100×148mm 滲みのない美しい印字のOA対応ハガキ。もともと「料紙」とは、文書や経典等を書くときに使用する紙を言いました。奈良時代では、ただ染めただけの色紙であったものが、平安時代になると、金銀で装飾された物、凝った紋様の物、それらをパッチワークのようにつないだ物など、技巧的で華やかな料紙が出現するようになりました。私たちになじみの料紙です。現在では料紙といえば「仮名」書の花で、展覧会に出す等の重要な作品が書かれます。その華やかな料紙の中でも、洗練された色使いで、文字を美しく演出する意匠を選び、OAハガキの柄にしました。印字してみると、より一層柄が引き立ちます。このハガキはプリンターだけでなく、実際に毛筆で仮名を書いても非常に美しい。(普通の料紙に比べて、表面がザラザラしています)
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100×148mm 滲みのない美しい印字のOA対応ハガキ。もともと「料紙」とは、文書や経典等を書くときに使用する紙を言いました。奈良時代では、ただ染めただけの色紙であったものが、平安時代になると、金銀で装飾された物、凝った紋様の物、それらをパッチワークのようにつないだ物など、技巧的で華やかな料紙が出現するようになりました。私たちになじみの料紙です。現在では料紙といえば「仮名」書の花で、展覧会に出す等の重要な作品が書かれます。その華やかな料紙の中でも、洗練された色使いで、文字を美しく演出する意匠を選び、OAハガキの柄にしました。印字してみると、より一層柄が引き立ちます。このハガキはプリンターだけでなく、実際に毛筆で仮名を書いても非常に美しい。(普通の料紙に比べて、表面がザラザラしています)
穂が長く、書道筆のような姿をしています。 穂が長く、弾力もあり穂先も良くまとまるこの筆は、線描きや塗りもこなせるので、作画のあらゆる場面で活躍します。特に、濃淡のダイナミックな表現が自在にできるのは穂の長いこの筆ならではの特徴です。イタチ毛、羊毛、馬毛、狸毛のブレンドで、イタチはしなやかさとシャープさ、羊毛は含みのよさと柔らかさ、馬毛は芯の強さ、狸は筆のまとまりを、それぞれの特徴が互いに活かされるように絶妙のバランスで組まれています。
穂が長く、書道筆のような姿をしています。 穂が長く、弾力もあり穂先も良くまとまるこの筆は、線描きや塗りもこなせるので、作画のあらゆる場面で活躍します。特に、濃淡のダイナミックな表現が自在にできるのは穂の長いこの筆ならではの特徴です。イタチ毛、羊毛、馬毛、狸毛のブレンドで、イタチはしなやかさとシャープさ、羊毛は含みのよさと柔らかさ、馬毛は芯の強さ、狸は筆のまとまりを、それぞれの特徴が互いに活かされるように絶妙のバランスで組まれています。
穂が長く、書道筆のような姿をしています。 穂が長く、弾力もあり穂先も良くまとまるこの筆は、線描きや塗りもこなせるので、作画のあらゆる場面で活躍します。特に、濃淡のダイナミックな表現が自在にできるのは穂の長いこの筆ならではの特徴です。イタチ毛、羊毛、馬毛、狸毛のブレンドで、イタチはしなやかさとシャープさ、羊毛は含みのよさと柔らかさ、馬毛は芯の強さ、狸は筆のまとまりを、それぞれの特徴が互いに活かされるように絶妙のバランスで組まれています。
