拓本の心から拓本の歴史、種類、拓本の心得、用具、操り方基礎編、野外編と順をおった説明がなされており初心者に最適。 作品例も多く見て楽しむことができる技法書です。 内田弘慈先生 監修 サイズ:B6 ページ数:24
漫画入門」B5判・36ページ漫画入門書の決定版。道具に関する説明から、トーンの使い方、風景の描き方、カラー原稿の描き方まで漫画製作のためのテクニックを満載した技法書です。
「漫画入門・技法編」B5判・84ページ漫画入門書の決定版。道具に関する説明から、トーンの使い方、風景の描き方、カラー原稿の描き方まで漫画製作のためのテクニックを満載した技法書です。
国内・海外で活躍されているプロのイラストレーター(寺田亨・岡田がる)が、ユーザーだからこそ知っているCOPICの楽しみ方を基礎から教えるテクニック集です。 グラデーションの塗り方など、すぐに使えるTIPS紹介も押さえつつ、紙の種類による発色や質感の比較、色の選び方などプロの現場の実践テクニックを余すことなくご紹介しています。 写真やイラストが多く、読むだけで楽しくなってくる、今までにない技法書です。 著者:寺田亨・岡田がる 仕様:A4版/並製本/48ページ/オールカラー 発行:トゥーマーカープロダクツ
初心者の方が迷いがちな画材の選び方から、ぼかしやグラデーション、混色といった基本テクニック、さらにキャラクターの塗り方までをこの1冊にコンパクトにまとめました。 その他、服の柄や背景の表現方法など、バリエーションアイデアも豊富に収録。 大人気コピック公式ガイド「12色でスタート!はじめてのコピックイラスト(マール社刊)」の英語版。 日本語版よりも大きなサイズで、より写真が見やすくなっています。 著者:ばびりぃ/トゥーマーカープロダクツ 仕様:A4版/並製本/68ページ/オールカラー 発行:トゥーマーカープロダクツ
おしゃれな作品が手軽に作れるということから、いま注目されている「アルコールインクアート」。 本書はアルコールインクアートに挑戦したい人に向けた実用書として、アルコールインクアートの基本的な手順から、著者オリジナルの基礎・応用含めたアート技法の解説、アルコールインクアートを使った作品の作り方などを紹介しています。 著者:鈴木 美香 ページ数:96ページ B5判
コピックでイラストを描きたい&もっと上手くなりたい人のための、アナログイラスト技法書! あなたのイラストがぐっと良くなる使いこなしテクニックを、コピック人気作家4人(ことりはな/りーりん/mrk/新堂みやび)によるメイキングを解説します! 近年流行のぼかし、にじみ、混色などを積極的に活用した手順写真が多く掲載されているので、塗り方がきちんと分かる実用的な内容です。 また、色塗り前の録画データはWebからダウンロード可能なので好きな紙にコピーして何度でも練習ができます。 ■仕様:B5判/144ページ/オールカラー
コピックを使用したイラストの中級者向けメイキングブック。 著者:ぷぅ/優樹ユキ/ぱる野/姫神かをり 著 ふつうの塗りでは物足りないあなたへ ふんわりカラーできれいに塗る、ワンランク上のコピックテクニックをお見せします。 大好評の『コピックで描こう!カラーイラスト上達メイキング』の第二弾! 定番のカラーマーカー「コピック」でもっと素敵なイラストを描きたい人のために、中級者向けのメイキングブックが登場します! ゆめかわいいテイストで人気な4人の作家の制作工程をオールメイキング形式で漏れなく掲載。 ・コピックアワード2019でpixiv賞を受賞したぷぅさんのイラストの透明感の秘訣 ・優樹ユキさんのバリオスインクを巧みに使った水彩風の塗り方 ・ぱる野さんのグラデーションを駆使した服や雲、金属の質感表現 ・姫神かをりさんの髪や服をキラキラ輝かせる宝石のような塗りの方法 それぞれの絵に必要なカラーを一覧表で掲載(各50色程度)。あこがれの作家の愛用色が一目でわかります。 さらに、作例イラストのカラー線画は巻末に塗り絵として収録(4枚)。本書を見ながらすぐに塗りを練習できます。 しかも、何度も練習したい方のために、線画データのダウンロードもできます。線画を印刷すれば、繰り返し練習できます。
