水溶性の、界面活性剤入りのアルキド樹脂です。乾きが早く流動性に優れたオイルです。DUOだけでなく、あらゆる油絵の具に、普通どおりに使用できます。
水溶性の、界面活性剤入りのスタンドリンシードオイルです。DUOだけでなく、あらゆる油絵の具に、普通どおりに使用できます。
ペトロールを含みます。界面活性剤入りですので、水溶性です。DUOだけでなく、あらゆる油絵の具に、普通どおりに使用できます。 成分 ペトロール、リンシードオイル、ポピーオイル、合成樹脂
水溶性の、界面活性剤入りのリンシードオイルです。DUOだけでなく、あらゆる油絵の具に、普通どおりに使用できます。
固化絵具除去剤 容量:55ml 非塩素で低毒性の固化絵具除去剤 ・揮発性が低く、使用中の呼吸器への吸引による人体への影響が少なく、皮膚などへ付着した場合の刺激も少ない製品として、また生分解性があり、環境にも優しい製品となっています。
石油臭をおさえた画用液としておなじみのホルベイン・オドレス画用液に、オドレス ルソルバン、オドレス ペンチング オイル、オドレス パンドル、の3種類が新登場しました。石油臭をおさえているので、衣服や髪の毛に匂いが移ることもなく、気持ちよく制作できます。教室など捉での制作も快適に進められます。(換気は従来通り必要です)
石油臭をおさえた画用液としておなじみのホルベイン・オドレス画用液に、オドレス ルソルバン、オドレス ペンチング オイル、オドレス パンドル、の3種類が新登場しました。石油臭をおさえているので、衣服や髪の毛に匂いが移ることもなく、気持ちよく制作できます。教室など捉での制作も快適に進められます。(換気は従来通り必要です)
石油臭をおさえた画用液としておなじみのホルベイン・オドレス画用液に、オドレス ルソルバン、オドレス ペンチング オイル、オドレス パンドル、の3種類が新登場しました。石油臭をおさえているので、衣服や髪の毛に匂いが移ることもなく、気持ちよく制作できます。教室など捉での制作も快適に進められます。(換気は従来通り必要です)
乾燥促進に重点を置き、樹脂、スタンドオイル、ペトロールおよび乾燥促進剤を混合した、調合溶き油です。黄変もなく、定着力の強い丈夫な画面を作ります。また光沢のある塗膜が出来、色も深みのあるものができます。筆の伸びがよく、筆跡が残るのでグレーズ技法(薄く色を塗り重ねて行く)に最適。使用後はビンの口を良く拭いてください。固まると困ります。
油絵具の練り調子をやわらかくし、色をひろげやすくします。
伝統的な方法で日光に長時間さらし、酸化重合させたリンシードオイルとポピーオイル。蜂蜜状のため絵具に混ぜると筆のタッチが消え、フラットな画面になります。乾燥が早いので速乾性の油として利用でき、乾燥後の光沢がよいので描画用ワニスとしても使用できます。絵具の固着をよくする効果があります。
自動酸化重合油と称される油で、日光照射下に長時間晒し、酸素を吸収させる伝統的な方法で製造したリンシードオイルです。極わずかの乾燥剤の使用で速乾性の溶き油として、またワニスとしても利用できます。そのまま油絵具に混ぜ、粘りのある油絵具にすると、筆目を消す独特の陶器の肌に似たマチエールが表現できます。絵具の密着もよくし、丈夫な画面となり、光沢も出ますのでワニスの効果があります。粘りが強すぎる時はターペンタインかペトロールで薄めて使用します。各種テンペラ混合油にも非常に便利で重宝されます。酸価4~5
コバルト、マンガンなどの金属塩を調合したシッカチフです。コバルト塩は乾燥促進力が最強で絵具の表面からドンドン乾燥させ、マンガン塩は表面と内部の両方から乾燥を促進します。ご使用の際は溶き油に対して30%以内混合し、油絵具に直接混合する時は10%以内にしてよく練りこんでください。褐色ですが、乾燥するにつれて色が淡くなるので、描いた直後と乾いたあとで微妙に色のトーンが変わります。配色バランスにご注意。
亜鉛塩を主成分にした淡い色の乾燥促進剤。強力な乾燥促進力をもつコバルト塩とくらべて、亜鉛系はじわじわと、ゆっくり内部から均一に乾燥させていきます。そのため表面変化がまずおきにくく、色も淡いのでホワイトに使えて、乾燥前と乾燥後の色の変化も心配要らない。ご使用の際は溶き油に対しては30%、絵具にたいしては10%を良く練りこんでください。
リンシードオイルを、空気を遮断して250~300℃で加熱重合させた油。リンシードの黄変も無くドロッとした粘りが油の厚みを出し、透明性と輝きを画面に与えます。乾燥後はサンシックンドオイル類と同じように筆目を消し、柔軟性のある塗膜を作ります。そのまま油絵具に混ぜて、下地塗りから仕上げまで使用できます。粘りを和らげる時はターペンタインやペトロールを加えてください。酸価10以下
