顔料とアラビアゴムのメディウムから造られています。水で溶いて塗ると絵具自身透明感が強いので下に描いた鉛筆やペンの線が見え、重ねて塗ると色を混ぜた効果が出る絵具です。・高濃度 水を加えて幅広い色の変化が活用できます。・適度なにじみ 極端に紙にしみ込まないので描きやすい。・発色が鮮明 厳選された顔料の美しさがそのまま画面に定着します。・優れた耐光性 退色の少ない優れた顔料を多く使用しています。・高い透明度 透明度が高くさまざまな水彩技法が効果的に表現できます。2号チューブ 60色セット
新鮮な色彩・強い着色力・強い耐光性・高い透明度を備え、加えて筆のノビの良い高級の品質を誇る専門家用の絵具です。透明度を利用しての微妙な色の積み重ね、混色による幅広い色彩表現、にじみの効果は透明水彩ならではのダイゴ味です。デザイン・イラスト・建築・パース・版画・エアーブラシ等に広く使われています。
顔料とアラビアゴムのメディウムから作られています。透明感があり、とても発色のよい専門家用水彩絵具です。 [特徴] ●高濃度 水を加えて幅広い色の変化が活用できます。 ●適度ななじみ 極端に紙にしみ込まないので描きやすいです。 ●発色が鮮明 厳選された顔料の美しさがそのまま画面に定着します。 ●優れた耐光性 褪色の少ない優れた顔料を多く使用しています。 ●高い透明度 透明度が高く、様々な水彩技法が効果的に表現可能。 [内容色] ・クリムソンレーキ ・ローズマダー ・バーミリオンヒュー ・パーマネントイエローレモン ・パーマネントイエローディープ ・ジョーンブリヤンNo.2 ・パーマネントグリーンNo.1 ・パーマネントグリーンNo.2 ・コバルトグリーン ・ビリジャンヒュー ・テールベルト ・コンポーズブルー ・セルリアンブルー ・コバルトブルーヒュー ・ウルトラマリンディープ ・プルシャンブルー ・ミネラルバイオレット ・ライトレッド ・バーントシェンナ ・バーントアンバー ・イエローグレイ ・イエローオーカー ・アイボリブラック ・チャイニーズホワイト
セザンヌ水彩紙(中性紙) 100%コットンを使用したモールドメイド製法(半手漉き)によるセザンヌ水彩紙は、はじきとぼかしのバランスが良く、着色したい箇所に絵具が留まり、ドライ技法・ウエット技法でも絵具の描き入れが容易に出来るなど様々な水彩技法に対してバランス良くご使用頂けます。 コットン100%のセザンヌ水彩紙は、水を塗った表面がしっとりとしぼかしやにじみがしやすく、絵具の発色も鮮やかで綺麗な表現が出来ます。 用途:水彩 細目・中性紙・便箋式表紙・四方固め・コットン100%・10枚
セザンヌ水彩紙(中性紙) 100%コットンを使用したモールドメイド製法(半手漉き)によるセザンヌ水彩紙は、はじきとぼかしのバランスが良く、着色したい箇所に絵具が留まり、ドライ技法・ウエット技法でも絵具の描き入れが容易に出来るなど様々な水彩技法に対してバランス良くご使用頂けます。 コットン100%のセザンヌ水彩紙は、水を塗った表面がしっとりとしぼかしやにじみがしやすく、絵具の発色も鮮やかで綺麗な表現が出来ます。 用途:水彩 中目・中性紙・便箋式表紙・四方固め・コットン100%・10枚
セザンヌ水彩紙(中性紙) 100%コットンを使用したモールドメイド製法(半手漉き)によるセザンヌ水彩紙は、はじきとぼかしのバランスが良く、着色したい箇所に絵具が留まり、ドライ技法・ウエット技法でも絵具の描き入れが容易に出来るなど様々な水彩技法に対してバランス良くご使用頂けます。 コットン100%のセザンヌ水彩紙は、水を塗った表面がしっとりとしぼかしやにじみがしやすく、絵具の発色も鮮やかで綺麗な表現が出来ます。 用途:水彩 荒目・中性紙・便箋式表紙・四方固め・コットン100%・10枚
