この「ねりずみ墨の精」は、学童用及び一般向の練墨で練習用パルプ半紙・清書用手漉半紙・作品用画仙紙等、いずれにも適する様つくっております。従来の練墨より溶け易く、乾きも早く、寒冷地や冬期でも安心して使用できます。濃墨用、淡墨用、どちらにも向き、筆をいためず、表装もできますので、お好みの濃度にうすめてお使いください。
この「ねりずみ墨の精」は、学童用及び一般向の練墨で練習用パルプ半紙・清書用手漉半紙・作品用画仙紙等、いずれにも適する様つくっております。従来の練墨より溶け易く、乾きも早く、寒冷地や冬期でも安心して使用できます。濃墨用、淡墨用、どちらにも向き、筆をいためず、表装もできますので、お好みの濃度にうすめてお使いください。
青墨用純植物性松煙を用い、濃いときの吸収色の黒と薄いときの透明感のある明るい青系の色調を、バランスよく表現できるように調整いたしました。水墨画専用の濃縮液です。
添削用朱液の条件は書かれた墨の上によくのり、乾燥後朱筆の跡が、はっきりと残りニジまないということです。こちらの朱液はこの条件を十分に満たしており、色は明るい朱色です。用途:朱書、添削用用紙:半紙画仙紙洋紙500ml[合成糊剤使用]
古くは泥絵具(土絵具)と呼ばれ、山から採掘した泥や土を使用しました。水干絵具はこれらを「水」で精製し、不純物を取り去ったあと、板状に「干」し上げることから、こう呼ばれます。色彩の多様化にともない、人造顔料を加えることで、多数の色数を揃えることができるようになりました。新しい製法を取り入れ、高品質で豊富な色彩ラインナップを誇る吉祥の水干絵具ですが、基本的な製法は昔から変わることなく続けられているといいます。 ●約20cc棒ビン入12色セット ●60胡粉・5鮮光黄・9黄土・8朱・30洋紅・34若葉・7緑青・43群青・46美藍・26紫・44岱赭・59黒
古くは泥絵具(土絵具)と呼ばれ、山から採掘した泥や土を使用しました。水干絵具はこれらを「水」で精製し、不純物を取り去ったあと、板状に「干」し上げることから、こう呼ばれます。色彩の多様化にともない、人造顔料を加えることで、多数の色数を揃えることができるようになりました。新しい製法を取り入れ、高品質で豊富な色彩ラインナップを誇る吉祥の水干絵具ですが、基本的な製法は昔から変わることなく続けられているといいます。 ●約20cc棒ビン入24色セット ●60胡粉・5鮮光黄・9黄土・8朱・30洋紅・34若葉・7緑青・43群青・46美藍・26紫・44岱赭・59黒・2燕脂・14紅梅・4山吹・56古代緑青・21青銅・13花白緑・24浅葱・35白群・53焦茶・47落葉茶・15栗皮茶・54銀鼠
古くは泥絵具(土絵具)と呼ばれ、山から採掘した泥や土を使用しました。水干絵具はこれらを「水」で精製し、不純物を取り去ったあと、板状に「干」し上げることから、こう呼ばれます。色彩の多様化にともない、人造顔料を加えることで、多数の色数を揃えることができるようになりました。新しい製法を取り入れ、高品質で豊富な色彩ラインナップを誇る吉祥の水干絵具ですが、基本的な製法は昔から変わることなく続けられているといいます。 ●約20cc棒ビン入30色セットNo.1 ●1辰砂・2燕脂・3赤橙・4山吹・5鮮光黄・6鶯茶緑・7緑青・8朱・9黄土・10梅鼠・11青瓷・12煤竹・13花白緑・14紅梅・15栗皮茶・16赤紫・17黄草・18鎌倉朱・19古代紫・20肌色・21青銅・22金黄土・23鮮光朱・24浅葱・25米樹・26紫・27素鼠・28菜種色・29皮鉄・30洋紅
古くは泥絵具(土絵具)と呼ばれ、山から採掘した泥や土を使用しました。水干絵具はこれらを「水」で精製し、不純物を取り去ったあと、板状に「干」し上げることから、こう呼ばれます。色彩の多様化にともない、人造顔料を加えることで、多数の色数を揃えることができるようになりました。新しい製法を取り入れ、高品質で豊富な色彩ラインナップを誇る吉祥の水干絵具ですが、基本的な製法は昔から変わることなく続けられているといいます。 ●約20cc棒ビン入30色セットNo.2 ●31濃口鼠・32淡口岱赭・33牡丹・34若葉・35白群・36黒茶・37珊瑚・38群緑・39金茶・40空・41鳩羽・42小豆茶・43群青・44岱赭・45白緑・46美藍・47落葉茶・48濃緑・49柄茶・50藤紫・51洗朱・52淡口黄土・53焦茶・54銀鼠・55海老茶・56古代緑青・57藍群青・58黄白・59黒・60胡粉
墨屋の技術がつまった、マンガやイラストの線描きやベタ塗りに最適はインクです。 商品サイズ:61×51×61mm 外装サイズ:61×51×61mm 筆やつけペンにつけて描いたときの、のびが非常によい。 乾いた後に上からアルコールベースのマーカーを塗ってもにじまない。膠系。
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 60・5・9・8・30・34・7・43・46・26・44・59、膠液。 約10cc※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 60・5・9・8・30・34・7・43・46・26・44・59・2・1456・21・13・4・24・35・53・47・15・54・膠液×2。 約10cc※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
今まで鉄鉢にしか無かった色18色が加わりました。 [内容]19皮鉄、22焦茶、34肌色、35青銅、37鮮光朱、38古代紫、40菜種色、41牡丹、42黒茶、45金茶、46空色、48小豆茶、51濃緑、52柄茶、53藤紫、54洗朱、56藍群青、57黄白 水干絵具やチューブ絵具と同じ顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜたものをこう呼びます。そして、角皿に入れて乾燥させたものを顔彩、丸皿に入れたものを鉄鉢といい、日本画材料の中ではとくに普及している絵具です。 色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生などに使用します。
