フィニッシングニッパーを改良した片刃仕様のニッパーです。刃部は旧製品よりも薄く切れ味が向上し、狭い箇所へのアプローチがしやすくなりました。長時間作業でも疲れにくい太めのグリップを採用しております。 製品仕様 材質(刃部):高炭素鋼65CRM グリップ:エラストマー樹脂 熱処理:全体焼き入れと刃部高周波焼き入れ 硬度:本体HRC45±2 刃部HRC60±3 切断能力:プラスチックΦ3mm ※透明、半透明のPSパーツ、その他硬質プラスチックには使用できません。 切れ味がパワーアップ 刃先、ヘッド部分がコンパクトの改良。切れ味の向上はもちろんのこと、狭い箇所へのアプローチもよりしやすくなりました。 握りの軽さがパワーアップ 【改】ではコイルバネを採用。前モデルより握りが軽くなり長時間作業でも手が疲れにくいように改善されました。ソフトな握り心地と安定した保持感をもつグリップになりました。
先端にいくほど、細くなるシャープなかたち。力がかけやすく、部品をしっかりつかめます。ストレートピンセットは、小さな部品の多いキットの組み立てに欠かせません。材質はツル首ピンセットと同じクロームステンレス製、しかも高級感あふれるブラックカラーのカチオンメッキ仕上げです。ツル首タイプとコンビで使って、作業の能率アップにお役立てください。 ●材質:SUS430・19クロームステンレス 表面処理:カチオンメッキ仕上げ
プラモデルの接着部分の修正や、パテ盛り後の整形、木材や金属のみがきなど幅広く使える紙ヤスリ。 空とぎ、水とぎのどちらにも使えます。 1枚のサイズは93×227mm。各3枚入り。
光りを当てると硬化する特殊なパテです。硬化時間は直射日光で約1分、卓上蛍光灯の場合は約2分。硬化による肉やせやヒケがほとんどなく、硬化後はヤスリやフィニッシングペーパーで手軽に加工でき、もちろんプラスチックモデル用塗料で塗装もOKです。まぜ合わせ不要のペースト状、色はイエローです。★硬化後のベタつきのふき取りには、ラッカー溶剤をご使用ください。●34g、チューブ入り
柑橘系から抽出されるリモネンを使用し有機溶剤特有の刺激臭がなく、安全性も高い接着剤。プラスチックモデルはもちろんプラバン、プラ材を強力に接着します。40ml入り。
スケールモデルの改造など、精密な穴開け作業に活躍する高精度なピンバイスです。ドリル刃をしっかり固定する締め付けトルクの大きなキャップと、ベアリング球を内蔵したグリップエンドの滑らかな回転が特徴です。 ★本製品にドリル刃は付属しません。極細ドリル刃セット(0.3~0.8mm)と併せてご使用ください。 ※「ベーシックドリル刃セット(1.0~3.0mm)は使用できません。 ●使用可能ドリル刃0.1~1.0mm
はめ込みとビス止めだけで手軽に作れる水陸両用車の組み立て工作キットです。防水された水中モーターの両側に、発泡スチロール製のフロートを装備して浮力を確保。水上ではスクリューで航行し、陸に上がるとウォームギヤで動力を取り出す後輪駆動により力強く前進します。もちろん陸上から水上に走り込んだり、水の上からゆるい傾斜を上陸させることもでき、遊びのイメージが広がります。また水上では後ろのラダーの向きを変えて舵取りができ、陸上では前輪をステアして旋回させることも可能です。 ●完成時の全長175mm、全幅89mm、全高54mm。水中モーター付き。単3電池1本使用(別売)。
●1/72ウォーバードコレクション●軍用機のシャープで機能的なスタイルをモデルでお楽しみください。プロペラ機から現用のジェット機、そしてヘリコプターまで幅広いラインナップが魅力です。スケールは手頃なサイズでコレクションに最適な1/72。パーツ数も少なく組み立ても簡単です。各国の最新鋭ジェット戦闘機の実力をモデルで探ったり、第2次大戦を戦ったライバルたちを並べてのディスプレイ、そして輸送や対潜哨戒、対戦車攻撃など任務によって異なるヘリコプターのスタイルを較べてみるのも興味深いでしょう。飛行機モデルの楽しさに気軽にふれていただけるシリーズです。
プラスチック専用ニッパー カラー:グレイ スケールモデルやミニ四駆などの製作に欠かせない、プラスチック専用ニッパーです。 細かな部品が切り取りやすく、耐久性も十分。高炭素鋼を焼き入れ熱処理したシャープな切れ味が特長。 グレイカラーのグリップは手にしっくりとなじむ軟質樹脂製。ホワイトのタミヤロゴが目印です。
エナメル塗料について 水ではなく、溶剤で希釈する油性系の塗料です。風通し良く火の気のない場所でご使用ください。乾燥は遅い方かと思いますが、非常に顔料粒子が細かく、艶やかで密なカラーには、他の塗料には出せない迫力と魅力があります。 油性系塗料の場合、その塗料に含まれる溶剤が、どの範囲影響を与えるか問題になります。まず、エナメル塗料は、タミヤスプレーのようなラッカー系塗料や、アクリルの塗膜を、ほとんど溶かしません。ですので下地をアクリルやタミヤスプレー塗った上にエナメルで彩色できます。直すときに溶剤でふき取るのもOK。しかし、その溶剤はプラスチックに多少影響をあたえますので、溶剤で薄めたエナメル塗料を、繊細な部分や力のかかる場所に直接塗ると破損の可能性が出てきます。そこで、ラッカー系やアクリル系の塗料で下地を塗っておけば、それがプラスチックにとって防護バリヤになります。