著者:日貿出版社 サブタイトル/作品づくりに役立つ名言集 ジャンル:書道 体裁/A5・247頁 色紙や半紙、小条幅、一・二行書など、身近な小作品に書きやすい短句を集めた墨場必携です。書名が示すとおり、書いて心地よく、しかも見る人の心に響く言葉を集成した本で、作品例も収載し、創作のヒントをも提示します。単なる名言集ではなく、人に差し上げられる、また自分で飾って楽しめることを前提とした、従来にない視点の墨場必携です。作例は、今日の書壇を代表する書作家25名ほどに依頼し、100点近くを掲載します。 [目次] 第1章 季節を味わう言葉 第2章 大自然を楽しむ言葉 第3章 お祝いの言葉/新年を祝う言葉/慶事を喜ぶ言葉 第4章 文雅に遊ぶ言葉 第5章 明日の元気が出る言葉 第6章 暮らしを楽にするための言葉/日々をいつくしむ言葉/楽に生きるための言葉 第7章 人生を楽しむための言葉 第8章 人生をかみしめる言葉/顧みて思う言葉/人を思い愛する言葉 第9章 自身を励ます言葉 第10章 はなむけの言葉
著者:飯田 猷子 サブタイトル/礼の心 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・127頁 折形(おりがた)とは、和紙を用い、主として贈進のために折り包む日本古来の武家礼法の一つです。長い歴史の中で、目的に応じて様々な美しい形が生まれました。本書では、この「折形」の文化を二十四節気の移ろいに沿って、写真と実際の折り図で多数紹介します。 ●主な内容 折形は日本の美意識 折形とは 礼法とは 折形の歴史 折形礼法の役割 折形は生き方です 春:節分炒り豆包み/略式紙幣包み/雛節句祝い包み/紅筆包み/匂い袋包み/櫛包み/かいしき吉・凶/慶事かいしき/木の花包み/袱紗包み 夏:菖蒲の花包み/花束包み/万葉包み/月謝包み/半襟包み/扇包み/短冊包み/墨包み/色紙包み/葉書包み 秋:糸包み/手拭い包み/還暦祝い包み/布施包み/菊の花包み/兎の粉包み 冬:残菓包み/粉包み各種/結婚祝い包み/慶事粉包み/初穂料包み/鶴年玉包み・紙垂など ●いいだ・みちこ 昭和8年東京都北多摩にある禅宗の古刹に生まれる。母方の実家の跡を継ぐ運命となり、幼少より筑波山麓に住み、敬愛する祖母の薫陶を受けて育つ。生活の知恵を得、自然への畏怖の念を抱く。人間と山野草、歴史をこよなく愛し、花に逢うために国内外の山を歩いた。自宅にて詩語りの会や音楽会、蛍を見る会などを企画、人と人との心の交流を大切にしてきた。山根折形礼法教室にて折形を学ぶ。教授として北関東支部長を務めた。平成25年独立、折形礼法猷和会会主となる。大日本茶道学会教授。
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。人形の顔や能面を塗るなど、他の工芸・美術に使われて良く知られている胡粉も、水干絵具の仲間です。胡粉の場合は、カキ殻などの貝殻を粉砕して作られたものです。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易くて、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。●【セット内容】膠液、鉄鉢金・銀、水干胡粉、明礬、彩色筆、平筆、面相筆、 絵皿2枚、色紙、水干絵具12色セット、化粧箱入※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少 異なる場合があります。
日本画絵具が超特価! この機会に是非お買い求め下さい。
