油絵初級レッスンセット+改訂版 7日でうまくなる油絵初級レッスン
表裏合わせて52ヵ国の国旗が描かれています。 給食袋としてはもちろん、文房具・お道具類入れとしても最適な中型サイズ。 ランチョンマットやお箸、スプーンなど、食事に必要なアイテムの収納に最適です。 巾着として使用しながら世界の国旗が学習できます。 カラフルな国旗がサークル上に楽しく並んだデザイン。 元気いっぱいなよく目立つ黄緑色もポイントなので、学校や習い事でも自分の荷物がお子さまにもすぐに見つけられそうです。 用途を問わず、何にでも使える便利な巾着。 ・本体サイズ:W200×250mm、マチ無し ・素材:綿100% ・日本製
表面は都道府県別の色分けの日本地図、裏面は土地の高さで色分けした日本地図を描いています。 給食袋としてはもちろん、文房具・お道具類入れとしても最適な中型サイズ。 ランチョンマットやお箸、スプーンなど、食事に必要なアイテムの収納に最適です。 元気なビタミンカラーのオレンジと丸い地球儀の中の日本地図が楽しい巾着。 目立つカラーで、お子さまの忘れ物防止にも。用途を問わず使える大きさで、学校でも習い事でも活躍しそうです。 ・本体サイズ:W200×250mm、マチ無し ・素材:綿100% ・日本製
著者:若海 美智子 サブタイトル/描き方とアイデアヒント集 ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 基本のかき方と、消しゴムはんこと、はり絵、ちぎり絵などを取り入れた絵手紙のアイデアとヒントが満載。観察と継続を楽しめば、やがて絵手紙は生きる力になります。
A4判 30ページ 技法DVD付 《主な内容》 墨を美術教育へ生かすためのテキスト。 墨を使った作品制作や、刷毛・和紙を利用した表現、実践学習の様子などが日本語と英語で紹介されています。
著者:日貿出版社 サブタイトル/水墨画競作シリーズ ジャンル:水墨技法B 体裁/A4変・111頁 水墨画においても風景を描けば人の住むところ必ずや建物があり、それらが主題や添景として重要な役割を果たしています。中でも神社や寺院は日本全国に見られ、人々を引き付ける名勝地もあり、また古い街道から高層ビルまで、いたるところに印象的な街並みがあります。日本の風景はまさに画題の宝庫といえましょう。 本書は、久山一枝、伊藤昌、根岸嘉一郎による寺社や街並み、城や橋などの描法解説と作品、また松井陽水と藤原六間堂による日本や海外の建物の作品を収録して、水墨画による建物の創作のポイントを解説しました。なお巻末には、建物をテーマとして描いている作家・愛好家の中から執筆陣と編集部がセレクトし、その作品を収録しました。
著者:日貿出版社 サブタイトル/人気画家6人のテクニック ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 日展会員の大友義博、日本水彩画会常務理事の小野月世、白日会会員の徳田明子のほか、松江利恵、松林淳、村田旭の6人の画家が水彩で描く美しい女性像。美しさの定義は様々でも、画家の眼を通し、卓越した技で描き出された作品は、今まで認識していなかった本当の美しさに、あらためて気づかせてくれます。また水彩画愛好家のために6人それぞれの描き方も丁寧に解説。作品集としてまた、技法書としても楽しんでいただけます。 ●目次 大友義博/「女性像」描法プロセス 小野月世/「朝の光」描法プロセス 徳田明子/「花嵐の夜」描法プロセス 松江利恵/「赤と青」描法プロセス 松林淳/「恥じらい」描法プロセス 村田旭/「花の精」描法プロセス