顔料とアラビアゴムのメディウムから作られています。透明感があり、とても発色のよい専門家用水彩絵具です。 [特徴] ●高濃度 水を加えて幅広い色の変化が活用できます。 ●適度ななじみ 極端に紙にしみ込まないので描きやすいです。 ●発色が鮮明 厳選された顔料の美しさがそのまま画面に定着します。 ●優れた耐光性 褪色の少ない優れた顔料を多く使用しています。 ●高い透明度 透明度が高く、様々な水彩技法が効果的に表現可能。 [内容色] ・クリムソンレーキ ・ローズマダー ・バーミリオンヒュー ・パーマネントイエローレモン ・パーマネントイエローディープ ・ジョーンブリヤンNo.2 ・パーマネントグリーンNo.1 ・パーマネントグリーンNo.2 ・ビリジャンヒュー ・コンポーズブルー ・コバルトブルーヒュー ・プルシャンブルー ・ミネラルバイオレット ・バーントシェンナ ・バーントアンバー ・イエローオーカー ・アイボリブラック ・チャイニーズホワイト
セザンヌ水彩紙(中性紙) 100%コットンを使用したモールドメイド製法(半手漉き)によるセザンヌ水彩紙は、はじきとぼかしのバランスが良く、着色したい箇所に絵具が留まり、ドライ技法・ウエット技法でも絵具の描き入れが容易に出来るなど様々な水彩技法に対してバランス良くご使用頂けます。 コットン100%のセザンヌ水彩紙は、水を塗った表面がしっとりとしぼかしやにじみがしやすく、絵具の発色も鮮やかで綺麗な表現が出来ます。 用途:水彩 荒目・中性紙・便箋式表紙・四方固め・コットン100%・10枚
セザンヌ水彩紙(中性紙) 100%コットンを使用したモールドメイド製法(半手漉き)によるセザンヌ水彩紙は、はじきとぼかしのバランスが良く、着色したい箇所に絵具が留まり、ドライ技法・ウエット技法でも絵具の描き入れが容易に出来るなど様々な水彩技法に対してバランス良くご使用頂けます。 コットン100%のセザンヌ水彩紙は、水を塗った表面がしっとりとしぼかしやにじみがしやすく、絵具の発色も鮮やかで綺麗な表現が出来ます。 用途:水彩 中目・中性紙・便箋式表紙・四方固め・コットン100%・10枚
セザンヌ水彩紙(中性紙) 100%コットンを使用したモールドメイド製法(半手漉き)によるセザンヌ水彩紙は、はじきとぼかしのバランスが良く、着色したい箇所に絵具が留まり、ドライ技法・ウエット技法でも絵具の描き入れが容易に出来るなど様々な水彩技法に対してバランス良くご使用頂けます。 コットン100%のセザンヌ水彩紙は、水を塗った表面がしっとりとしぼかしやにじみがしやすく、絵具の発色も鮮やかで綺麗な表現が出来ます。 用途:水彩 細目・中性紙・便箋式表紙・四方固め・コットン100%・10枚
コットンを100%使用した黒色の水彩紙が登場。表面は適度なサイジングが効いており、ウェット オン ウェットや滲みぼかし、マスキングなどさまざまな水彩技法に応えます。やや荒目の表面が水彩絵具やカラーインク、パール系絵具やイリデッセントメディウムなどの効果を活かします。 原料:コットン100% 坪量:300g 15枚とじ・天糊パッド
セザンヌ水彩紙(中性紙) 100%コットンを使用したモールドメイド製法(半手漉き)によるセザンヌ水彩紙は、はじきとぼかしのバランスが良く、着色したい箇所に絵具が留まり、ドライ技法・ウエット技法でも絵具の描き入れが容易に出来るなど様々な水彩技法に対してバランス良くご使用頂けます。 コットン100%のセザンヌ水彩紙は、水を塗った表面がしっとりとしぼかしやにじみがしやすく、絵具の発色も鮮やかで綺麗な表現が出来ます。 用途:水彩 細目・中性紙・便箋式表紙・四方固め・コットン100%・10枚
