原石を精製して細かく砕いた粒状の絵具です。 現在では化学的に色を出した色ガラスを砕いた「新岩絵具」が主流です。 粒子の荒いものから1番~15番、白番まで番号が分けられており、一般的には9番~12番くらいのものがよく使われます。 ニカワと混ぜて画面に定着させます。
カラージェッソをもっとたくさん使いたい!、色数も増やして欲しい!というお客様の声から生まれた新しいアクリル絵具です。 マット(つや消し)というよりも、微粒子パウダーを感じさせるザラザラの質感。ガッシュよりもザラザラ感があり、日本画の岩絵具(中目)の仕上がりににています。 透明度に関しては、ガッシュほどの不透明さはありませんが、塗り重ねによってかなりボリューム感が出て、下の色もしっかり隠します。薄く使えば下の色が透けます。 透明・不透明で表すとすれば「半不透明」といったところ。アクリラのもつ、クリアーで瑞々しい表情よりも、ガッシュの均一感にやや近い雰囲気と言って良いと思います。 いずれにしても、微粒子パウダーをはっきり感じさせる質感は、今までのアクリラには無かったものです。 同じアクリル絵の具でありながら、表面の凸凹によって色の感じが全く違って見えるのも面白く、画面上のワンポイントに効かせる使い方もお勧めです。
【優彩】の特徴と性能 優彩は天然の水晶を伝統的な慣用粒子に粉砕、分級した「水晶末」を【無害の高級顔料】で特殊コーティング加工した新しい岩絵具です。色調は鮮明な不透明色で、徹底した品質管理のもとで製造しておりますので、色ぶれが少なくなっております。
カラージェッソをもっとたくさん使いたい!、色数も増やして欲しい!というお客様の声から生まれた新しいアクリル絵具です。 マット(つや消し)というよりも、微粒子パウダーを感じさせるザラザラの質感。ガッシュよりもザラザラ感があり、日本画の岩絵具(中目)の仕上がりににています。 透明度に関しては、ガッシュほどの不透明さはありませんが、塗り重ねによってかなりボリューム感が出て、下の色もしっかり隠します。薄く使えば下の色が透けます。 透明・不透明で表すとすれば「半不透明」といったところ。アクリラのもつ、クリアーで瑞々しい表情よりも、ガッシュの均一感にやや近い雰囲気と言って良いと思います。 いずれにしても、微粒子パウダーをはっきり感じさせる質感は、今までのアクリラには無かったものです。 同じアクリル絵の具でありながら、表面の凸凹によって色の感じが全く違って見えるのも面白く、画面上のワンポイントに効かせる使い方もお勧めです。
【優彩】の特徴と性能 優彩は天然の水晶を伝統的な慣用粒子に粉砕、分級した「水晶末」を【無害の高級顔料】で特殊コーティング加工した新しい岩絵具です。色調は鮮明な不透明色で、徹底した品質管理のもとで製造しておりますので、色ぶれが少なくなっております。
日本画絵具ナカガワ胡粉岩絵具 鳳凰8番:天然岩絵具。天然に産する良質の鉱物・貴石を厳選し、粉砕・水簸精製して、粒子分けしたものです。 材料本来の美しさを引き出すため、不純物を一つ一つ取り除き、多くの時間と手間をかけて、純粋な色に仕上げます。 【番手について】 5~6番 極荒目 7~8番 荒目 9~10番 中目 11~12番 細目 13番~白 極細目 【平塗りに必要な分量の目安】 F10号 45g F50号 200g F100号 400g ※あくまで目安です
日本画絵具ナカガワ胡粉岩絵具 鳳凰9番:新岩絵具。天然材料では補えない多彩な色相をそろえるために、人工的に作った岩絵具を、新岩絵具といいます。 釉の体質に発色剤として金属酸化物を混合し、800~900℃で焼成・溶融して塊を作ります。 それを粉砕・水簸精製して、天然と同様の仕上げをします。 【番手について】 5~6番 極荒目 7~8番 荒目 9~10番 中目 11~12番 細目 13番~白 極細目 【平塗りに必要な分量の目安】 F10号 45g F50号 200g F100号 400g ※あくまで目安です
日本画絵具ナカガワ胡粉岩絵具 鳳凰8番:天然岩絵具。天然に産する良質の鉱物・貴石を厳選し、粉砕・水簸精製して、粒子分けしたものです。 材料本来の美しさを引き出すため、不純物を一つ一つ取り除き、多くの時間と手間をかけて、純粋な色に仕上げます。 【番手について】 5~6番 極荒目 7~8番 荒目 9~10番 中目 11~12番 細目 13番~白 極細目 【平塗りに必要な分量の目安】 F10号 45g F50号 200g F100号 400g ※あくまで目安です
日本画絵具。新彩岩絵具とは方解末に染料・顔料で着色したものです。手ごろなお値段で使用できますので、習作用にお勧めです。
日本画絵具ナカガワ胡粉岩絵具 鳳凰13番:新岩絵具。天然材料では補えない多彩な色相をそろえるために、人工的に作った岩絵具を、新岩絵具といいます。 釉の体質に発色剤として金属酸化物を混合し、800~900℃で焼成・溶融して塊を作ります。 それを粉砕・水簸精製して、天然と同様の仕上げをします。 【番手について】 5~6番 極荒目 7~8番 荒目 9~10番 中目 11~12番 細目 13番~白 極細目 【平塗りに必要な分量の目安】 F10号 45g F50号 200g F100号 400g ※あくまで目安です