「詠む」と「書く」を愉しむ為のはがきサイズの俳句・短歌用箋。 手に収まるので気軽に持ち運べ、吟行や思いついた時に何処でも詠んだ句や詩を書き留めることが出来ます。 ゆったりと文字を書ける広めの罫線幅は、気持ちをひとこと伝える文章を書くのにもちょうどいいサイズ。 ちょっとレトロな罫線の色は文字の邪魔にならない落ち着いたグレー。 少し厚みのある柔らかな白さの奉書紙は、万年筆はもちろん、ボールペンや鉛筆でも滑らかに書くことができます。 天糊綴じなので書き綴った大切な詩歌は切り離して手帳やノートの中に保管しておけます。 【商品仕様】 寸法:148×100mm 重量:46g 内容:1冊 30枚綴 素材:和紙※奉書紙 個装:OPP袋入
著者:伊藤 青翔 サブタイトル/12のヒントで学ぶ ジャンル:俳画 体裁/B5変・95頁 俳画に親しんで40年の著者が、これまでの学びを盛り込みながら、楽しく描ける俳画を手ほどき。「俳句がちょっと好き、絵も描いてみたい」「水墨画や絵手紙をやっているけれど新しいことに挑戦したい」と思っている方に、好適な入門書になります。 ●目次 俳画が好き俳画は心の風景を描くもの口絵 Q&A 1:俳画について教えて下さい Q&A 2:どんな道具が必要ですか? 1直筆2側筆 Q&A 3:やさしい描き方を教えて下さい。 ・インゲン豆を描く ・トマトを描く ・紅葉を描く Q&A 4:句と画の配置はどうすればいいのでしょう。 Q&A 5:俳画の色づかいについて教えて Q&A 6:春の画題と描き方を教えて下さい Q&A 7:夏の画題と描き方を教えて Q&A 10:年賀状の描き方を教えて下さい。 Q&A 11:俳画の中の俳句について教えて ●いとう・せいしょう 大阪市生まれ。1977年、俳画を森田青霞に師事。1985年、俳句を竹中碧水史に師事。1988年より俳画教室を主宰。俳画無鑑査・砂丘舞教室主宰。俳人協会会員、砂丘会の俳画同人・俳句同人。、(書籍)『季節の俳画3」(日貿出版社刊行)執筆・句集『さくら色』
著者:大石 三世子 ジャンル:書道 体裁/A4変・111頁 「散らし書き」とは、字間・行間、行の長短などを揃えずに紙面を構成する日本独自の表現です。平安朝以来、和歌書を中心に展開しましたが、近世以降は俳句や詩文書にも応用され、多彩な展開を見せています。本書では、この「散らし書き」の入門から和歌、俳句、大字仮名など、幅広い作品づくりをマスターすることができます。(2013年刊行の同名書籍の復刊です。内容に変更はありません) ●目次 はじめに 第1章 散らし書きとは? 散らし書きとはどのような表現か/散らし書き 入門の入門〈五文字の散らし書き〉/五文字の散らし書きの発展/まずは四行書きから/一つの形でできるさまざまな表現/同じ歌のさまざまな散らし方/散らし書きの基本1 行の傾き/散らし書きの基本2 行の高低/散らし書きの基本3 字間行間の距離/散らし書きの基本4 構図構成の工夫 第2章 古典に学ぶ散らし書き 古典に学ぶ散らし書き1 行の高低/古典に学ぶ散らし書き2 行の逓減/古典に学ぶ散らし書き3 左右分割/古典に学ぶ散らし書き4 返し書き/古典に学ぶ散らし書き5 斜め分割/古典に学ぶ散らし書き6 上下分割1/古典に学ぶ散らし書き7 上下分割2/虚実の構図/古典に学ぶ散らし書き9 横の散らし 第3章 散らし書きのテクニック 紙面構成の考え方/文字の選択〈変体仮名の上手な用法〉/紙面と表現の関係〈大紙面への展開のために〉/散らし書きと連綿・疎密/潤渇と奥行き/余白の美を考える 第4章 さまざまな散らし書き 和歌の散らし書き/俳句の散らし書き/多字数の散らし書き/大字かなの散らし書き/さまざまな題材の散らし書き 第5章 かなの基礎学習 かなの基本運筆/かな作品創作入門/作品づくりのプロセス/仮名作品の落款と仕上げ ●おおいし・みよこ 宮崎県生まれ。大石隆子に師事。現在、日展会友、読売書法会理事、栴檀社理事長。著書に『臨書の疑問100』(共著・芸術新聞社)ほかがある。
