特殊合成樹脂をペトロールで溶解したワニス。作品完成後6~12ヶ月後、油絵具が完全乾燥してから柔らかい毛の筆で均一に薄く塗ってください。スプレータブローなら均一に噴霧できます。湿度の高い日や雨天の日に塗布しますと白く濁ることがありますので、天気のよい、湿度の低い日に塗布するようにしましょう。
乾燥促進に重点を置き、樹脂、スタンドオイル、ペトロールおよび乾燥促進剤を混合した、調合溶き油です。黄変もなく、定着力の強い丈夫な画面を作ります。また光沢のある塗膜が出来、色も深みのあるものができます。筆の伸びがよく、筆跡が残るのでグレーズ技法(薄く色を塗り重ねて行く)に最適。使用後はビンの口を良く拭いてください。固まると困ります。
【防カビスプレー】防カビ効果のある水彩画用保護ワニス。
強つや出し仕上げ用保護ニス ◇べたつきが少ない、強光沢の水性仕上げ剤です。(※グロスバーニッシュよりも強いつや) ◇硬い表面にも柔らかい表面にも使用できます。 ◇塗りやすい液状なので、薄めずにそのまま塗ることができます。 ◇乾燥後は高い透明性があり、柔軟性も保てます。
成分-精製したケシ油を長く日光に晒して漂白し、また冬期に発生する白いヨドミを寒漉し(かんごし)して取り除いた、完璧な精製度をもつ不揮発性の溶き油です。 用法・性質-絵具に混ぜて流動性と光沢を与え、多量に使うほど乾きが遅れ、刷毛目が消えます。リンシードオイルよりやや乾きが遅いです。リノール酸の含有が多いので、黄ヤケの恐れはありません。 稀釈剤-テレピンかペトロールで調合します。 注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。
スプレータイプ 成分-天然樹脂をペトロールで溶解した、濃度の高いつやだしワニスです。 用法・性質-作品が完全に乾いた後(少なくとも6ヶ月以上)、画面の埃や汚れをふき取り、スプレーか柔らかい筆・刷毛で薄く均一に塗ります。厚塗りしたい場合は、薄く数回に分けて塗ってください。一度に厚く塗るとヒビワレの原因になります。タブローを塗った画面は制作当時の光沢と生気を取り戻し、塗膜は毒ガス、紫外線、湿気から作品を守ります。 注意-湿度の高い日に塗ると白濁する事があります。どうしても湿度の高い日に塗る必要がる場合は、ガラス板で予め試してください。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
強つや出し仕上げ用保護ニス ◇べたつきが少ない、強光沢の水性仕上げ剤です。(※グロスバーニッシュよりも強いつや) ◇硬い表面にも柔らかい表面にも使用できます。 ◇塗りやすい液状なので、薄めずにそのまま塗ることができます。 ◇乾燥後は高い透明性があり、柔軟性も保てます。
ヴェルネの魅力を最大限に引き出す専用画用液 ●高品位油絵具「ヴェルネ」の品質と特性を最大限に引き出す画用液。 ●スタンド油(加熱重合油)をベースに厳選した天然樹脂を用いています。 ●黄変を抑えて、これまでにないツヤと堅牢性を実現。 ●「ヴェルネ」以外の油絵具にも使用できます。 あの巨匠にも伝えたかった、初の「無溶剤」ワニス。 容量:90ml スタンド・リンシードオイルにダンマル樹脂を加熱溶解させたメディウムです。 ターペンタイン等の溶剤は含んでいませんので、お好みに合わせターペンタイン等で自在に希釈調整し描画用オイルとしてご使用頂けます。 また仕上げ時に薄めず使用すると抜群のつやと透明感のある描画ワニスとなります。 外観:黄色高粘度メディウム 主用途:光沢の付与、固着性の向上、グレーズ技法 成分:重合アマニ油、ダンマル樹脂 引火点:260℃以上 SOLVENT FREE (無溶材)
【主成分】ダンマル樹脂(40%) テレピン アルコール (可燃性・有害) 【特性/使用法】伝統的な仕上用天然ワニス。黄変します。 自然の琥珀色や沈殿物は完成作品に影響はありません。絵具に一層の艶と輝きを与えます。
リキテックス・グロスバーニッシュは硬い表面にも柔らかい表面にも使用可能なべたつきの少ない艶出し水性仕上げ剤です。
