◆清書用作品用として、学童から専門家までお使いいただける高品質の書道用液です。◆作品表現に求められる伸びのよさ、奥行きのある立体感、シャープな基線と柔らかい滲みを兼ね備えています。◆やわらかな青◆しっとりと穏やかな青味の黒。仮名作品に限らず、水墨画作品などにも幅広く使用可能。◆サイズ(W×H×D)50×141×37mm
◆硯にとって最も大切なものは、鋒鋩(表面の凸凹の状態)です。きめ細かい鋒鋩をもち、すばらしい磨墨感覚が味わえ、使い込む程に愛着の増す良墨硯です。◆墨あたりがなめらかで、伸びのよい墨の液が得られます。◆サイズ約76×136mm※表示寸法は外寸です。※寸法には若干の差があります。
開明の技術が生んだ画期的な液墨:古墨を良硯ですった液墨のように、深い味わいのある墨色が楽しめます。にじみが美しく、筆はこびもなめらか。薄液にした場合も立体感に富んだ表現ができます。優雅な黒色で薄墨にすると明るい青味を帯びた色調が得られます。筆運びが軽く柔らかい墨色と、潤渇の伸びがよく明るい落ち着きのある青味を帯びた色調と、立体感に富んだ表現が得られます。漢字・仮名・水墨画など幅広くご利用いただけます。また各種の固形墨との併用ができ、それぞれ独特な墨色が得られます。
竹の繊維に雁皮を混ぜています。自然で清楚な白さは、墨の種類や濃度による微妙な色味の違いを際立たせ、柔らかな「にじみ」はぼかしによる濃淡を美しく表現します。紙肌のきめ・厚みとも丁度よく描きやすい水墨画紙です。
著者:伊藤 青翔 サブタイトル/12のヒントで学ぶ ジャンル:俳画 体裁/B5変・95頁 俳画に親しんで40年の著者が、これまでの学びを盛り込みながら、楽しく描ける俳画を手ほどき。「俳句がちょっと好き、絵も描いてみたい」「水墨画や絵手紙をやっているけれど新しいことに挑戦したい」と思っている方に、好適な入門書になります。 ●目次 俳画が好き俳画は心の風景を描くもの口絵 Q&A 1:俳画について教えて下さい Q&A 2:どんな道具が必要ですか? 1直筆2側筆 Q&A 3:やさしい描き方を教えて下さい。 ・インゲン豆を描く ・トマトを描く ・紅葉を描く Q&A 4:句と画の配置はどうすればいいのでしょう。 Q&A 5:俳画の色づかいについて教えて Q&A 6:春の画題と描き方を教えて下さい Q&A 7:夏の画題と描き方を教えて Q&A 10:年賀状の描き方を教えて下さい。 Q&A 11:俳画の中の俳句について教えて ●いとう・せいしょう 大阪市生まれ。1977年、俳画を森田青霞に師事。1985年、俳句を竹中碧水史に師事。1988年より俳画教室を主宰。俳画無鑑査・砂丘舞教室主宰。俳人協会会員、砂丘会の俳画同人・俳句同人。、(書籍)『季節の俳画3」(日貿出版社刊行)執筆・句集『さくら色』
【付立筆つけたて】 運筆とも呼ばれる。日本画・水墨画・南画に使われる用途の広い筆。
中国の案徽省で産出する石です。石質は粘板岩の一種で、薄い板状の岩が層になっているのを、縦割りに切り取り硯に仕上げています。横目の細かい紋様(羅紋)が特徴です。大量に産出されるので価格も手頃、多くの方に使われています。120×182×23mm
【画・かな作品用】落ち着いた上品な灰青色を呈する青墨です。水墨画の基本になる墨色です。幽玄な線が得られるので、かな作品にも向きます。
