水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 【セット内容】膠液、鉄鉢金・銀、チューブ入胡粉#6、明礬、彩色筆、平筆、面相筆、絵皿2枚、色紙、チューブ絵具(約10cc)12色、化粧箱入※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。人形の顔や能面を塗るなど、他の工芸・美術に使われて良く知られている胡粉も、水干絵具の仲間です。胡粉の場合は、カキ殻などの貝殻を粉砕して作られたものです。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易くて、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。●【セット内容】膠液、鉄鉢金・銀、水干胡粉、明礬、彩色筆、平筆、面相筆、 絵皿2枚、色紙、水干絵具12色セット、化粧箱入※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少 異なる場合があります。
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。 【セット内容】顔彩12色上製、巻紙(運筆用紙)、筆、青墨、文鎮、硯、下敷、絵皿2枚※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
※このセットに組まれている棒絵具のサイズは、中の大きさです。 「製品の特徴」 本品は、鉄鉢絵具の始まりともいわれ、江戸時代末期に浮世絵や絵馬の彩色に使われていたようです。こちらも鉄鉢と同じような顔料と膠類を練り固め、棒状にしたものです。皿に少量の水を入れ、墨をする様にして溶きおろし、そのまま使用して頂けます。
[セット内容] ・木箱(越前塗り仕上) ・吉祥 顔彩 12色セット ・筆 上品彩色 小 ・筆 上品彩色 小小 ・梅皿ミニ プラスチック製 ・呉竹 フィス絵手紙青墨筆ペン 中字 ・ピグマグラフィック 黒0.5
原石を精製して細かく砕いた粒状の絵具です。 現在では化学的に色を出した色ガラスを砕いた「新岩絵具」が主流です。 粒子の荒いものから1番~15番、白番まで番号が分けられており、一般的には9番~12番くらいのものがよく使われます。 ニカワと混ぜて画面に定着させます。
吉祥新岩絵具は金属酸化物とガラス原料を約700度の高温で溶かし発色させて岩石状にして作られます。この化学的に造られた岩石は天然物にも勝る鮮やかな色彩と自然界に存在する色数を超えた多彩な色彩のラインナップを実現しました。吉祥の新しい岩絵具へのこだわりは日本画家やアーティストが求める表現力に化学の力で答えることが基準となっています。 ●日本画に使われる岩絵具には長期的な耐久性が求められます。吉祥新岩絵具は伝統的な陶磁器に使われる釉薬の技術を応用し、化学的に造られたもので、耐久性・耐光性共に極めて優れています。 [セット内容] 白群・金黄末・岩黄・若葉・松葉緑青・美群青・銀紅末・岩茶・美岩紫・岩黒(-)・銀鼠(-)
初心者でもすぐに日本画と水墨画が描き始められるセットです。 紙箱入 【セット内容】 ・固形墨:青尚(絵入) 1.0丁型 ・顔彩12色 ・絵筆 丸山 中 ・絵筆 四号 面相筆 ・羅紋硯 4.5平 ・水墨画練習帳 F4 ・板締和紙 B4 ・陶器トキ皿 10.5cm ・下敷1.5mm書楽 白 美濃判中
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。 【セット内容】顔彩12色セット、膠液、彩色筆、面相筆、鉄鉢金・銀、胡粉、絵皿2枚、運筆用紙、化粧箱入※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
本品は、日本画本来の技法である透明・不透明両用に使用できます。色調は鮮やかで、日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)を使用しております。粒子は微細・均一で、定着剤を最も描きやすいように調整しております。 水で溶いて使いますが、水にニカワ液を混ぜて使いますと、乾燥後の耐水性が増します。(水だけだと、表装する時に色が流れやすいです) セット内容 黒、岱赭(たいしゃ)、黄土、洋紅、朱、黄、若葉、緑青、群青、藍、胡粉
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ丸皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。(1ケ約10cc) 【セット内容】 燕脂 黄土 鮮光黄 朱 花白緑 緑青 群青 美藍 洋紅 岱赭 黒 胡粉
[セット内容] ・絵手紙用お道具箱 (270×195×45mm) ・顔彩 彩 12色セット ・図案筆 彩色No.8 ・図案筆 面相No.2 ・筆筒 丸型 (小) ・陶器 梅皿No.5 (8.5cm) ・ビニール筆洗角型 (大) ・画仙紙ポストカード ・呉竹青墨ペンG208-10 ・ふきん
天然の粉末状を水中での沈殿速度差を利用し、細かい物と粗い物を分け乾かして作られた絵具です。黄土系から鉄分やマンガンを含んだ茶系まで様々な色がつくられます。緻密で鮮烈な色彩が特徴です。 本品は、純良優秀な退色しにくい顔料または鉱物質を原料としております。上羽絵惣の水干絵具は粒子が極めて細かいため、延びが良く混色自由にあらゆる色調を表現して頂けます。岩絵具普及前から多くの方々にご愛用頂いております。 乳鉢でダマを丁寧につぶし、絵皿の上でニカワ液と合わせ、十分なじませてください。描くときは少し水を入れて、下記やすい濃さに調整してください。 【セット内容】群青、白群、緑青、白緑、洋紅、藍、レモン、黄朱、青紫、鶯緑、たいしゃ赤口、黄土特製