著者:大森 節子 サブタイトル/文人・画人・書家 十大家のことば ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 絵手紙は手本に依るのではなく、本物に触れ、感じることを主眼としています。本書では、自分自身を高め、絵手紙を深めていくための学びという視点から、著者が選んだ10人の大家を紹介します。それぞれの学びが反映された著者の作例も豊富に掲載。 ●目次 第1章 誰でも画は描ける 描いてみよう 第2章 絵手紙の学び 武者小路実篤・三輪田米山・富岡鉄斎・熊谷守一・会津八一・清水比庵・冬青小林勇・坂村真民・岡本太郎・田島隆夫 第3章 絵手紙添削から学ぶヒント ●おおもり・せつこ 1942年岡山市生まれ。小池邦夫氏に師事。1998年大崎ウエストギャラリーにて個展。岡山丸善にて個展。好評の『ことばのヒント絵手紙365日』『絵手紙花のことば集』『絵手紙野菜・果物・魚のことば集』『絵手紙励ましのことば集』『大好き花の絵手紙』など多数。
著者:なかむらけん サブタイトル/はじめてさんも!うちのコを写真そっくりに描いてみよう ジャンル:他絵画 体裁/B5変・95頁 スーパーリアルの手法は難しいと思われがちですが、初心者でも手順を踏んでコツコツ描けば、写真そっくりな作品を仕上げることが出来ます。独自のノウハウを持つ著者が色鉛筆と簡単に入手出来る画材を使って、飼い主が描いてみたいポーズごとに写真とみまごうばかりのリアルな作品とプロセスを多数紹介します。 ●主な内容 はじめに画材について色鉛筆についてかたちをとる、色を入れる 写真について 顔・バストアップ座る、寝る、動きのあるポーズ、素描、子猫、多頭、長毛、うちのコたち ●著者について 三重県在住。大学を卒業後、イラストレーターとして活動開始。リアルな色鉛筆画からデジタルまで雑誌やカタログ、肖像画など幅広く手掛ける。
著者:日貿出版社 サブタイトル/水墨画競作シリーズ ジャンル:水墨技法B 体裁/A4変・111頁 「付立法」とは、線を用いずに墨や色で筆勢を生かして描く水墨画の基本描法です。草花の表現においては、濃中淡の諧調が一筆で表現でき、余白と調和した透明感のある画面を生み出すことができます。本書ではこの付立の描法を岡村南紅、伊藤昌、矢形嵐酔が指導するとともに、大月紅石、松井陽水、新倉章子の作品でその魅力に迫ります。 ●目次 没骨法から付立法へ-その技の魅力 岡村南紅 季節の花々で運筆の基本を学ぶ 付立画セレクション1 大月紅石 伊藤昌 省筆の技で「生き物」をとらえる 付立画セレクション2 松井陽水 矢形嵐酔 大胆な筆墨技法で現代を描く
著者:ミナガタ ケラク サブタイトル/学校生活365日 制服と部活アイテム ジャンル:他絵画 体裁/B5変・143頁 男子中高生の四季おりおりの制服姿&部活アイテムを中心に「こういう男子いるいる、男子あるある」がたくさんつまった『作品集+描き方ブック』として充実の1冊です!通学や授業の合間、部活動など男子中高生の「日常」に焦点をあてた見て楽しく、描く人の参考になる著者の初作品集。作品に加えメイキングやプロセス、小物の解説も多数掲載しております。 【目次】 はじめに、春から夏、学ラン周り、学ランのつくりと特徴、部活アイテム、春編、夏から秋、スクールシャツのつくりと特徴、部活アイテム、夏編、素描、Making、秋から冬、ジャケットのつくりと特徴、スクールバッグ、リュック、体操服、冬から春、スラックスとネクタイ、セーター、ベスト、カーディガン、アウターなど、部活アイテム、冬編おわりに ●みながたけらく 長崎県佐世保市在住。趣味と地元愛が高じて2016年8月11日より地元低山を擬人化・男子高校生化してSNS等で公開中。
