監修:(財)日本色彩研究所 サイズ:W335×H270mm 収納ケース入り A5判アクリル板チャート12枚、色こま(19×19mm)両面貼付、有彩色308色、明度9段階、新指導要領対応解説付、カラーフィルター3色(210×280mm)、カラーフィルター使用説明書付
監修:(財)日本色彩研究所 サイズ:W420×H305mm 収納ケース入り B5判アクリル板チャート10枚(10色相) 油性色票両面貼付、有彩色378色、明度10段階、解説書付 JISの色の表示方法の基礎になっている修正マンセルシステムによる色立体で、工業高校、大学工学部、産業用として最適です。
その色を正しく見分けるために...100 Huetest ●本体ケース内に、サオ型操作版4本、色コマ100色(108個)を収納 ●取扱い説明書、スコア・シート、パターン・グラフ付き ●本体サイズ:63.7cm×24.0cm×4.7cm ●本体重量:2.7kg 商品に色ムラや色の違いがあると、品質に対して悪い印象を与えることがあります。これらを防ぐ為には、色の弁別能力(色の差を見分ける能力)を高める必要があります。 塗装物や染色物、印刷物などの物体の表面色を視感によって比較する方法について定規しているJISZ8723の中でも、観察者(色を扱う者)は、微妙な色の違いを判断する能力を必要とするため、各種の色覚検査表やアノマスコープ、色相配列検査器などの色覚検査器での検査が望ましいとされています。 100 hue testは、高い色弁別能力を要求される方の検査器として優れているだけでなく、色の違いを判断する能力の向上のための訓練器機としてもお使いいただけます。 塗料・化粧品・食品業界などの製造部門・製品管理部門・品質管理部門で多く採用されています。 弁別能力を判定する 色を見極める能力の善し悪しは、通常は自覚できないものです。100 hue testは色覚が正常であるか、また、その中でも色の弁別能力が鋭いかそうでないかを客観的に判断する検査器となっています。 弁別能力を鍛える トレーニングを繰り返すことで、色の弁別の能力は向上していきます。100 hue testは、検査器としてだけではなく、日常的な弁別能力のトレーニング器としてもご活用頂けます。 表面色の視感比較方法(JISZ8723) 主に、塗装物や染色物、印刷物などの物体の表面を視感によって比較する方法について規定されています。この中で「観察者は、微妙な色の違いを判断する能力を必要とする」ため、「各種の色覚検査表で検査することが望ましい」、「微妙な色判定の選択には例えば、色相配列検査または、アノマロスコープ検査器のようなより感度の高い検査が望ましい」とされています。