◆ツヤ出しに◆●乳白色の液体で、乾くと無色透明、耐水性になる仕上げ用ツヤ出しワニスです。●作品の仕上がり後はもちろん、絵具に混ぜても使えます。●混ぜる量に比例して、ツヤと透明度、付着力が増します。◆60ml瓶入
スチレン系合成樹脂30%をペトロールに溶解した、仕上げ用ワニスです。
●ダンマル樹脂をペトロールで溶解し、よく濾過精製したものにポピーオイルを加えて描画用にしたつや出しワニス。透明性、粘り、乾燥を速め、つやをもたらし、絵具の固着をよくする。植物性溶き油と揮発性油に混合して、調合油を作るのに使われる。(ルソルバンやペンチングオイルを自製する)溶き油として単独で絵具に混ぜてもよい。
特殊合成樹脂をペトロールで溶解したワニス。作品完成後6~12ヶ月後、油絵具が完全乾燥してから柔らかい毛の筆で均一に薄く塗ってください。スプレータブローなら均一に噴霧できます。湿度の高い日や雨天の日に塗布しますと白く濁ることがありますので、天気のよい、湿度の低い日に塗布するようにしましょう。
伝統的な方法で日光に長時間さらし、酸化重合させたリンシードオイルとポピーオイル。蜂蜜状のため絵具に混ぜると筆のタッチが消え、フラットな画面になります。乾燥が早いので速乾性の油として利用でき、乾燥後の光沢がよいので描画用ワニスとしても使用できます。絵具の固着をよくする効果があります。
蜜ロウをペトロールで溶解したワニス。作品が完全乾燥したあとに柔らかい筆か霧吹きで画面に湿布すると、つや消しの画面になります。タブローと混ぜて、つやの調整が出来ます。塗り替えの時はペトロールで静かにふき取りましょう。
自動酸化重合油と称される油で、日光照射下に長時間晒し、酸素を吸収させる伝統的な方法で製造したリンシードオイルです。極わずかの乾燥剤の使用で速乾性の溶き油として、またワニスとしても利用できます。そのまま油絵具に混ぜ、粘りのある油絵具にすると、筆目を消す独特の陶器の肌に似たマチエールが表現できます。絵具の密着もよくし、丈夫な画面となり、光沢も出ますのでワニスの効果があります。粘りが強すぎる時はターペンタインかペトロールで薄めて使用します。各種テンペラ混合油にも非常に便利で重宝されます。酸価4~5
成分-合成樹脂をテレピンとペトロールで溶解したものです。用法-制作中に、画面の一部が光沢を失い次に塗る色と調和が取れず不便を感じた時に役立つワニスです。柔らかい筆で光沢を戻したい部分にのみ薄く塗ります。注意-生乾きの部分に塗ると絵具が流れる可能性があります。とくにレーキ顔料は注意してください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
成分-天然樹脂をペトロールで溶解した、濃度の高いつやだしワニスです。 用法・性質-作品が完全に乾いた後(少なくとも6ヶ月以上)、画面の埃や汚れをふき取り、スプレーか柔らかい筆・刷毛で薄く均一に塗ります。厚塗りしたい場合は、薄く数回に分けて塗ってください。一度に厚く塗るとヒビワレの原因になります。タブローを塗った画面は制作当時の光沢と生気を取り戻し、塗膜は毒ガス、紫外線、湿気から作品を守ります。 注意-湿度の高い日に塗ると白濁する事があります。どうしても湿度の高い日に塗る必要がる場合は、ガラス板で予め試してください。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
成分-アマニ油変性アルキド樹脂を主体としたワニスで、溶剤はテレピン油とペトロールです。用法・性質-かき混ぜると流動性が増し、そのまま放置すると元に戻るチキソトロピー(揺変性)の性質をもち、絵具に多量に混ぜて垂直の画面に書いても流れ落ちません。乾くと少しマットになります。アルキド樹脂特有の耐候、耐久、密着性に優れており、グレーズや細密描写にも適します。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
油絵具の練り調子をやわらかくし、色をひろげやすくします。
自動酸化重合油と称される油で、日光照射下に長時間晒し、酸素を吸収させる伝統的な方法で製造したリンシードオイルです。極わずかの乾燥剤の使用で速乾性の溶き油として、またワニスとしても利用できます。そのまま油絵具に混ぜ、粘りのある油絵具にすると、筆目を消す独特の陶器の肌に似たマチエールが表現できます。絵具の密着もよくし、丈夫な画面となり、光沢も出ますのでワニスの効果があります。粘りが強すぎる時はターペンタインかペトロールで薄めて使用します。各種テンペラ混合油にも非常に便利で重宝されます。酸価4~5