亜鉛塩を主成分にした淡い色の乾燥促進剤。強力な乾燥促進力をもつコバルト塩とくらべて、亜鉛系はじわじわと、ゆっくり内部から均一に乾燥させていきます。そのため表面変化がまずおきにくく、色も淡いのでホワイトに使えて、乾燥前と乾燥後の色の変化も心配要らない。ご使用の際は溶き油に対しては30%、絵具にたいしては10%を良く練りこんでください。
成分-エチルアルコールと合成樹脂で作られたものです。エチルアルコールが揮発すると溶けていた合成樹脂が残り、膜になります。 カンバスの上に木炭で形を取ったものに着色すると、木炭の粒子が絵具に混じってしまいます。こういう時フキサチーフで被膜を作って保護すれば、綺麗に仕上がります。 また、デッサンした作品が手に付いたり、粒子が落ちてしまわないようにする為に使われます。スプレータイプのほうが使われています。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
半つや仕上げ用保護ニス ◇べたつきの少ない、半光沢の水性仕上げ剤です。(※グロスバーニッシュとマットバーニッシュの中間の光沢度です) ◇硬い表面にも柔らかい表面にも使用できます。 ◇塗りやすい液状なので、薄めずにそのまま塗ることができます。
成分-すでに精製したアマニ油を長く日光に晒して漂白し、また低温時にに生じる白いヨドミを寒漉し(かんごし)して取り除いた、完璧な精製度の不揮発性溶き油です。 用法・性質-絵具に混ぜて流動性と光沢を強め、多量に使うほど乾きが遅くなり刷毛目が消えます。また、薄暗い所で黄ヤケし、明るい所でまた元に戻る性質があります。 稀釈材-薄めて使う時はテレピンかペトロールで調合します。 注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。
ダンマル樹脂をペトロールで溶解し、よく濾過精製したものに ポピーオイルを加えて描画用にしたつや出しワニス。 透明性、粘り、乾燥を速め、つやをもたらし、絵具の固着をよくする。 植物性溶き油と揮発性油に混合して、調合油を作るのに 使われる。(ルソルバンやペンチングオイルを自製する) 溶き油として単独で絵具に混ぜてもよい。
長期にわたる作画の場合、画面上で古い部分と新しい部分でつやの差が出来てしまいます。それを修正するのに、ルツーセが使われます。 ルツーセは、ダンマル樹脂をペトロールで溶解したものです。同じ材質のものにパンドルがありますが、乾燥を早くし、通気性をよくするためにルツーセのほうが樹脂量を少し控えています。ルツーセは下塗り画面に塗り、その上に仕上げ塗りが重なる結果になりますので、上下の絵具層をよく固着させる性格も持たせています。柔らかい筆で画面全体に薄く塗り、二度三度と塗り重ねてつやを復元してください。部分的に塗ると色彩のバランスがとりにくいので全体に塗られることをお勧めします。ルツーセは霧吹きで吹き付ける事も出来ます。この場合、スプレー式ルツーセを使用しますと手軽です。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:115 色名:カドミウムイエローディープヒュー 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
乾燥促進に重点を置き、樹脂、スタンドオイル、ペトロールおよび乾燥促進剤を混合した、調合溶き油です。黄変もなく、定着力の強い丈夫な画面を作ります。また光沢のある塗膜が出来、色も深みのあるものができます。筆の伸びがよく、筆跡が残るのでグレーズ技法(薄く色を塗り重ねて行く)に最適。使用後はビンの口を良く拭いてください。固まると困ります。
乾燥のはやいリンシードオイルを使用した調合溶き油です。油絵具の練り調子をやわらかくし、色をひろげやすくします。ルソルバンよりも丈夫な画面を作ります。リンシードの黄ばみも少なく油絵具の溶き油として初心者にもお勧めの、最もスタンダードな調合溶き油です。