墨色が良く分かりシワがよらない、墨がとおらない、伸び縮みしない水墨画に適した下敷きです。彩墨・顔彩・絵墨等で日本画、水墨画、俳句、絵手紙などを描く時下敷きの色が紙に写らず絵具の原色・混色の色見が分かりやすいです。
墨色が良く分かりシワがよらない、墨がとおらない、伸び縮みしない水墨画に適した下敷きです。彩墨・顔彩・絵墨等で日本画、水墨画、俳句、絵手紙などを描く時下敷きの色が紙に写らず絵具の原色・混色の色見が分かりやすいです。
サイズ:344×245 「かな」を初めて習う人のために安東聖空先生が分かりやすく解説指導した「かな」入門書(梅雪かな帖)です。 松林堂様のご協力を得てこれを写し書きできる手本にしました。 「いろは」から「変体かな」「連綿文字」の基礎から短歌、俳句、散らし書き、手紙、年賀状などの応用まで15種、幅広い実践的な「かな」練習教材です。
61×364mm 鳥の子紙にあでやかな彩色をし、様々な装飾を施した歌用色紙。彩色と装飾は伝統を受け継いだものですが、この美しさは古さを感じさせません。華やかで多くの装飾を施されているように見えながら、歌を書いてはじめて完成するように、間の部分などは余計に飾らないように良く計算されています。 ※官製はがき2枚分弱の厚みです。
俳句帳や画帳など、お望みの使い方が出来ます。 中の紙は奉書紙 18枚綴じ 純白色の奉書紙は、きりっとした清潔感とふっくらとした優しさを持ち合わせています。墨の吸収がよい割に横に広がるにじみが押さえられ、芳名帳に最適な紙です。 表紙は、華やかな金銀振りの揉み紙です。
俳句帳や画帳など、お望みの使い方が出来ます。 中の紙は奉書紙 18枚綴じ 純白色の奉書紙は、きりっとした清潔感とふっくらとした優しさを持ち合わせています。墨の吸収がよい割に横に広がるにじみが押さえられ、芳名帳に最適な紙です。 表紙は、華やかな金銀振りの揉み紙です。
俳句帳や画帳など、お望みの使い方が出来ます。 中の紙は奉書紙 18枚綴じ 純白色の奉書紙は、きりっとした清潔感とふっくらとした優しさを持ち合わせています。墨の吸収がよい割に横に広がるにじみが押さえられ、芳名帳に最適な紙です。 表紙は、華やかな金銀振りの揉み紙です。
伝統的な様式と加工法から生まれた、歴史の重さを感じさせる短冊です。 寸法:364×61mm 内容:同柄10枚 素材:マニラ白地(洋紙) 個装:10枚OPP袋入り
伝統的な様式と加工法から生まれた、歴史の重さを感じさせる短冊です。 寸法:364×61mm 内容:同柄10枚 素材:奉書紙 個装:10枚OPP袋入り
伝統的な様式と加工法から生まれた、歴史の重さを感じさせる短冊です。 寸法:364×61mm 内容:5色×各2枚(10枚) 素材:奉書紙 個装:10枚OPP袋入り
伝統的な様式と加工法から生まれた、歴史の重さを感じさせる短冊です。 寸法:364×61mm 内容:5色×各2枚(10枚) 素材:和紙 個装:10枚OPP袋入り
伝統的な様式と加工法から生まれた、歴史の重さを感じさせる短冊です。 寸法:364×61mm 内容:同柄10枚 素材:鳥の子紙 個装:10枚OPP袋入り
伝統的な様式と加工法から生まれた、歴史の重さを感じさせる短冊です。 寸法:364×61mm 内容:5色×各2枚(10枚) 素材:奉書紙 個装:10枚OPP袋入り
伝統的な様式と加工法から生まれた、歴史の重さを感じさせる短冊です。 寸法:364×61mm 内容:同柄10枚 素材:奉書紙 個装:10枚OPP袋入り
伝統的な様式と加工法から生まれた、歴史の重さを感じさせる短冊です。 寸法:364×61mm 内容:5色×各2枚(10枚) 素材:奉書紙 個装:10枚OPP袋入り
伝統的な様式と加工法から生まれた、歴史の重さを感じさせる短冊です。 寸法:364×61mm 内容:5色×各2枚(10枚) 素材:奉書紙 個装:10枚OPP袋入り
伝統的な様式と加工法から生まれた、歴史の重さを感じさせる短冊です。 寸法:364×61mm 内容:5色×各2枚(10枚) 素材:奉書紙(手染) 個装:10枚OPP袋入り
伝統的な様式と加工法から生まれた、歴史の重さを感じさせる短冊です。 寸法:364×61mm 内容:5色×各2枚(10枚) 素材:奉書紙(手染) 個装:10枚OPP袋入り