成分-松脂から水蒸気蒸留で採油したガムテレピンを再精留したαピネンを多く含有する、沸点160℃前後の揮発性溶き油です。用法-単独で絵具に溶いてエボーシュ(下描き)するか、オツユ描きに用います。また希釈材として他の溶き油、ワニス、オイルにまぜて調合するのに使います。注意-空気や光の作用を受けて変質しやすいので、密栓して冷暗所に保存してください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
成分-石油から、沸点150~200℃のものを分留し脱硫精製した揮発性の溶き油です。用法-溶き油として単独で絵具に溶きエボーシュ(下描き)、オツユ描きするほか、希釈材として他の溶き油やワニスに混ぜて調合します。注意-テレピン油ほど空気や光の作用を受けませんが、揮発しやすいので密栓して冷暗所に保存してください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
スチレン系合成樹脂18%をαピネンとペトロールの混合溶剤に溶かしたものです。
成分-金属塩のオクテン酸鉛と同マンガンを、重合アマニ油とコーパルワニスに溶かしたワニスです。速乾性です。 性質-絵具を全面的、部分的に早くく乾燥させたい時や、冬期、絵具の乾きが遅い場合に使用します。シッカティブダークは、シッカティブペールに比べると乾燥させる力が強いのですが、液色が濃いのでホワイトやレモンイエローのような明るい色の色調や明るさに多少影響します。 用法-普通は溶き油に10%以内に混ぜて使います。直接絵具に練り混ぜる場合は2~3%以内。使用量を守らないと皺が出来ます。 注意-油が付着した布や紙は発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。 実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
[主成分] ・サフラワーオイル ・乾燥促進剤 ・充填剤 [特性/使用方法] ・無色の絵具。絵具の増量剤として使用出来、厚塗りに適しています。 ・乾燥が早く、黄変しません。
金属塩のオクテン酸鉛を重合アマニ油とペトロールに溶かした速乾性のオイルメディウムです。
成分-アクリル酸エステル樹脂をペトロールに溶解した、乾燥の速い無色透明のパンドルです。性質/ダンマル樹脂を使用したものに比べ、皮膜にもろさが無、く堅牢で黄ヤケしない耐候性の良い溶き油です。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
スマトラ産極上ダンマーの粒子の中から単色の淡色のものをより分け、40%の高濃度に溶解したものです。主溶剤はαピネンです。
石油臭をおさえた画用液としておなじみのホルベイン・オドレス画用液に、オドレス ルソルバン、オドレス ペンチング オイル、オドレス パンドル、の3種類が新登場しました。石油臭をおさえているので、衣服や髪の毛に匂いが移ることもなく、気持ちよく制作できます。教室など捉での制作も快適に進められます。(換気は従来通り必要です)
石油臭をおさえた画用液としておなじみのホルベイン・オドレス画用液に、オドレス ルソルバン、オドレス ペンチング オイル、オドレス パンドル、の3種類が新登場しました。石油臭をおさえているので、衣服や髪の毛に匂いが移ることもなく、気持ちよく制作できます。教室など捉での制作も快適に進められます。(換気は従来通り必要です)
石油臭をおさえた画用液としておなじみのホルベイン・オドレス画用液に、オドレス ルソルバン、オドレス ペンチング オイル、オドレス パンドル、の3種類が新登場しました。石油臭をおさえているので、衣服や髪の毛に匂いが移ることもなく、気持ちよく制作できます。教室など捉での制作も快適に進められます。(換気は従来通り必要です)
●ダンマル樹脂をペトロールで溶解し、よく濾過精製したものにポピーオイルを加えて描画用にしたつや出しワニス。透明性、粘り、乾燥を速め、つやをもたらし、絵具の固着をよくする。植物性溶き油と揮発性油に混合して、調合油を作るのに使われる。(ルソルバンやペンチングオイルを自製する)溶き油として単独で絵具に混ぜてもよい。
特殊合成樹脂をペトロールで溶解したワニス。作品完成後6~12ヶ月後、油絵具が完全乾燥してから柔らかい毛の筆で均一に薄く塗ってください。スプレータブローなら均一に噴霧できます。湿度の高い日や雨天の日に塗布しますと白く濁ることがありますので、天気のよい、湿度の低い日に塗布するようにしましょう。
けしの種子より採取した乾性油。油絵具の練り調子をやわらかくし、色をひろげやすくします。乾燥はやや遅く、被膜はやや柔らかくなります。乾燥後の黄変(油やけ)が少ないので、白や淡い色に使用できます。