著者:宗像 久嗣 サブタイトル/着物少女画報 ジャンル:他絵画 体裁/B5変・143頁 レトロでポップ、よく見ると遊び心のある浴衣や着物を着た女の子がたくさんの、ボリュームたっぷりの作品集。 見ているだけでも「こんな着こなしで出掛けてみたい」と想像が膨らみ、絵を描く人にとっては作画の参考にもなります。意外と知らない着物の着付けや構造も、描く時のポイントと共に分かりやすく解説しました。 ●むなかたひさつぐ 大阪在住。 会社員の傍らイラストをSNSにアップし、「団地マステ」や「大気圏パフェ」などが好評を博す。
著者:日本透明水彩 サブタイトル/26人の技法と作品 ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 人気画家が多数所属する日本透明水彩会(Japan Watercolor Society)メンバーによる透明水彩レシピシリーズの第三弾。今回は風景を描く上で欠かせない樹木を特集。メンバーそれぞれの作品に加えて、光と影の捉え方や遠景・中景・近景にある樹木の描き分け、ぼかしと滲みの使い分けなど、さまざまな樹木の描き方に迫ります。さらに巻末にはメンバーがお薦めする「樹木を描くならここ」という日本各地のスケッチポイントも紹介しました。 ●執筆陣 青江健二/青木美和/赤坂孝史/淺田ようこ/あべとしゆき/石垣渉/くどうさとし/小林啓子/佐藤つえ子/渋谷たつお/シンディ・ソン/田崎まさのぶ/立川眞澄/徳田明子/中野瑞枝/野島朱美/畑尾洋子/春﨑幹太/春﨑陽子/平澤薫/福井良佑/藤井紀子/藤枝成人/星野木綿/村上ゆたか/矢部ちひろ(五十音順)
著者:クマノイ サブタイトル/かわいい制服と小物200アイテム ジャンル:他絵画 体裁/B5変・143頁 女子中高生が学校生活で用いるアイテムを中心に、着衣の人物や小物の描きおろし作品を200点以上収録。アイテムのメイキングや多数の素描、インタビューも掲載。「こんなの着てた!持ってた!」と見て楽しむもよし、制服の描法資料として参考にするなど様々な楽しみ方の出来る1冊です。 【目次】 セーラー服、高校生、中学生、ブレザー、ジャンパースカート、カラーレスジャケット、Yシャツ・ブラウス、ベスト、ボレロ、ソックス、ローファー、スニーカー、カジュアルな靴、スケッチ、インタビュー、カバン、ナイロンバッグ、エナメル肩掛けタイプ、3WAYバッグ、エナメル部活バッグ、体育着、リュック、コート・マフラー、カーディガン・セーター、リボン・スカーフ・ネクタイ くまのい 1991年生まれ。埼玉県川口市在住。2014年より商業漫画家、イラストレーターとして活動。
著者:ma2 サブタイトル/何気ないしぐさ135 ジャンル:他絵画 体裁/B5変・143頁 職場や通勤通学の電車の中で見たことがあるような、いそうでいない、いてほしいサラリーマンを描くma2の初作品集。サラリーマンの朝から夜までを時系列にし、ウェブで人気のものと描き下ろしの作品を130点以上収録。厳選作品のメイキングやサラリーマンを描く思いなどをまとめたインタビューも掲載しました。指先、しぐさ、目線があったらドキっとしそうな「いそうでいない、けれどどこかにいるサラリーマン」の魅力がたっぷりつまった作品集をお楽しみ下さい。 まつ 北海道在住。2013年よりイラストレーターとして小説挿画・挿絵、web漫画等で活動。
