画面保護用ワニス 【主成分】キオス島産 天然マスチック(31%) テレピン油 (可燃性・有害) 【特性/使用法】伝統的な非常に貴重な天然ワニス。 柔軟で、弾力のある被膜を作り絵画に独特の輝きを与えます。時間と共に黄変する傾向があります。 この被膜は取り除くことが出来ます。
シリコンゴム、型などに注型してペンダントやアクセサリーなどに使える透明樹脂です。 2液タイプの透明樹脂で、主剤と硬化剤を混ぜて使用します。 注型、封入、ジュエリー制作、コーティング、ラミネートや保護ワニスとして使うことに適しています。 [特徴] ・硬化後の透明度が高い ・黄変しにくい ・研磨などの作業が可能 適した素材:ガラス、セラミック、金属、シリコン、ペイントされた木製品、プラスティック 硬化時間:(表面)約12時間、(完全)約24時間 保存期間:開封後、密封した容器に保存して約6ヶ月間 保管方法:15~25℃が理想です。氷点下以下の状態は避けて下さい。 [セット内容] (主剤)エポキシ樹脂、(硬化剤)プロピレングリコール、ビス(2アミノプロピル)エーテル 付属品:計量カップ、かき混ぜ棒、ビニール手袋、説明書(日本語) カラーレジンを作りたい場合は... 主剤の中に数滴、ペベオ・ヴィトラーユ(ガラス用溶剤系絵具)を混ぜて下さい。 その後、硬化剤を混ぜて、更に撹拌して下さい。 着色後でも透明感は損なわれません。
成分-精製したケシ油を長く日光に晒して漂白し、また冬期に発生する白いヨドミを寒漉し(かんごし)して取り除いた、完璧な精製度をもつ不揮発性の溶き油です。
成分-精製ケシ油に過熱した空気を吹き込みながら長時間ボイルし、酸価重合させて高粘度のポッピーオイルです。性質-高温加工のため有色ですが、生のポッピーオイルより堅牢な皮膜となります。用法-乾燥を早めたいときはシッカチーフを少量加えます。また、薄めて使う時はテレピン油かペトロールで調合します。注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけるかして捨ててください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
成分-ケシの種子から取った油を脱色・精製した、不揮発性油です。 リンシードオイルに比べて乾燥は遅いが、落ち着いた光沢があり、堅牢な皮膜を作り、黄変が無い。このため、白・黄・コバルトの絵具に多く使われます。 用法-さらりとした使用感を得る為にペトロールやテレピンで薄めたり、乾燥を早くする為にシッカチフを混ぜたりします。(シッカチフは入れ過ぎないように使用量を守ってください) 注意-油が付着した布や紙は発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。 ☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
画面保護用ワニス 【主成分】ケトン・アクリル樹脂(35%) ホワイトスピリット (可燃性) 【特性/使用法】成分に柔軟性と硬度を兼ね備える仕上げ用ワニス。 これは他の技法の作品にも使用できます。
[主成分] ・ウレタンオイル&アルキド樹脂(56%) ・ホワイトスピリット ・乾燥促進剤 [特性/使用法] ・油性で琥珀色の仕上剤。油絵に古びた外観を与えます。 ・ペイントクラッキングフィニッシュの下塗りとして使用されます。 時間が経つと黄変します。
画面保護用ワニス 【主成分】ケトン・アクリル樹脂(45%) ホワイトスピリット UVフィルター (可燃性) 【特性/使用法】艶を出し黄変しません。絵画作品が十分に乾燥してから使用してください。 UVフィルターが作品を保護します。被膜は取り除くことが出来ます。
アクリル・油絵用 【主成分】アクリル樹脂 エマルジョン(72%) シリカ 安定剤 【特性/使用法】従来の液体ワニスの代替。伝統的な液体ワニスの代替。 簡単に塗布でき、マットな仕上がりを与えます。時間が経っても黄変しません。
画面保護用ワニス 【主成分】アクリル樹脂 ホワイトスピリット シリカ (可燃性) 【特性/使用法】艶消しの強い被膜を作る虹色がかった溶液。よく振ってから使用してください。 吸収性のある画面には前もって絶縁ニスの処理が必要です。 グロスピクチャーワニスと混ぜて使用することで最終仕上げの艶の調整は出来ます。被膜は取り除くことが出来ます。
アクリル・油絵用 【主成分】アクリル樹脂(30%) ホワイトスピリット UVフィルター (可燃性・有害) 【特性/使用法】黄変しない溶剤をベースにした簡単に塗布できる仕上用のワニス。 UVフィルターが屋外での作品に適しています。
アクリル・油絵用 【主成分】アクリル樹脂 エマルジョン(80%) 安定剤 【特性/使用法】伝統的な液体ワニスの代替に使えます。簡単に塗布でき、絵具の輝きを増します。 時間が経っても黄変しません。
特殊合成樹脂をペトロールで溶解したワニス。これは、指触乾燥段階で塗布できます。これは普通のタブローに比べると保護効果は弱く、画面効果のほうによりウェイトを置いた商品で、温和な光沢が特徴です。また、指触乾燥段階で塗布できます。湿度の高い日や雨天の日に塗布しますと白く濁ることがありますので、天気のよい、湿度の低い日に塗布するようにしましょう。