骨董緑青28、34号(金工特集)に掲載された、加納夏雄、海野勝〓、石黒是美などの代表作はもちろん、新たに土屋武親、河野春明などの拵や鐔などが加わり、見応えある重厚な一冊になっています。金工技術の高さのみにとどまらず、神仏、動植物、詩、俳句などを描くキャンパスとしても使用した当時の日本人の感性が生み出したこれらの刀装具を眺めていると、本来は武器であるはずの道具が、後世まで人々を魅了する美術品として残っている事実に納得させられます。 判型:A4変型160頁
柄名:桜風(おうか) 心が和む、季節のワンシーンをデザイン。 手に持った柔らかい感触がとても優しく、旅のお供にぴったり。 ご朱印はもちろん、俳句や、紙の滲みを活かし絵日記等にも使えます。 【商品仕様】 品番:M002-PU1-001 寸法:160×109mm 重量:144g 内容:集印帳1冊、表題シール 2枚 素材:表紙 PU スポンジ(ポリウレタン)、中紙 奉書紙 個装:フィルム巻 備考:表紙 PUレザー 蛇腹式 24折(両面用)※片面24頁、両面48頁 中紙は蛇腹式で、裏写りしにくい二重の袋綴じ状になっています。 表と裏、両面ご使用いただけます。
柄名:紫陽花雫 (あじさいしずく) 心が和む、季節のワンシーンをデザイン。 手に持った柔らかい感触がとても優しく、旅のお供にぴったり。 ご朱印はもちろん、俳句や、紙の滲みを活かし絵日記等にも使えます。 【商品仕様】 品番:M002-PU1-002 寸法:160×109mm 重量:144g 内容:集印帳1冊、表題シール 2枚 素材:表紙 PU スポンジ(ポリウレタン)、中紙 奉書紙 個装:フィルム巻 備考:表紙 PUレザー 蛇腹式 24折(両面用)※片面24頁、両面48頁 中紙は蛇腹式で、裏写りしにくい二重の袋綴じ状になっています。 表と裏、両面ご使用いただけます。
柄名:舞紅葉 (まいもみじ) 心が和む、季節のワンシーンをデザイン。 手に持った柔らかい感触がとても優しく、旅のお供にぴったり。 ご朱印はもちろん、俳句や、紙の滲みを活かし絵日記等にも使えます。 【商品仕様】 品番:M002-PU1-003 寸法:160×109mm 重量:144g 内容:集印帳1冊、表題シール 2枚 素材:表紙 PU スポンジ(ポリウレタン)、中紙 奉書紙 個装:フィルム巻 備考:表紙 PUレザー 蛇腹式 24折(両面用)※片面24頁、両面48頁 中紙は蛇腹式で、裏写りしにくい二重の袋綴じ状になっています。 表と裏、両面ご使用いただけます。
柄名:雪椿 (ゆきつばき) 心が和む、季節のワンシーンをデザイン。 手に持った柔らかい感触がとても優しく、旅のお供にぴったり。 ご朱印はもちろん、俳句や、紙の滲みを活かし絵日記等にも使えます。 【商品仕様】 品番:M002-PU1-004 寸法:160×109mm 重量:144g 内容:集印帳1冊、表題シール 2枚 素材:表紙 PU スポンジ(ポリウレタン)、中紙 奉書紙 個装:フィルム巻 備考:表紙 PUレザー 蛇腹式 24折(両面用)※片面24頁、両面48頁 中紙は蛇腹式で、裏写りしにくい二重の袋綴じ状になっています。 表と裏、両面ご使用いただけます。
柄名:雪消梅 (ゆきとけうめ) 心が和む、季節のワンシーンをデザイン。 手に持った柔らかい感触がとても優しく、旅のお供にぴったり。 ご朱印はもちろん、俳句や、紙の滲みを活かし絵日記等にも使えます。 【商品仕様】 品番:M002-PU1-005 寸法:160×109mm 重量:144g 内容:集印帳1冊、表題シール 2枚 素材:表紙 PU スポンジ(ポリウレタン)、中紙 奉書紙 個装:フィルム巻 備考:表紙 PUレザー 蛇腹式 24折(両面用)※片面24頁、両面48頁 中紙は蛇腹式で、裏写りしにくい二重の袋綴じ状になっています。 表と裏、両面ご使用いただけます。