著者:貝川 代三 サブタイトル/自然の美しさを描く ジャンル:水彩技法A 体裁/B5変・111頁 京都を拠点に活躍する水彩画家・貝川代三の待望の最新刊。 水彩画を楽しもうとする人に向けて、心に響く絵を描くためのアドバイスを準備編で6項目、実践編で10項目紹介。 本書では特に技法部分での取り組み方や姿勢に重点をおき、何を描こうとするのか、何を表現したいのかに様々なアプローチで迫った役立つ一冊になっています。 今回も情緒あふれる京都の名所旧跡などを描いた作例が盛り沢山で、見ているだけでも癒やされます。 ●かいがわ・だいぞう 1939年京都市生まれ。行動美術協会会友、水の会会員。京都放送カルチャーセンター水彩画教室講師。米国オクラホマ州名誉副知事。著書や個展、挿絵の仕事等で活躍。
著者:全日本水墨作 サブタイトル/基本から応用まで ジャンル:水墨技法B 体裁/A4変・111頁 現代水墨画界で活躍中の伊藤昌、塩澤玉聖、沈和年、千野曜生、藤﨑千雲、松井陽水、山田大作の7画人による構図レッスン。 実際の作例を挙げ、それぞれにどのような意図をもって構図を決めているかをわかりやすく図解した実践的な内容になっています。また、巻末には「私の好きな名画」のコーナーを設け、等伯や応挙などの名画を紹介。構図を学んだ上での鑑賞のポイントが分かり、実作に役立ちます。 ●ぜんにほんすいぼくさっかれん 「水墨画の未来を見据え、伝統を踏まえつつも多様化する作家それぞれの水墨表現を尊重し、後世に残すべき芸術分野としての水墨画壇を目指す(設立趣旨を要約)」2017年発足の組織。本書はその発起人の中から、7画人の執筆によりまとめられた。
著者:木村 たもつ サブタイトル/呑んで、揺られて、自分が見える ジャンル:水彩画集 体裁/B5変・95頁 仕事に追われる日々の中で、時間を見つけてはワンカップを片手に列車に揺られる。乗り鉄であり、呑み鉄を自認する著者の日本全国スケッチ漫遊記。旅の中での人とのふれあいや、どこか懐かしい景色に心癒されながら、完全に自己流というスケッチを楽しむ著者の、ほんわかとした幸せが伝わる一冊です。 ●主な内容 第1節 大好きな駅舎 第2節 故郷、高崎線沿い 第3節 石段や坂道 第4節 大好きな橋 第5節 路面電車や機関庫 第6節 踏切やガード 第7節 線路脇の風景 第8節 調和のとれた景色 第9節 心躍る街並み ●きむら・たもつ 1954年、埼玉県本庄市に生まれる。1976年、東海大学工学部卒業。サラリーマン生活を送りながら、趣味の鉄道一人旅の中、街角をスケッチ。水彩画の基本も何も知らないすべて自己流。現在はメンテナンス会社代表。
著者:日本透明水彩 サブタイトル/31人の技法と作品 ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 人気の水彩画家が集う日本透明水彩会(JWS)メンバーによる、『透明水彩レシピ』シリーズ第4弾。水彩画を描く上で欠かせないテーマである「光と影」。メンバー31人が風景、花、人物、動物、静物といった、それぞれが最も得意とするモチーフを描画。様々な観点から書かれた解説により紐解いていきます。そのほか、あべとしゆき、青江健二、湯川晴美、菊地和広、村上ゆたかといった豪華作家陣による描法プロセスや藤枝成人、加藤潤らによる技法コラムも必見です。 ●執筆陣 青江健二/青木美和/赤坂孝史/淺田ようこ/あべとしゆき/石垣 渉/加藤 潤/菊地和広/くどうさとし/小林啓子/渋谷たつお/シンディ・ソン/瀧内秀一/田崎まさのぶ/立川眞澄/徳田明子/中野瑞枝/野島朱美/畑尾洋子/春﨑幹太/春﨑陽子/平澤薫/福井良佑/藤井紀子/藤枝成人/星野木綿/松江利恵/松林淳/村上ゆたか/矢部ちひろ/湯川晴美(五十音順)
