油絵具で制作中、未乾燥画面の表面にこのスプレーをかけると膜をつくり絵具を保護します。 ●作品表面から30cm程度離して吹き付けてください。数回吹き付けると20~30分で光沢のある乾燥皮膜になります。この塗膜上に油絵具で加筆することができます。 ●厚みが0.3mm以上の下層絵具にサーフェスコートをかけると、加筆時にコートの塗膜の破れる恐れがあります。 ●絵具に揮発性の溶剤(ターペンタイン、ペトロール)以外のペンチングオイルや植物油(リンシード、ポピー)を混合し描画した場合、内部の乾燥は遅れます。 ●このスプレー1本で8F約16枚塗布できます。
●クレヨンコート〈クレヨン・オイルパステル用保護スプレー〉クレヨンやオイルパステルで描いた作品の表面を保護するスプレー。作品表面のべたつき(粘着)を抑え、作品同士の、あるいは作品による汚れ(再汚染性)も防ぎます。塗膜は落ち着いたつや消しで、色の変色もありません。
●ポスターカラーやガッシュの表面保護をするコート液。ポスターカラーやガッシュで描いた上に筆を加えるとき、この液でコートしておくと細い線もきれいに描けます。
描いた画面をコートするスプレーです。オイルパステル、ソフトパステル、木炭など
●ウォータープルーフ スプレー 〈インクジェット用 スプレー〉 プリントアウトした紙面に耐水効果を与えるコート剤。 これをスプレーすることで、水滴などによるインクのにじみを防ぐことができます。