著者:渡邊 春雪 サブタイトル/呼吸とリズムで美しい文字 ジャンル:書道 体裁/B5変・111頁 多くの女性の憧れである「美しい文字」に近づくためには、呼吸とリズムを大切にしながら、くり返し書くこと。いろは47文字、それぞれの運筆から単体、連綿、変体がなまでを1頁の中に収めた。手本は約3センチ大の字体で細部までよくわかる。手紙とはがきに使われる言葉の用例と諸作例は実用的。伝統の雅と流暢な筆跡の作品も多数収載。多くの声にお応えして装い新たに待望の復刊。 ●目次 第1章 かな書道の基本(文房四宝 書道の姿勢 筆の持ち方 腕の構え 墨を磨る 用筆の基礎 呼吸 第2章 いろは歌の練習 第3章 かなの実用(かな単体の文字の形 二字連綿での文字の形 三字連綿 三字連綿~五字連綿 カタカナ一覧 手紙によく使われる文字) ●わたなべ・しゅんせつ 熊本県に生まれる。文部科学省認定硬筆検定一級取得。文部科学省認定毛筆検定一級取得(連合会長賞受賞)。書道笹波会総務、謙慎書道会理事、読売書法会幹事、日展入選(かな)、「日本の女流書展」出品(平成十二年~十八年)、日本書道教育学会審査員(昭和五十九年~平成十九年)以上を経て独立。個展「心の旅」東京銀座 鳩居堂(平成十九年二月)、指導教室 日本橋小津和紙文化教室 著書『心ゆたかに小倉百人一首』『心ゆたかにボールペンで楽しむ俳句』(いずれも日本習字普及協会)
著者:岡村 南紅 サブタイトル/はがき・色紙・短冊・扇面に描く170作品 ジャンル:水墨技法A 体裁/B5変・127頁 一輪の花から、全ての花の墨絵の世界が広がる。 はがきを中心に可憐な花姿を、定評ある流麗な筆致で描き上げた入門者のための書。 代表的な花には詳細な描法解説を加えるとともに、文章や俳句も添えて四季の花170種を紹介。 ●主な内容 序章:花の墨絵入門 用具について/筆の整え方と運筆の基本/葉の描き方/枝・蔓の描き方/花弁の描き方/花の色は墨を加えて描く 【身近な花を描こう1】椿/【身近な花を描こう2】チューリップ/【身近な花を描こう3】桔梗 第一章:春 菜の花・片栗の花・春蘭・山桜・アネモネ・苧環・乙女椿・アヤメ・クレマチス・辛夷・パンジー・白木蓮・沈丁花・海棠・紫蘭・シクラメン・躑躅・猫柳・スイートピー・水芭蕉・ラナンキュラス・八重桜・山吹・蓮華草 紫木蓮を描く/薊を描く/藤を描く 椿・牡丹・薔薇・菜の花・紫露草・チューリップ・桜・君子蘭・アイリス・梅・タンポポ・ハナミズキ・髭撫子・菫・ヒヤシンス・木瓜・レンギョウ・ポピー 第二章:夏 ランタナ・百日紅・凌霄花・ダリア・カーネーション・ガーベラ・ゼラニウム・箱根ウツギ・ナスタチウム・バイモユリ・どくだみ草・ホテイアオイ・芙蓉・向日葵・蓮の花・カラー・額紫陽花・孔雀サボテン・夾竹桃・石楠花・睡蓮 鬼百合を描く/花菖蒲を描く 大待宵草・アマリリス・鹿子百合・ギボウシ・月下美人・キスゲ・梔子・射干・透かし百合・泰山木・ダチュラ・合歓の花・鉄砲百合・矢車菊・蛍袋・ハイビスカス・時計草・アンスリウム・ゼラニウム・山百合・クルクマ・グロリオサ・グラジオラス・石楠花 第三章:秋 コルチカム・秋明菊・桔梗・露草・萩・菊・大毛蓼・カンナ・女郎花・金木犀・小海老草・サフラン・サルビア・秋海棠・野ボタン・撫子・紫苑 朝顔を描く/葛を描く カクトラノオ・アナナス・オシロイバナ・菊・ナンバンギセル・コスモス・鶏頭・芒・鳳仙花・松虫草・ホトトギス・萩・リンドウ・木槿・露草・チランドシア・蝦夷リンドウ・桔梗・彼岸花 第四章:冬 茶の花・シンビジューム・デルフィニウム・山茶花・ストレリチア・フクシャ・ラッパ水仙 水仙を描く/石蕗を描く クリスマスローズ・福寿草・カトレア・ジャコバサボテン・寒緋桜・フリージア・胡蝶蘭・ポインセチア ●おかむら・なんこう 福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)に生まれる。斉藤南北先生に師事し水墨画に出会う。 現在、西日本墨技学院院長及び南北墨画会会長、全国水墨画研究会理事長を務める。 【主な著書】 『四時・花の墨絵』『続四時・花の墨絵』『暮らしの中の花の墨絵』『スケッチから描く水墨画』『花一輪』『季節の画帖』『四季の墨絵・花の墨絵』(日貿出版社) 共著:『墨技の発見花を描く(春・夏篇)』『墨技の発見花を描く(秋・冬篇)』『調墨と運筆を極める』(日貿出版社)