ラベンデュラスピカの種子より蒸留した揮発油。ターペンタインに比べ揮発が遅く、溶解力は強い性能があります。芳香を放ちます。
ダンマル樹脂をターペンタインで溶解し、スタンドリンシードオイルを加えて調合した油。天然樹脂ダンマルのかもし出す温和な光沢と、スタンドポピーオイルのシャープな発色が油彩画の質の向上を助けます。油絵具の乾燥が速められ、黄変も無いので油やけの目立つ淡色の溶き油として使用すると効果があります。芳香性の溶き油ですのでアトリエの香りがよくなります。希釈にはターペンタインをお使いください。
ダンマル樹脂をターペンタインで溶解し、スタンドリンシードオイルを加えて調合した油。天然樹脂ダンマルのかもし出す温和な光沢と、スタンドポピーオイルのシャープな発色が油彩画の質の向上を助けます。油絵具の乾燥が速められ、黄変も無いので油やけの目立つ淡色の溶き油として使用すると効果があります。芳香性の溶き油ですのでアトリエの香りがよくなります。希釈にはターペンタインをお使いください。
ダンマル樹脂をターペンタインで溶解し、スタンドポピーオイルを加えて調合した油。天然樹脂ダンマルのかもし出す温和な光沢と、スタンドポピーオイルのシャープな発色が油彩画の質の向上を助けます。油絵具の乾燥が速められ、黄変も無いので油やけの目立つ淡色の溶き油として使用すると効果があります。芳香性の溶き油ですのでアトリエの香りがよくなります。希釈にはターペンタインをお使いください。
特殊合成樹脂をペトロールで溶解したワニス。作品完成後6~12ヶ月後、油絵具が完全乾燥してから柔らかい毛の筆で均一に薄く塗ってください。スプレータブローなら均一に噴霧できます。湿度の高い日や雨天の日に塗布しますと白く濁ることがありますので、天気のよい、湿度の低い日に塗布するようにしましょう。
固まった油絵具除去するための剥離剤。固化した油絵具の上に塗り3~10分放置しておくと固まった絵具が浮き上がり、これをナイフかヘラでかき取ります。パレットやイーゼルの掃除に、固まらせた筆の再生に使います。
●ダンマル樹脂をペトロールで溶解し、よく濾過精製したものにポピーオイルを加えて描画用にしたつや出しワニス。透明性、粘り、乾燥を速め、つやをもたらし、絵具の固着をよくする。植物性溶き油と揮発性油に混合して、調合油を作るのに使われる。(ルソルバンやペンチングオイルを自製する)溶き油として単独で絵具に混ぜてもよい。
蜜ロウをペトロールで溶解したワニス。作品が完全乾燥したあとに柔らかい筆か霧吹きで画面に湿布すると、つや消しの画面になります。タブローと混ぜて、つやの調整が出来ます。塗り替えの時はペトロールで静かにふき取りましょう。
ヨーロッパカラ松の木芯部より採取される松脂で、チロル地方が主産地です。ベネシャンターペンタインは、ずば抜けた屈折率に高さから絵具に透明感を与え、さらに画面に光沢を出し、七宝のような効果を生み出します。基本的な使い方は乾性油+揮発性油と組み合わせて使用します。ベネシャンターペンタイン+スタンドリンシードオイル(乾性油)+ターペンタイン(揮発性油)→→ベネシャンターペンタインが輝きを、スタンドリンシードオイルが柔軟性を、ターペンタインが流動性をもたらします。使用上の注意点としては、乾燥が遅い事と、幾分黄変する性質がありますので、白色や淡色には控えめにしてください。透明な絵具を薄く重ねていくグラッシの技法の時に使用される。
乾燥のはやいリンシードオイルを使用した調合溶き油です。油絵具の練り調子をやわらかくし、色をひろげやすくします。ルソルバンよりも丈夫な画面を作ります。リンシードの黄ばみも少なく油絵具の溶き油として初心者にもお勧めの、最もスタンダードな調合溶き油です。
けしの種子より採取した乾性油。油絵具の練り調子をやわらかくし、色をひろげやすくします。乾燥はやや遅く、被膜はやや柔らかくなります。乾燥後の黄変(油やけ)が少ないので、白や淡い色に使用できます。
亜麻の種子より搾油した乾性油で、油絵具の製造に使用されます。流動性があり乾燥が速いため油絵具の画用液として昔から使用されている油です。リンシードオイルは少し黄味のある油で、黄変するので嫌う人もいますが、乾燥後の塗膜はカラッとして強固であるため、油絵具には理想的な油です。下描き時には揮発性油を多めにし、仕上げ時は揮発性油は少なめにします。生の植物油のため、濁りが発生するときが有りますが、使用効果にかわりはありません。