アワガミ竹和紙のしなやかなテクスチャーは、絹と似てきめ細かな繊維質を兼ね備え、コットン紙に比べると柔らかい風合いが特徴です。 無サイズの本品は吸水性に富み、一度筆を置いた箇所にさらに色を重ねると、より豊かで独特なにじみの表現が味わえます。 竹は地球上の樹木の中で、最も早く育つ素材として知られており、アジア各国にて豊富に生息しています。 竹は簡単に土に還り、成長力が強く、手入れすることなく育ち、肥料や殺虫剤を必要としません。 その上、他の木に比べると35%多く酸素を作り出し、CO2を4倍消費します。 これらのことより、竹は環境保全上の多くの利点がある優れた植物です。 サイズ:色紙(242×272mm) 枚数:20枚入り 素材:竹和紙250g/m2(竹70%、リサイクル和紙30%) ※本品は非常に水分を含みやすいという竹和紙の特性を最大限に活かすために、無サイズ紙を使用しています。 また、4辺の糊とめもしておりません。 彩色時に裏抜けが生じることがあるため、ご利用の際は下敷きをお使いください。
◆水墨画は毛筆を使うことにより墨の濃淡潤渇を多彩におりまぜ、リズミカルにダイナミックに繊細に表現することができます。くれ竹水墨画筆は、附立て・骨法等あらゆる表現に必要な画筆を取り備えております。◆附立筆山水好楽●狸毛、羊毛、羊尾、鹿毛竹や花、葉を墨・絵具の濃淡で一気に描くことができる筆です。側筆でも穂先がよくきき、水墨画の基本となる線や画を描くのに適しています。
◆水墨画は毛筆を使うことにより墨の濃淡潤渇を多彩におりまぜ、リズミカルにダイナミックに繊細に表現することができます。くれ竹水墨画筆は、附立て・骨法等あらゆる表現に必要な画筆を取り備えております。◆附立筆玉蘭●狸毛、羊毛、羊尾、鹿毛穂が短く、腰が強く、穂先のまとまりが抜群によい画筆です。附立筆として特に入門者の方に使いやすい筆です。
附立筆として特に入門者の方に使いやすい画筆。 商品名:水墨画用筆 玉蘭 型:小 品番:JG306-407 商品サイズ:8.5 径×257mm 外装サイズ:30×305×9mm 商品特徴:穂が短く、腰が強く、穂先のまとまりが抜群に良い画筆です。素材:軸、天然竹軸 主な毛材:狸毛・馬毛・羊毛・鹿毛 原産国:日本
芯はMDFボード。 ドーサ引きした白麻紙を貼った、日本画・水墨画用のボードです。
著者:岡村 南紅 サブタイトル/はがき・色紙・短冊・扇面に描く170作品 ジャンル:水墨技法A 体裁/B5変・127頁 一輪の花から、全ての花の墨絵の世界が広がる。 はがきを中心に可憐な花姿を、定評ある流麗な筆致で描き上げた入門者のための書。 代表的な花には詳細な描法解説を加えるとともに、文章や俳句も添えて四季の花170種を紹介。 ●主な内容 序章:花の墨絵入門 用具について/筆の整え方と運筆の基本/葉の描き方/枝・蔓の描き方/花弁の描き方/花の色は墨を加えて描く 【身近な花を描こう1】椿/【身近な花を描こう2】チューリップ/【身近な花を描こう3】桔梗 第一章:春 菜の花・片栗の花・春蘭・山桜・アネモネ・苧環・乙女椿・アヤメ・クレマチス・辛夷・パンジー・白木蓮・沈丁花・海棠・紫蘭・シクラメン・躑躅・猫柳・スイートピー・水芭蕉・ラナンキュラス・八重桜・山吹・蓮華草 紫木蓮を描く/薊を描く/藤を描く 椿・牡丹・薔薇・菜の花・紫露草・チューリップ・桜・君子蘭・アイリス・梅・タンポポ・ハナミズキ・髭撫子・菫・ヒヤシンス・木瓜・レンギョウ・ポピー 第二章:夏 ランタナ・百日紅・凌霄花・ダリア・カーネーション・ガーベラ・ゼラニウム・箱根ウツギ・ナスタチウム・バイモユリ・どくだみ草・ホテイアオイ・芙蓉・向日葵・蓮の花・カラー・額紫陽花・孔雀サボテン・夾竹桃・石楠花・睡蓮 鬼百合を描く/花菖蒲を描く 大待宵草・アマリリス・鹿子百合・ギボウシ・月下美人・キスゲ・梔子・射干・透かし百合・泰山木・ダチュラ・合歓の花・鉄砲百合・矢車菊・蛍袋・ハイビスカス・時計草・アンスリウム・ゼラニウム・山百合・クルクマ・グロリオサ・グラジオラス・石楠花 第三章:秋 コルチカム・秋明菊・桔梗・露草・萩・菊・大毛蓼・カンナ・女郎花・金木犀・小海老草・サフラン・サルビア・秋海棠・野ボタン・撫子・紫苑 