溶剤系のアクリル画用バーニッシュ。刷毛や筆で塗ります以前のものよりUVカット効果が上がりました。太陽光による変質・変色から作品をまもります。bn-0111202ソリューバシンナーによって剥がす事が出来ます。バーニッシュをぬった筆や刷毛もこのシンナーで洗います。
【主成分】ダンマル樹脂(40%) テレピン アルコール (可燃性・有害) 【特性/使用法】伝統的な仕上用天然ワニス。黄変します。 自然の琥珀色や沈殿物は完成作品に影響はありません。絵具に一層の艶と輝きを与えます。
加筆用ワニス 【主成分】ケトン樹脂(25%) ホワイトスピリット ペトロール (可燃性) 【特性/使用法】弱めのワニス。制作途中で部分的に艶が引けた時、元に戻すのに最適です。 光沢がほとんど必要でない場合は、最終仕上げ用ワニスとして使用します。
艶の調整に 乳白色の液体、乾燥すると無色透明な皮膜になる。 アクリル絵の具に混ぜて使用すると光沢が増し透明感が得られる。 乾燥後の仕上げ用ワニスとして使用すると画面の光沢が増す。 コラージュや顔料の定着剤として使用できる。
艶の調整に 乳白色の液体、乾燥すると艶消しの皮膜になる。 仕上げ用ワニスとして使用する時は水で2倍程度に薄めて使う。
保護・仕上げに 塗布後2~3時間で乾燥する。 堅固な艶のある皮膜を形成し、黄変しない。 溶剤で除去できる。 ターペンタインやホワイトスピリッツで薄めることができる。 作品の絵の具が完全に乾いてから塗布する。 油彩の作品にも適している。(可燃性)
保護・仕上げに 堅固な艶を押えた皮膜を形成し、黄変しない。 溶剤で除去できる。 ターペンタインやホワイトスピリッツで薄めることができる。 作品の絵の具が完全に乾いてから塗布する。 ムラができやすいので2度塗りは避ける。 油彩の作品にも適している。(可燃性)
[主成分] ・澱粉 ・デキストリン ・水 ・防腐剤 [特性/使用方法] ・水溶性の琥珀色の液体。 ・まだ生乾きのNo.678「パティーナワニス」を施した面に刷毛等で塗布します。乾燥と共にヒビや亀裂を形成し、びた外観を与えます。 ・亀裂の大きさは、気温や湿度によります。 ・効果をより際立たせるには、亀裂の生じた画面の上から下層と同系の暗色や、マイメリ油絵具「ビチューム」を柔らかい布等で擦るように亀裂に塗り込み、余分な絵具はふき取ります。 ・再度No.678「パティーナワニス」を塗布すればより強固に画面を保護します。
重合アマニ油とテレピン油の混合体につや消し剤としてビーズワックス(蜜蝋)を10%溶かしたものです。
成分-高度精製のポッピーオイル60%、テレピン油37%、アクリル系合成樹脂3%、他に乾燥剤を微量に含む調合溶き油です。絵具に混ぜて流動性を高め、品ある光沢をもち、柔軟にして堅固な皮膜を作ります。乾燥皮膜は黄変の恐れが無いので、マツダスーパー油絵具の溶き油として最適なものです。稀釈剤-テレピン油かペトロールで調合します。注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
成分-アマニ油を長時間高温で加熱重合させた高粘度の乾性油です。用法・性質-絵具に混ぜて流動性を高め、透明で弾力性と光沢をもった皮膜を作ります。ボイルドリンシードと比べて乾燥はやや遅いが黄ヤケは僅少です。刷毛目が出ないのでクラシックな平塗りの表現が出来ます。稀釈剤-粘度が高いので、通常はテレピンかペトロールで調合して使います。注意-油が付着した布や紙は場合により発火の恐れがあります。焼却するか水につけて捨ててください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
成分-アマニ油変性アルキド樹脂を主体としたワニスで、溶剤はテレピン油とペトロールです。用法・性質-かき混ぜると流動性が増し、そのまま放置すると元に戻るチキソトロピー(揺変性)の性質をもち、絵具に多量に混ぜて垂直の画面に書いても流れ落ちません。乾くと少しマットになります。アルキド樹脂特有の耐候、耐久、密着性に優れており、グレーズや細密描写にも適します。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
スマトラ産極上ダンマーの粒子の中から単色の淡色のものをより分け、40%の高濃度に溶解したものです。主溶剤はαピネンです。
成分-ダンマー樹脂30%をテレピン油に溶かし、他につや消し剤としてビーズワックス(蜜蝋)を4.5%含有するものです。用法・性質-完全乾燥した油絵(6ヶ月以上経ったもの)の埃や汚れをふき取り、スプレーか柔らかい筆・刷毛で薄くむらなく塗ります。(厚塗りの場合は数回に分けて塗る)塗膜は作品を、有毒ガス、紫外線、湿気から護ります。落ち着いたマット仕上げになります。ワックスが沈殿しますので使用前にビンをよく振ってください。☆・・・・商品画像はイメージです。実際の瓶やラベルのデザインは多少異なります。
スチレン系合成樹脂18%をαピネンとペトロールの混合溶剤に溶かしたものです。
金属塩のオクテン酸鉛を重合アマニ油とペトロールに溶かした速乾性のオイルメディウムです。
金属塩のオクテン酸鉛と同マンガンを、重合アマニ油とコーパルワニスに溶かしたワニスです。速乾性です。