ステューディオアクリリックは、フランスのペベオ社のアクリル絵具です。現在日本国内では、セタカラーやポーセレンのようなクラフト絵具が有名ですが、本国フランスでは画材のトップメーカーとして、その実力が認められています。 現代の世、数多くの色材メーカーが、その高い技術を競いながら商品を世に出しているので、私たちの身の回りには優れた絵具がたくさんあふれています。どれをとっても一流のもの、その中でもひときわ値打ちのある絵具はどこの絵具なのか?その答えは、ひとつは顔料濃度です。少しの水やホワイトですぐに薄まってしまうのは、顔料濃度が低いことを示しています。もちろん値打ちのある絵具は濃度が高いですから、薄塗りでも鮮烈な色彩を得ることが出来、また濃く使えば重厚さを表現でき、白を混ぜれば不透明な表現が可能です。ペベオ社のステューディオがまさにそれです。カラー見本を見ていただくと、顔料濃度の高さが良くわかると思います。混色も自由です。
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ステューディオジェッソアクリル絵具に最適な下地を作る白いジェッソです。500mlボトル
白色の盛り上げ材。ナイフやコテの跡をつけたり、ローラーや櫛歯の模様をつけたりして、まるで土壁のように自由自在にマチュエールを作り出せます。絵具に混ぜると絵具の色が白っぽくなります。
水のかわりに、絵具の粘度を柔らかくします。このメディウムで薄めたアクリル絵具は、ステンシルなど、布向きになります。アクリル絵具を水で薄めると、アクリル樹脂の濃度が薄くなるので、定着力は弱くなります。このメディウムなら、アクリルの濃度を全く下げずに、粘度のみ下げられますので、アクリル絵具本来の、強力な定着力を損ないません。
[専門家用アクリル絵具 メディウム] アクリルポリマーと水晶(石英結晶)からできていて、透明でざらざらとした仕上りになります。 そのまま使ったり、アクリル絵具と混ぜてグラデーションを作ることができます。(使用する絵具は透明色が望ましい) 他のモーターよりも粘度が高く、重みがあります。 バインデックスと混ぜると下地との接着力がより高まります。 グロス(艶あり)の仕上りになります。
[専門家用アクリル絵具 メディウム] アクリルポリマーとシリカ(ケイ土)からできていて、ざらざらした効果が得られます。 そのまま使ったり、アクリル絵具と混ぜて使うことができ、キメの粗い効果を作ることができます。 水やバインデックスで希釈することができます。 セミマット仕上りになります。
[専門家用アクリル絵具 メディウム] アクリルポリマーと雲母酸化鉄の混合物からできていて、メタリックの効果が得られます。 ナイフや筆で作業できます。 水で希釈することができます。また、ジェルやメディウムで薄くすることができます。
[専門家用アクリル絵具 メディウム] アクリルポリマーと微細に砕いた軽石からできていて、細かい粒子のような効果が得られます。 そのまま使ったり、アクリル絵具と混ぜて使うことができ、メタリックの効果を保持できます。 水で希釈することができます。また、ジェルやメディウムで薄くすることができます。 セミマット仕上りになります。
アクリル・油彩用の下地剤。乾くと黒地のつや消しになります。