初めての方にもおすすめ大人の書道セット。 細字書道や写経、手紙をしたためる際に。自宅でも外出先でもご愛用いただけるコンパクトで実用性に優れた大人の書道セットです。 硯箱は200×90mmとじゃまにならないコンパクト設計。お筆は硯箱と供柄の細筆をセットしております。 [内容品] 細筆、硯(三五度)、紅花墨 三ツ星(0.5丁型・古梅園製)、水滴(豆)、硯箱(越前塗黒)
初めての方にもおすすめ大人の書道セット。 細字書道や写経、手紙をしたためる際に。自宅でも外出先でもご愛用いただけるコンパクトで実用性に優れた大人の書道セットです。 硯箱は200×90mmとじゃまにならないコンパクト設計。お筆は硯箱と供柄の細筆をセットしております。 [内容品] 細筆、硯(三五度)、紅花墨 三ツ星(0.5丁型・古梅園製)、水滴(豆)、硯箱(越前塗黒)
初めての方にもおすすめ大人の書道セット。 細字書道や写経、手紙をしたためる際に。自宅でも外出先でもご愛用いただけるコンパクトで実用性に優れた大人の書道セットです。 硯箱は200×90mmとじゃまにならないコンパクト設計。お筆は硯箱と供柄の細筆をセットしております。 [内容品] 細筆、硯(三五度)、紅花墨 三ツ星(0.5丁型・古梅園製)、水滴(豆)、硯箱(越前塗黒)
初めての方にもおすすめ大人の書道セット。 細字書道や写経、手紙をしたためる際に。自宅でも外出先でもご愛用いただけるコンパクトで実用性に優れた大人の書道セットです。 硯箱は200×90mmとじゃまにならないコンパクト設計。お筆は硯箱と供柄の細筆をセットしております。 [内容品] 細筆、硯(三五度)、紅花墨 三ツ星(0.5丁型・古梅園製)、水滴(豆)、硯箱(越前塗黒)
色が鮮やかで溶けが早く、綺麗なにじみが特長の顔彩です。 絵手紙に限らず、スケッチ・イラストなど幅広くお使い頂けます。 淡い中間色を中心とした12色セットです。 混色せずそのまま美しい和の色味を表現でき、鮮やかな発色をお楽しみ頂けます。 商品サイズ:W107×H17×D220mm 商品重量:175g 【内容色】 ・鳥の子色(とりのこいろ) ・薄橙(うすだいだい) ・藤色(ふじいろ) ・桜色(さくらいろ) ・鶸色(ひわいろ) ・萌黄(もえぎ) ・勿忘草(わすれなぐさ) ・瑠璃色(るりいろ) ・鉄紺(てっこん) ・栗色(くりいろ) ・小豆(あずき) ・鉛色(なまりいろ)
光の効果のため、見る角度によって様々な色調が楽しめる顔彩です。 白い紙の上では淡くパール調に輝き、濃い色の紙の上ではメタリック調の強い発色と輝きが加わります。 オパールカラーズ同士の混色のほか、他の水性のインクや絵の具との混色が可能。 イラストレーション、絵画、カリグラフィーなど、あらゆるアート作品にご使用いただけます。 商品サイズ:194×16×70mm 顔彩:顔料・樹脂 容器:PS 個箱:ボール紙・PP 原産国:日本
著者:飯田 猷子 サブタイトル/礼の心 ジャンル:紙・木工芸 体裁/B5変・127頁 折形(おりがた)とは、和紙を用い、主として贈進のために折り包む日本古来の武家礼法の一つです。長い歴史の中で、目的に応じて様々な美しい形が生まれました。本書では、この「折形」の文化を二十四節気の移ろいに沿って、写真と実際の折り図で多数紹介します。 ●主な内容 折形は日本の美意識 折形とは 礼法とは 折形の歴史 折形礼法の役割 折形は生き方です 春:節分炒り豆包み/略式紙幣包み/雛節句祝い包み/紅筆包み/匂い袋包み/櫛包み/かいしき吉・凶/慶事かいしき/木の花包み/袱紗包み 夏:菖蒲の花包み/花束包み/万葉包み/月謝包み/半襟包み/扇包み/短冊包み/墨包み/色紙包み/葉書包み 秋:糸包み/手拭い包み/還暦祝い包み/布施包み/菊の花包み/兎の粉包み 冬:残菓包み/粉包み各種/結婚祝い包み/慶事粉包み/初穂料包み/鶴年玉包み・紙垂など ●いいだ・みちこ 昭和8年東京都北多摩にある禅宗の古刹に生まれる。母方の実家の跡を継ぐ運命となり、幼少より筑波山麓に住み、敬愛する祖母の薫陶を受けて育つ。生活の知恵を得、自然への畏怖の念を抱く。人間と山野草、歴史をこよなく愛し、花に逢うために国内外の山を歩いた。自宅にて詩語りの会や音楽会、蛍を見る会などを企画、人と人との心の交流を大切にしてきた。山根折形礼法教室にて折形を学ぶ。教授として北関東支部長を務めた。平成25年独立、折形礼法猷和会会主となる。大日本茶道学会教授。