朝顔を描く/葛を描く カクトラノオ・アナナス・オシロイバナ・菊・ナンバンギセル・コスモス・鶏頭・芒・鳳仙花・松虫草・ホトトギス・萩・リンドウ・木槿・露草・チランドシア・蝦夷リンドウ・桔梗・彼岸花 第四章:冬 茶の花・シンビジューム・デルフィニウム・山茶花・ストレリチア・フクシャ・ラッパ水仙 水仙を描く/石蕗を描く クリスマスローズ・福寿草・カトレア・ジャコバサボテン・寒緋桜・フリージア・胡蝶蘭・ポインセチア ●おかむら・なんこう 福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)に生まれる。斉藤南北先生に師事し水墨画に出会う。 現在、西日本墨技学院院長及び南北墨画会会長、全国水墨画研究会理事長を務める。 【主な著書】 『四時・花の墨絵』『続四時・花の墨絵』『暮らしの中の花の墨絵』『スケッチから描く水墨画』『花一輪』『季節の画帖』『四季の墨絵・花の墨絵』(日貿出版社) 共著:『墨技の発見花を描く(春・夏篇)』『墨技の発見花を描く(秋・冬篇)』『調墨と運筆を極める』(日貿出版社)
4つ切り:約560×380mm (細目) 249g/m2 アポロの高級コットン100%紙 【SG紙・ペセソレイユ】は、紙を用いた全ての表現に向きます。 適度なにじみ止めがしてあり、たらし込み・ぼかし・ふき取り等に最適な吸収速度です。たっぷり水気を与えれば充分時間をかけてゆっくりと吸収しますが、さっと薄塗りしたところは乾きは早いです。にじみも全くありません。 平滑ではありますが、強靭なコットン繊維の力強い手触りが印象的です。この繊維が密に絡み合うことで顔料をしっかりと抱き込み、水のように薄い水彩絵具でも色が現れます。また、消しゴムにもめっぽう強く、紙の表面は容易なことでは毛羽立ちません。 さらに、この紙の大きな特徴は、和紙に似たふっくらした雰囲気をもつことです。このため、「紙の存在感」が普通の水彩紙よりも大きいように感じます。 【この紙に向く表現】 水彩画、デザイン、建築パース、イラストレーション、細密画(ボタニカルアート等)、各種版画、水墨画、日本画、アクリル絵画、各種デッサン、パステル、切り絵、貼り絵など何でもOK
穂先がよくきき、強弱のある線が引ける画筆。 商品名:水墨画用筆 削用 型:小 品番:JG322-408 商品サイズ:7.7 径×215mm 外装サイズ:27×270×8mm 商品特徴:腰の強い鼬毛を混ぜており、穂先を使って細部を描くとき、先がよくきき、強弱のある線が引け、力強さの出せる画筆です。素材:軸、天然竹軸 主な毛材:鼬毛・馬毛・羊毛・鹿毛 原産国:日本
フナオカならではの細部にこだわり抜いたボールドです。完成後の反りを防ぐため、芯材のベニヤには十分に吟味した特殊加工のベニヤを使用しております。保管する際は、蛍光灯や紫外線が当たらないよう注意し、温湿度差の少ない風通しの良い場所で平置きにて保管して下さい。日本画・水彩画用 化繊地(ビニロン100%)に炭酸カルシウム等のアクリル樹脂塗料を塗布したキャンバスを特殊ベニヤに貼り込んでおります。
そのままで使え、青味を帯びた美しい墨色です。水墨画・不祝儀用に使えます。
アワガミ竹和紙のしなやかなテクスチャーは、絹と似てきめ細かな繊維質を兼ね備え、コットン紙に比べると柔らかい風合いが特徴です。 無サイズの本品は吸水性に富み、一度筆を置いた箇所にさらに色を重ねると、より豊かで独特なにじみの表現が味わえます。 竹は地球上の樹木の中で、最も早く育つ素材として知られており、アジア各国にて豊富に生息しています。 竹は簡単に土に還り、成長力が強く、手入れすることなく育ち、肥料や殺虫剤を必要としません。 その上、他の木に比べると35%多く酸素を作り出し、CO2を4倍消費します。 これらのことより、竹は環境保全上の多くの利点がある優れた植物です。 サイズ:F4(242×333mm) 枚数:20枚入り 素材:竹和紙250g/m2(竹70%、リサイクル和紙30%) ※本品は非常に水分を含みやすいという竹和紙の特性を最大限に活かすために、無サイズ紙を使用しています。 また、4辺の糊とめもしておりません。 彩色時に裏抜けが生じることがあるため、ご利用の際は下敷きをお使いください。
