古くは泥絵具(土絵具)と呼ばれ、山から採掘した泥や土を使用しました。水干絵具はこれらを「水」で精製し、不純物を取り去ったあと、板状に「干」し上げることから、こう呼ばれます。色彩の多様化にともない、人造顔料を加えることで、多数の色数を揃えることができるようになりました。新しい製法を取り入れ、高品質で豊富な色彩ラインナップを誇る吉祥の水干絵具ですが、基本的な製法は昔から変わることなく続けられているといいます。 ●約20cc棒ビン入12色セット ●60胡粉・5鮮光黄・9黄土・8朱・30洋紅・34若葉・7緑青・43群青・46美藍・26紫・44岱赭・59黒
天然の粉末状を水中での沈殿速度差を利用し、細かい物と粗い物を分け乾かして作られた絵具です。黄土系から鉄分やマンガンを含んだ茶系まで様々な色がつくられます。緻密で鮮烈な色彩が特徴です。 本品は、純良優秀な退色しにくい顔料または鉱物質を原料としております。上羽絵惣の水干絵具は粒子が極めて細かいため、延びが良く混色自由にあらゆる色調を表現して頂けます。岩絵具普及前から多くの方々にご愛用頂いております。 乳鉢でダマを丁寧につぶし、絵皿の上でニカワ液と合わせ、十分なじませてください。描くときは少し水を入れて、下記やすい濃さに調整してください。
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。人形の顔や能面を塗るなど、他の工芸・美術に使われて良く知られている胡粉も、水干絵具の仲間です。胡粉の場合は、カキ殻などの貝殻を粉砕して作られたものです。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易くて、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。●【セット内容】膠液、鉄鉢金・銀、水干胡粉、明礬、彩色筆、平筆、面相筆、 絵皿2枚、色紙、水干絵具12色セット、化粧箱入※表示の色見本はイメージカラーです。ブラウザの設定などにより、実際とは多少 異なる場合があります。
水干絵具や胡粉などをすり潰して、溶きやすくするために使用します。 サイズ:φ90×高さ50mm 材質:陶器
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易く、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。◆画面で見る色と現物では、多少色が異なります。
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 約10cc ※墨彩画にもおすすめです。
岩絵具や水干絵具など顔料を保存する容器です。ビンの大きさを揃えておけば、収納時にすっきりと決まります。
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易く、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。◆画面で見る色と現物では、多少色が異なります。
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易く、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。◆画面で見る色と現物では、多少色が異なります。
岩絵具や水干絵具など顔料を保存する容器です。ビンの大きさを揃えておけば、収納時にすっきりと決まります。
天然の粉末状を水中での沈殿速度差を利用し、細かい物と粗い物を分け乾かして作られた絵具です。黄土系から鉄分やマンガンを含んだ茶系まで様々な色がつくられます。緻密で鮮烈な色彩が特徴です。 本品は、純良優秀な退色しにくい顔料または鉱物質を原料としております。上羽絵惣の水干絵具は粒子が極めて細かいため、延びが良く混色自由にあらゆる色調を表現して頂けます。岩絵具普及前から多くの方々にご愛用頂いております。 乳鉢でダマを丁寧につぶし、絵皿の上でニカワ液と合わせ、十分なじませてください。描くときは少し水を入れて、下記やすい濃さに調整してください。
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易く、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。◆画面で見る色と現物では、多少色が異なります。
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易く、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。◆画面で見る色と現物では、多少色が異なります。
天然の粉末状を水中での沈殿速度差を利用し、細かい物と粗い物を分け乾かして作られた絵具です。黄土系から鉄分やマンガンを含んだ茶系まで様々な色がつくられます。緻密で鮮烈な色彩が特徴です。 本品は、純良優秀な退色しにくい顔料または鉱物質を原料としております。上羽絵惣の水干絵具は粒子が極めて細かいため、延びが良く混色自由にあらゆる色調を表現して頂けます。岩絵具普及前から多くの方々にご愛用頂いております。 乳鉢でダマを丁寧につぶし、絵皿の上でニカワ液と合わせ、十分なじませてください。描くときは少し水を入れて、下記やすい濃さに調整してください。
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易く、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。◆画面で見る色と現物では、多少色が異なります。