著者:渡邊 春雪 サブタイトル/呼吸とリズムで美しい文字 ジャンル:書道 体裁/B5変・111頁 多くの女性の憧れである「美しい文字」に近づくためには、呼吸とリズムを大切にしながら、くり返し書くこと。いろは47文字、それぞれの運筆から単体、連綿、変体がなまでを1頁の中に収めた。手本は約3センチ大の字体で細部までよくわかる。手紙とはがきに使われる言葉の用例と諸作例は実用的。伝統の雅と流暢な筆跡の作品も多数収載。多くの声にお応えして装い新たに待望の復刊。 ●目次 第1章 かな書道の基本(文房四宝 書道の姿勢 筆の持ち方 腕の構え 墨を磨る 用筆の基礎 呼吸 第2章 いろは歌の練習 第3章 かなの実用(かな単体の文字の形 二字連綿での文字の形 三字連綿 三字連綿~五字連綿 カタカナ一覧 手紙によく使われる文字) ●わたなべ・しゅんせつ 熊本県に生まれる。文部科学省認定硬筆検定一級取得。文部科学省認定毛筆検定一級取得(連合会長賞受賞)。書道笹波会総務、謙慎書道会理事、読売書法会幹事、日展入選(かな)、「日本の女流書展」出品(平成十二年~十八年)、日本書道教育学会審査員(昭和五十九年~平成十九年)以上を経て独立。個展「心の旅」東京銀座 鳩居堂(平成十九年二月)、指導教室 日本橋小津和紙文化教室 著書『心ゆたかに小倉百人一首』『心ゆたかにボールペンで楽しむ俳句』(いずれも日本習字普及協会)
著者:浅田 美知子 サブタイトル/線で楽しむ ジャンル:絵手紙 体裁/B5変・95頁 「自分のその時の思いを画文で表現し発信するものが絵手紙」。絵手紙はハガキにかくもの、という枠組みにとらわれず、時には心の赴くままに大きな紙にかいてみることで表現の幅が拡がります。本書ではバラ、果物、樹木などをモチーフにした半紙や巻紙などの作例を、実際の描法プロセスも交えて多数紹介しました。 ●目次 絵手紙について思うこと(心を見つめる/成熟と迷い) なぜ大きな紙なのか 私のお気に入りの紙、墨 基本線の向こうに自分表現がある バラ園へスケッチに行く(バラをかく・紫陽花をかく・果物をかく) 私の目指しているもの(絵手紙文人画、23年の精進、表具師の大島富士夫さんの言葉) 草の花、樹の花(大きな紙にバラをかく) ライフワークは、花と木と仏さま 樹木(總持寺の松をかいてみる) 仏さま、印の基礎知識など ●あさだ・みちこ 1994 年から絵手紙を始める。日本絵手紙協会育成講師講座講師、日本絵手紙協会公認講師、絵手紙いずみの会元会員。絵手紙塾阿の会主宰。陽の会主宰。朝日カルチャースクール他絵手紙講師。(書籍)『絵手紙・詩手紙 風のように花のように』『絵手紙の年賀状 09-13』『感じる!絵手紙勉強法』(すべて日貿出版社、共著)
著者:中室 舟水 サブタイトル/美しい文字を書く ジャンル:書道 体裁/B5変・111頁 今までのかなの本では、手本を見ても思うように書けなかった。本書では、筆はこう使う。墨だまりは、どうしたら出来るのか?構成上の濃淡の意味は?などなど疑問がどんどんと氷解する。桑田三舟先生、日本一のかなの名人中室水穂という大先達から著者の体にたたき込まれたものをしっかりと引き出して、かな書の基本として反映した。かな書道の入門書として最適。 ●目次 第1章 かな書の基本を身につけよう/かな書のための用具/墨色の美を知る/さまざまな料紙(本料紙)小筆の選び方・扱い方/かなの基本用筆/かな書のための基本線/基本線を意識して「いろは」を書く/文字のほんとうの形を知る 第2章 かな美の特徴を知ろう/変体仮名とは?/変体仮名一覧/連綿表現とは/変体仮名を生かした連綿の練習/学んでおきたい古典/古典を生かした作品づくり/かな書の美とは?散らし書きとは? 第3章 ケーススタディ かな作品のつくり方 第4章 さまざまな作品展開 第5章 ワンランク上の表現のために かな書の落款/作品の仕上げとしての表装/私の作品制作 ●なかむろ・しゅうすい 1964年生まれ。31才で日展初入選。2001-2002年、読売書法展読売新聞社賞・日本書芸院大賞。2003年、読売書法会理事。2007年、読売書法展審査員。2009年、日本書芸院史邑賞。現在、日展会友、読売書法会理事、日本書芸院評議員、神戸笹波会理事長代行ほか。かな書の大家桑田三舟、父中室水穂、田頭一舟に師事。神戸笹波会を中心に、東京八重洲・渋谷・川崎・横浜・大阪・広島・福山・福岡・飯塚・宮崎などに教室。会の構成メンバーおよそ800人。