■毛/ナイロン毛 ■穂先/ラウンド ■中軸 [セット内容] キャムロン 面相筆 大大 キャムロン 面相筆 大 キャムロン 面相筆 中 キャムロン 面相筆 小
■毛/ナイロン毛 ■穂先/ラウンド ■中軸 [セット内容] キャムロン 面相筆 大 キャムロン 面相筆 中 キャムロン 面相筆 小
厳選された良質の、中国産の羊(山羊)の毛は、しなやかで非常に水含みがよく一度に広い範囲をむら無く塗ることが出来ます。刷毛の特量と筆の特徴を合わせもち、広い範囲でのぼかし、塗りこみに適します。また、筆を引く方向によってタッチが多彩に変わり、表現の幅が広がります。 幅広い塗りこみやぼかしを入れるのにも刷毛では出せない繊細さがあり、嵐にもまれる木々のようなダイナミックな表現にも応えてくれる面白い筆です。
厳選された良質の、中国産の羊(山羊)の毛は、しなやかで非常に水含みがよく一度に広い範囲をむら無く塗ることが出来ます。刷毛の特量と筆の特徴を合わせもち、広い範囲でのぼかし、塗りこみに適します。また、筆を引く方向によってタッチが多彩に変わり、表現の幅が広がります。 幅広い塗りこみやぼかしを入れるのにも刷毛では出せない繊細さがあり、嵐にもまれる木々のようなダイナミックな表現にも応えてくれる面白い筆です。
羊毛と馬毛を使い、全体としてしっとりとした柔らかさが特徴でありながら、芯のしっかり通った描きやすい筆です。上質な羊毛は絵具をよく含み、味わい深いタッチが出せるので絵手紙には最適です。 穂が長いと、微妙な筆圧によって線に豊かな表情を生み出すことができ、絵だけではなく書の味わい深さも出すことができます。筆のおしりのほうを軽く持ち、筆自体の弾力を楽しむように描くと、趣のある面白い線が引けますが、そうした楽しみ方に十分応えてくれるように作られた筆です。絵手紙が楽しいのは、だれがどのように仕上げても面白く、また「これ」という決まりが無いので表現を奥深く追求することも出きる、その懐の深さにあります。また、なにより簡単に始められるということが、気持ちを楽にさせてくれます。 長い穂と短い穂、短いほうが扱いやすいのでより初心者の方に向いているといえます。
羊毛と馬毛を使い、全体としてしっとりとした柔らかさが特徴でありながら、芯のしっかり通った描きやすい筆です。上質な羊毛は絵具をよく含み、味わい深いタッチが出せるので絵手紙には最適です。 穂が長いと、微妙な筆圧によって線に豊かな表情を生み出すことができ、絵だけではなく書の味わい深さも出すことができます。筆のおしりのほうを軽く持ち、筆自体の弾力を楽しむように描くと、趣のある面白い線が引けますが、そうした楽しみ方に十分応えてくれるように作られた筆です。絵手紙が楽しいのは、だれがどのように仕上げても面白く、また「これ」という決まりが無いので表現を奥深く追求することも出きる、その懐の深さにあります。また、なにより簡単に始められるということが、気持ちを楽にさせてくれます。 長い穂と短い穂、短いほうが扱いやすいのでより初心者の方に向いているといえます。
彩色筆と並んで、ジャンルを超えて幅広い創作に用いられる面相筆は、機能性のよさと素晴らしい使い心地で人気の高い筆です。呼んで字のごとく、顔の部分や髪の毛などの繊細且つ微妙な表現を可能にするために厳選された素材を使っています。イタチの毛を採用しているのは、毛先に弾力があって良くまとまり、腰としなやかさがバランスよく、絵具の含みも良くいためです。まるで自分の指先のように思うように緻密な作業ができる、これが面相筆の身上です。最後の仕上げこそ、間違いの無い筆で。 大・中・小それぞれ良く出ます。大は比較的大きい部分を塗れますし、線も一気に長く引けます。中は一番使いやすい。小は細かい細工をするときに、作画だけでなく工芸分野でも良く使われます。
彩色筆と並んで、ジャンルを超えて幅広い創作に用いられる面相筆は、機能性のよさと素晴らしい使い心地で人気の高い筆です。呼んで字のごとく、顔の部分や髪の毛などの繊細且つ微妙な表現を可能にするために厳選された素材を使っています。イタチの毛を採用しているのは、毛先に弾力があって良くまとまり、腰としなやかさがバランスよく、絵具の含みも良くいためです。まるで自分の指先のように思うように緻密な作業ができる、これが面相筆の身上です。最後の仕上げこそ、間違いの無い筆で。 大・中・小それぞれ良く出ます。大は比較的大きい部分を塗れますし、線も一気に長く引けます。中は一番使いやすい。小は細かい細工をするときに、作画だけでなく工芸分野でも良く使われます。
彩色筆と並んで、ジャンルを超えて幅広い創作に用いられる面相筆は、機能性のよさと素晴らしい使い心地で人気の高い筆です。呼んで字のごとく、顔の部分や髪の毛などの繊細且つ微妙な表現を可能にするために厳選された素材を使っています。イタチの毛を採用しているのは、毛先に弾力があって良くまとまり、腰としなやかさがバランスよく、絵具の含みも良くいためです。まるで自分の指先のように思うように緻密な作業ができる、これが面相筆の身上です。最後の仕上げこそ、間違いの無い筆で。 大・中・小それぞれ良く出ます。大は比較的大きい部分を塗れますし、線も一気に長く引けます。中は一番使いやすい。小は細かい細工をするときに、作画だけでなく工芸分野でも良く使われます。
のびやかで芯の通った勢いのある線が弾けます。穂先に使用したイタチが芯の通った美しい線を生み出し、絶妙にブレンドされた馬毛、羊毛、狸毛が、それぞれの毛の特性を生かして含みの良さと腰、しなやかさを与えています。 一般的に「削用」と呼ばれているのはこの筆です。面相筆のシャープさがありながら彩色筆のような含みを持ちますので、長く流麗な線を一気に引くことができるのです。洋画筆でライナーとかスクリプトとよばれる線引き筆がありますが、これらは面相筆の穂の長いようなスタイルをしています。穂を長くすることで絵具を多く含むようにしているのです。日本画の線描筆は、安定感抜群の短鋒でありながら、腰から腹にかけて含みの良い部分をつくり、先端は上質のイタチでシャープに整えることによって完成された形になりました。 大・中・小では、やはり中が扱いやすく無難ですが、使い慣れてきたら線の表現の多様性に応えるように、小も大も欲しくなる筆です。