セザンヌ水彩紙(中性紙) 100%コットンを使用したモールドメイド製法(半手漉き)によるセザンヌ水彩紙は、はじきとぼかしのバランスが良く、着色したい箇所に絵具が留まり、ドライ技法・ウエット技法でも絵具の描き入れが容易に出来るなど様々な水彩技法に対してバランス良くご使用頂けます。 コットン100%のセザンヌ水彩紙は、水を塗った表面がしっとりとしぼかしやにじみがしやすく、絵具の発色も鮮やかで綺麗な表現が出来ます。 用途:水彩 中目・中性紙・便箋式表紙・四方固め・コットン100%・10枚
セザンヌ水彩紙(中性紙) 100%コットンを使用したモールドメイド製法(半手漉き)によるセザンヌ水彩紙は、はじきとぼかしのバランスが良く、着色したい箇所に絵具が留まり、ドライ技法・ウエット技法でも絵具の描き入れが容易に出来るなど様々な水彩技法に対してバランス良くご使用頂けます。 コットン100%のセザンヌ水彩紙は、水を塗った表面がしっとりとしぼかしやにじみがしやすく、絵具の発色も鮮やかで綺麗な表現が出来ます。 用途:水彩 荒目・中性紙・便箋式表紙・四方固め・コットン100%・10枚
良質パルプにコットンを高配合したメイドインジャパンの高級水彩紙です。 ●吸い込みを抑えることにより絵具が均一に表面に留まり美しい発色に仕上がります。 ●表面強度が強く様々な水彩技法に適しています。やや荒目に近い中目の紙肌で白い紙色が特徴です。
コットンを100%使用した黒色の水彩紙が登場。表面は適度なサイジングが効いており、ウェット オン ウェットや滲みぼかし、マスキングなどさまざまな水彩技法に応えます。やや荒目の表面が水彩絵具やカラーインク、パール系絵具やイリデッセントメディウムなどの効果を活かします。 原料:コットン100% 坪量:300g 15枚とじ・天糊パッド
良質パルプにコットンを高配合したメイドインジャパンの高級水彩紙です。 ●吸い込みを抑えることにより絵具が均一に表面に留まり美しい発色に仕上がります。 ●表面強度が強く様々な水彩技法に適しています。やや荒目に近い中目の紙肌で白い紙色が特徴です。
良質パルプにコットンを高配合したメイドインジャパンの高級水彩紙です。 ●吸い込みを抑えることにより絵具が均一に表面に留まり美しい発色に仕上がります。 ●表面強度が強く様々な水彩技法に適しています。やや荒目に近い中目の紙肌で白い紙色が特徴です。
コットンを100%使用した黒色の水彩紙が登場。表面は適度なサイジングが効いており、ウェット オン ウェットや滲みぼかし、マスキングなどさまざまな水彩技法に応えます。やや荒目の表面が水彩絵具やカラーインク、パール系絵具やイリデッセントメディウムなどの効果を活かします。 原料:コットン100% 坪量:300g 15枚とじ・天糊パッド
絵具の発色が良く、様々な技法に適したオールマイティな水彩紙です。 コットンを高配合し、優れた描画適性を持った日本製の高級水彩紙。 適度な目の荒さとホワイト色の表面が特徴で様々な水彩技法に対応します。 [仕様] 原料:コットン高配合、コットン/パルプ 坪量:300g/平方メートル 紙目:中目 サイズ:F4(333×242mm)サイズ 12枚とじ 中性紙
著者:小野 月世 サブタイトル/感動を描く10のプロセス ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 人気画家・小野月世による水彩技法書シリーズ第三弾は、人物レッスン、花レッスンに続く風景編。著者が考える風景画の魅力は、その時の思い出を描きとめること。 本書では「出会った感動をいかに絵にするか」をテーマに、水彩画の基本から風景スケッチの方法、作品としての完成度を上げるテクニックまでを紹介。 水のある景色、添景を入れた風景、緑の描き方、花のある風景など、10のテーマでそれぞれ描き方を描法ポイントを交えて丁寧に解説しました。ちょっと迷ったとき、難しさを感じたとき、行き詰まったときに、眺めたい一冊になっています。 ●目次 Lesson 1 感動を描くための基礎知識/絵の具選び/筆選びと筆使いの基本/キャッツタンと丸筆で雲を描きましょう/色々な筆を使って湖を描きましょう/三原色と混色/三原色で雲を描きましょう Lesson 2 スケッチで感動を切り取る/スケッチを楽しむ/秋の奥志賀高原をスケッチしましょう/ペンを使って描く/港町をペンで描きましょう Lesson 3 感動を描くためのテクニック/添景を入れて描く/添景人物を入れた劇的な風景を描きましょう/建物を描く/グリザイユ技法で街を描きましょう/緑のある風景を描く/緑を描き分けて教会を描きましょう/水のある風景を描く/水面の映り込みを描きましょう/花のある風景を描く/バラが主役の風景を描きましょう ●おの・つきよ (公益社団法人)日本水彩画会会員・常務理事、女子美術大学非常勤講師。平成3年日本水彩展奨励賞受賞。5年アートマインドフェスタ'93青年大賞受賞。6年女子美術大学絵画科日本画専攻卒業、卒業制作展優秀賞。神奈川県展美術奨学会賞受賞。春季創画展出品(~8年)。7年日本水彩展内藤賞受賞。ベルギー美術大賞出品。8年女子美術大学大学院美術研究科日本画修了。13年第36回昭和会展昭和会賞受賞。14年第37回昭和会展賛助出品。日本水彩展会友奨励賞受賞、会員推挙。17年日本水彩展内閣総理大臣賞受賞。
著者:日貿出版社 サブタイトル/人気画家6人のテクニック ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 日展会員の大友義博、日本水彩画会常務理事の小野月世、白日会会員の徳田明子のほか、松江利恵、松林淳、村田旭の6人の画家が水彩で描く美しい女性像。美しさの定義は様々でも、画家の眼を通し、卓越した技で描き出された作品は、今まで認識していなかった本当の美しさに、あらためて気づかせてくれます。また水彩画愛好家のために6人それぞれの描き方も丁寧に解説。作品集としてまた、技法書としても楽しんでいただけます。 ●目次 大友義博/「女性像」描法プロセス 小野月世/「朝の光」描法プロセス 徳田明子/「花嵐の夜」描法プロセス 松江利恵/「赤と青」描法プロセス 松林淳/「恥じらい」描法プロセス 村田旭/「花の精」描法プロセス
著者:春﨑 幹太 サブタイトル/見る・読む・描く ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 流し込みという技法のほか、様々なテクニックを駆使して生み出される、透明感溢れる色彩が多くの水彩ファンを魅了する著者。誰もが知りたいその技法を、多くの写真と色見本などで詳解。さらに今回の試みとして動画にリンクしたQRコードを本の随所に掲載しました。スマホなどで読み込むことで、水の量や筆の動きをわかりやすく見ることができます。動画の数は32本。動画を見る、本を読む、そして描く。これまでにない、新しい形の水彩教室です。 ●目次 第1章 基本の技法 画材などの知識/ウェット・オン・ウェット/ぼかし/ドライブラシ/霧吹き技法/グラデーション/流し込み/ラップを使って樹木を描く/色々な基本技法を使って作品を描いてみる 第2章 緑のある光景 色づかいを見てみましょう・渓谷を描く/色づかいを見てみましょう・雪山を描く/動画で流れを見てみよう・ブラシワークで木々を描く/描法プロセス・渓流を描く 第3章 建物と静物/色づかいを見てみましょう・イメージで教会を描く/動画で流れを見てみよう・印象的な背景で城を描く/色づかいを見てみましょう・幻想的にザクロを描く 第4章 海のある光景 色づかいを見てみましょう・岩場と波を描く/動画で流れを見てみよう・流し込みで光を描く/描法プロセス・波涛を描く ●はるさき・かんた 1973年、大阪府茨木市出身。2000年よりフリーのイラストレーター。2006年、水彩画の制作を始める。2014年、第1回世界水彩博覧会招待出品(タイ) 。2015年、国際水彩エリート展招待出品(台湾)。2016年、Fabriano in Acquarello展招待出品 (イタリア)。個展多数。著書に『透明水彩 二人の詩』(春﨑陽子と共著、2014年、日貿出版社)。現在、福岡市在住。日本透明水彩会JWS会員。