潮見冲天著の既刊本【創作市場別冊シリーズ】8号墨彩画「花いろいろ」前編-冬から春へ-、10号墨彩画「花いろいろ」後編-夏から秋へ-、14号墨彩画「花鳥風月」が好評につき、待望の技法書を発刊しました。潮見冲天による墨彩画の描き方のコツを紹介する実用書。四季の花々の特徴を記し、運筆方法を紹介。花以外にも犬、猫、鳥、風景など楽しみながら制作できる題材を掲載。新作約200点収録、絵手紙の見本、参考として、作品集としても楽しめる一冊。 判型:B5定型72頁
本書は人気のアクリル画、レッスン形式の技法書です。 ●既存のアクリル画技法書にある細かな画材の特質説明、正しい道具の使い方や選び方・商品説明などを最小限にとどめ、初めての人も経験者も、描きたい絵画のゴールを目指し、アクリルを存分に楽しみながら上達できるような1冊に仕上げました。 ●東京藝術大学・先端芸術表現科卒業の著者ならではの、細かな制作過程と『絵を描く』という考え方をわかりやすく随所に教示しています。 ●バラエティ豊かにモチーフを揃え、描くことが本書を通してもっと好きになる本です。 ●B5/判型:120頁(オールカラー) ●松崎祐哉 著
素材や部位別にぬりのテクニックを教えます! 基礎的なコピックの使い方から始まり、6名のイラストレーターによるメイキングを中心にした技法書です。 デジタルユーザーにもわかりやすいアナログ解説や失敗したときのリカバリー方法など詳しく解説されていますのでコピックユーザーには必携の一冊です。 【イラストレーター】:まりぽり/川名すず/ユエ/SHIN/喜多村淳子/霧崎らみる ■出版社:株式会社玄光社 ■仕様:B5 変形144ページ
画材書籍 見易いレイアウトと分かり易い解説!この1冊で様々な画材を学べます。 絵画技法書のベストセラー「画材料理ブックシリーズ」に待望の新刊登場! 油絵具、アクリル、水彩、パステルからボールペンやマーカーまで多彩な画材を紹介。 描き方の基本から、応用技法まで、160の技法レシピを掲載しています。
版画技法入門講座リトグラフを作ろう A4変形。84ページ。小作青史・佐竹邦子著 【おもな内容】リトグラフの技法を工程写真でわかりやすく解説した、これからリトルグラフを始める方にもおすすめの入門書です。
B5版、112ページ、陶工房編集部著 【おもな内容】 各種陶芸関係の悩みや問題を切り口に、陶芸技法の基本をわかりやすく解説。 【目次】~逆引陶芸技法~ ●成形・手びねり ・ひもづくり ・タタラづくり ・かたまりづくり ・練り込み・象嵌 ・けずり ・乾燥・把手 ●成形・轆轤 ・挽き方の基本 ・茶碗の挽き方 ・徳利・鶴首・花入の挽き方 ・皿・鉢の挽き方 ・筒・壺の挽き方 ・注器・蓋物の挽き方 ・その他のひび割れなどの事故 ●粘土・化粧土 ・粘土・色粘土 ・化粧土 ●釉薬 ・釉掛け ・釉薬の作り方・釉調など ・いろいろなアクシデント ●焼成 ・焼成全般 ・電気釜 ・灯油釜 ・ガス釜 ・さや鉢焼成