著者:北畠 聖龍 ジャンル:仏画 体裁/A4変・95頁 「法華経(妙法蓮華経)」は諸経の王とも呼ばれ、時空を超越したドラマティックな物語を通して釈尊の教えを伝える仏教の重要な根本経典です。 日本では聖徳太子がはじめて国内に広めたとされ、全28巻(品)から成る各巻の冒頭に内容の一部を表す画を描いて荘厳することは、古くは『平家納経』などで知られています。 本書は、著者が紺色の絹地に純金泥で描いた渾身の見返絵とその解説を全巻にわたって一覧するとともに、新作も収録した新装改訂版(初版2004年)です。 ●きたばたけ・せいりゅう 師につき龍画、写経を専ら学ぶ。帝塚山学院大学美術史学科・奈良教育大学大学院美術科書道専攻卒業。学生時代に「平家納経」に強い影響を受けた。昭和39年大阪生まれ。
著者:ARENSKI サブタイトル/どこで、誰に、何を見せる? ジャンル:他絵画 体裁/B5変・159頁 PCの普及により、ちょっとした資料の作成、SNSへの投稿など、デザイナーでなくともレイアウトやデザインのセンスが求められるようになってきました。本書ではプロのデザイナーが「見栄えが良くなりメッセージが伝わる」デザインのヒントを、ポスターや冊子の表紙といった例を示しながらわかりやすく解説します。 ●アレンスキー 雑誌・書籍からカタログ、広告、Web制作など、さまざまなジャンルのデザイン・企画・編集に携わっている。近著に『知りたいデザインシリーズ 知りたいレイアウト』(技術評論社)等がある。
著者:fouatons サブタイトル/服と小物の作品集 ジャンル:他絵画 体裁/B5変・143頁 夢と憧れが詰まった独自の世界観で、服や靴、小物などをテーマに活躍中のfouatons(ふわっとん)の作品を110点以上掲載。巻末にはインタビューと線画、カバー作品製作プロセスも収録したファン必携の作品集です! ●ふわっとん 岡山県出身。コミティアなどで活躍中。 刊行物:『すずらん通りの洋服店(リュエルコミックス)』(実業之日本社、 2019)
著者:矢島 峰月 サブタイトル/吉語を書く ジャンル:書道 体裁/B6・207頁体裁/B6・207頁 「福」「寿」の文字の形は非常に多く、複雑な形、曲がり重なる線、色々に変化した部位など理解が難しい組み合わせもあるが、それぞれの時代の長寿や幸福の願いが織り込まれている。本書では、形象化された多くの不思議で面白い文字形と熟語などを豊富な作例とともに網羅した。 ●目次 漢字の書体書風 「福」字の章 百福文字 「寿」字の章 百寿文字 五体墨場必携 吉語墨場必携 ●やじま・ほうげつ 1948年埼玉県生まれ。伊藤崇山、中村素堂に師事して書を学ぶ。1964年より公募展に出品するが、79年にすべての書道三団体から脱退。現在、東京書学アカデミー理事長、書道研究蒼溟社会長。『新装版 四字熟語五体字典』『新装版 梵字アートを楽しもう』『ビジネスに役立つ筆ペン入門』(小社刊)、『ひらがな・カタカナ書体字典』(木耳社刊)ほか著書多数。
著者:吉澤 鐵之 ジャンル:書道 体裁/A4変・111頁 書の王道として避けては通れない王羲之書法の特徴を5つに整理するとともに、 新しい視点での臨書の展開法をはじめて公開、これまでとは全く違った方法で王羲之書法に迫ります。 (2014年刊行の同名書籍の復刊です。内容に変更はありません) ●よしざわ・てっし 1954年茨城県生まれ。書を吉澤鐵石・星弘道に、漢詩を石川忠久に学ぶ。日展会員、読売書法会常任理事、日本書作院副理事長、全日本漢詩連盟理事、書魁社を主宰、大東文化大学非常勤講師。
