鮮烈で美しい色彩が特徴のアクリル・ガッシュ系塗料です。野外での耐候性については、通常の絵具に比べてはるかに強靭ですが、建築物を守るほどではありません。野外でのアート作品やイベント用としてよく使われています。
色名:パールシルバー 容量:100ml 色番:#903 油絵具とアクリル絵具の両方の特長をもつ「アキーラ」は、水性アルキド樹脂で出来ています。 【油絵の技法が使える!アクリル絵具のように水で溶かせるので、臭いがなく、筆さえあれば描ける!】 油絵具のように、色を何重にも積み重ねて画面を作っていく事が出来ます。油絵独特の技法、例えば、複数の色を重ねて、それらを布で擦ったり引っかいたりして下地の色を透かせる技法、透明色をベールのように上からかける技法など、アキーラを使って出来ます。 【絵を描いてみたい方に、最初にすすめたい絵具】 絵を描いてみたい、という方に一番おすすめなのがアキーラです。12色か18色セットがあれば、そこからスタートできます。水彩画を描くのであれば、水でたっぷり薄めればOK。油彩画風にしあげたい時は、あまり水で薄めず色を塗り重ねていきます。 描きたいものが、描きたいように描けるので、色々な表現方法にチャレンジできます。 【指触乾燥30分、完全乾燥1ヶ月とは?】 触っても指につかないぐらいに乾燥するのが約30分(条件によって異なりますが平均するとだいたい30分ぐらいになる)、完全に樹脂が固まって非常に強固な状態になるのに、1ヶ月かかります。その間は、水をつけてこすると、徐々に表面が溶けてきます。 【油絵具やアクリル絵具と併用できます】 混ぜて使う事は出来ませんが、アキーラの上に油絵具やアクリル絵具を載せても大丈夫ですし、逆に油絵具やアクリル絵具の上にアキーラをのせても、同様に大丈夫です。アキーラの上に他の絵具を乗せる場合は《指触乾燥段階で上に載せてOK》です。1ヶ月の完全乾燥後は、抜群の堅牢性を持つようになります。 【色が素晴らしい】 ※ゆめ画材の水野が、実際にアキーラの色を見て、濃厚かつ高級感あふれる美しさを持っていることを、確認しました。。 【環境への配慮】 ●EU(欧州連合)でも使用が限られている鉛、水銀、カドミウム化合物などが使われている顔料は、環境汚染の心配があるので、それ以外の安全で高性能な顔料を使っています。 ●イヤなにおいや頭痛などの原因にもなっているホルムアルデヒドの発生量がほとんどなく、学校や自宅などの室内でのシックスクール、シックハウス対策に効果的です。 ●アルミチューブで使われているアルミニウムはリサイクルできます。やわらかいラミネートチューブは、金属がプラスチックに挟まれていて分別できないのでリサイクルできません。
ペベオのステューディオアクリリックは、サテンの布のような光沢のある仕上がりのアクリル絵具です。絵具は固めに練られているので、ボリューム感を出す厚みのあるタッチに最適です。 絵具毎の粘度が均一になるように作られていますので、混色が容易に出来ます。 ・キャンバスや紙だけではなく、木や石・発泡スチロール等の様々な素材に良い接着が得られ、乾くと耐水性になります。 ・絵具はとても接着力に優れていて、封入、コラージュなどにも適しています。 ・色数の中には、ダイナ(イリデセント)7色、蛍光(フルレセント)3色があります。 (ダイナは干渉顔料からできていて、光の反射によって色が変わって見えます。)
容量:100ml 色:シルバー テキスタイル(生地)用フィンガーペイントは指をつかって、様々な生地に描くことができる絵具です。 混色可能で、隠ぺい力に優れています。 薄める必要はなく、絵具をそのまま使うことができます。 絵具は24時間で自然乾燥します。 描いた生地の裏側から生地にあった温度でドライアイロンをまんべんなくかけます。 アイロン後は選択可能です。 絵具自体に臭いはなく、誤飲防止のため、ヨーロッパ安全基準にて許可された苦味成分を添加しています。 また、フィンガーペイントの用途性質上、皮膚に浸透しない成分で作られています。肌や衣類についた絵具は、石鹸水で洗い落とすことができます。