油彩筆 ●筆一筋に200年、老舗の筆専門メーカー「ラファエル」が作る筆の素晴らしさは、数多くのファンによって語り継がれ、世界中で愛されています。 思い通りの効果が確実に出せる優れた機能性、長く使える耐久性、使い心地の良さ、美しい外観など、ラファエルが200年にわたりこだわりつづける「筆」への思いが如何なるものか、筆が全てを語ります。まだ使った事が無いという方、ぜひ一本でもお持ちください。 コリンスキーとは、ここでは赤テンの最高峰のものを指します。ロシアの寒い地方に住むもので、上等の毛がビッシリと密生した素晴らしい赤テンです。弾力、含み、しなやかさ、繊細さのどれもが理想的。そのコリンスキーの毛からさらに選抜してよい毛を集めて筆を作っています。水彩画や細密画などに最適です。その他、多くの美術・工芸・作業に重宝されており、大変値打ちのある筆です。
・筆のマイスターによって、1本1本丁寧に作られた筆です。 ・トボル川の流域に生息するシベリアンイタチの毛を使用。 ・並外れた微細な毛先と絶妙な弾力性。 赤テン(Redsable)から採取する原毛のうち、特に上質なシベリアンコリンスキーをコリンスキーセーブルと呼びます。MAESTROシリーズはその中でもトボル川流域に生息する雄のイタチの尾のみを使い、繊細な毛先と豊かな絵具含み、絶妙な弾力性を併せ持つ最高級筆です。 [仕様] 油彩筆 コリンスキー毛 フラット(平)
・筆のマイスターによって、1本1本丁寧に作られた筆です。 ・トボル川の流域に生息するシベリアンイタチの毛を使用。 ・並外れた微細な毛先と絶妙な弾力性。 赤テン(Redsable)から採取する原毛のうち、特に上質なシベリアンコリンスキーをコリンスキーセーブルと呼びます。MAESTROシリーズはその中でもトボル川流域に生息する雄のイタチの尾のみを使い、繊細な毛先と豊かな絵具含み、絶妙な弾力性を併せ持つ最高級筆です。 [仕様] 油彩筆 コリンスキー毛 フィルバート(平)
エスコダNo.3075 長軸穂丈 10mm 穂径 1.4mmФ 【穂について】 含みや書き味を獣毛に似せるため、1本1本の表面に凸凹を施したり、毛に独特のカールをつけたりして、ナイロン筆は年々進化しています。 TAKATSUのナイロン毛の良いところは多数ありますが、そのひとつはまとまりの良さ。そして、しなやかで滑らかな毛質と、非常に強い弾力が同居していることです。 チューブから出したての絵具や、粘るメディウムを意のままに操れるのは、ナイロン毛です。こういうボテボテしたものには、含みの良い筆は不向きです。 また、動物の毛に頼らないので、品質にばらつきがなく、安価で安定供給できるのも、ナイロン筆の特徴です。【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。 そして、そのコーティングを通して見る赤は鋭く美しく、木目も素晴らしくおしゃれです。
エスコダNo.3075 長軸穂丈 15mm 穂径 2.8mmФ 【穂について】 含みや書き味を獣毛に似せるため、1本1本の表面に凸凹を施したり、毛に独特のカールをつけたりして、ナイロン筆は年々進化しています。 TAKATSUのナイロン毛の良いところは多数ありますが、そのひとつはまとまりの良さ。そして、しなやかで滑らかな毛質と、非常に強い弾力が同居していることです。 チューブから出したての絵具や、粘るメディウムを意のままに操れるのは、ナイロン毛です。こういうボテボテしたものには、含みの良い筆は不向きです。 また、動物の毛に頼らないので、品質にばらつきがなく、安価で安定供給できるのも、ナイロン筆の特徴です。【軸について】 三回塗りのクリアーコーティングの、七宝焼きのようなつややかさが目を引きます。 そして、そのコーティングを通して見る赤は鋭く美しく、木目も素晴らしくおしゃれです。
油彩筆 筆一筋に200年、老舗の筆専門メーカー「ラファエル」が作る筆の素晴らしさは、数多くのファンによって語り継がれ、世界中で愛されています。 思い通りの効果が確実に出せる優れた機能性、長く使える耐久性、使い心地の良さ、美しい外観など、ラファエルが200年にわたりこだわりつづける「筆」への思いが如何なるものか、筆が全てを語ります。まだ使った事が無いという方、ぜひ一本でもお持ちください。 豚毛よりは軟らかいが、軟毛の赤テンやコリンスキーなどに比べて腰が強く、中間的な固さの筆と言えます。ある程度の硬さがありながら、含みがよくしなやかさもあり、まとまりも良いです。一度使うと忘れられない印象的な筆です。 [仕様変更のお知らせ] 本製品につきまして、マングース毛の入手困難のため天然毛と人工毛のMIX毛に仕様変更となりました。(仏)ラファエル社ではマングース毛の特徴であるコシと含みを研究し、使用感を重視した製品の製造に成功。既に欧州圏のみならず世界各地のアーティストの方々に変わらず使用されております。ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご理解の程よろしくお願い致します。(2016年6月)