著者:あべとしゆき・小杉 弘明 サブタイトル/画家と化学者が語る技法と画材 ジャンル:水彩技法B 体裁/A5・203頁 世界から注目される水彩画家・あべとしゆきと、日本を代表する画材メーカーで研究を続けてきた化学者・小杉弘明による水彩画の画材と技法に関する対談集。画家が絵を描いていて抱いた画材全般に関する疑問に対し、豊富な資料や図版などを紹介しながら、化学者が専門家の立場から解明する。また、そうした画材の特性を活かした描き方についても画家が写真などで解説。画材の知識のみならず、技術的にも役立つ内容になっています。 ●目次 第1章 絵の具の知識 第2章 絵の具の特性と技法 第3章 絵の具よもやま話 第4章 水彩紙を知る 第5章 筆のこと ●著者略歴 あべ・としゆき 1959年 山形県酒田市に生まれる。新聞社デザイナー、美術教師を経て2008年より水彩画制作を中心に活動。 スペインの画廊が企画した展覧会に出品したのをきっかけに海外でも知られるようになり、フランス、イタリア、ロシア、メキシコ、ペルー、タイ、中国、台湾などの国際水彩画展に出品。2012年フランスの美術誌「L Art de l Aquarelle」にインタビュー記事掲載。 翌年、同じくフランスの美術月刊誌「Pratique des Arts」の表紙と巻頭特集、2016年にはイギリスの美術誌「Artists & Illustrators」に紹介記事が掲載される。国内では、本間美術館、酒田市美術館、丸善、横浜高島屋、恵埜画廊などで個展を開催。技法書として『水彩画 静かな光を求めて』、『水彩画 小さな光の音楽』『水彩画 光を奏でるために』(日貿出版社)『水彩 自然を描く』(グラフィック社)などがある。他に画集として『静けさを聴くために』(日貿出版社)など。NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、セブンアカデミー等で講座を開催。また、2020年より「あべとしゆき水彩オンライン教室」を始めた。 ●こすぎ・ひろあき 1954年3月大阪府松原市生まれ。1965年大阪市美術館で開催されたジョルジュ・ルオー遺作展にて感銘をうける。1977年3月大阪府立大学工学部応用化学科卒業。同年4月ホルベイン工業(株)入社、技術部配属。1982年「油絵具のジンクホワイトの劣化機構」の研究スタッフとなる。1994年、水で溶解する油絵具DUOの開発を主導し、商品化。2009年、国内初の本格的なパンカラーの開発。2010年、取締役技術製造本部長に就任。2012年、東京芸術大学と産学共同で、ラピスラズリを使った水彩絵具「本瑠璃」を開発。2014年、取締役常務就任、2017年3月退任。2019年4月に同社技術顧問となる。現在は美術系大学、公募団体等で広く絵画材料に関する講演活動を行っているほか、制作活動も継続している。
著者:貝川 代三 サブタイトル/自然の美しさを描く ジャンル:水彩技法A 体裁/B5変・111頁 京都を拠点に活躍する水彩画家・貝川代三の待望の最新刊。 水彩画を楽しもうとする人に向けて、心に響く絵を描くためのアドバイスを準備編で6項目、実践編で10項目紹介。 本書では特に技法部分での取り組み方や姿勢に重点をおき、何を描こうとするのか、何を表現したいのかに様々なアプローチで迫った役立つ一冊になっています。 今回も情緒あふれる京都の名所旧跡などを描いた作例が盛り沢山で、見ているだけでも癒やされます。 ●かいがわ・だいぞう 1939年京都市生まれ。行動美術協会会友、水の会会員。京都放送カルチャーセンター水彩画教室講師。米国オクラホマ州名誉副知事。著書や個展、挿絵の仕事等で活躍。