胡粉や泥などを染料、顔料で着色した絵具で、すりつぶしたあと膠で溶いてます。 安価なので下絵や岩の具の下塗りに使われる他、その扱いやすさから初心者の日本画絵具としても用いられます。
天然の粉末状を水中での沈殿速度差を利用し、細かい物と粗い物を分け乾かして作られた絵具です。黄土系から鉄分やマンガンを含んだ茶系まで様々な色がつくられます。緻密で鮮烈な色彩が特徴です。 本品は、純良優秀な退色しにくい顔料または鉱物質を原料としております。上羽絵惣の水干絵具は粒子が極めて細かいため、延びが良く混色自由にあらゆる色調を表現して頂けます。岩絵具普及前から多くの方々にご愛用頂いております。 乳鉢でダマを丁寧につぶし、絵皿の上でニカワ液と合わせ、十分なじませてください。描くときは少し水を入れて、下記やすい濃さに調整してください。
陶器製の鉢径12cmの乳鉢です。小ぶりで最も機能的な大きさです。すり棒とセットになっています。胡粉や水干絵具の粒を砕くのに主に使われますが、陶器の特製(汚れ落ちが素晴らしい・熱に耐える・傷がつきにくい)を活かし、細かく砕いたり混ぜ合わせる作業に幅広く使用できます。
天然の粉末状を水中での沈殿速度差を利用し、細かい物と粗い物を分け乾かして作られた絵具です。黄土系から鉄分やマンガンを含んだ茶系まで様々な色がつくられます。緻密で鮮烈な色彩が特徴です。 本品は、純良優秀な退色しにくい顔料または鉱物質を原料としております。上羽絵惣の水干絵具は粒子が極めて細かいため、延びが良く混色自由にあらゆる色調を表現して頂けます。岩絵具普及前から多くの方々にご愛用頂いております。 乳鉢でダマを丁寧につぶし、絵皿の上でニカワ液と合わせ、十分なじませてください。描くときは少し水を入れて、下記やすい濃さに調整してください。 【セット内容】群青、白群、緑青、白緑、洋紅、藍、レモン、黄朱、青紫、鶯緑、たいしゃ赤口、黄土特製、金茶、若草濃口、赤黄、濃草、紅梅、群緑、美藍、焦茶、赤紫、新橋、銀鼠、黒
顔料に、天然高級デンプン質と膠分を加え、練り混ぜ丸皿に入れて乾燥させた ものです。日本画材料の中では特に普及しています。色調は透明型淡彩色で、 俳画、南画、日本画調繊細画などのほか、ハガキなどの挿し絵、岩絵具の 下塗り、写生用などに使用します。●約10cc ●サイズ(W×L×H)8cm×8cm×1.5cm。
老蘭(ローラン) 新日本画絵具B型チューブ 12色セット
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易く、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。◆画面で見る色と現物では、多少色が異なります。
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 約10cc ※墨彩画にもおすすめです。
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易く、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。◆画面で見る色と現物では、多少色が異なります。
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易く、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。◆画面で見る色と現物では、多少色が異なります。
[セット内容] 243 紅 246 桃色 240 瑪瑙末 210 銀紅末 230 藤紫 288 美紫 ●各15g袋入り ●カキの貝殻を風化させてつくられる胡粉をベースに、顔料を混ぜてつくった絵具です。 吉祥の「具」とは胡粉の事を示します。胡粉(具)を混ぜる事により色彩表現の幅を広げていたところに起源があると考えました。胡粉特有の美しい質感が特徴の日本画絵具です。 ●色の特徴 吉祥新岩絵具の「白」の色彩をイメージした絵具です。彩度を上げる場合は、吉祥水干絵具又はチューブ絵具と混ぜて頂くと簡単に調整できます。混色なしで高く美しい明度と優しい淡い色合いを出すことができ、特に初心者の方にお勧めです。 ●厳選された原材料 吉祥新岩絵具や吉祥水干絵具でも使用している高品質な顔料を使用することで、耐光性に優れた堅牢な絵具に仕上げました。また、厳選した胡粉を使用する事により従来の水干絵具よりも溶きやすい仕上がりになっております。 ●具絵具の使い方 絵具を皿に移し、指の腹で細かく潰します。膠液を少量ずつ加えながら、指の腹でよく練りあわせます。次に水を加え混ぜ、描きやすい濃度に溶き下ろします。
使う時は、膠液で溶いて使います。陶器製の皿に絵具を出し、少しずつ膠液をくわえ、指の腹で練るようにして丁寧になじませます。絵具と膠液がすっかりなじんだら出来上がり。使う時は、水でといて濃度を調整します。量を多く作りたい場合は、乳鉢でよく塊をすりつぶしてから膠液と混ぜていきます。この絵具は、色が豊富で、安価で、意外と扱い易く、日本画を描いてみたいとお思いの方には丁度いい絵具です。◆画面で見る色と現物では、多少色が異なります。
牡蠣など貝殻の風化したものを粉砕し、水干精製したもので、日本画では重要な材料。特に、白色で粒子の細かいものが上質とされ、特上品は人形の顔など作るときにも使用します
水干絵具をより手軽にご使用いただくため、定着材を入れて練りこんだもの。筆に水を含ませて使用します。主に薄塗りに使用しますが、厚塗りや表装仕上げにする場合は、絵具を皿にとり、そのなかに適量の膠液を加え、十分に混ぜて使用すると良い。 約10cc ※墨彩画にもおすすめです。