著者:浅倉 龍雲 サブタイトル/楷書・楷行書・行書・行草書・草書で学ぶ ジャンル:書道 体裁/A5・324頁 筆文字を書く際に必要な漢字くずし字を「明朝活字・楷書・楷行書・行書・草行書・草書」の6書体で紹介。最も多く用いる行書は、楷書に近い楷行書と、草書に近い草行書を加え三種類。これに楷・草書を合わせ五体が、1cm角の端正な筆書きで役立つ。常用漢字に、追加候補と人名用漢字も含み約三千百字。参考実例と音訓索引も。 ●目次 はじめに 楷書 楷行書 行書 行草書 草書 参考実例 手紙の書き方 短文の実例集音訓作例など ●あさくら・りゅううん 書画家 彩滴会(書道/葉書記絵)主宰 昭和 26 年北九州生まれ 北九州近郊のカルチャー及び通信教育て書道・葉書記絵の講師を務める。著書『実用らくらく筆書き入門』『お礼状・季節のご挨拶・お見舞いの書き方』(日貿出版社)など多数
著者:日貿出版社 サブタイトル/書のスタイルブック ジャンル:書道 体裁/B5変・111頁 かな書を得意とする10人の実力派書家の競演で楽しむ、流麗で雅な百人一首の世界。小作品から大作まで様々なスタイルで表現された全100首に、歌の意味と作者についての解説、書家によるコメントを添えました。書美を追究する最先端の表現であると同時に平明かつ美しく、密度の濃いお手本集となっています。 ●目次 はじめに/かな書の基本/百人一首を書く 1~100/『百人一首』の世界/揮毫者一覧 揮毫:岩井秀樹、大石三世子、下谷洋子、高木厚人、田頭一舟、原奈緒美、日比野実、三宅相舟、山根亙舟、吉田久実子
著者:前田 篤信 ジャンル:書道 体裁/B5・192頁 省庁に長年在任し、表彰状・祝辞・辞令など数万枚を揮毫してきた著者。その経験をふまえ、誰にでも書ける表彰状・賞状のノウハウを詳しく教えます。1987年初版、豊富な実例と文例、格調高い毛筆文字、具体的な書き方が好評のロングセラーが、新元号「令和」に一部の作例で対応して装い新たに登場です! [主な内容] 1 賞状の書き方 用具類、姿勢・執筆法・腕法 書く時の要領、割り付けの要領 2 賞状のための細楷の技法 基本点画の書き方、字形の整え方、ひらがなの書き方 3 賞状の作例 表彰状・賞状・感謝状・その他 4 賞状の文例 表彰状・賞状・感謝状・その他 5 祝辞の書き方 胸章(リボン)の書き方、式次第の書き方 公文書の手引 ●まえだ・とくしん 大正14年香川県高松市に生れる。松本芳翠、吉田栖堂先生に師事。昭和22年農林省に入省。統計情報組織を経て、昭和38年農林大臣官房秘書課係長。同48年同課課長補佐。同59年定年。その間、20有余年に亘り、本務のかたわら特命事項として、大臣名の辞令、賞状、祝辞等数万枚を揮毫する。書道玄海社常任理事、(財)日本書道美術館参与を歴任、若葉書道会を主宰した。平成2年4月死去。
