淡い彩度の中に仄暗(ほのぐら)さを感じさせる儚げな色彩の世界 墨づくりの技術から生まれた絵具です。 色相・明度・彩度・表現性にこだわり開発された書画材です。 顔彩と同じようにお使い頂け、初心者からプロまで幅広い層に、その濃淡による色の変化や分離などの表現をお楽しみいただけます。 [内容色] 絵墨淡 小梅淡 (コウメタン) 絵墨淡 黄柚子淡 (キユズタン) 絵墨淡 蓬淡 (ヨモギタン) 絵墨淡 浅葱淡 (アサギタン) 絵墨淡 菖蒲淡 (アヤメタン) 絵墨淡 小豆淡 (アズキタン)
墨色の発色にこだわり続け、研究を重ね墨作りを続ける墨運堂。漢字の堂々たる美しさを表現できる「黒」を求め、煤の原料を吟味し、採煙の仕方に工夫をこらした煤を使っています。専門家の満足行く作品制作の為に、生まれた墨です。
「桐華」は塩分を一切使用せず磨墨液と同様の書きやすい液体墨として開発致しました。原料は純植物性油煙(桐油煙)を使用しています。コクのある書味墨色の厚み、強さ等この桐油煙でしか表現できない色調をお試し下さい。この液は中濃墨(20°C.12cp)に調合しています。原液又は適当に水で薄めてお使いください。固形墨をすりたしても問題くちありませんが、残った液は容器に戻さないで下さい。表具については問題ありません。
100×148mm クリーム色の鳥の子ハガキ。全くにじみがありません。極細目の水彩紙のような質感で書画両方に適する、つかいやすいはがきです。
色が分離されることで幻想的な表現ができる顔彩の5色セットです。 [特徴] 紙の種類によって、色の分離・にじみ方が異なります。 たっぷりの水で溶き、パレットの中で分離してから描くと、より色の変化を楽しむことが可能。 イラストレーション、ブラッシュライティング、カリグラフィー、書画などあらゆるアート作品にご使用いただけます。
墨の持つ書き味、墨色をそのままに、ニジまず直接木板に書ける特別専用墨液です。木書液は、薄めずに原液でご使用下さい。使用する木質は乾燥材を御使用下さい。未乾燥の場合は、チョークを前面に刷り込みその上から書くとニジまずにご使用いただけます。[合成糊剤使用]
細字かな作品、写経に欠かせない、のびの良さをポイントに造られています。粒子の細かい良質の原料を厳選し、短期熟成を考慮した粒そろいの逸品です。
「無上純黒」は塩分を一切使用せず磨墨液と同様の書きやすい液体墨として開発致しました。原料は純植物性油煙(なたね油煙)を使用しています。コクのある書味、厚み、深みのある紫紺系の色調をお試し下さい。この液は濃墨(20°C.40cp)に調合しています。原液から30~50倍の超淡墨まで、お好みの濃度でご自由にお使い下さい。表具については問題ありません。
条幅、扁額等の作品に使用される墨は、美しい立体感(厚み、芯、ニジミ等の調和)を要求されますが、条幅用墨の精はこの美しい立体感を表現できるように造られた、淡墨作品用ねり墨です。特に濃墨作品には姉妹品の「墨の精条幅用のうぼく」をご使用ください。5倍に薄めた時は、青味のある黒で10倍以上の場合、薄めるほどに青味が引き立ちます。
明るい赤茶紫系の茶墨です。 本格的な固形墨で、清書用や作品用に最適。 規格:1.0丁型 包装資材:桐箱 商品サイズ:23×69×10mm 外装サイズ:39×85×19mm
●書画・絵画等へのなつ印に最適です。 ●開窯二百年以上の伝統がある「幸兵衛窯(岐阜県多治見市)」製の陶磁器を容器に使用した品格ある商品です。 ※印肉が変形したときは、付属のヘラを用いて印肉を整えてからご使用ください。 ※朱油の補充はできません。 ■商品サイズ:約φ70×30mm ■重量:約115g ■内径:約φ53mm ■容量:約15g ■容器:陶磁器
本体が細くて穂首が大きい 子供(細い指の人)用で太い線が描けます ・指の第一関節がφ14mm以下の方に。 ・本体(ホルダー)、穂先(筆)、キャップが一体になった商品です。 ・子供用で大きな紙に、(ロール紙)大きな文字や絵を描くのに最適です。 穂首直径10・穂長34・本体直径20 本体全長36・全長84 キャップを含む全長96
きらきらと上品に輝く、色鮮やかなパール顔彩です。 絵てがみや、イラスト、書画など様々な作品にご使用いただけます。 特によくにじむはがきとの相性がよく、鮮やかな発色と美しい輝きが作品を色彩豊かに彩ります。 【セット内容】 淡朱(No.731)、淡紅梅(No.734)、淡黄(No.740)、淡若草(No.751)、淡浅葱(No.762)、白金色(No.906)
【10枚パック】 273×242mm 機械画仙 純白色で発色が良く、吸収が良くややにじみがあるが、広がるようにはにじみません。 書画ともに書きやすいので人気があります。 貼絵などにも使えます。 上下のぼかしが美しい色紙です。
商品サイズ:40×245×245 ※ダンボール箱の外寸 ゆび筆YBL-80:3個 墨液30ml:1個 PopCorn顔彩:1個 ゆび筆YBM-70:1個 スタンド:1個 ホルダーYS20:2個 ゆび筆YBS-60:1個 学校や会社、またパーティーなどでのご使用や、個人やご家族でスケッチ等を楽しまれる方にも最適です。