著者:野村 重存 サブタイトル/水彩&色鉛筆で描く ジャンル:水彩技法A 体裁/B5変・95頁 カルチャーセンターの教室は常時満席、TV出演でますます人気の野村重存先生。本書は、先生のお手本作例を参考にしながら、水彩絵の具や色鉛筆を使って着色の練習ができる「ぬりえ式ドリル」です。モチーフは国内外の美しい風景。構図選びから形を描くまでが難しい風景画も、本書なら下絵が完成していますので、着色のテクニックだけに集中して学ぶことができます。 ●主な内容 ギャラリー/画材紹介[水彩編]水彩着色テクニック/木のある風景を描く/鳥居のある風景/教会と森/聖堂と運河/山並みを望む里など[色鉛筆編]色鉛筆着色テクニック/秋の教会/五重塔が見える路地/アーチの門がある街角など ●のむら・しげあり 1959年 東京生れ 多摩美術大学大学院修了以後、同大学助手、美術専門雑誌社、私立美術館勤務等を経て、現在カルチャースクール、生涯学習講座の水彩画、デッサンなどを中心にした講師や技法書の執筆など絵画レッスンプロとして活動。
著者:野村 重存 サブタイトル/森と水と街並を描く ジャンル:水彩技法A 体裁/B5変・127頁 青森県の奥入瀬渓谷をはじめ、木造のアーケードが残る黒石市の旧い街並み、「フランスで最も美しい村」に選定されたルシヨン、水彩ファンなら一度は行ってみたいイタリアのアッシジなどを、たくさんの現地写真と丁寧な描法解説付きで紹介。まるで人気画家・野村重存と一緒に旅をしているかのような一冊。画材紹介やポイント解説など初心者にも役立つ充実の内容となっています。 ●目次 旅のスケッチ用具紹介 青森県八甲田山睡蓮沼/『初夏の湿原を描く』 奥入瀬渓流1/『早瀬の流れを描く』 青森県八甲田山萱野高原/『早春の山を描く』 奥入瀬渓流2/『阿修羅の流れ』 奥入瀬渓流3『銚子大滝を描く』 スケッチギャラリー 青森県黒石市/『木造アーケードが残る「こみせ通り」を描く』 青森県奥入瀬渓流4/『秋の阿修羅の流れを描く』 奥入瀬渓流5/『晩秋の奥入瀬渓流を描く』 スケッチギャラリー フランスルシヨン『ピンクに染まる村の時計塔』 『黄土の岩肌ポロヴァンス地方の村』 『ペンで描くルシヨン村全景』 クローズアップして描く/イタリアアッシジ『街角の古い扉』 『サンタキアラ聖堂前からの夕景 クローズアップして描く!『アッシジの路地ー夜景』 『アッシジの路地-夜景ペンで描く』 『月をペンで描く』 ●のむら・しげあり 1959年東京生れ多摩美術大学大学院修了以後、同大学助手、美術専門雑誌社、私立美術館勤務等を経て、現在カルチャースクール、生涯学習講座の水彩画、デッサンなどを中心にした講師や技法書の執筆など絵画レッスンプロとして活動。 ?現在開講中の定期講座[NHK文化センター]盛岡、仙台、川越、青山、町田、横浜、名古屋、梅田、京都の各教室(不定期で神戸、西宮、福山、松山の各教室)[NHK学園]市川オープンスクール[朝日カルチャーセンター]新宿教室、横浜教室[東急セミナーBE]二子玉川教室、青葉台教室
納得のいく技法シリーズ 本書籍のみどころ ・絵具の練具合をマヨネーズに例えたりして、親しみやすく、新しいアイデアいっぱいの技法書 ・水で溶いても描ける画期的な新しい画材(ディオ油絵具)を使った初めての技法書 ●ページ数:111 ●著者:鈴木輝實 (すずき てるみ) ●企画制作:宮本秀子 ●編集・発行人:安養寺重樹
コピックをあえてチャオ20 色のみに絞って小物やキャラクターの描き方を紹介、解説していく書籍です。 本書は混色の原理に精通したコピック作家すーこ氏による一冊丸ごとの技法書です。 ページ数:152 著者:すーこ
コピックのイラストで人気のイラストレーター川名すずさんと豪華ゲストによる、キャラクターに身の回りの花や果物などをコピックで描くための基本がぎっしり詰まった技法書です。 とくにコピックの塗りを中心にした従来のものと異なりコピックで描くを柱にした比類なき一冊です。 出版社:ホビージャパン 152ページ 著者:川名すず ほか