アルチザン水溶性油絵具 容量:37ml 色番:468 色名:パーマネントアリザリンクリムソン 水に溶けるように改質したリンシードオイルとサフラワーオイルを使って、従来の油絵具と全く変らない使い心地と色彩を実現しました。油絵の制作には、通常、テレピンなどの揮発性の溶剤が必要不可欠でした。作画中絵具のねばりを調整するだけでなく、ペンティングオイルやワニス作りの材料として、またクリーナーとしても使うので、溶剤は無くてはならないものでした。しかし、この溶剤が障害になってきた事もありました。狭い範囲では長時間使えない、臭いが気になる、ひとつの空間に使用人数が多いと空気が有毒にならないよう常に気をつけなければいけない、捨てる時の処理の問題などなど。こういった障害を全て解決した絵具が、アルチザンなのです。油絵具をもっと自由に、もっと多くの方に使って頂きたいという願いが込められています。
成分-エチルアルコールと合成樹脂で作られたものです。エチルアルコールが揮発すると溶けていた合成樹脂が残り、膜になります。 カンバスの上に木炭で形を取ったものに着色すると、木炭の粒子が絵具に混じってしまいます。こういう時フキサチーフで被膜を作って保護すれば、綺麗に仕上がります。 また、デッサンした作品が手に付いたり、粒子が落ちてしまわないようにする為に使われます。スプレータイプのほうが使われています。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
油彩筆 ●筆一筋に200年、老舗の筆専門メーカー「ラファエル」が作る筆の素晴らしさは、数多くのファンによって語り継がれ、世界中で愛されています。 思い通りの効果が確実に出せる優れた機能性、長く使える耐久性、使い心地の良さ、美しい外観など、ラファエルが200年にわたりこだわりつづける「筆」への思いが如何なるものか、筆が全てを語ります。まだ使った事が無いという方、ぜひ一本でもお持ちください。 描き上がった上からバーニッシュ(ワニス)やルツーセを塗るのによく使われます。扇型に開いている事によって、均一に優しく塗れます。ぼかしやおつゆがきに使う事もあります。穂の太さ (或いは幅) 約 13mm 穂の長さ 約 18mm
特殊合成樹脂をペトロールで溶解したワニス。これは、指触乾燥段階で塗布できます。これは普通のタブローに比べると保護効果は弱く、画面効果のほうによりウェイトを置いた商品で、温和な光沢が特徴です。また、指触乾燥段階で塗布できます。湿度の高い日や雨天の日に塗布しますと白く濁ることがありますので、天気のよい、湿度の低い日に塗布するようにしましょう。
ストリッパーとの違い-ネオストリッパーはストリッパーに比べて非常に粘度が高く(ゼリー状です)剥離力もより強力です。 使用目的-乾いてしまった油絵具を剥すのに使いますが、カンバスの地塗りは剥れずに残ります。ストリッパーを塗った所は10分ぐらいすると浮いてきますので、パレットナイフで掻きとって除去します。 注意-刺激性がありますから、小さいお子様の手の届かない所に保管し、万一眼などに入った時は、水で充分洗い流し医師に相談してください。 冬は蒸発抑制剤が分離しやすくなりますから、使用前に良く振ってください。 使用後はきちんと密栓し、油が付着した布や紙などは、発火しないように水につけて捨ててください。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
[主成分] ・ウレタンオイル&アルキド樹脂(56%) ・ホワイトスピリット ・乾燥促進剤 [特性/使用法] ・油性で琥珀色の仕上剤。油絵に古びた外観を与えます。 ・ペイントクラッキングフィニッシュの下塗りとして使用されます。 時間が経つと黄変します。
成分-アクリル酸エステル樹脂をペトロールに溶解した、乾燥の速い無色透明のパンドルです。 性質/ダンマル樹脂を使用したものに比べ、皮膜にもろさが無、く堅牢で黄ヤケしない耐候性の良い溶き油です。
成分-重合アマニ油とテレピン油の混合体につや消し剤としてビーズワックス(蜜蝋)を10%溶かしたものです。 用法-落ち着いた柔らかいマットの効果を出す為に、直接絵具と混ぜて使うかテレピン油などの揮発性溶き油で薄めて使います。使用前にビンを良く振ってからお使いください。 注意-使い過ぎると絵具の乾燥が遅れ、密着が弱くなります。油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけるかして捨ててください。