ペンや水彩絵具を使って手軽に楽しめる水彩画の基本を紹介。 オールカラー/全26項。 ヘッダー付きセリース入り 商品サイズ:145×170×3mm 外装サイズ:156×205×3mm
アートセラピーのひとつで、フランス語で塗り絵を意味する「コロリアージュ」。 カラン ダッシュのアンバサダーAmbre Verschave氏が描いた世界中の様々な気候の中の森林や動物、植物をイメージした繊細なイラストが魅力的な塗り絵です。 ポストカードにはブックの柄の中から選ばれた12種の絵柄が入っています。 カラン ダッシュのコロリアージュは水彩絵具や水性色鉛筆、油性色鉛筆、マーカー、パステルでも描ける、スイスの自然をモチーフにした大人の塗り絵です。 カラン ダッシュの高品質な色鉛筆と合わせてギフトにも最適な商品です。 サイズ:120×165(mm) カード枚数:12枚 坪量:400g/m2 本体重量:88g/m2 備考:中性紙 ※FSC森林認証 ※カバー内側にテクニックの見本と、試し書き用のカードが含まれます。
アートセラピーのひとつで、フランス語で塗り絵を意味する「コロリアージュ」。 カラン ダッシュのアンバサダーAmbre Verschave氏が描いた世界中の様々な気候の中の森林や動物、植物をイメージした繊細なイラストが魅力的な塗り絵です。 ブックタイプは美しい25種の絵柄に加え、制作のアイデアやテクニックの見本、自分だけのカラーチャートを作れるページが含まれています。 また、絵柄は用紙の片面のみに印刷されていますので、完成した絵はブックから取り外して飾ることができます。 カラン ダッシュのコロリアージュは水彩絵具や水性色鉛筆、油性色鉛筆、マーカー、パステルでも描ける、スイスの自然をモチーフにした大人の塗り絵です。 カラン ダッシュの高品質な色鉛筆と合わせてギフトにも最適な商品です。 A4サイズ:210×297(mm) イラスト枚数:25枚とじ 坪量:250g/m2 本体重量:588g/m2 備考:中性紙 ※FSC森林認証 ※カバーを閉じた時の本体サイズ:237×297×16(mm)
著者:あべとしゆき・小杉 弘明 サブタイトル/画家と化学者が語る技法と画材 ジャンル:水彩技法B 体裁/A5・203頁 世界から注目される水彩画家・あべとしゆきと、日本を代表する画材メーカーで研究を続けてきた化学者・小杉弘明による水彩画の画材と技法に関する対談集。画家が絵を描いていて抱いた画材全般に関する疑問に対し、豊富な資料や図版などを紹介しながら、化学者が専門家の立場から解明する。また、そうした画材の特性を活かした描き方についても画家が写真などで解説。画材の知識のみならず、技術的にも役立つ内容になっています。 ●目次 第1章 絵の具の知識 第2章 絵の具の特性と技法 第3章 絵の具よもやま話 第4章 水彩紙を知る 第5章 筆のこと ●著者略歴 あべ・としゆき 1959年 山形県酒田市に生まれる。新聞社デザイナー、美術教師を経て2008年より水彩画制作を中心に活動。 スペインの画廊が企画した展覧会に出品したのをきっかけに海外でも知られるようになり、フランス、イタリア、ロシア、メキシコ、ペルー、タイ、中国、台湾などの国際水彩画展に出品。2012年フランスの美術誌「L Art de l Aquarelle」にインタビュー記事掲載。 翌年、同じくフランスの美術月刊誌「Pratique des Arts」の表紙と巻頭特集、2016年にはイギリスの美術誌「Artists & Illustrators」に紹介記事が掲載される。国内では、本間美術館、酒田市美術館、丸善、横浜高島屋、恵埜画廊などで個展を開催。技法書として『水彩画 静かな光を求めて』、『水彩画 小さな光の音楽』『水彩画 光を奏でるために』(日貿出版社)『水彩 自然を描く』(グラフィック社)などがある。他に画集として『静けさを聴くために』(日貿出版社)など。NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、セブンアカデミー等で講座を開催。また、2020年より「あべとしゆき水彩オンライン教室」を始めた。 ●こすぎ・ひろあき 1954年3月大阪府松原市生まれ。1965年大阪市美術館で開催されたジョルジュ・ルオー遺作展にて感銘をうける。1977年3月大阪府立大学工学部応用化学科卒業。同年4月ホルベイン工業(株)入社、技術部配属。1982年「油絵具のジンクホワイトの劣化機構」の研究スタッフとなる。1994年、水で溶解する油絵具DUOの開発を主導し、商品化。2009年、国内初の本格的なパンカラーの開発。2010年、取締役技術製造本部長に就任。2012年、東京芸術大学と産学共同で、ラピスラズリを使った水彩絵具「本瑠璃」を開発。2014年、取締役常務就任、2017年3月退任。2019年4月に同社技術顧問となる。現在は美術系大学、公募団体等で広く絵画材料に関する講演活動を行っているほか、制作活動も継続している。