塗り絵からイラストメイキングまでテクニック満載! 東方Project の人気キャラクターたちを、コピックでより魅力的に描くための、必携の一冊です。 本書は、コピックの基本となる「グラデ塗り」(異なる色同士を乾く前になじませながら混ぜる塗り方)と「重ね塗り」(乾いた色の上に異なる色を重ねる塗り方)を、コピック使いの巧者である粗茶氏と火神レオ氏のメイキングを中心に展開する、見て学べる実践的な技法書です。 ■仕様:AB判、カラー、152ページ
著者:日貿出版社 サブタイトル/人気画家6人のテクニック ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 日展会員の大友義博、日本水彩画会常務理事の小野月世、白日会会員の徳田明子のほか、松江利恵、松林淳、村田旭の6人の画家が水彩で描く美しい女性像。美しさの定義は様々でも、画家の眼を通し、卓越した技で描き出された作品は、今まで認識していなかった本当の美しさに、あらためて気づかせてくれます。また水彩画愛好家のために6人それぞれの描き方も丁寧に解説。作品集としてまた、技法書としても楽しんでいただけます。 ●目次 大友義博/「女性像」描法プロセス 小野月世/「朝の光」描法プロセス 徳田明子/「花嵐の夜」描法プロセス 松江利恵/「赤と青」描法プロセス 松林淳/「恥じらい」描法プロセス 村田旭/「花の精」描法プロセス
著者:松林 淳 サブタイトル/透明水彩で描くbr /> ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 ピュアで美しい女性像を多く発表し、日本のみならず海外からも注目を集める画家による、人物画をこれから描いてみたいという方のための技法書&作品集です。「基本編」と「実技編」の二段階構成で、水彩画の基本テクニックや道具の扱いから詳しく解説。写真にガイドラインを引いてから描く方法など、デッサンに習熟していない初心者でも取り組みやすい内容です。他に女性を美しく見せるためのライティング方法や美しい肌色を出すための混色など、ちょっとしたポイントも満載です。 ●目次 Lesson 1 基本編 透明水彩で人物を描くための基本/基本的な流れ/上達のコツ/画材のこと/主なテクニック/混色の基本/色の捉え方/レイヤーで考える/肌色の考え方/光と影を捉える/髪の処理/ガイドを使う場合と使わない場合の描き/より良い作品にするためのポイント/背景と空間の考え方 Lesson 2 実技編 まずは顔を描いて楽しさを実感/骨格を意識して上半身を描く/手の表情を捉える/女性の手の柔らかい曲線を描く/植物を持つ手の関節に注意して描く/足はしっかりと観察する/つま先立ちの足と映り込みを描く/反った足と陰影を描く/全身を描くためにイメージを固める/座りポーズを正面から描く/ヌードを描いて人体の基礎を学ぶ/肌の色に注意してヌードを描く ●まつばやし・あつし 日本大学芸術学部卒 日本透明水彩会(JWS)会員、伊豆高原透明水彩教室主宰。銀座、横浜で個展、グループ展多数開催。2019年に台湾国立国父記念館にて個展を開催。話題を集める。