著者:小野 月世 サブタイトル/キレイが際立つ16ポイント ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 画材の選び方や混色の方法からはじめて、花を描くとき特に難しく感じがちなポイントを丁寧に解説します。バラ、アジサイ、アネモネなどの花一輪のシルエットを捉えて輪郭線を取るところから、何色の絵の具を使ってどんな手順で着彩するかを細かく見ていくことで基本的な描き方がわかります。さらに葉を含めた全体像へ進み、花器や背景を含めた静物画としての花の作品づくりについて様々な角度から学べる充実の内容です。 ●目次 Point01 絵の具選び Point02 筆の種類と使い方 Point03 水彩紙を使い分ける Point04 色と混色の基礎知識 Point05 水加減と塗り方 Point06 明暗の表現と立体感 Point07 色による遠近とバランス Point08 シルエットで描く Point09 ハイライトの表現 Point10 葉の緑は混色で Point11 花の色について Point12 モチーフと構図 Point13 花を活ける器たち Point14 色調の統一と変化 Point15 背景はイメージが大切 Point16 組合せ作品の構成と手順 ●おの・つきよ 女子美術大学大学院美術研究科日本画修了。日本水彩展内藤賞、昭和会展昭和会賞、日本水彩展内閣総理大臣賞など受賞歴多数。毎年各地で個展を開催。現在、(社)日本水彩画会会員・常務理事、水彩人同人、女子美術大学非常勤講師。
著者:松林 淳 サブタイトル/透明水彩で描くbr /> ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 ピュアで美しい女性像を多く発表し、日本のみならず海外からも注目を集める画家による、人物画をこれから描いてみたいという方のための技法書&作品集です。「基本編」と「実技編」の二段階構成で、水彩画の基本テクニックや道具の扱いから詳しく解説。写真にガイドラインを引いてから描く方法など、デッサンに習熟していない初心者でも取り組みやすい内容です。他に女性を美しく見せるためのライティング方法や美しい肌色を出すための混色など、ちょっとしたポイントも満載です。 ●目次 Lesson 1 基本編 透明水彩で人物を描くための基本/基本的な流れ/上達のコツ/画材のこと/主なテクニック/混色の基本/色の捉え方/レイヤーで考える/肌色の考え方/光と影を捉える/髪の処理/ガイドを使う場合と使わない場合の描き/より良い作品にするためのポイント/背景と空間の考え方 Lesson 2 実技編 まずは顔を描いて楽しさを実感/骨格を意識して上半身を描く/手の表情を捉える/女性の手の柔らかい曲線を描く/植物を持つ手の関節に注意して描く/足はしっかりと観察する/つま先立ちの足と映り込みを描く/反った足と陰影を描く/全身を描くためにイメージを固める/座りポーズを正面から描く/ヌードを描いて人体の基礎を学ぶ/肌の色に注意してヌードを描く ●まつばやし・あつし 日本大学芸術学部卒 日本透明水彩会(JWS)会員、伊豆高原透明水彩教室主宰。銀座、横浜で個展、グループ展多数開催。2019年に台湾国立国父記念館にて個展を開催。話題を集める。
