水彩の描き方とともに、町の魅力もご紹介しますので、この本を手に取りつつ、旅をする気分で浸っていただければ幸いです。なお、巻末に、水彩紙に線描きを印刷した下絵がついています。線を描くのはちょっと苦手、という方でも、子供の頃の水彩用具を引っ張り出してきて、描いてみてください。水彩画のベテランの方でも満足していただける「ホワイトワトソン」という高級水彩紙を使用しています。この紙で練習した後、ぜひ外に出て、猫たちと戯れながら、水彩画を楽しんでいただけたら幸いです。 ●単行本(ソフトカバー):120ページ
アクセサリー材料の中でも最もスタンダードな「シードビーズ」。 この素材を使って、大人の塗り絵を楽しみましょう。 作り方はとってもシンプル。ご自身のファッションに合わせて、作ってみてください。 全作品、実物大の図案付き。 ●大型本:72ページ
新鮮!表情豊かに自由な塗り絵本の誕生! 動物や生き物を独特な世界観とタッチで魅了する人気絵本作家・松山円香、初の塗り絵本です。 ねこ、かえる、ふくろう、さかな、とり、きりん、やぎ、などなど、生き物たちの5つのうたとともに、味わい深く楽しめる一冊に仕上がりました。塗る、描く、読む、観る、飾る・・・子供から大人まで楽しむことができます。 油性色鉛筆から透明水彩絵の具まで塗り方のアイディア頁あり。 塗り進めるうちに、誰でもすーっとやさしい気持ちにしてくれます。 著者について 松山 円香 Matsuyama Madoka 1984 年、東京生まれ。武蔵野美術大学にて油絵を学ぶ。 絵本に『アリゲイタばあさんはがんこもの』『こまったうしのガイコツまおう』(ともに小学館)、『ひかりうりのぴかこさん』(佼成出版社)、『わにさん、わっ! 』(鈴木出版[月刊絵本 こどものくに])、『ヤモップさん、ぴたっとかいけつ! 』(あかね書房)、『チョウのふゆごし』(福音館書店[月刊絵本 かがくのとも])などがある。 単行本: 72ページ 初版 (2018/12/19)