◆水墨画は毛筆を使うことにより墨の濃淡潤渇を多彩におりまぜ、リズミカルにダイナミックに繊細に表現することができます。くれ竹水墨画筆は、附立て・骨法等あらゆる表現に必要な画筆を取り備えております。◆附立筆玉蘭●狸毛、羊毛、羊尾、鹿毛穂が短く、腰が強く、穂先のまとまりが抜群によい画筆です。附立筆として特に入門者の方に使いやすい筆です。
◆水墨画用の筆◆水墨画は毛筆を使うことにより墨の濃淡潤渇を多彩におりまぜ、リズミカルにダイナミックに繊細に表現することができます。くれ竹水墨画筆は、附立て・骨法等あらゆる表現に必要な画筆を取り備えております。◆線描筆尖鋒●いたち毛、羊毛、馬毛腰の強い鼬毛を混ぜており、穂先を使って部分を描く時先がよくきき、強弱リズムのある線が引け、力強さの出せる画筆です。
◆水墨画は毛筆を使うことにより墨の濃淡潤渇を多彩におりまぜ、リズミカルにダイナミックに繊細に表現することができます。くれ竹水墨画筆は、附立て・骨法等あらゆる表現に必要な画筆を取り備えております。◆特製附立筆●羊毛、羊尾、狸毛、鹿毛穂先に弾力のある附立筆です。穂先のさきを生かして、鋭い面や線が表現でき、特に竹の葉や草木、岩など力強い描写に向きます。
商品サイズ:350×1365mm 外装サイズ:293×360×13mm 20枚入 手漉き風合いがあり滲みが綺麗。清書用。(滲みあり)
◆硯にとって最も大切なものは、鋒鋩(表面の凸凹の状態)です。きめ細かい鋒鋩をもち、すばらしい磨墨感覚が味わえ、使い込む程に愛着の増す良墨硯です。◆鋒鋩が細かく、発墨の冴えは抜群です。◆サイズ約76×136mm※表示寸法は外寸です。※寸法には若干の差があります。
◆硯にとって最も大切なものは、鋒鋩(表面の凸凹の状態)です。きめ細かい鋒鋩をもち、すばらしい磨墨感覚が味わえ、使い込む程に愛着の増す良墨硯です。◆一般書道用として永く使用できます。◆サイズ約約76×136mm※表示寸法は外寸です。※寸法には若干の差があります。
◆青墨は、煙そのもので青味を持つものを精選し、着色剤は一切加えておりませんので、いつまでも変色しません。 ◆深みのある落ち着いた青味。
中国の案徽省で産出する石です。石質は粘板岩の一種で、薄い板状の岩が層になっているのを、縦割りに切り取り硯に仕上げています。横目の細かい紋様(羅紋)が特徴です。大量に産出されるので価格も手頃、多くの方に使われています。135x202x30mm
※受注生産品の為、返品交換不可商品。予めご了承くださいませ。 455×620mm 麻50% 楮50% ドーサ無し 自然な白色 にじみ止めを施していない生の紙なので、水分が吸収されやすい。しかし、横に広がるようなにじみは押さえられて、たっぷり水気を含ませると少し広がる。 厚さは30g/m2 ぐらいの感じ、トレーシングペーパーほどではないが、良く透ける。しかし、繊細ながら強い麻の繊維により見た目以上の強度が有る。しなしなした柔らかさは無く、麻特有のしゃっきり感がある。 表面は滑らか、かすかに光沢があり、消しゴムで表面をこすると、やや毛羽立つ。 絵具については、紙が白いので素直に発色する。紙そのものの、清楚で凛とした雰囲気により、作品もその雰囲気を帯びる。透ける性質を利用した作品も面白い。