著者:赤坂 孝史 サブタイトル/写真を上手に使いこなそう ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 写真をもとに水彩画を描く人が増えています。でも写真をそのまま描き写すだけでは絵画性を持たせるのが難しいもの。そこで本書では、写真から描くときに画家はどのような点に気をつけ、またどのようにアレンジして描いているのかを、実例をもとに紐解いていきます。好評を頂いた『水彩画 ルールブック』に続く第二弾。陽光の無い写真をもとに、光溢れる作品を描き出す際のポイントなど、見どころ満載です。 ●目次 第1章 写真を読み取るルール 01 明暗に注意して夏の緑を描く/02 光の方向を意識して優しい陽射しを描く/03 空と雲と海に添景を加えて描く/04 紅葉の彩りを鮮やかに描く 第2章 写真をアレンジするルール 05 人で賑わう活気ある街に/06 街明かりを灯して彩りを/07 曇り空から陽光を感じる絵に/08 写真を組み合わせ一枚の絵に/09 縦構図にして水面を広くする ●あかさか・たかし 30年にわたり建築パースを描く仕事に従事。2006年から水彩画を始める。毎年、横浜・東京・大阪ほかで個展開催。横浜、大阪、神田で教室を主宰。NHK文化センター京都、名古屋セントラル画材、ギャラリーエルポエタ2、クラブツーリズム、東急セミナーBE自由が丘などで水彩画の講座を担当。
著者:日本透明水彩 サブタイトル/31人の技法と作品 ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 人気の水彩画家が集う日本透明水彩会(JWS)メンバーによる、『透明水彩レシピ』シリーズ第4弾。水彩画を描く上で欠かせないテーマである「光と影」。メンバー31人が風景、花、人物、動物、静物といった、それぞれが最も得意とするモチーフを描画。様々な観点から書かれた解説により紐解いていきます。そのほか、あべとしゆき、青江健二、湯川晴美、菊地和広、村上ゆたかといった豪華作家陣による描法プロセスや藤枝成人、加藤潤らによる技法コラムも必見です。 ●執筆陣 青江健二/青木美和/赤坂孝史/淺田ようこ/あべとしゆき/石垣 渉/加藤 潤/菊地和広/くどうさとし/小林啓子/渋谷たつお/シンディ・ソン/瀧内秀一/田崎まさのぶ/立川眞澄/徳田明子/中野瑞枝/野島朱美/畑尾洋子/春﨑幹太/春﨑陽子/平澤薫/福井良佑/藤井紀子/藤枝成人/星野木綿/松江利恵/松林淳/村上ゆたか/矢部ちひろ/湯川晴美(五十音順)
著者:石垣 渉 サブタイトル/ワンランク上を目指す ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 ムラのない美しい塗りにこだわり、筆や紙の上の水のコントロールと絵の具の性質をとことん追究。どうすれば自分が理想とする思ったような塗り方が出来るのか、たくさんの写真と図で解説した、これまでにない水彩画の技法書。特に美しい空や雲、水面や雪原を描きたい方は必見です。水彩画をこれから始める方にも是非参考にしていただきたい一冊。 【目次】 第1章水を操る基本編ドライとウエット二つの塗りを理解する/水分量のコントロールできれいな塗りを/きれいなグラデーションが美しい作品を生む/バックランを効果的に使いこなそう/絵の具は色と粒子で選ぶ/パレットを使いこなして混色する/三原色と混色テーブル/三原色で色味のある黒を/色々な筆の使い方/マスキングをすることで水たっぷりのウエットを 第2章水を操る応用編作品が出来るまで/繰り返し重ねることで均一な塗りを/均一な塗りの応用できれいなグラデーション/描法プロセス01ウエットで朝焼けの空と草原を描いてみよう/さまざまな表情を生むテクニック/リフティングを使って一歩上の表現を/描法プロセス02ウエットとリフティングで緑を描いてみよう いしがき・わたる 1979年北海道北見市生まれ。札幌大学経済学部卒業後、製版会社を経て、2004年にフリーのイラストレーターとして活動を開始。2005年より札幌市内で水彩画教室を開講、現在に至る。2016年に水彩連盟展水彩連盟賞。現在、水彩連盟、日本透明水彩会(JWS)、道展等に所属。