小鳥と一緒に、世界の中の花のある風景の中を散歩するようにじられる、癒しのぬり絵ブックです。 『世界の国花』と『四季折々の花』を、著者がこれまで旅した国の風景を思い出しながら、あるいはいつか訪れてみたい国とともに描いています。そこにはネコ、イヌ、ウサギ、リスなど可愛い動物たちもたくさん登場します。 花いっぱいの『世界の風景』の中をぬり絵で旅してみてください。 色鉛筆やカラーペンなど、好きな画材で、自由な気持ちで、思うままに塗ってみてください。 「キレイに塗らなきゃ」と難しく考えずに、自然を感じながら、リラックスして、楽しんでいただきたいと思います。 「この国の国花は何色かな?」と調べて塗ってみても楽しいです。 あるいは塗らずに眺めているだけでもいいのです。 きっとそうした時間は、忙しい日常から、心と体をそっと解放してくれることでしょう。 掲載国:スイス、フランス、スペイン、イタリア、ドイツ、イギリス、オランダ、スウェーデン、フィンランド、ロシア、ペルー、カナダ、ハワイ、タヒチ、ベトナム、中国、日本 ●大型本: 72ページ
【目次】 初めに 切り絵を切ってみよう 切り絵に必要な道具 本書で使用した道具 ●Part 1 切り絵アートを切ってみよう ・切り絵の羽 ・花と葉 ・猫 ・シルエット ・蝶 その1 ・蝶 その2 ・風景 ・香水瓶&王冠 ・動物たち ・ハーティー・パーティー ・型抜きを使う ●Part 2 切り絵アートをアレンジしてみよう ・切り絵の封筒 その1 ・切り絵の封筒 その2 ・切り絵の封筒 その3 ・切り絵の封筒 その4 ・十二支のポチ袋 ・切り絵の蝶のコサージュ ・切り絵のデコうちわ ・切り絵のかぼちゃランプ ・影絵ランプ ・ツリーのランプ ・切り絵キャンドル ・切り絵エコバック ・切り絵Tシャツ&ハンカチ ・切り絵レジンコースター ・Kirie Gallery ・3Dマウント額 ・型紙100点掲載 大型本:71ページ
水彩の描き方とともに、町の魅力もご紹介しますので、この本を手に取りつつ、旅をする気分で浸っていただければ幸いです。なお、巻末に、水彩紙に線描きを印刷した下絵がついています。線を描くのはちょっと苦手、という方でも、子供の頃の水彩用具を引っ張り出してきて、描いてみてください。水彩画のベテランの方でも満足していただける「ホワイトワトソン」という高級水彩紙を使用しています。この紙で練習した後、ぜひ外に出て、猫たちと戯れながら、水彩画を楽しんでいただけたら幸いです。 ●単行本(ソフトカバー):120ページ
透明水彩はその名の通り、水をたっぷり使って透明感のある絵作りが最大の魅力! しかし、手順を考えながら描かないと思ったように仕上がらないという手強さもあります。 既に透明水彩で描かれている方の多くは、頭の中でイメージしたものと出来上がった作品とのギャップに悩んだ経験があるのではないでしょうか。 描きたい思いを画面に表現するには、基本的な技法や画材のことを知らなければなりません。 趣味で絵を描く方も、どうせ描くなら上手に描きたい! プロもアマチュアもその思いは同じです。 本書では「透明水彩で描く風景」に的を絞り、よく使われる技法、制作プロセス、画材や用具の3つの章に分けて初心者の方にもわかりやすい言葉で解説しています。 どこから見ていただいても構いません。まず好きなところから、楽しみながら始めてみましょう! ●大型本:128ページ