◆青墨は、煙そのもので青味を持つものを精選し、着色剤は一切加えておりませんので、いつまでも変色しません。 ◆澄んだ爽やかな青味。表装すると透明さが鮮やかになる。
長さ:1疋(約23m巻) 古代より、絹布は書画用に用いられる貴重な素材でした。現在では、経済性、汎用性、使いやすさ、耐久性などから、ほとんどの書画が紙やキャンバスにかかれています。 しかし、薄い絹に描かれた作品の美しさ、神秘さは、他の基底材では到底得られないものです。そのため、少なくなったとはいえ根強い人気があります。 作画用の絹布は「絵絹」や「絹本」といわれ、服飾用のものとは製法も性質も全く異なります。服飾用の絹は練り絹といい、しなやかで光沢がありますが、絵絹は「生絹(きぎぬ)」が使用され、パリパリとした質感です。 また、絵絹は水分によって縮み、ドーサを引かねばならず、木枠に張らないと作品がまともに描けません。見慣れた素材を使うのとは、ずいぶん勝手が違うし、手間もかかります。しかし、慣れてきてコツを掴み、絵絹の性格をきちんと把握できれば、これほど「美しい基底材」は他にはありません。 絵絹を使うのは、日本画・水墨画・仏画と大体きまっていますが、絵絹の性格をよく知って頂き、色々な作品に使って頂ければと思います。
長さ:1疋(約23m巻) 古代より、絹布は書画用に用いられる貴重な素材でした。現在では、経済性、汎用性、使いやすさ、耐久性などから、ほとんどの書画が紙やキャンバスにかかれています。 しかし、薄い絹に描かれた作品の美しさ、神秘さは、他の基底材では到底得られないものです。そのため、少なくなったとはいえ根強い人気があります。 作画用の絹布は「絵絹」や「絹本」といわれ、服飾用のものとは製法も性質も全く異なります。服飾用の絹は練り絹といい、しなやかで光沢がありますが、絵絹は「生絹(きぎぬ)」が使用され、パリパリとした質感です。 また、絵絹は水分によって縮み、ドーサを引かねばならず、木枠に張らないと作品がまともに描けません。見慣れた素材を使うのとは、ずいぶん勝手が違うし、手間もかかります。しかし、慣れてきてコツを掴み、絵絹の性格をきちんと把握できれば、これほど「美しい基底材」は他にはありません。 絵絹を使うのは、日本画・水墨画・仏画と大体きまっていますが、絵絹の性格をよく知って頂き、色々な作品に使って頂ければと思います。 【返品不可商品】
※受注生産品の為、返品交換不可商品。予めご了承くださいませ。 455×620mm 楮50% 雁皮50% ドーサ有り 自然な白色 にじみ止めを施してある紙なので、水分が吸収されにくい。細い線でもきりっと引ける。 厚さは30g/m2 ぐらいの感じ、薄手なので下のものが透ける。和紙特有の温かみのある風合いだが、ザラザラ感は無く、ほのかな光沢を感じるほど滑らかな表面、雁皮の光沢の美しさが生きている。。 消しゴムで表面をこすると、毛羽立つ。 絵具については、紙が白いので素直に発色し、濃淡も良く出る。紙そのものの、温和で優美な雰囲気により、作品自体が癒されているような印象。透ける性質を利用した作品も面白い。
4つ切り:約560×380mm (細目) 249g/m2 アポロの高級コットン100%紙 【SG紙・ペセソレイユ】は、紙を用いた全ての表現に向きます。 適度なにじみ止めがしてあり、たらし込み・ぼかし・ふき取り等に最適な吸収速度です。たっぷり水気を与えれば充分時間をかけてゆっくりと吸収しますが、さっと薄塗りしたところは乾きは早いです。にじみも全くありません。 平滑ではありますが、強靭なコットン繊維の力強い手触りが印象的です。この繊維が密に絡み合うことで顔料をしっかりと抱き込み、水のように薄い水彩絵具でも色が現れます。また、消しゴムにもめっぽう強く、紙の表面は容易なことでは毛羽立ちません。 さらに、この紙の大きな特徴は、和紙に似たふっくらした雰囲気をもつことです。このため、「紙の存在感」が普通の水彩紙よりも大きいように感じます。 【この紙に向く表現】 水彩画、デザイン、建築パース、イラストレーション、細密画(ボタニカルアート等)、各種版画、水墨画、日本画、アクリル絵画、各種デッサン、パステル、切り絵、貼り絵など何でもOK
半裁判:約560×760mm (細目) 249g/m2 アポロの高級コットン100%紙 【SG紙・ペセソレイユ】は、紙を用いた全ての表現に向きます。 適度なにじみ止めがしてあり、たらし込み・ぼかし・ふき取り等に最適な吸収速度です。たっぷり水気を与えれば充分時間をかけてゆっくりと吸収しますが、さっと薄塗りしたところは乾きは早いです。にじみも全くありません。 平滑ではありますが、強靭なコットン繊維の力強い手触りが印象的です。この繊維が密に絡み合うことで顔料をしっかりと抱き込み、水のように薄い水彩絵具でも色が現れます。また、消しゴムにもめっぽう強く、紙の表面は容易なことでは毛羽立ちません。 さらに、この紙の大きな特徴は、和紙に似たふっくらした雰囲気をもつことです。このため、「紙の存在感」が普通の水彩紙よりも大きいように感じます。 【この紙に向く表現】 水彩画、デザイン、建築パース、イラストレーション、細密画(ボタニカルアート等)、各種版画、水墨画、日本画、アクリル絵画、各種デッサン、パステル、切り絵、貼り絵など何でもOK
短冊と同じ大きさです。漢字・水墨画練習用 美しい純白色が絵具や墨の発色を正確に表現し、水分を良く吸収し適度なにじみがあります。 しっかりとした厚みがあり、清書用の色紙に迫る使用感がありますので、練習用としても最適だし、書道用紙としても値打ちがあります。
短冊と同じ大きさです。漢字・水墨画練習用 美しい純白色が絵具や墨の発色を正確に表現し、水分を良く吸収し適度なにじみがあります。 しっかりとした厚みがあり、清書用の色紙に迫る使用感がありますので、練習用としても最適だし、書道用紙としても値打ちがあります。
長さ:1疋(約23m巻) 古代より、絹布は書画用に用いられる貴重な素材でした。現在では、経済性、汎用性、使いやすさ、耐久性などから、ほとんどの書画が紙やキャンバスにかかれています。 しかし、薄い絹に描かれた作品の美しさ、神秘さは、他の基底材では到底得られないものです。そのため、少なくなったとはいえ根強い人気があります。 作画用の絹布は「絵絹」や「絹本」といわれ、服飾用のものとは製法も性質も全く異なります。服飾用の絹は練り絹といい、しなやかで光沢がありますが、絵絹は「生絹(きぎぬ)」が使用され、パリパリとした質感です。 また、絵絹は水分によって縮み、ドーサを引かねばならず、木枠に張らないと作品がまともに描けません。見慣れた素材を使うのとは、ずいぶん勝手が違うし、手間もかかります。しかし、慣れてきてコツを掴み、絵絹の性格をきちんと把握できれば、これほど「美しい基底材」は他にはありません。 絵絹を使うのは、日本画・水墨画・仏画と大体きまっていますが、絵絹の性格をよく知って頂き、色々な作品に使って頂ければと思います。 【返品不可商品】