この作品用液墨「羽衣」は、高級固型墨のもつ運筆のかるさ、線質やわらかさをとりいれ、よりまろやかな書き味をもたせました。色調は油煙のもつ赤味をを生かし、強みのある色調と、やわらかみのある線質で、調和のある「羽衣」の特質をつくり出しました。マイルドタッチをおためしください。
76×76mm 純白色の機械画仙張り 書きやすく吸収も良いがあまりにじみが広がりません。 発色がよく、書き味が良いので書画ともに人気があります。 簀の目に風情があります。
墨の大きさを示す基準は1丁型・2丁型といいますが、これは重さを基準としています。 墨の材料や作り方により多少、寸法の大小があります。
273×242mm 純白色の機械画仙張り 書きやすく吸収も良いがあまりにじみが広がりません。 発色がよく、書き味が良いので書画ともに人気があります。 簀の目に風情があります。 ※ポリ袋に入っていません。
穂首直径9・穂長25 半紙サイズやスケッチを描くのに最適です。 ※ご使用には別売のホルダー(本体)が必要です。
76×364mm 純白色の機械画仙張り 書きやすく吸収も良いがあまりにじみが広がりません。 発色がよく、書き味が良いので書画ともに人気があります。 簀の目に風情があります。
細字かな作品、写経に欠かせない、のびの良さをポイントに造られています。粒子の細かい良質の原料を厳選し、短期熟成を考慮した粒そろいの逸品です。
細字かな作品、写経に欠かせない、のびの良さをポイントに造られています。粒子の細かい良質の原料を厳選し、短期熟成を考慮した粒そろいの逸品です。
455×530mm 金の紙に薄い潜紙を貼ってあります。それにより金がつや消しになり、潜紙の淡い質感が上品さを与えています。潜紙はドーサ引きなので、はじいたりにじむことなく書画が楽しめます。貼絵や押し絵のようにのりで貼る作品にも最適です。
長さ:1疋(約23m巻) 古代より、絹布は書画用に用いられる貴重な素材でした。現在では、経済性、汎用性、使いやすさ、耐久性などから、ほとんどの書画が紙やキャンバスにかかれています。 しかし、薄い絹に描かれた作品の美しさ、神秘さは、他の基底材では到底得られないものです。そのため、少なくなったとはいえ根強い人気があります。 作画用の絹布は「絵絹」や「絹本」といわれ、服飾用のものとは製法も性質も全く異なります。服飾用の絹は練り絹といい、しなやかで光沢がありますが、絵絹は「生絹(きぎぬ)」が使用され、パリパリとした質感です。 また、絵絹は水分によって縮み、ドーサを引かねばならず、木枠に張らないと作品がまともに描けません。見慣れた素材を使うのとは、ずいぶん勝手が違うし、手間もかかります。しかし、慣れてきてコツを掴み、絵絹の性格をきちんと把握できれば、これほど「美しい基底材」は他にはありません。 絵絹を使うのは、日本画・水墨画・仏画と大体きまっていますが、絵絹の性格をよく知って頂き、色々な作品に使って頂ければと思います。 【返品不可商品】