ソフトワックスは手で粘度のように作れるろうで、石こうで型取りしてから熱して、ワックスを溶かし出します。 空洞になった石こう型にすず合金を流し込み、固まったら、石こうを砕いて作品を取り出します。 すず合金100g・ソフトワックス約20g・石こう170g・説明書 金枠直径約50×H750mm
原型素材 固形200g 手のぬくもりで自由に造形できるワックスです。粘土に近い加工性を持ち、細かい表現も可能です。鋳型用石こうで型取りし、七宝炉や窯で焼成して脱ロウします。 ○ロストワックスを使った鋳金 (1)ロストワックスを用い、粘土感覚で原型を造形します。(流し込みする湯口を考えながら造形します。) (2)石こうの型取り方法は右に同じですが、鋳型用石こうを用います。(型取りした石こうは充分乾かしてください。) (3)ワックス用の受け皿を用意し、石こう型を逆さに置いて七宝炉や窯で焼成・脱ロウ(約150℃)します。 (4)脱ロウしたら石こう型が熱いうちに溶解したSN-アロイを流し込みます。 (5)冷却後に石こうからアロイの作品を割り出します。汚れを取って完成です。
離型パウダーを筆で石こう型に軽く振ってから流し込みをすると型離れしやすくなります。 ○SN-アロイ SN-アロイは初めての方でも手軽にメタル(鋳金)工芸が楽しめる低融点(約138~170℃)で溶ける金属素材です。 家庭用の電熱器やガスコンロで簡単に溶解できるため、金属製の美しい作品が手軽に作れます。鋳肌が美しく細部まで表現できるため、難度の高い精密鋳造にも挑戦できます。
W17×H12cm ※各石こう型の表示寸法は、成形直後(乾燥前)の作品寸法に当たります。
8.5φ×H9.5cm ※各石こう型の表示寸法は、成形直後(乾燥前)の作品寸法に当たります。
7点組 型おこし用石こう型用 《セット内容》竹ヘラ(大:アルト用、小:ソプラノ用)各1 丸棒(大・中・小)各1、ポンス(6mmφ)、 スプーン、説明書付 粘土の型おこしでオカリナを制作する際の補助具セットです。オカリナを音がうまく出る様に作るのは難しく技術が必要とされています。このセットにより制作のポイントをつかめば、音色のよいオカリナが完成します。
石こう型の内側に一定の厚みで粘土を押しつけて成形します。右型と左型の粘土を接着すれば袋状にできあがります。 ■サイズ:13.4×7.6×4cm(乾燥前の寸法)
石こう型の内側に一定の厚みで粘土を押しつけて成形します。右型と左型の粘土を接着すれば袋状にできあがります。 ■サイズ:15.8×9.7×4.4cm(乾燥前の寸法)
本体のみだと丸鉢になり、取っ手を付ければスープカップになる石こう型。 本体:直径140(底70)×H60mm 取っ手:厚17×D40×H50mm・合わせ型
お皿~鉢皿まで作れる石こう型。 サイズ:直径160(底面120)~H60mm