著者:小野 月世 サブタイトル/感動を描く10のプロセス ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 人気画家・小野月世による水彩技法書シリーズ第三弾は、人物レッスン、花レッスンに続く風景編。著者が考える風景画の魅力は、その時の思い出を描きとめること。 本書では「出会った感動をいかに絵にするか」をテーマに、水彩画の基本から風景スケッチの方法、作品としての完成度を上げるテクニックまでを紹介。 水のある景色、添景を入れた風景、緑の描き方、花のある風景など、10のテーマでそれぞれ描き方を描法ポイントを交えて丁寧に解説しました。ちょっと迷ったとき、難しさを感じたとき、行き詰まったときに、眺めたい一冊になっています。 ●目次 Lesson 1 感動を描くための基礎知識/絵の具選び/筆選びと筆使いの基本/キャッツタンと丸筆で雲を描きましょう/色々な筆を使って湖を描きましょう/三原色と混色/三原色で雲を描きましょう Lesson 2 スケッチで感動を切り取る/スケッチを楽しむ/秋の奥志賀高原をスケッチしましょう/ペンを使って描く/港町をペンで描きましょう Lesson 3 感動を描くためのテクニック/添景を入れて描く/添景人物を入れた劇的な風景を描きましょう/建物を描く/グリザイユ技法で街を描きましょう/緑のある風景を描く/緑を描き分けて教会を描きましょう/水のある風景を描く/水面の映り込みを描きましょう/花のある風景を描く/バラが主役の風景を描きましょう ●おの・つきよ (公益社団法人)日本水彩画会会員・常務理事、女子美術大学非常勤講師。平成3年日本水彩展奨励賞受賞。5年アートマインドフェスタ'93青年大賞受賞。6年女子美術大学絵画科日本画専攻卒業、卒業制作展優秀賞。神奈川県展美術奨学会賞受賞。春季創画展出品(~8年)。7年日本水彩展内藤賞受賞。ベルギー美術大賞出品。8年女子美術大学大学院美術研究科日本画修了。13年第36回昭和会展昭和会賞受賞。14年第37回昭和会展賛助出品。日本水彩展会友奨励賞受賞、会員推挙。17年日本水彩展内閣総理大臣賞受賞。
著者:あべとしゆき・小杉 弘明 サブタイトル/画家と化学者が語る技法と画材 ジャンル:水彩技法B 体裁/A5・203頁 世界から注目される水彩画家・あべとしゆきと、日本を代表する画材メーカーで研究を続けてきた化学者・小杉弘明による水彩画の画材と技法に関する対談集。画家が絵を描いていて抱いた画材全般に関する疑問に対し、豊富な資料や図版などを紹介しながら、化学者が専門家の立場から解明する。また、そうした画材の特性を活かした描き方についても画家が写真などで解説。画材の知識のみならず、技術的にも役立つ内容になっています。 ●目次 第1章 絵の具の知識 第2章 絵の具の特性と技法 第3章 絵の具よもやま話 第4章 水彩紙を知る 第5章 筆のこと ●著者略歴 あべ・としゆき 1959年 山形県酒田市に生まれる。新聞社デザイナー、美術教師を経て2008年より水彩画制作を中心に活動。 スペインの画廊が企画した展覧会に出品したのをきっかけに海外でも知られるようになり、フランス、イタリア、ロシア、メキシコ、ペルー、タイ、中国、台湾などの国際水彩画展に出品。2012年フランスの美術誌「L Art de l Aquarelle」にインタビュー記事掲載。 翌年、同じくフランスの美術月刊誌「Pratique des Arts」の表紙と巻頭特集、2016年にはイギリスの美術誌「Artists & Illustrators」に紹介記事が掲載される。国内では、本間美術館、酒田市美術館、丸善、横浜高島屋、恵埜画廊などで個展を開催。技法書として『水彩画 静かな光を求めて』、『水彩画 小さな光の音楽』『水彩画 光を奏でるために』(日貿出版社)『水彩 自然を描く』(グラフィック社)などがある。他に画集として『静けさを聴くために』(日貿出版社)など。NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、セブンアカデミー等で講座を開催。また、2020年より「あべとしゆき水彩オンライン教室」を始めた。 ●こすぎ・ひろあき 1954年3月大阪府松原市生まれ。