飲料のスチール缶やアルミ缶を利用して2種類の万華鏡づくりができるキットです。 缶のプルトップ側を缶切りで取り除き、底に穴をあけてから空缶にデザインします。ミラー板を缶の寸法に合わせてカットして三角にして缶の内側に差込んでからキャップの中に入れるものを工夫して仕切板でふたをして完成です。 適合飲料缶:A(スチール、外寸53φ×H103mm)、B(アルミ、外寸66φ×H120mm) [セット内容] ・樹脂キャップ(A、B用)各1 ・樹脂仕切板丸(A、B用)各1 ・樹脂製黒板(A、B用)各1 ・ミラー板(195×136mm)×2 ・説明付 実用新案登録第3087972号 ■空かん万華鏡の楽しみ方 1、色紙や千代紙などを細かく切って入れ、色と模様を楽しむ。 2、透明樹脂板を10mm角程度にカットし、それぞれにマーカー等で模様を描き異なるイメージを楽しむ。 3、黒板をキャップの大きさに合わせてカットし、小さな穴をあけ、天体観測のイメージを楽しむ。 4、キャップの中に液体のり等、粘度のある液体を入れ、その中に色ガラス粒などを入れ、フタをして模様が変わる姿を楽しむ。 ※部品につきましては予告なく仕様変更される場合がございます。予めご了承くださいませ。
著者:岡村 南紅 サブタイトル/はがき・色紙・短冊・扇面に描く170作品 ジャンル:水墨技法A 体裁/B5変・127頁 一輪の花から、全ての花の墨絵の世界が広がる。 はがきを中心に可憐な花姿を、定評ある流麗な筆致で描き上げた入門者のための書。 代表的な花には詳細な描法解説を加えるとともに、文章や俳句も添えて四季の花170種を紹介。 ●主な内容 序章:花の墨絵入門 用具について/筆の整え方と運筆の基本/葉の描き方/枝・蔓の描き方/花弁の描き方/花の色は墨を加えて描く 【身近な花を描こう1】椿/【身近な花を描こう2】チューリップ/【身近な花を描こう3】桔梗 第一章:春 菜の花・片栗の花・春蘭・山桜・アネモネ・苧環・乙女椿・アヤメ・クレマチス・辛夷・パンジー・白木蓮・沈丁花・海棠・紫蘭・シクラメン・躑躅・猫柳・スイートピー・水芭蕉・ラナンキュラス・八重桜・山吹・蓮華草 紫木蓮を描く/薊を描く/藤を描く 椿・牡丹・薔薇・菜の花・紫露草・チューリップ・桜・君子蘭・アイリス・梅・タンポポ・ハナミズキ・髭撫子・菫・ヒヤシンス・木瓜・レンギョウ・ポピー 第二章:夏 ランタナ・百日紅・凌霄花・ダリア・カーネーション・ガーベラ・ゼラニウム・箱根ウツギ・ナスタチウム・バイモユリ・どくだみ草・ホテイアオイ・芙蓉・向日葵・蓮の花・カラー・額紫陽花・孔雀サボテン・夾竹桃・石楠花・睡蓮 鬼百合を描く/花菖蒲を描く 大待宵草・アマリリス・鹿子百合・ギボウシ・月下美人・キスゲ・梔子・射干・透かし百合・泰山木・ダチュラ・合歓の花・鉄砲百合・矢車菊・蛍袋・ハイビスカス・時計草・アンスリウム・ゼラニウム・山百合・クルクマ・グロリオサ・グラジオラス・石楠花 第三章:秋 コルチカム・秋明菊・桔梗・露草・萩・菊・大毛蓼・カンナ・女郎花・金木犀・小海老草・サフラン・サルビア・秋海棠・野ボタン・撫子・紫苑 朝顔を描く/葛を描く カクトラノオ・アナナス・オシロイバナ・菊・ナンバンギセル・コスモス・鶏頭・芒・鳳仙花・松虫草・ホトトギス・萩・リンドウ・木槿・露草・チランドシア・蝦夷リンドウ・桔梗・彼岸花 第四章:冬 茶の花・シンビジューム・デルフィニウム・山茶花・ストレリチア・フクシャ・ラッパ水仙 水仙を描く/石蕗を描く クリスマスローズ・福寿草・カトレア・ジャコバサボテン・寒緋桜・フリージア・胡蝶蘭・ポインセチア ●おかむら・なんこう 福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)に生まれる。斉藤南北先生に師事し水墨画に出会う。 現在、西日本墨技学院院長及び南北墨画会会長、全国水墨画研究会理事長を務める。 【主な著書】 『四時・花の墨絵』『続四時・花の墨絵』『暮らしの中の花の墨絵』『スケッチから描く水墨画』『花一輪』『季節の画帖』『四季の墨絵・花の墨絵』(日貿出版社) 共著:『墨技の発見花を描く(春・夏篇)』『墨技の発見花を描く(秋・冬篇)』『調墨と運筆を極める』(日貿出版社)