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ丸皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。(1ケ約10cc) 【セット内容】 燕脂 黄土 鮮光黄 朱 花白緑 緑青 群青 美藍 洋紅 岱赭 黒 胡粉
水墨画専用練り墨 商品名:水墨画用墨の香 標準の黒系 型:120g 品番:CB60-12 商品サイズ:48×138×36mm 外装サイズ:52×143×38 mm 商品特徴:20~40倍に希釈してお使いいただくと、水墨画に適した美しい墨色が得られます。純黒系の漆黒で厚みのある墨色。素材:液:煤・膠・香料 原産国:日本
水墨画専用練り墨 商品名:水墨画用墨の香 標準の青系 型:120g 品番:CB61-12 商品サイズ:48×138×36mm 外装サイズ:52×143×38mm 商品特徴:20~40倍に希釈してお使いいただくと、水墨画に適した美しい墨色が得られます。淡墨では気品のある澄んだ青み。素材:液:煤・膠・香料 原産国:日本
水墨画専用練り墨 商品名:水墨画用墨の香 紫紺系の黒 型:120g 品番:CB62-12 商品サイズ:48×138×36mm 外装サイズ:52×143×38mm 商品特徴:20~40倍に希釈してお使いいただくと、水墨画に適した美しい墨色が得られます。紫紺系を帯びた格調高い墨色。素材:液:煤・膠・香料 原産国:日本
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。(1ケ約5cc) 【セット内容】紅 黒 群青 金 黄 岱赭 緑青 銀
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。(1ケ約5cc) 【セット内容】 パール紫 パール橙 パール青 パール金 パール赤 パール黄緑 パール緑 パール銀
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の 下塗り、写生用などに使用します。(1ケ約5cc) 【セット内容】 岱赭 紅梅 青草 紅 黄土 胡粉 緑青 本藍 若葉 浅葱 燕脂 花白緑 黒 鮮光黄 紫 白群 群青 上朱
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。(1ケ約5cc) 【セット内容】 燕脂 黄土 鮮光黄 上朱 花白緑 緑青 群青 本藍 紅 岱赭 黒 胡粉 紫 青草 浅葱 白群 群緑 金黄土 鶯茶緑 若葉 紅梅 辰砂 青瓷 栗皮茶
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。(1ケ約5cc)※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。(1ケ約5cc)※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。 【セット内容】顔彩12色上製、巻紙(運筆用紙)、筆、青墨、文鎮、硯、下敷、絵皿2枚※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。 【セット内容】顔彩18色上製、巻紙(運筆用紙)、筆、青墨、文鎮、硯、下敷、絵皿3枚※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ角皿に入れて乾燥させたものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の下塗り、写生用などに使用します。 【セット内容】顔彩24色上製、色紙、筆、青墨、文鎮、硯、下敷、絵皿4枚※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 1~30。 約10cc※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 31~60。 約10cc※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少異なる場合があります。
著者:根岸 嘉一郎 サブタイトル/現代感覚で楽しむ ジャンル:水墨技法B 体裁/A4変・103頁 「基本的な用具で多様な表現をすること」「様々な画材や特殊技法を用いながらも、シンプルで自然な表現をすること」。双方に目を向けた二部構成で学ぶ、水墨画創作のための新しい手引き。多くの愛好家を指導するとともに、これからの墨の表現を追究し続ける著者が、多彩な画材と技法を、実際の作品で具体的かつ詳細に解説しています。 主な内容 1章:基本技法で描く水墨画 ・墨の力、水の力/描法解説:天使の梯子 ・墨でたどる故郷:松川橋/田舎道/小布施の蔵/穂高連峰/上高地/浄光寺/北信五岳/二段滝/早春/渓流/雲龍図 ・花と鳥たち:芙蓉/菖蒲/シクラメン/鳶/土筆と雀/桃と菜の花/竹に雀/小春日和/水琴 2章:表現の幅が広がる各種画材と技法 ・各種画材と技法 ・ニカワ(膠)の使い方と効果 ・「きわづき」とぼかし ・花模様の表現 ・夜の月を描く ・質感の変化 ・「レジンドーサ」の使い方と効果 ・「マスキングリキッド」の使い方と効果 ・各種白抜き画材の比較 ・金泥と箔について ・色鉛筆とアクリルについて ・刷毛を使う ・スポンジと海綿を使う ・スタンピングのいろいろ ・応用技法:山の民家を描く ・参考作品 ねぎし・かいちろう 1944年、長野県小布施町生まれ。 1970年、日本画家・佐藤紫雲に師事。85に遊墨会、2002年には現代日墨画協会設立。2008年より上野松坂屋にて個展開催。 著書:『墨の美に学ぶ水墨画』『根岸嘉一郎 墨の響き』(日貿出版社)他 現在:現代水墨画協会理事長・遊墨会主宰・現代日墨画協会会長。