1965年大阪市美術館で開催されたジョルジュ・ルオー遺作展にて感銘をうける。1977年3月大阪府立大学工学部応用化学科卒業。同年4月ホルベイン工業(株)入社、技術部配属。1982年「油絵具のジンクホワイトの劣化機構」の研究スタッフとなる。1994年、水で溶解する油絵具DUOの開発を主導し、商品化。2009年、国内初の本格的なパンカラーの開発。2010年、取締役技術製造本部長に就任。2012年、東京芸術大学と産学共同で、ラピスラズリを使った水彩絵具「本瑠璃」を開発。2014年、取締役常務就任、2017年3月退任。2019年4月に同社技術顧問となる。現在は美術系大学、公募団体等で広く絵画材料に関する講演活動を行っているほか、制作活動も継続している。
AB版 144ページ 野田耕一著 【おもな内容】 化粧掛けと釉掛けの基本を「作品の種類」「釉掛けの状況」「釉掛け道具」などをテーマに分け、それぞれの基本について詳しく解説。 【目次】 1章 化粧掛けの基本 2章 化粧土の装飾 3章 釉掛けの基本 4章 作品別の釉掛け方法 5章 釉薬を使った装飾 6章 釉薬調合と焼成 7章 Q&A
著者:石垣 渉 サブタイトル/ワンランク上を目指す ジャンル:水彩技法B 体裁/B5変・127頁 ムラのない美しい塗りにこだわり、筆や紙の上の水のコントロールと絵の具の性質をとことん追究。どうすれば自分が理想とする思ったような塗り方が出来るのか、たくさんの写真と図で解説した、これまでにない水彩画の技法書。特に美しい空や雲、水面や雪原を描きたい方は必見です。水彩画をこれから始める方にも是非参考にしていただきたい一冊。 【目次】 第1章水を操る基本編ドライとウエット二つの塗りを理解する/水分量のコントロールできれいな塗りを/きれいなグラデーションが美しい作品を生む/バックランを効果的に使いこなそう/絵の具は色と粒子で選ぶ/パレットを使いこなして混色する/三原色と混色テーブル/三原色で色味のある黒を/色々な筆の使い方/マスキングをすることで水たっぷりのウエットを 第2章水を操る応用編作品が出来るまで/繰り返し重ねることで均一な塗りを/均一な塗りの応用できれいなグラデーション/描法プロセス01ウエットで朝焼けの空と草原を描いてみよう/さまざまな表情を生むテクニック/リフティングを使って一歩上の表現を/描法プロセス02ウエットとリフティングで緑を描いてみよう いしがき・わたる 1979年北海道北見市生まれ。札幌大学経済学部卒業後、製版会社を経て、2004年にフリーのイラストレーターとして活動を開始。2005年より札幌市内で水彩画教室を開講、現在に至る。2016年に水彩連盟展水彩連盟賞。現在、水彩連盟、日本透明水彩会(JWS)、道展等に所属。
アナログ画材で唯一無二の美麗な世界観を描く作家、孳々(ジジ)、初の作品集。 アルコールインクアート、万年筆インクを使った秘蔵のイラストメイキングを多数収録 イラストレーター、孳々初の作品集。 ・本書のために描き下ろされた作品など、過去作品を含めた約110点のイラストを掲載。 ・「アルコールインクアート」「万年筆インク」「ペン画」のイラストメイキングなども完全収録! ・孳々さんが描く美麗なイラストの魅力を余すところなく詰め込んだ、ファン垂涎の一冊です。 ページ数:160ページB5判
ロングセラーの吉田式球体関節人形制作指導書の第二弾です。 今回は「油土による造形(原型)」、「原型の石膏型取り」、「石塑粘土で型抜き(成型品)」、「成形品の整形・補修」、「成形品の変形」、「成形品を原型として石膏取り、モデリングキャストで型抜き」など、新しい技法が掲載されています。 サイズ:W21cm×H26.2cm ページ数:136ページ