焼き上がりは信楽粘土に比べ、ザラつきは少なく色は白いので、釉薬や絵具の発色が良い粘土です。 高級白土 700g 焼成温度:800~1300℃
B6判、48ページ、(株)ヤコ 《おもな内容》「オーブン陶土」についての基礎知識・基本テクニックから、バリエーション豊かな16作品のレシピをオールカラーで掲載。オーブン陶土の入門書にピッタリです。
陶芸の土と窯焼き A5判、204ページ、大西政太郎著 【おもな内容】陶土の成分と分析、陶土産地とその土味、酸化、中性・還元焔による焼成n技術、窯の昇温。冷却による発色との関係
粉末1kg 焼成温度;1230~1240℃ 安定した発色は困難ですが、条件が整えばすばらしい結晶の発色をします。 ※釉流れがしやすいため、立物作品には適しません。 《結晶釉使用上の注意》 ●結晶をより美しく出すためには、素地(よく焼き締まる細かい陶土・美濃白土が最適)と釉掛けの厚み(0.8mm位)、焼成方法(酸化焔1230℃前後)など微妙な条件で左右されます。 ●焼き具合がマット状のつや消しの時は温度をもう少し上げてください。 ●釉薬を溶けあうまで焼くと結晶が発生しやすいのですが、少し溶け過ぎると結晶は消えて透明性になり、流動性(流れやすい)がでてきます。非常に流れやすい釉薬ですから作品の形状や釉薬の掛け方に留意してください。
粉末1kg 焼成温度;1230~1240℃ 安定した発色は困難ですが、条件が整えばすばらしい結晶の発色をします。 ※釉流れがしやすいため、立物作品には適しません。 《結晶釉使用上の注意》 ●結晶をより美しく出すためには、素地(よく焼き締まる細かい陶土・美濃白土が最適)と釉掛けの厚み(0.8mm位)、焼成方法(酸化焔1230℃前後)など微妙な条件で左右されます。 ●焼き具合がマット状のつや消しの時は温度をもう少し上げてください。 ●釉薬を溶けあうまで焼くと結晶が発生しやすいのですが、少し溶け過ぎると結晶は消えて透明性になり、流動性(流れやすい)がでてきます。非常に流れやすい釉薬ですから作品の形状や釉薬の掛け方に留意してください。
粉末1kg 焼成温度;1230~1240℃ 安定した発色は困難ですが、条件が整えばすばらしい結晶の発色をします。 ※釉流れがしやすいため、立物作品には適しません。 《結晶釉使用上の注意》 ●結晶をより美しく出すためには、素地(よく焼き締まる細かい陶土・美濃白土が最適)と釉掛けの厚み(0.8mm位)、焼成方法(酸化焔1230℃前後)など微妙な条件で左右されます。 ●焼き具合がマット状のつや消しの時は温度をもう少し上げてください。 ●釉薬を溶けあうまで焼くと結晶が発生しやすいのですが、少し溶け過ぎると結晶は消えて透明性になり、流動性(流れやすい)がでてきます。非常に流れやすい釉薬ですから作品の形状や釉薬の掛け方に留意してください。
萩同様古くより茶人に愛されてきた唐津焼きは、土灰釉を使用したものが多く、比較的淡色の渋い色調で、土ものらしい大らかな温かさを表現します。
20kg 中性焼成1260℃※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 一大陶業地である岐阜県東美濃地方に、桃山茶陶の時代より現代に至るまで、最もよく使われてきた陶芸土です。ざっくりとした土肌には、志野・織部などの釉薬がよく映えます。 産地からの直送品で運賃が必要です。 【返品不可商品】
20kg 酸化焼成1210℃ ※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 全国でも有数の窯業地瀬戸の最も良く使われている陶土です。焼き上がりは硬く白く陶器と磁器の中間的質感が得られます。特に成形性に優れ扱い易いので、陶芸の入門用として最適です。 【返品不可商品】
20kg 中性焼成1260℃ ※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 美濃赤土は瀬戸と並び豊かな陶磁器原材料を産する岐阜県東濃地区にて、吟味された赤土です。土目が細かく、成形性がよいので、ロクロ・タタラ・ひもづくり等のほとんどの技法に非常に使いやすい土です。濃いめの赤い落ち着いた発色は、さまざまな釉薬に合い、一層引き立たせます。 【返品不可商品】