◆絵てがみセット◆絵てがみ製作に必要となる、基本的なアイテムをセットしました。今すぐ絵てがみがはじめられます。◆サイズ(W×H×D)190×203×33mm●セット内容・絵てがみ用小筆(輪郭線、文字書き用)・絵手紙用彩色筆小(彩色用)・青墨絵てがみ(0.8丁型)・硯(3.5度)・フィス絵手紙画仙紙はがき・5枚・「絵てがみはじめましょう」(テキスト)・顔彩深美12色セット(白、黒、朱、紅、紫、黄、黄土、岱赭、黄草、緑青、郡青、藍)
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 60・5・9・8・30・34・7・43・46・26・44・59、膠液。 約10cc※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
◆日本画絵具◆顔彩◆日本の色顔彩とフィス水筆ぺん、ドローイングペン、はがきをコンパクトにセット しました。 屋外にも携帯しやすく、絵てがみや水彩スケッチなどあなたの想いを いつでも自由に表現できます。 アウトドアで手軽に楽しめる、コンパクト水彩画・水彩画セット。
古くは泥絵具(土絵具)と呼ばれ、山から採掘した泥や土を使用しました。水干絵具はこれらを「水」で精製し、不純物を取り去ったあと、板状に「干」し上げることから、こう呼ばれます。色彩の多様化にともない、人造顔料を加えることで、多数の色数を揃えることができるようになりました。新しい製法を取り入れ、高品質で豊富な色彩ラインナップを誇る吉祥の水干絵具ですが、基本的な製法は昔から変わることなく続けられているといいます。 ●約20cc棒ビン入12色セット ●60胡粉・5鮮光黄・9黄土・8朱・30洋紅・34若葉・7緑青・43群青・46美藍・26紫・44岱赭・59黒
優しい顔の観音様を写してほっこり色の顔彩で色付け。心はお江戸の仏画師。周りに写経の賛をつけたら本格派。 [構成内容] かんたん写し描き仏画 手本集1...1 写し描き仏画用紙(20枚入り)...1 彩色用筆...1 面相筆(4号)...1 平刷毛(0.5寸)...1 顔彩(12色)...1 化粧箱 サック付き...1 商品サイズ:147×292×68 外装サイズ:147×292×68 包装資材:紙、箱
新しい感覚の岩絵具。和紙だけでなくほとんどの紙に描けます。 ネリ岩は吉祥新岩絵具を特製メジュームで練り上げ気軽に使える、新しい感覚の岩絵具です。 群青・紅・美紫・紅棒・桃・松葉・黒・山吹・若草・黄・草緑・茶
新しい感覚の岩絵具。和紙だけでなくほとんどの紙に描けます。 ネリ岩は吉祥新岩絵具を特製メジュームで練り上げ気軽に使える、新しい感覚の岩絵具です。 紅辰砂・錦・黄金末・水群青・鴬緑・朽葉・肌・鴬緑・朽葉・肌・皮鉄・鼠
新しい感覚の岩絵具。和紙だけでなくほとんどの紙に描けます。 ネリ岩は吉祥新岩絵具を特製メジュームで練り上げ気軽に使える、新しい感覚の岩絵具です。 紅樺・黄緑・金黄・樺・茶緑・白緑・納戸・美緑・錆茶・鴬茶・紫銀・黄鼠
胡粉や泥などを染料、顔料で着色した絵具で、すりつぶしたあと膠で溶いてます。 安価なので下絵や岩の具の下塗りに使われる他、その扱いやすさから初心者の日本画絵具としても用いられます。
あかしや 顔彩・絵手紙用品の特徴 ●上品で水に溶けやすく透明感のある日本の伝統色をピックアップ。 ●重金属(鉛、クロム、水銀等)を一切使用せず、人体にやさしく安全性に充分配慮された原材料を採用。 ●絵手紙教室との共同開発で使いやすさを追求した容器の形とセット内容。 ■外装サイズ:W117×H250×D17mm ■重量:220g [セット内容] あかしや顔彩12色 絵手紙特製彩色筆(中) 絵手紙隈取筆(小) 絵手紙特製いたち黒軸面相(小)
【ご注意ください】 このセットに組まれている棒絵具のサイズは、中と小の中間ぐらいの大きさです。バラ売り単色の棒絵具とはサイズが違います。 「製品の特徴」 本品は、鉄鉢絵具の始まりともいわれ、江戸時代末期に浮世絵や絵馬の彩色に使われていたようです。こちらも鉄鉢と同じような顔料と膠類を練り固め、棒状にしたものです。皿に少量の水を入れ、墨をする様にして溶きおろし、そのまま使用して頂けます。
絵てがみ制作に必要となる、基本的なアイテムをセットしました。 [セット内容] ・顔彩耽美12色セット ・青墨筆ペン ・ぬり絵日和 ・画仙紙はがき×20枚 ・パレット ・絵てがみはじめましょうテキスト 商品サイズ:197×40×273mm 外装サイズ:230×40×280mm ※APマーク所得商品
干彩12色、筆3本、絵具皿、和紙葉書、テキスト淡彩から濃彩まで幅広く使えます。幾度塗り重ねても上光りせず又、下の色が起きてこないので自由に塗り重ねができ思いのままの色彩が表現できます。粒子が細かく、粒の大きさも均一な水干ですから、繊細な表現化可能で混色も自由にできます。
本品は、日本画本来の技法である透明・不透明両用に使用できます。色調は鮮やかで、日本画に最適の高級顔料(退色しにくい)を使用しております。粒子は微細・均一で、定着剤を最も描きやすいように調整しております。 水で溶いて使いますが、水にニカワ液を混ぜて使いますと、乾燥後の耐水性が増します。(水だけだと、表装する時に色が流れやすいです) セット内容 黒、岱赭(たいしゃ)、黄土、洋紅、朱、黄、若葉、緑青、群青、藍、胡粉