著者:浅倉 龍雲 サブタイトル/春夏秋冬100選 ジャンル:書道 体裁/B5変・131頁 結婚式の祝儀袋や葬儀の香典袋などの表書き、パーティーや展覧会などで芳名録に毛筆で記名をしなくてはならないときなど、自分の名前くらいもう少し格好よく上手に書けたらなあ、などと思うことはありませんか。そんな悩みを解決。いざというときに困らないための手助けとなる絶好の小筆書き練習テキストです。学校での書道の授業以来、久しぶりに筆を持つ方を対象に、のし書きから手紙まで、暮らしの中での実用面を重視した内容に徹して、楷書や行書をやさしく練習できるように心掛けてあります。新装改訂版では著者による各章の解説動画や「はがき」や「のし」の書き方動画が見られるQRコードが付いて、よりわかりやすくなりました。 ●主な目次 基本知識 道具/姿勢・執筆/など 文字を知ろう 書体/書風/のし袋の表書き/など 楷書の基礎 美しく書くための基本要素/など 行書の基礎 基本運筆/など かな・数字・英字の基礎 実践練習 芳名録/はがき・封筒/便箋/掲示/着席札/リボン・名札/名字と名前/など ●あさくら・りゅううん。 昭和26年、北九州市生まれ。魚森龍城、国川喜祥に書の手ほどきを受ける。日本書芸院展などで度重なる最高賞を受け、審査員などで活躍。平成15年に書壇を退き、以来、自身が主宰する彩滴会を中心に作品を発表。特に「葉書記絵(はがきえ)」いう葉書に自分の思いを詩的に表現した作品は気品に溢れ、好評を博している。現在は福岡市、北九州市近郊のカルチャーセンターおよび通信教育で講師を務める一方、YouTubeやInstagramなどでの動画配信を積極的に行っている。
著者:岩松 拾文 サブタイトル/やすらぎの仏像彫刻・上級編 ジャンル:仏像彫刻 体裁/A4変・135頁 原寸の木取り図・台座図・光背図と写真・下図付 本格的な仏像彫刻を分かりやすく学べると好評の『やすらぎの仏像彫刻』シリーズ最新刊。本書は仏像彫刻の基礎を身につけた中・上級者向けに、 代表的な仏像である十三仏の図面と詳細な写真を掲載しました。製作の助けとなる図面集です。 ●主な内容 不動明王 釈迦如来 文殊菩薩 普賢菩薩 地蔵菩薩 弥勒菩薩 薬師如来 千手観音菩薩 勢至菩薩 阿弥陀如来 阿(しゅく)如来 大日如来 虚空蔵菩薩 ●いわまつ・じゅうぶん 仏師。昭和16年、埼玉県春日部市生まれ。10歳の頃、木彫家の父に彫刻刀を買ってもらい木彫を始める。23歳で富山県井波町の宮彫師・岩倉勘宰師に弟子入り。32歳で仏師・錦戸新観師に弟子入り。35歳で独立。作品制作の傍ら、「小仏彫刻の会」を主宰。
著者:齋藤 美洲 ジャンル:面・他彫刻 体裁/B5変・231頁 現代根付の草分け的存在である著者が、「福雀」「お福面」「うさぎ」「猩々」「白鳥」の5作例を掲げ、根付彫刻の技法と手順を分かりやすく紹介。増補頁では、著者の近作約50点をカラーで収録しました。 本書を通して日本の伝統の技を知っていただくとともに、手のひらの中で「自分だけの小宇宙」を創造する喜びを体験していただければと願っています。 ●主な目次 第1章 はじめに 根付とは何か/歴史/根付の種類/現代の根付 第2章 準備篇 根付造形の基本的な考え方/根付彫刻を始めるまえに 材料と道具 第3章 実技基礎篇 作例・福雀 作例・お福面 第4章 実技応用篇 作例・うさぎ 作例・猩々 作例・白鳥 ●さいとう・びしゅう 1943年 東京都生まれ。 1962年 父・齋藤昇齋に師事。太平洋美術学校にて、デッサンと彫塑を学ぶ。 1977年 「根付研究会(現・国際根付彫刻会)」を発足、会長となる。 1981年 大英博物館より作品の買い上げを受ける。 1982年 「根付研究会」改め「根付彫刻会」となり、会長に就任。 1984年 著書『根付彫刻のすすめ』刊行(日貿出版社) 1995年 国際根付彫刻会会長を退く。 2008年 著書『新装普及版 根付彫刻のすすめ』刊行(同) 2009年 著書『根付を楽しむ』刊行(同) 現在、埼玉県在住。