20kg 中性焼成 1260℃ ※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 萩同様古くより茶人に愛されてきた唐津焼きは、土灰釉を使用したものが多く、比較的淡色の渋い色調で、土ものらしい大らかな温かさを表現します。 産地からの直送品で運賃が必要です。 【返品不可商品】
20kg 還元焼成1240℃ 六古窯でも知られる福井県・越前焼の水簸粘土は腰の強い土です。緻密で釉薬が乗りにくいこともあり、自然釉が主で、高温で土の風合いを活かすものに適しています。 産地直送品で、運賃が必要です。 【返品不可商品】
20kg 酸化焼成1210℃ ※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 京焼きの巨匠に仁清の極めて成功のろくろ技術、優美な絵付けに適するような、極めてきめが細かく硬質で、白く美しい土肌を表す、粘性、可塑性に富む陶土です。 【返品不可商品】
20kg 中性焼成1260℃ ※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 「一楽、二萩、三唐津」と茶の湯で評される萩焼は、鉄分が多くざらっとした土で釉をかけて焼くと細かい貫入を生み、長く常用する独特の味わいが出てきます。 産地からの直送品で運賃が必要です。 【返品不可商品】
20kg 中性焼成1260℃ ※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 陶壁、陶板作りなどの大胆な造形に向く焼き割れの少ない土です。石質原料が混ざり、重く堅い土は焼きあがりがごつごつと味わい深い仕上がりとなります。 産地からの直送品で運賃が必要です。 【返品不可商品】
20kg 還元焼成1240℃ ※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 釉薬を使わない土味を生かしたものが本来の信楽焼です。肌色の地に炎色が景色となり、素朴な風合いを生み出します。 産地からの直送品で運賃が必要です。 【返品不可商品】
20kg 酸化焼成1200℃ ※サンプルの焼成条件を表示しています。条件が変わると色調が変わってきます。 信楽の荒目の土で名の通り急熱急冷に耐える土鍋に使われます。 ※焼成温度1180~1200℃ 産地からの直送品で運賃が必要です。 【返品不可商品】
細目 10kg 美濃地方の代表的な赤土です。細目で食器類の小物作品に適しています。強めの陶土で酸化焔で赤肌色、還元焔ではやや赤味のソフトな色合いです。
荒目 10kg 赤味のある荒目の素朴な陶土で、酸化焔でも赤味があり還元焔では赤黒味の力強い作品になります。粉引・唐津・白萩、などの白系の釉薬に適します。大物作品に向いてます。
10kg 美濃地方の陶器の一般的な陶土で、よく焼き締まります。黄瀬戸・織部釉をはじめとして現代釉薬などによくマッチします。小物作品などに向いています。
硅石、雲母が混入しており、焼成することにより、斑模様の出る特殊な土です。
硅石、雲母が混入しており、焼成することにより、斑模様の出る特殊な土です。
硅石、雲母が混入しており、焼成することにより、斑模様の出る特殊な土です。
硅石、雲母が混入しており、焼成することにより、斑模様の出る特殊な土です。
本山木節微粉末 10kg 耐火度が高く、可塑性に優れた粘土です。この粘土単独で使うことはなく、他の粘土に混入して、作業性・耐火性の調整用として使われます。
20kg 焼き上がりが赤い益子焼粘土で、独特の素朴な風合いを持っています。 【返品不可商品】
20kg 栃木県益子焼の地で伝統的に古くから使われている粘土で、食器・花器・置物などに多く使われています。 【返品不可商品】
10kg 志野焼きのようなザックリした肌合いです。大物作品を作るのに適しています。
10kg 備前焼きの陶土は備前市伊部(いんべ)で産出する鉄分を多く含んだ自然の田土を粉砕し、ふるいにかけよく練ったものが主となっています。通常は登り窯で10日間程度焼成し、焼成は酸化か中性焔で行い、最後に備前焼本来の色を出すために還元します。田土2号は現地産のきめが細かい備前焼の一般的な粘土です。焼成温度は1200~1250℃です。
5kg 天草陶石をブレンドした粘りのある高級白磁土です。ろくろ引きもしやすく、薄作りすると透過性も出て、白磁ならではの美しい仕上がりとなります。1250℃での焼成が最適です。