾燥性も高い。
●1800ml(1本入)●調合溶き油●一日で乾く速乾性溶き油。濃度高く、ソフトなニュアンスをともなった光沢あり。
亜麻の種子より搾油した乾性油で、油絵具の製造に使用されます。流動性があり乾燥が速いため油絵具の画用液として昔から使用されている油です。リンシードオイルは少し黄味のある油で、黄変するので嫌う人もいますが、乾燥後の塗膜はカラッとして強固であるため、油絵具には理想的な油です。下描き時には揮発性油を多めにし、仕上げ時は揮発性油は少なめにします。生の植物油のため、濁りが発生するときが有りますが、使用効果にかわりはありません。
成分-精製したケシ油を長く日光に晒して漂白し、また冬期に発生する白いヨドミを寒漉し(かんごし)して取り除いた、完璧な精製度をもつ不揮発性の溶き油です。 用法・性質-絵具に混ぜて流動性と光沢を与え、多量に使うほど乾きが遅れ、刷毛目が消えます。リンシードオイルよりやや乾きが遅いです。リノール酸の含有が多いので、黄ヤケの恐れはありません。 稀釈剤-テレピンかペトロールで調合します。 注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
成分-精製ケシ油に過熱した空気を吹き込みながら長時間ボイルし、酸価重合させて高粘度のポッピーオイルです。性質-高温加工のため有色ですが、生のポッピーオイルより堅牢な皮膜となります。用法-乾燥を早めたいときはシッカチーフを少量加えます。また、薄めて使う時はテレピン油かペトロールで調合します。注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけるかして捨ててください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
乾燥のはやいリンシードオイルを使用した調合溶き油です。油絵具の練り調子をやわらかくし、色をひろげやすくします。ルソルバンよりも丈夫な画面を作ります。リンシードの黄ばみも少なく油絵具の溶き油として初心者にもお勧めの、最もスタンダードな調合溶き油です。
成分-リンシードオイルとペトロールの混合液に、樹脂・乾燥剤を適量加えたもので、単一溶き油の欠点を補い長所を生かした、理想的で便利な溶き油です。用法-誤使用の際は、絵具とよく練り混ぜてください。他の溶き油と混ぜても差し支えありません。注意-油が付着した紙や布は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけてください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
ターレンス油絵具画用液、調合溶き油。 絵具の乾燥を大幅に短縮する。速乾性ペインティングメディウムの決定版。
ターレンス油絵具画用液、調合溶き油。 乾性油・合成樹脂、ホワイトスピリットを配合した、最高級の調合溶き油です。油絵具に適度な粘りを与え、透明感と光沢をもたらします。
●1800ml(1本入)●調合溶き油●バランスを配慮した配合処方は、扱いやすい万人向けというえる。光沢・乾燥性共に穏やかに設定されている。
オリジナル画溶液の原材料として、絵具づくりの素材としてご使用ください。●500ml(1本入)●乾性油●淡色で黄変しにくい乾性油。塗膜強度はリンシードに劣り乾燥も遅い。その性質上、明色の仕上げ描きに有効。
石油より採取した溶剤を分留・精製した揮発性溶き油です。ターペンタインと よく似ていますが樹脂状物質を残さないので黄ばみの心配がありません。 ターペンタインに比べて匂いが弱いので使いやすい溶き油です。ご使用される時は、 ペトロールで油絵具を溶かして塗るとサラッとした流動性のある絵具で一気に 下塗りが出来ます。ペトロールで溶いた油絵具は固着力が弱いので、 下書以降は植物性溶き油を加えてください。植物性溶き油やワニス類の薄め液として お使いください。ただし、油脂や樹脂に対する溶解性はやや弱いので 一部ワニスを白濁させる場合があります。
けしの種子より採取した乾性油。 油絵具の練り調子をやわらかくし、色をひろげやすくします。 乾燥はやや遅く、被膜はやや柔らかくなります。乾燥後の黄変(油やけ)が少ないので、 白や淡い色に使用できます。
成分-石油中の150~180℃の範囲を分留精製した揮発性油です。性質・用法-ペトロールで溶いた絵具は固着力が弱いので単独で使うのは下書きの時まで。テレピン油のように粘った感じが無いので、サラサラと下描きがかけます。様々な画用液の調合や稀釈に使われたり、筆や道具類に付いた絵具をキレイニするのに使ったりと、広い範囲で活躍します。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
成分-ケシの種子から取った油を脱色・精製した、不揮発性油です。 リンシードオイルに比べて乾燥は遅いが、落ち着いた光沢があり、堅牢な皮膜を作り、黄変が無い。このため、白・黄・コバルトの絵具に多く使われます。 用法-さらりとした使用感を得る為にペトロールやテレピンで薄めたり、乾燥を早くする為にシッカチフを混ぜたりします。(シッカチフは入れ過ぎないように使用量を守ってください) 注意-油が付着した布や紙は発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
ターレンス油絵具画用液、調合溶き油。 絵具の伸びをよくし、光沢を与え、弾力のある堅牢な塗膜を形成。筆跡を残さないため、グレージングに最適。