墨の大きさを示す基準は1丁型・2丁型といいますが、これは重さを基準としています。 墨の材料や作り方により多少、寸法の大小があります。
作品用墨液「玄宗」は、墨の持つ絶対条件、書き味のよさ、暢びのよさ、浸透性、深みのある品位、立体感、表具性、などの諸条件を備えた液体墨です。墨色に赤みを帯びた幽遠な色を表現するため最も贅沢な造り方をしています。
条幅、扁額等の作品に使用される墨は、美しい立体感(厚み、芯、ニジミ等の調和)を要求されますが、条幅用墨の精はこの美しい立体感を表現できるように造られた、淡墨作品用ねり墨です。特に濃墨作品には姉妹品の「墨の精条幅用のうぼく」をご使用ください。5倍に薄めた時は、紫紺系を帯びた黒で10倍以上の場合、薄めるほど柔らかい墨色になります。厚みがあり紫紺系の
作品用墨液「玄宗」は、墨の持つ絶対条件、書き味のよさ、暢びのよさ、浸透性、深みのある品位、立体感、表具性、などの諸条件を備えた液体墨です。墨色に赤みを帯びた幽遠な色を表現するため最も贅沢な造り方をしています。
本体が細くて穂首が小さい 子供(細い指の人)用で細いの線が描けます ・指の第一関節がφ14mm以下の方に。 ・本体(ホルダー)、穂先(筆)、キャップが一体になった商品です。 ・子供用で小さい文字や絵を描くのに最適です。 穂首直径5・穂長20・本体直径20 本体全長36全長71 キャップを含む全長96
墨色の発色にこだわり続け、研究を重ね墨作りを続ける墨運堂。漢字の堂々たる美しさを表現できる「黒」を求め、煤の原料を吟味し、採煙の仕方に工夫をこらした煤を使っています。専門家の満足行く作品制作の為に、生まれた墨です。
旅館や宴会場に「○○ご一行様」などと書いてあるのを良く見かけますが、あれが「白液」です。チョークで書くと粉が定着しないので、服などが当たると粉が着いてしまいます。ペンキでは後で消せません。白液なら黒板にしっかり定着し、落とす時は雑巾でこすればよいので丁度ピッタリです。
細字かな作品、写経に欠かせない、のびの良さをポイントに造られています。粒子の細かい良質の原料を厳選し、短期熟成を考慮した粒そろいの逸品です。
本体が太くて穂首が小さい 大人用で細い線が描けます ・指の第一関節がφ14mm以上の方に。 ・本体(ホルダー)、穂先(筆)、キャップが一体になった商品です。 ・大人用で小さい文字や絵を描くのに最適です。 穂首直径5・穂長20・本体直径21 本体全長43全長77 キャップを含む全長103
伝統の固形墨の持つ書き味を追求し、筆の締まり、墨ののび、流れをよくしニジミをおさえ、固形墨の良さを液体墨に再現致しました。半紙、画仙紙いずれにしても適するように造っております。濃度別に普通墨液、中濃墨液、超濃墨液の3種用意致しました。お好みのものをお使い下さい。
条幅、扁額等の作品に使用される墨は、美しい立体感(厚み、芯、ニジミ等の調和)を要求されますが、条幅用墨の精はこの美しい立体感を表現できるように造られた、淡墨作品用ねり墨です。特に濃墨作品には姉妹品の「墨の精条幅用のうぼく」をご使用ください。5倍に薄めた時は、茶味のある黒で10倍以上に薄めると薄茶系の墨色です。
長さ:1疋(約23m巻) 古代より、絹布は書画用に用いられる貴重な素材でした。現在では、経済性、汎用性、使いやすさ、耐久性などから、ほとんどの書画が紙やキャンバスにかかれています。 しかし、薄い絹に描かれた作品の美しさ、神秘さは、他の基底材では到底得られないものです。そのため、少なくなったとはいえ根強い人気があります。 作画用の絹布は「絵絹」や「絹本」といわれ、服飾用のものとは製法も性質も全く異なります。服飾用の絹は練り絹といい、しなやかで光沢がありますが、絵絹は「生絹(きぎぬ)」が使用され、パリパリとした質感です。 また、絵絹は水分によって縮み、ドーサを引かねばならず、木枠に張らないと作品がまともに描けません。見慣れた素材を使うのとは、ずいぶん勝手が違うし、手間もかかります。しかし、慣れてきてコツを掴み、絵絹の性格をきちんと把握できれば、これほど「美しい基底材」は他にはありません。 絵絹を使うのは、日本画・水墨画・仏画と大体きまっていますが、絵絹の性格をよく知って頂き、色々な作品に使って頂ければと思います。 【返品不可商品】
作品用墨液「玄宗」は、墨の持つ絶対条件、書き味のよさ、暢びのよさ、浸透性、深みのある品位、立体感、表具性、などの諸条件を備えた液体墨です。墨色に赤みを帯びた幽遠な色を表現するため最も贅沢な造り方をしています。
この作品用液墨「羽衣」は、高級固型墨のもつ運筆のかるさ、線質やわらかさをとりいれ、よりまろやかな書き味をもたせました。色調は油煙のもつ赤味をを生かし、強みのある色調と、やわらかみのある線質で、調和のある「羽衣」の特質をつくり出しました。マイルドタッチをおためしください。
「天爵」は塩分を一切使用せず磨墨液と同様の書きやすい液体墨として開発致しました。原料は純植物性油煙(なたね油煙)を使用しています。コクのある書味、厚み、深みのある紫紺系の色調をお試しください。この液は中濃墨(20°C.12cp)に調合しています。原液又は適当に水で薄めてお使いください。固形墨をすりたしても問題くちありませんが、残った液はボトルにもどさないで下さい。表具については問題ありません。